応援コメント

★3 メス堕ち若君は堅物狼の×××がほしくてたまらない」への応援コメント

  • 強者すぎて感動しました

    作者からの返信

    批評内でも書いた通り「とんでもない作品」です。

    作品はお読みになって下さいましたかね?
    もし読んでいらっしゃらないのであれば、ぜひ一度読んでみる事をお勧めしますっ。

  • 拙作がBANされたときは……お察しください(ニコォ)

    三鞘様には改めて、お時間を割いていただき本作を読んで、批評していただきまして、深くお礼申し上げます。
    額でコンクリートを削り取る勢いで土下座してお礼申し上げていると思ってください。

    拙作を読んでいる間、三鞘様がテキストを楽しんで頂けたのなら、字書き冥利に尽きます。

    変態字書きが己が性癖の赴くまま、くそ真面目にスケベ小説を書くとこんなものが出来上がることがあるのですね。不思議なものです。私の好きで読む方を汚染できたら良いですねぇ(ニチャ


    ご提案頂いた構成ですが、冒頭を濡れ場で始めたら、いよいよカクヨムではおまわりさんを呼ばれるかな…と思っています。てへ。でも濡れ場で始まる構成は、私も大好きです。しれっとどこか成人向けサイトで濡れ場スタートバージョンを掲載するかもしれません。
    タイトルは恐らく自分で同人誌にするときに、もう少し耽美な雰囲気にすると思います。
    よく考えたら、元々の成人向けサイトバージョンより少し表現を控えめにしているのだからタイトルもナーフしても良かったかもしれないですね。BANされる可能性も下がって…。


    ご指摘いただきましたルビについては、画面上でのバランスに悩むところです。
    フォントにもよるのですが、特にゴシック体の場合、画面で見るとルビは圧があるという話もありまして、減らしたんですねぇ…。
    読み手のストレスは減らすのがエンタメテキストのあるべき姿だと思うので、適宜開くか、ルビを付けるか、コレばかりはその作品ごとの雰囲気にもよるのでこれからも試行錯誤していきたいと思います。



    それと、今回いただいた言葉で特別に嬉しかったのが「キャラクターがこの世界に生きている」と感じて頂けた事です。
    テキストと向き合ってくださった読み手の頭の中に、その方が感じた作品世界が出来上がることは、私が味わってきた読書の歓びと言っても過言ではないので。

    タイトルについては、偶に「これは正式なタイトルなの?」と聞かれます。仮タイトルがそのまま居座って、果たしてどうしたものかと私も困っています。
    そのうちセンスの良いスケベすぎないものが思い浮かんだら入れ替えたいですね。

    愛のあるツッコミと大人として注意書きも頂きまして、本当にありがとうございました。
    タイトルは……本当にどうしましょうね、コレ。

    作者からの返信

    続セ廻さま、本企画へのご参加とコメントを頂いた事に深くお礼を申し上げます。

    あるいは……、と思ってはいたのですがBANも覚悟の上で書かれていたのですね……。

    批評内容についてですが、先の宣言通り「一切手心を加えず」に批評させて頂きました。
    その結果は「とんでもなく素晴らしい」「とんでもなく良く出来た」そして「とんでもなく不健全」な作品だと思いました。

    正直、読んでいる最中は楽しむ余裕は無かったですね。
    読み始めると完全に物語の中へと引き込まれてしまって、まるで「十兵衛」の真横や真上にいるような気分でした。

    そして性的描写のシーンになると我に返り「なんでこんなに良い文章を書くのに、こんなお下劣なんだよっ!」と思うと同時に「あぁっ、でも感心しちゃうっ!ビクンビクン」ってな感じです。


    構成の件ですが、確かにBANの可能性が高まりそうですね……。
    BANされる際の経緯がどういうものかは知らないのですが、やはり「誰かが通報する」か「ランキング上位に上がる等で運営の目に留まる」辺りから調査が入るのですかね?
    なら、最も目につきやすい所に濡れ場を置くのはリスクが高いですよね。


    ルビの件についても仰る通りですね。
    表示されるフォントや、それによるルビの圧力などは全く考えにありませんでした。
    その様な所にまで気が回るというのには感服いたしました。


    構成の件も、ルビの件も、どちらも続セ廻さまには言うまでも無い事でしたね。自分の浅知恵に恥じ入るばかりです

    ただ、ルビの件については「それでも増やした方が良い」と個人的には思います。
    「(圧により)読み難い」と「読めない」なら、「読み難い」の方がマシだと考えるからです。
    妥協案でしかないのかも知れませんが……。


    キャラは本当に「生きていました」ねぇ。
    軍の雑兵たち、按摩される村人、湯治客……。全員がキチンと物語の役割があるのにも関わらず、ただの「作者の操り人形」ではなく「生きた人間」として役割を全うしています。
    彼らのお陰で、メインキャラたちも「作り物ではない世界に生きている」のだと感じられました。
    これがリアリティに繋がり、没入感が増し、キャラをより魅力的に感じさせてくれます。

    何度か「私は面白い作品には必ず魅力的なキャラがいると考えている」と書きましたが、本作は正に「それ」でしたね。
    分かり易いだけの「属性」などに頼らない、「本当のキャラの魅力」というものを見せて頂いた気分です。


    そしてタイトルですが、仮称だったんですね。てっきり、拘りを持っているものとばかり思っていました。

    ただ変更するにしても難しいですねぇ……。
    少しソフトにするにしても、やはり「スケベ要素」は欲しいですね。本作に全く無いのは寂しいです。ってか、無かったら詐欺だと思いますっ。
    その上でセンスの良い、となると簡単には思いつかないですよねぇ。


    最後にですが「エンタメテキスト」……。メチャクチャ嬉しい言葉が出てきました。
    私は以前から「小説はエンタメだ」と考えています。もちろん異論もあると思いますし、作者がどのように創作に向き合うかは人それぞれだと思います。
    他人に強要するつもりは無いですが、逆に自分の考えも曲げるつもりはありません。

    そこで出てきた「エンタメテキスト」という言葉ですよ。
    私と全く同じ考えではないでしょうし、私よりも遥かに知識も技術もお持ちの続セ廻さまですが、それでも同じ考えを持って創作に挑んでいる方がおられるという事が、何より嬉しいです。


    非常に長々と語ってしまい、誠に申し訳ございません。
    重ねてにはなりますが、本企画にご参加頂き、この上ない程の作品を読ませて頂き、更にコメントまで頂いて本当にありがとうございましたっ。
    それでは名残惜しいですが、ひとまず別れの言葉とさせて頂きます。


    追伸
    注意書きはですね、本企画の参加者に中学生がいらっしゃった様なので……。
    中学生に本作を読ませるのは、少しマズいですよねぇ。

    編集済