概要
今朝も通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる
僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※『小説家になろう』『エブリスタ』にも同作品を投稿中。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※『小説家になろう』『エブリスタ』にも同作品を投稿中。