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★0 ひとりで映画を撮っていたら、謎の美女が嫁に来た」への応援コメント

  • 初めまして。
    大田康湖さんのリンクより伺いました。
    私もたまに批評企画をするので、興味深く読ませていただきましたが、一点だけ。

    >極めつけは「真人は眺めるでもなく眺めていた。」これですね。眺めてるんですか? 眺めてないんですか?

    こちらの「〜でもなく〜」という構文は、少なくとも文法的には間違っていません。

    「見るともなく見る」などの例文も探せば見つかりますし、「ともなく」ではなく「でもなく」では成立しないのか調べてみました(私も自信がなかったので)が、同義語として書かれているので、まあ問題ないかと。

    ともなく:
    >・気がつけば、カフェで隣に座っているサラリーマン同士の会話を聞くともなく聞いていた。
    https://nihongokyoshi-net.com/2020/06/11/jlptn1-grammar-tomonaku/

    でもなく:
    >② (動詞を受けて「でもなく」の形で) はっきり…しているともいえないようすで。…ともなく。
    https://kotobank.jp/word/%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84-576932


    なお、私は本作品を読んでおりませんので、批評の内容について物申すつもりはありません。あくまでご指摘の部分が気になったので調べた次第です。

    作者からの返信

    梶野カメムシ様、ご指摘頂き誠にありがとうございます。

    確かに……、言われてみれば問題なさそうな気はしますね……。
    これは私の早とちりでした。

    ご指摘頂いた件は本文に追記させて頂きました。
    もしよろしければ、他にも私の至らぬ所を見つけられましたら、指摘して頂けると嬉しく思います。(もちろん、お暇なときで結構ですのでっ)

    編集済