ベースとなる設定が作者さんの中でしっかりできあがっている様に思えます。
違和感覚えるところなど無く、そういったストレスはありませんでした。ファンタジーやSFなどにとってそこらのストレスは致命的にもなるものですので大切ですね。
淡々とした文章、主人公の性格、設定環境などの調和がとれています。どっちかというとモノクロに近い系?かな、私が感じるのは。それほど小説じみている(ラノベというより小説に近い感じを受ける)。
今時点で最新が48話。一気に読め、でもまだまだ物足りない感じです。それほどストレス無い文章と内容。10万文字近くでこれほど楽に読めるのもとても珍しいですね。
そして、だからなのか、しかもなのか、中身はてんこ盛り。
というか、無駄な贅肉は省かれた設計?
更新時にも読みますが、これ、いつになるかわかりませんが、完結後に一気読みしたいですね。
つか、100万文字くらいになったらどっかまともに売る気ある版社、文庫にして一気に10巻までだしてくれや!って感じ?(ダラダラ出すより売れる)