編集済
こんにちは、三鞘ボルコムさま。この度はありがとうございました。
今朝、こちらを拝見したときから二つの気持ちが同時に心に湧き上がっています。(この作品を批評いただく際はいつもそうです)
一つは、読み込んでいただき、そして丁寧に批評いただいたことに対する純粋な感謝と、嬉しさ。そしてもう一つは、やはり伝わらなかったかというもどかしさというか、恥ずかしさです。
描きたいことや伝えたいことはたくさんあり、一番は南北戦争時代を通して現代も残る南北の分断を見たかったのだと思います。
それらを横軸に、また普通の(といっていいのかわからないですが、普通に善良な)若者たちが好きな人や大切な人たちと生きる姿を縦軸に書いているつもりでした。
それが文面から伝わらない、もしくはもっと話が進まないと見えてこない、というのではWeb小説では致命的なのかもしれません。また、この伝わらなさはひとえに文章力や構成力のなさにあると、悔しいながら再確認させていただいた批評でした。
(それにしても、学生時代は文章力も人並み程度にはあったはずなのに……。社会人となり、小説が読めなくなったのと比例して文章力も低下していたようです)
また、1話を0話とカウントしてくださり、6話読んでくださったことが、とてもうれしかったです。本当に丁寧に、誠実に読み込んでくださっていると感じました。
この度は、本当にありがとうございました。
P.S. ご指摘いただいた落ち着きのなさが気になり、こちらのコメントは句読点を減らしてみました笑
もしかしたらあまり減ってなかったかも!?
作者からの返信
蜂蜜の里さま、今回は本批評にご参加下さりありがとうございました。
なるほど……、本作にはそのようなテーマがあったのですね。
これを見抜けなかった事は作品だけのせいではなく、私の読解力の問題もあるかとは思います。
その点については、お詫び申し上げたいと思います。
ただ、あくまで個人的意見なのですが「作品のテーマ」は無暗に押し出そうとしない方が面白い作品作りが出来るのでは、と考えています。
私は小説を「エンタメ」として読んでいますので、まず最優先は「読者を楽しませる事」としています。
「読者に伝えたい事」を優先してしまうと、面白さが後回しになってしまう気がするんですよね。
もちろんこれは私の考えであり、他の作家さま方に強制するものではありません。
ただ、こういう思想から本作の評価が低くなってしまったのかも知れません。
当然ですが、他の読者の方は全く違う感想をお持ちになられると思いますので、本批評で気落ちなさらないで下さる事を願います。
「落ち着きの無さ」は「シーン」「キャラ」「解説」「描写」など、「この場では何を見せるのか?」を1つ2つに絞って書かれると良いと思います。
「読点」については作品本文よりだいぶ読みやすいと思います。
こちらは「朗読してみて、違和感を感じたら修正」をすると良いと思いますよ。(黙読でも構いませんが)
それでは重ねてにはなりますが本批評へのご参加、誠にありがとうございました。
編集済
こんにちは。「空の屋上」の批評待ちの野々宮可憐です。もう一作品、批評いただきたいものがありまして……。
「サクラに狂わされる」
サクラに狂わされる - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093078627419717
という短編を、批評していただけないでしょうか。「空の屋上」も「サクラに狂わされる」も、どちらもカクヨム甲子園出場予定作品なので、改善点をいただければと思います。
作者からの返信
野々宮 可憐さま、参加作品の追加ありがとうございます。
該当作品を目次に追加いたしました。
お力になれるかは自信がありませんが、精一杯批評させて頂きます。
カクヨム甲子園に参加されるという事ですが、ご希望であれば優先的に批評させて頂きますので、その際はご一報ください。
以前、『60作品を読んだ感想と、★の早期付与』で似たような事を宣言しましたので、他のご参加下さっている方もご理解を頂けるものと信じております。
推敲は大変ですからね。
時間の猶予は、少しでも多い方が良いと思います。