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2024年5月21日 23:21
初めまして、筆者のヌソンです。今回の自主企画による批評、ありがとうございます。 ハチャメチャにバッサリ書いてくれてほぼ全てに対して「確かに」と心の奥底を殴られながらも思わざるを得ませんでした。 ここからは反省と懺悔の意志を込めて、語りたがりな私による、ハイパー言い訳タイムを始めさせて頂きます。 先に、荒らす意図は断じて無い事と長文である事を伝え、ここに謝罪させて頂きます。 あくまで「この批評に対して感じた事」と「それに対しての同意と反論」と言った風に書かせて頂きたいと思っています。 「ここは自分を語る場所では無い」と思っているのでしたら、削除するように申し出て下さい、気付き次第すぐに削除致します。 ここらは色んな意味で面白く無いし、みにくい長文なので斜め読みか、もしくは読まない事を推奨します。 展開の遅さについては全くもってその通りです。 書いている時に私もそれは感じていましたから、そこは間違いなく指摘されると思ってました。 何度か三話と四話当たりをくっつけようとは思ってましたが、話数書き直すのがめんどくさいとか何とかで後回しにしていて、忘れていました。(は?) 思い出したので近日中にくっつけるかと思います。 次にキャラ達の台詞が説明っぽくて、強引に話が進んでいる様に感じられたのも、先に描きたい展開へ向かわせる為に無理矢理にその場しのぎで展開を絞り出していたツケだと思います。 この批評を踏まえると、この「序章」という物語には批評にも書かれていた「作者の都合」がふんだんに散りばめられていると思います。 文章の誤字や脱字は時々見返して、見つけては直そうと心がけてはいます。 夜中にやる事じゃないのはそうです。 句読点が多くて文章がうるさく感じるのは「時代的にあまりオノマトペや台詞以外にカタカナの言葉を使いたくない」という謎の拘りのせいで漢字が爆増して少しでも見やすくしようとした事で、頭のおかしい場所に句読点が付いてしまっているからだと思います。 情景は細かい癖に説明臭くて情緒的なのを感じないのは、情景を無駄に細かくし過ぎてしまっているせいです。恐らくですが私の中で「情緒」という概念の理解が出来ておらず、入れ方が分からないというのが大半だと思います。すみません、ここは自分でもどうなのか把握出来ていません。 地の文における視点問題も( )無しでの心理描写と情景描写がごちゃごちゃになっているせいです。今でも全然やってます、反省しろ。 これは実際に外部の評価でも「視点がコロコロ変わって分かりにくい」という評価を下されました。 ここで主人公に関して一応弁明しておくと、「少女が可愛いから助ける」というのも彼の事だから「無いことは無い」くらいには恐らくあります。 だけどそれ以上に、彼が過去にあったとある出来事に起因し、そこから生まれた「使命感」に近い感情の元で協力を決めました。 それを書くかは迷いましたが(ここで出したら混乱しそうだからやめとこ)となって、やめてしまいました。 今思えば書けば良かったと感じたので、今度修正しておきます。 まぁ、ここで私が幾ら「このキャラには過去が」と喚き散らそうと「そのキャラの過去話をする前につまんねぇから読者が離れていくつってんだよクソ雑魚が、どたまかち割るど」と言われてしまっているので、そこを突かれたらどうしようもなく涙の撤退を決めるしかありません。 つまり、「私の中では答えがあるけど、それを読者に伝えてようとしていない」という事になっている訳です。これらを踏まえると恐らく、批評企画内にある60作品を読んだ感想と、★の早期付与https://kakuyomu.jp/works/16818093073680804195/episodes/16818093077043610514の方で語られていた「人に読まれる事を意識していない、独りよがりな作品」というものに分類されると思います。(言いたい事と合っているかは分かりませんが) でもタイトルが好評だったのは意外でした、やったぜ。 キャッチコピーが抽出的なのは、「キャラとテーマがバラバラの話を増やし過ぎてどれに焦点を当てていいか分からない」という葛藤の果てに生まれた「全員に何となく当てはまる感じの文章」だからです。 この批評に対しての私のお気持ち表明はこの位だと思います。 全体的になんだか傲慢な文章になってしまいました、不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。他にも色々と語りたい事はありますが、それは本当に関係無いのでここで終わります。今回の批評を書いて下さった三鞘ボルコム様は「言いたい事が一割たりとも伝わっていない…(´;ω;`)」と感じるかもしれません。 ですが私の中でここでの批評をしっかりと咀嚼しているつもりです。この評価に折れず、しっかりと前を向いて、少しでもマシな文章として出力し、「伐魔剣士」の世界を必死に生きる彼らの魅力や生き様を限界まで引き出せる、そんな物書きを目指していきたいと思いっています。 話の脱線や無駄に無駄を連ねる言葉も多い、そんな非常に見にくくて、とても醜い長文コメント、大変失礼致しました。貴重なお時間を多分に割いて頂き、拙作を読んだ上で今回のような素晴らしい批評も書いて頂き、本当にありがとうございます。これからも互いの世界に生きるキャラ達を愛し、少しでも多くの人に知って貰えるようにしていきましょう!改めて三鞘ボルコム様の自主企画に参加させて頂き、ありがとうございました!また機会があれば、どこかでお会いしましょう!
作者からの返信
ヌソン様、とっても熱の入ったコメントを下さいましてありがとうございますっ。イヤミとかじゃなくて本当にありがたいと思っております。作品に関する事なら「言い訳」でも「自分語り」でも「文句」でも、何でも問題無いと思います。さすがに「作品と無関係な自分語り」を始められては困りますけど。そして批評についてですが、私の書いた事が全くの見当外れでは無いようでひとまず安心しました。批評のタイトルの通り私自身は素人ですし、正しい評価が下せているのか迷う事もあります。それでもこの様な企画を始めようと思ったのは、ただ「創作の物語が好きだから」ですね。作品については本批評内でだいたい書かせて頂きましたが、コメントを頂いて新たに判明した事について書かせて頂きます。「時代的にあまりオノマトペや台詞以外にカタカナの言葉を使いたくない」との事ですが、確かにそういう拘りを持って書かれている作品はありますね。パッと思いつく作品では「リゼロ」なんかがそうですが、この技法は結構難易度が高いんですよねぇ。(「リゼロ」では、主人公以外のキャラはカタカナ言葉を使いません)その割には読者に気付いて貰える事も少なく、苦労の割には見合わないと思いますね。(もちろん、拘りを持って創作に挑まれる姿勢は応援しますっ)主人公が「刀泥棒」を助けると言った件についてですが、確かに何か理由があったのならそれを書いた方が良かったと思いますね。現状では主人公の行動は意味不明ですし。ただ、その理由を長々と説明するのもテンポが悪くなりますし「動機の匂わせ」程度で良いかとも思いますね。(よくあるネタとしては「生き別れ(死に別れ)の妹と似ている」とかですかね)引用して頂いた1文の「人に読まれる事を意識していない、独りよがりな作品」についてですが、引用して頂けたという事はヌソン様はこれに「当てはまらない」と考えています。そもそも「読者への配慮」に上限は無いと思います。本当の意味で「全ての読者に理解の出来る、面白い作品」なんて創るのは非現実的ですし不可能だと思います。でもだからこそ、「少しでも多くの読者に理解して貰えるよう、面白いと感じて貰えるように努力する」事が重要なのだと思います。私が書いた「独りよがりな作品」の作者は、この意識が希薄だと感じたのです。もう一度書きますが、私の言葉を引用して下さったという事は、ヌソン様には「読者に理解される作品を書きたい」「面白いと思われる作品を作りたい」と考えていらっしゃるものと思います。そうであるならばヌソン様の書かれた作品は決して「独りよがりな作品」などではありません。ただ「未熟」なだけなのだと思います。……最後にまた傷つくような事を言ってしまいましたかね?でも「自分は未熟なのだ」と思えば、「成長しよう」とより高みを目指す事も出来るかと思います。「完璧だ」「これ以上はない」などと驕ってしまえば、そこで「成長」は止まってしまいますからね。私自身も、常々言ってますが「未熟者」です。最後に批評とコメントに対しての気持ちを書いて頂けましたが、私には感謝の言葉しかありませんっ。不快などとんでもないですっ。(むしろ私の批評の方がご不快だったでしょう)私の言いたい事も、殆ど受け止めて、咀嚼して頂けている様に感じました。もし齟齬があるのなら私の書き方も悪かったのだと思います。また、あくまで私1人の意見ですし、先ほども書いたように「見当外れ」の事を書く事だってあるかも知れません。実際ここまででも本批評で間違った事を書いてしまい、作者さまや読者さまからも指摘を頂いております。どうか、私の意見が「正しい」などとは思い込まないで下さいね。私の方も負けず劣らずの長文となってしまった事をお詫びします。……別に「対抗してやろう」とか思ったワケではないんですよ?最後になってしまいましたが、本企画へのご参加と熱いコメントを頂きまして誠にありがとうございましたっ。
初めまして、筆者のヌソンです。
今回の自主企画による批評、ありがとうございます。
ハチャメチャにバッサリ書いてくれてほぼ全てに対して「確かに」と心の奥底を殴られながらも思わざるを得ませんでした。
ここからは反省と懺悔の意志を込めて、語りたがりな私による、ハイパー言い訳タイムを始めさせて頂きます。
先に、荒らす意図は断じて無い事と長文である事を伝え、ここに謝罪させて頂きます。
あくまで「この批評に対して感じた事」と「それに対しての同意と反論」と言った風に書かせて頂きたいと思っています。
「ここは自分を語る場所では無い」と思っているのでしたら、削除するように申し出て下さい、気付き次第すぐに削除致します。
ここらは色んな意味で面白く無いし、みにくい長文なので斜め読みか、もしくは読まない事を推奨します。
展開の遅さについては全くもってその通りです。
書いている時に私もそれは感じていましたから、そこは間違いなく指摘されると思ってました。
何度か三話と四話当たりをくっつけようとは思ってましたが、話数書き直すのがめんどくさいとか何とかで後回しにしていて、忘れていました。(は?)
思い出したので近日中にくっつけるかと思います。
次にキャラ達の台詞が説明っぽくて、強引に話が進んでいる様に感じられたのも、先に描きたい展開へ向かわせる為に無理矢理にその場しのぎで展開を絞り出していたツケだと思います。
この批評を踏まえると、この「序章」という物語には批評にも書かれていた「作者の都合」がふんだんに散りばめられていると思います。
文章の誤字や脱字は時々見返して、見つけては直そうと心がけてはいます。
夜中にやる事じゃないのはそうです。
句読点が多くて文章がうるさく感じるのは
「時代的にあまりオノマトペや台詞以外にカタカナの言葉を使いたくない」
という謎の拘りのせいで漢字が爆増して少しでも見やすくしようとした事で、頭のおかしい場所に句読点が付いてしまっているからだと思います。
情景は細かい癖に説明臭くて情緒的なのを感じないのは、情景を無駄に細かくし過ぎてしまっているせいです。
恐らくですが私の中で「情緒」という概念の理解が出来ておらず、入れ方が分からないというのが大半だと思います。
すみません、ここは自分でもどうなのか把握出来ていません。
地の文における視点問題も( )無しでの心理描写と情景描写がごちゃごちゃになっているせいです。
今でも全然やってます、反省しろ。
これは実際に外部の評価でも「視点がコロコロ変わって分かりにくい」という評価を下されました。
ここで主人公に関して一応弁明しておくと、「少女が可愛いから助ける」というのも彼の事だから「無いことは無い」くらいには恐らくあります。
だけどそれ以上に、彼が過去にあったとある出来事に起因し、そこから生まれた「使命感」に近い感情の元で協力を決めました。
それを書くかは迷いましたが(ここで出したら混乱しそうだからやめとこ)となって、やめてしまいました。
今思えば書けば良かったと感じたので、今度修正しておきます。
まぁ、ここで私が幾ら「このキャラには過去が」と喚き散らそうと「そのキャラの過去話をする前につまんねぇから読者が離れていくつってんだよクソ雑魚が、どたまかち割るど」と言われてしまっているので、そこを突かれたらどうしようもなく涙の撤退を決めるしかありません。
つまり、「私の中では答えがあるけど、それを読者に伝えてようとしていない」という事になっている訳です。
これらを踏まえると恐らく、批評企画内にある
60作品を読んだ感想と、★の早期付与
https://kakuyomu.jp/works/16818093073680804195/episodes/16818093077043610514
の方で語られていた「人に読まれる事を意識していない、独りよがりな作品」というものに分類されると思います。(言いたい事と合っているかは分かりませんが)
でもタイトルが好評だったのは意外でした、やったぜ。
キャッチコピーが抽出的なのは、「キャラとテーマがバラバラの話を増やし過ぎてどれに焦点を当てていいか分からない」という葛藤の果てに生まれた「全員に何となく当てはまる感じの文章」だからです。
この批評に対しての私のお気持ち表明はこの位だと思います。
全体的になんだか傲慢な文章になってしまいました、不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。
他にも色々と語りたい事はありますが、それは本当に関係無いのでここで終わります。
今回の批評を書いて下さった三鞘ボルコム様は「言いたい事が一割たりとも伝わっていない…(´;ω;`)」と感じるかもしれません。
ですが私の中でここでの批評をしっかりと咀嚼しているつもりです。
この評価に折れず、しっかりと前を向いて、少しでもマシな文章として出力し、「伐魔剣士」の世界を必死に生きる彼らの魅力や生き様を限界まで引き出せる、そんな物書きを目指していきたいと思いっています。
話の脱線や無駄に無駄を連ねる言葉も多い、そんな非常に見にくくて、とても醜い長文コメント、大変失礼致しました。
貴重なお時間を多分に割いて頂き、拙作を読んだ上で今回のような素晴らしい批評も書いて頂き、本当にありがとうございます。
これからも互いの世界に生きるキャラ達を愛し、少しでも多くの人に知って貰えるようにしていきましょう!
改めて三鞘ボルコム様の自主企画に参加させて頂き、ありがとうございました!
また機会があれば、どこかでお会いしましょう!
作者からの返信
ヌソン様、とっても熱の入ったコメントを下さいましてありがとうございますっ。
イヤミとかじゃなくて本当にありがたいと思っております。
作品に関する事なら「言い訳」でも「自分語り」でも「文句」でも、何でも問題無いと思います。
さすがに「作品と無関係な自分語り」を始められては困りますけど。
そして批評についてですが、私の書いた事が全くの見当外れでは無いようでひとまず安心しました。
批評のタイトルの通り私自身は素人ですし、正しい評価が下せているのか迷う事もあります。それでもこの様な企画を始めようと思ったのは、ただ「創作の物語が好きだから」ですね。
作品については本批評内でだいたい書かせて頂きましたが、コメントを頂いて新たに判明した事について書かせて頂きます。
「時代的にあまりオノマトペや台詞以外にカタカナの言葉を使いたくない」との事ですが、確かにそういう拘りを持って書かれている作品はありますね。
パッと思いつく作品では「リゼロ」なんかがそうですが、この技法は結構難易度が高いんですよねぇ。(「リゼロ」では、主人公以外のキャラはカタカナ言葉を使いません)
その割には読者に気付いて貰える事も少なく、苦労の割には見合わないと思いますね。
(もちろん、拘りを持って創作に挑まれる姿勢は応援しますっ)
主人公が「刀泥棒」を助けると言った件についてですが、確かに何か理由があったのならそれを書いた方が良かったと思いますね。現状では主人公の行動は意味不明ですし。
ただ、その理由を長々と説明するのもテンポが悪くなりますし「動機の匂わせ」程度で良いかとも思いますね。
(よくあるネタとしては「生き別れ(死に別れ)の妹と似ている」とかですかね)
引用して頂いた1文の「人に読まれる事を意識していない、独りよがりな作品」についてですが、引用して頂けたという事はヌソン様はこれに「当てはまらない」と考えています。
そもそも「読者への配慮」に上限は無いと思います。本当の意味で「全ての読者に理解の出来る、面白い作品」なんて創るのは非現実的ですし不可能だと思います。
でもだからこそ、「少しでも多くの読者に理解して貰えるよう、面白いと感じて貰えるように努力する」事が重要なのだと思います。
私が書いた「独りよがりな作品」の作者は、この意識が希薄だと感じたのです。
もう一度書きますが、私の言葉を引用して下さったという事は、ヌソン様には「読者に理解される作品を書きたい」「面白いと思われる作品を作りたい」と考えていらっしゃるものと思います。
そうであるならばヌソン様の書かれた作品は決して「独りよがりな作品」などではありません。
ただ「未熟」なだけなのだと思います。
……最後にまた傷つくような事を言ってしまいましたかね?
でも「自分は未熟なのだ」と思えば、「成長しよう」とより高みを目指す事も出来るかと思います。
「完璧だ」「これ以上はない」などと驕ってしまえば、そこで「成長」は止まってしまいますからね。
私自身も、常々言ってますが「未熟者」です。
最後に批評とコメントに対しての気持ちを書いて頂けましたが、私には感謝の言葉しかありませんっ。不快などとんでもないですっ。(むしろ私の批評の方がご不快だったでしょう)
私の言いたい事も、殆ど受け止めて、咀嚼して頂けている様に感じました。
もし齟齬があるのなら私の書き方も悪かったのだと思います。
また、あくまで私1人の意見ですし、先ほども書いたように「見当外れ」の事を書く事だってあるかも知れません。
実際ここまででも本批評で間違った事を書いてしまい、作者さまや読者さまからも指摘を頂いております。
どうか、私の意見が「正しい」などとは思い込まないで下さいね。
私の方も負けず劣らずの長文となってしまった事をお詫びします。
……別に「対抗してやろう」とか思ったワケではないんですよ?
最後になってしまいましたが、本企画へのご参加と熱いコメントを頂きまして誠にありがとうございましたっ。