応援コメント

★0 『灰』の異端審問官」への応援コメント

  • ご批評下さりありがとうございます。

    「落ち着いた~」の下りは主人公の外見を指しているつもりだったのですが、圧倒的に言葉足らずで、三鞘さまのように読み取って当然ですね。早速、訂正させていただきました。

    お手数をおかけして申し訳ないのですが、よろしければ矛盾が顕著な箇所をいくつかピックアップしていただけないでしょうか。

    推敲の参考にさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントを下さり、ありがとうございます。

    批評内でも申し上げた通り、「矛盾」とまでは言えません。
    ただ、どうしても「違和感」が残る表現が多発していました。


    例えば、主人公の紹介文
    「比較的落ち着いた見た目の生徒だ。黒髪に金眼、ある程度は整った容姿に中背だが引き締まった体つきの、どんなクラスにも一人はいる普通の男子高校生に見える」
    申し訳ありませんが、「どこにでもいる普通の生徒」の紹介には見えません。

    その直後の文に「筋肉痛」とありますが、その説明がなされていません。

    主人公のセリフについては、批評内で書きましたので割愛します。

    魔術の説明ですが、「タバコに火を点けることから、街を火の海に変えるまで理論上は何でもできる」
    って、「何でも」なのに、何で「火」しか使ってないのですか?

    「人間よりも亜人の方が~」の直後に「人類は才能に頼らずとも~」
    ここは「人間」に統一した方が良いのでは?
    「亜人」は「人類」には含まれないのでしょうか?

    「何かあった時のためにお金をためておこうとするタイプだった。つまるところ心配性なのだ」
    この文章から感じられる堅実な性格と、コンテストの賞金で生活費を稼ぐ姿に違和感しか感じません。
    また、その後に「三食パンの耳生活」とある事から、実際に起きた貧困を避ける為の行動であり、それを「心配性」と表現するのにも違和感を感じました。

    「異端審問官」の内容に関しても、批評内で書きましたので割愛します。

    「神出薫」の登場シーン。「髪がしっとりと汗で濡れ」っておかしいと思いません?
    「しっとりと濡れる」ってお風呂上がりのシーンとかで使う言葉だとは思いませんか?
    少なくとも私は「汗」で、この様な表現は初めて見ました。


    一話だけでも、これだけの違和感を私は感じました。
    ただ、これは私の個人的な感想なので、他の読者さま方がどのように感じられるかは分かりません。

    私の指摘を、どのように解釈なさるかは舞竹シュウ様の自由です。
    ただ願わくば、少しでも舞竹シュウ様の糧になればと願います。

    長文での指摘、誠に失礼致しました。
    最後になりますが、本企画にご参加頂き誠にありがとうございました。

    編集済