応援コメント

★0 この音が君に届く頃に。」への応援コメント

  • 激辛批評、ありがとうございます!!
    確かに、タイトルとキャッチコピーは、具体性がなく、最後まで読んで頂かないと分からないようなものになっていました。

    タイトルの句点は、一応話している感じで付けたのですが……
    全てについていると、読み手としては違和感を感じるかもしれません。ありがとうございます!!

    やはり小説の登場人物は生きているように見せるのが大事。
    私は今まで、夢物語のように、この世界には存在しないようなことを、小説で誰かに届けて、喜んでもらいたいなと思っていました。
    ですがやっぱり、小説のいいところは、登場人物が生き生きと、生きているように描写されていることだと、改めて気づかされました。

    吹奏楽部の中で、トロンボーンはユーフォニウム・チューバの次に低い音を出す楽器ではありますが、吹奏楽に詳しくない方が読むと分からないですね。すみません<(_ _)>

    あくまで純恋と恋輝の恋物語と言うことで書きましたが、そのせいで矛盾や粗削りが数えきれないほどに出現していました。

    やはり、言われてみなければ分からないことはとても多くあります。
    応援コメントなどでは、やはり誉め言葉くらいしかもらえないため、ストーリーの主軸に対してのアドバイスを数多く頂けて本当に嬉しいです!

    今回は、拙い文章の拙作を激辛評価してくださりありがとうございました!!
    次の作品も、激辛よろしくお願いします( `・∀・´)ノ

    作者からの返信

    こよい はるか=^_^=猫部さま、コメントをありがとうございます。

    タイトルの句点についてですが、句点とは「これでお終い」という意味があります。
    本作は「余命」を題材にしているのですから、最初は「人生の終わりを表す意図があったのかな」と思ったのですが、コピーや各エピソードの全てについていると「ただ何となくつけた」様に感じてしまったのです。

    それから登場人物は生きているように見せるのが大事という事ですが、まさしく仰る通りだと思います。
    私個人は、作品を面白くする上で最も重要だと考えています。

    そしてこれは「リアリティのある世界観」か「非現実的な世界観」かは重要では無いと思います。

    例えば「異世界ファンタジー」なんかは、世界観自体が非現実的です。魔法や魔物なんて、実在しませんからね。
    しかしそんな世界観の作品のキャラでも生き生きと、まるで実在する人物の様に描かれている作品もあります。

    では、どうすればキャラを生きている様に見せる事が出来るのか、ですが……。
    私は「整合性」が重要だと考えます。

    キャラの置かれた環境・キャラの思考・キャラの行動など……、それらに「整合性」があれば良いと私は思います。逆に言うと「整合性」が無いから、キャラが「自分で考えずに、作者の都合で動かされている」ように見えるのだと思います。

    本作の場合、「整合性」を説明されないままストーリーが進行してしまったので矛盾点や疑問点が噴出し、キャラも「操り人形」のように見えてしまったのだと感じました。

    長々と長文を失礼しました。
    最後に本企画へのご参加、誠にありがとうございました。
    次の作品『君と見る星に願いを込めて』の批評は本日中に投稿したいと思います。