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★0 フューダリズム・スタディーズ」への応援コメント

  • 読みました。逆じゃないんですかね? ライトノベルとは中高生にお勉強も出来るように設計するのがラノベでは?
    だから普通はへぇ封建制って英語でそう言うんだー。って思わないと。知的好奇心がないと文学なんて読んでは行けないんですよ。
    だからこの作品は良くできてますよ。
    あと3話程度では作品を評価しては行けませんよ。特にミステリー。だってクライマックスはラストだしトリックネタバレも最後に明かすのですから。民話とかもそう。3話だとむか~しむか~しあるところにで終わります。100,000文字にしたら。

    作者からの返信

    らんた様、コメントありがとうございます。

    まず、本批評企画では「評価」と「批評」は別物と考えております。
    「評価」は私の主観が大きく出る事が多いと思いますが、「批評」ではなるべく主観を排除して行うように心掛けております。
    (私の未熟ゆえ、完全に排除する事はできませんが)

    その上で、「批評」では「より多くの読者」に読んでもらう為の問題点や改善案を提示させて頂いているつもりです。

    らんた様の仰る「ライトノベルとは」の考えには一理あるとは思います。「ラノベを通じて知識を得る」という読者も確かに居ると思います。

    ですが、それが「一般的な読者」かと考えると私にはそうは思えません。
    多くの読者は、分からない単語をいちいち調べたりせず放置するのではないでしょうか?
    (統計などを取った訳では無いですし「それはお前の主観だ」と言われれば反論できませんが……)

    そして「5話を読んでの批評」の件に関してですが、こちらもらんた様の仰ることは分かります。
    作品にもよりますが、5話など物語の冒頭であり導入でしかありません。それだけで「作品全体を評価」する事などできません。

    ですが「5話を読んでの批評」としたのには根拠があります。
    作者ページを覗かせて頂きましたが、多くの作品を書かれ、創作論も大量に出されているらんた様には釈迦に説法かとは思いますが、その根拠を述べさせて頂きます。

    それはweb小説の読者は「物語の序盤を読んで、その後も読み続けるかどうかを判断する」という事です。(これはweb小説に限った話ではありませんが)
    そして、その多くは「5話以内だろう」と判断した為です。

    その後が、どれだけ優れた作品であっても読んで貰えなければ気付いては貰えません。だから物語の序盤が重要なのだと考えています。
    そして先ほど申し上げたように、本批評では「より多くの読者に読んでもらえるようにする為の改善案」を目的に書かせて頂いております。

    らんた様の仰る事はよく分かります。
    この作品『フューダリズム・スタディーズ』も「良く出来ている」と思います。
    ですが企画趣旨を元に批評をさせて頂くと、このような意見となりました。


    長々と反論文を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
    本批評とこのコメントが、らんた様をご不快にさせてしまったようでしたらお詫び申し上げます。

    ですが、読者による素直な意見が聞けた事は心から嬉しく思います。
    できれば今後も、らんた様の率直な意見をお聞かせ頂ければと願います。

    編集済