概要
医療と患者、敵対してはいないか。
医療の話題について、つれづれ思うまま書いてます。
医療を賢く利用してほしい、医療に騙されないでほしい、医療機関と受診者がお互いにWin-Winの関係であってほしい。
なにがしかあなたの一助になれば幸いです。
中の人は一応本職ですが、一部誤解や誤った知識・偏見などが含まれている場合があります。
極力注意してはおりますが、ご容赦のほどお願いいたします。
(アップデート情報)
2024.5.27 「整形外科 下肢(足関節)の打撲/捻挫」
医療を賢く利用してほしい、医療に騙されないでほしい、医療機関と受診者がお互いにWin-Winの関係であってほしい。
なにがしかあなたの一助になれば幸いです。
中の人は一応本職ですが、一部誤解や誤った知識・偏見などが含まれている場合があります。
極力注意してはおりますが、ご容赦のほどお願いいたします。
(アップデート情報)
2024.5.27 「整形外科 下肢(足関節)の打撲/捻挫」
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!病院って怖い。でも病院ってあたたかい。
病院って怖い。でも病院ってあたたかい。
そう思えたらばんざい。
検査って怖いですよね、私もずっと怖かったです。婦人科の開脚台になんて乗れるもんか!とずっと思っていました。
でも、病院にいって、たくさんの医療従事者の方とお話して、みなさんが、医者や看護師である以前に、ひとりの「人」であることに改めて気づかされ、何度も涙しました。
いろんな方がいます。諏訪野さんのような方々ばかりではありません。それは事実でしょう。でも、家族以上に親身に寄り添ってくださる方もおられます。(諏訪野さんは現役の整形外科医)
私の主治医は、患者さんがなくなると、一日中ぐったりと暗いオーラを纏っています。それでも…続きを読む - ★★★ Excellent!!!曖昧模糊なる医療についてをやさしく語る指南の書
日々さまざまな話題が取り沙汰され、混乱を巻き起こす医療。そこにつきまとう誤解を解き、いざというときの活用を説く、医療関係者が綴る解説と意見の「一助」!
医療とは難しいものですよね。実際にどんな根拠でどんな体制が構築されていて、我々がどう理解すればいいものかわからなくて。だから表面だけを見て不安になってしまう。こちらはそんな我々がよく突き当たり、囚われてしまいがちな医療的話題をテーマにしています。ごく最近話題になった救急車有料化を皮切りに、医療機関の正しい選択方法や、なにかとお世話になりがちな整形外科についてなどが語られていて、その文章がやわらかくてわかりやすい!
さらりと読めるのに…続きを読む