概要
吹奏楽部縁の下の力持ち、サポートメンバー僕の青春後ろ向き生活。
高校二年生、学校で僕は窓を磨いていた。楽器は吹かず、窓を拭き先生のお弁当を買いに行く日々。楽器や練習からは心が離れて、もう辞めたい続けたくない。辞めたら辞めたで教室で針のむしろ。これなら退部した瞬間に退学の方がまだいい。もし喘息が治ったら練習をさせられてしまうかもしれない。平和的に辞めたいのに辞められない。青春後ろ向きの光が過ごす高校青春したくない物語!
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