第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
完結お疲れ様です。
テンポよくストーリーが進み、大変楽しむことができました、ありがとうございます。
最後の〆も「らしく」て良かったです。
……あれだけ沈めても次から次へと……やっぱりアメリカは化け物だよなぁ、と本作を読んで改めてそう思いました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
アメリカの物量を捌くのは、ご都合主義にでも走らない限り、非常に厳しいものがあります。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
日本としては無理ゲーオブ無理ゲーを大勝利にできたのだから、例え死神でも乗って良かったとしか言えないですよねえ。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通り、日本にとっては結果オーライの側面が強かったと思います。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
毎日楽しみにさせていただきました。完結おめでとう&ありがとうございます。荒唐無稽な話かもしれませんが、やはり艱難辛苦の末に負けるよりも、勝てない戦よりも勝った戦の話の方が楽しいです。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
不条理成分多めの作品でしたが、楽しんでいただけたのでしたら幸いです。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
完走おめでとうございます。異色作でしたが、最後まで楽しく読めました。
次回作も、楽しみにしております。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
お楽しみいただけたのでしたらなによりです。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
「私ですか? 私は……」
のつづきは「あくまで(悪魔で)紳士(神司)です」かな?
多分邪神系。
でも実際、日本には得しかなかったよね?
恨みも大半ドイツが引き受けてくれそうだし米独戦争がおきたら米側で参戦すれば問題なさそう。
完結お疲れ様です。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
平沼のことですから、最後まで適当をほざいていたかもしれません。
あと、おっしゃる通り日本にとっては僥倖でしたが、逆に欧米は散々でした。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
いいですね、この後味の悪さ。
壮大な笑うせえ○すまん感あります。
後日談も気になる展開なので、余裕がありましたら是非と思います。
悪魔の囁きに耳を貸して大量殺戮の世界をもたらしてしまった五十六さんの贖罪はどのような形になるのか。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
おかげさまで、怪しく始まり怪しく終えることが出来ました。
山本さんについては、悩み多き人生を歩むことになりそうです。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
完結おめでとうございます。
読めて幸せでした。
私はこういう作品が好きです。
『ルーズベルト大統領は極めて支持率が低かったのにもかかわらず、しかし対立候補の相次ぐ不審死もあって奇跡と言われる四選を果たしていた。』
対立候補の相次ぐ不審死、、、
怪しいですな。
ルーズベルト大統領も対立候補の命を縮めるデスノート的な物を持っていたりして。
と思ってしまいました。
あまりにも怪し過ぎる。
ドイツとアメリカが核も使われる戦争に
なるかもしれないのか、、、
ドイツとアメリカはお互いに消耗し尽くして、日本はドイツに各種物資を売って大儲け
になったらいいなぁ。
と、思ってしまいますよ。
アメリカは恐ろしい国ですから。
なにか難癖をつけられて、やりたくない
対米戦争が始まらないか不安です。
ドイツがこのままならアメリカの目はドイツの方ばかり向いていますからね。
ドイツには頑張ってもらいたいですよ。
核戦争は望みませんがね。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
日本がドイツに売るとすれば空母あたりでしょうか。
さすがに日本の国力で三一隻の空母の維持はきついですし、「翔鶴」型や「雲龍」型であれば結構な高値で買い取ってくれそうな気がします(日本はその得たお金で新型空母を建造)。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
完結おめでとうございます。お疲れさまでした。
平沼の正体・・・悪魔か死神か、魂を刈り取る存在かな
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご賢察の通り、あまりよろしくない存在です。
第82話 奮龍三型への応援コメント
この日本側の攻撃を見て生き残れるアメリカ人は何人いるんですかね。
まさに地獄のような有り様ですね。
30発もの「奮龍三型」が命中したフランクリンを初めとして、短時間で大規模な艦隊が
海の底に沈んでいく、、、
戦争の洗礼とはいえ、恐ろしい光景ですね。
アメリカの戦時国債はどうなっているんだろ。今まで負け続けて、今回の戦いも負けつつあるんだけど。
国家予算のどれほどが海の底に沈んだのやら。
「奮龍三型」は素晴らしいですね。
作者からの返信
VT信管や統制射撃といった洗練された兵器や戦術を確立している米海軍といえども、さすがに誘導噴進弾の飽和攻撃には抗しきれませんでした。
乗り組んでいた将兵らにとっては災難の極致といったところでしょうか。
第81話 殲滅の空への応援コメント
日本にとっては想定の範囲内。
ありがたい戦いの流れになりましたね。
四六八機の烈風は五七六機のF4Uコルセア戦闘機の20%を撃墜しほぼ互角の戦力で戦闘機の足止めに成功。
三八四機のSB2C&TBFに対して、
四六八機の烈風が殴り込みをかけ、一方的に殲滅し、烈風隊は戦いを続けていたコルセアに対して2倍の機数で戦う事ができましたから。
同数の戦闘機を足止めして、艦爆や艦攻を
殲滅できたのだから、理想的に防衛戦ができましたね。
それに、大規模な艦隊を増産中なアメリカと
いえども、それはドックの中。
今、現在のエセックス級の空母達は艦載機を失い、ろくな護衛も無い状態で、オアフ島の
航空基地の戦闘機の傘も失って存在している。
果たして西海岸まで逃れますかね。
次回が楽しみです。
作者からの返信
米軍が戦闘機の半数を攻撃隊の護衛に、残り半数を艦隊防空に振り向けるというオーソドックスな戦術を採用したおかげで、枢軸側のほうは理想的な航空戦を展開することが出来ました。
あとはご賢察の通り、米空母追撃のフェーズに移行します。
第79話 史上最大の洋上航空戦への応援コメント
オアフ島の航空基地が盛大に耕されている、、、
ぐちょぐちょで、けっちょんけっちょん
だな。
大統領が報告を聞いて倒れていなければいいが、、、
そんなに砲弾を撃ち込まれたら、どれほどの
航空機がスクラップになって、人が死んだのやら。
悲惨の一言だ。
戦争映画を作るのなら、絶対に歴史的事実を
改ざんするな、ハリウッドなら。
ここまで一方的に負けてるもんな。
作者からの返信
史実では日本の飛行場や陣地が米戦艦によって散々に耕されてしまいましたが、こちらでは逆の展開になっています。
土木技術の高い米軍も、さすがに即日復旧はまず不可能なダメージだと思います。
第78話 日独伊戦艦への応援コメント
艦これ以外で活躍するイタリア戦艦を初めてみた。山本五十六曰く、男は世界を動かす。女は男を動かすだとか。ヘタリアをやる気にさせた大和撫子が歴史を動かしてるのかあ。
作者からの返信
歴史の影に女ありという使い古された言葉がありますが、今回のイタリア艦隊は(ある意味において)それがモロに当てはまってしまいましたね。
編集済
第78話 日独伊戦艦への応援コメント
流石、女が絡めば世界最強のイタリア軍!
しかも、今回は英戦艦を使った砲術訓練や英独の火器管制装置も絡んでいるから、まさに世界最強!
自分もいつかこういう海戦を書いてみたい。
作者からの返信
モチベーション次第でパフォーマンスが大きく上下する軍隊は、すこぶる小説向きだと思います(実際、イタリア軍はすごく書きやすい)。
第78話 日独伊戦艦への応援コメント
第五五任務部隊全滅、、、
アイオワ級、アラスカ級、ボルチモア級重巡洋艦や水雷戦隊が何も出来ずに全滅してる、、、
『アメリカ弱〜』ってイタリア、ドイツで
言われ続けるんだろうな。
『ローマ』らの戦艦搭乗員達は何処の港でも
モテモテになって、益々やる気が上がりそうだ。
『ローマ』らはイタリアの港で保存されて
英雄として、これから何百年も保存され続けるかもしれないな。
この戦争前までは、世界の何処に行っても
大威張りだったアメリカの軍艦だが、
戦後は地位が下がりそうですね。
作者からの返信
イタリア海軍の場合、モテ度とやる気は見事なまでに相関関係を描きそうですから、今後も技量の向上は続きそうです。
一方、ドイツや日本ならばともかく、あのイタリアにコテンパンにされたことで、アメリカのほうはショックが大きいでしょうね。
編集済
第77話 イタリア艦隊への応援コメント
これは、連合艦隊の巫女のイタリア艦隊復活…なのか…?だとしたら、米海軍が血祭りにあげられそう。
作者からの返信
時代やシチュエーションは違いますが、しかし女性の存在が大いなるモチベーションとなっていることは共通です。
第77話 イタリア艦隊への応援コメント
うーむ、微妙な戦力差。
確かに『ボルチモア』級重巡洋艦を野放しに
するのはヤバい。
巡洋艦キラーだもんな。
キングジョージⅤ世級なら互角以上に戦えるかもな。
日本側は大丈夫だろうが、アイオワ級は危険だ。
あと2隻戦艦があったらな。
イタリア艦隊の奮闘で勝敗が決まりそう。
作者からの返信
ご賢察の通り、カギを握るのはイタリア戦艦です。
米側が四〇センチ砲なのに対してイタリアのほうは三八センチ砲ですから、一見したところやや不利ですが、しかしこの程度の差であれば将兵の練度次第で逆転も十分に可能です。
第76話 夜間防空水上機への応援コメント
ええええ〜
夜間戦闘機の護衛を1機も付けないとは
愚かな、、、
ミッドウェーでの夜間攻撃による飛行場の
破壊がよほどこたえたのだろうな。
魚雷を2本も搭載していたら、A26も
身軽さは発揮できないだろうに。
瑞雲は大活躍ですね。
下駄履き機とは思えない大活躍だ。
作者からの返信
高速重武装のA26の高性能(それと熟練搭乗員)への過信が最大の敗北の要因かと。
それと、量産に入って間もないことでP61の配備数が少なかったことも痛かったですね。
第75話 日独伊連合艦隊への応援コメント
ファイタースィープも目的でしょうが、命中率の高い長門の主砲弾より重い1トンの誘導爆弾が搭載できる戦闘機があれば、爆撃機はもちろん、重装甲の戦艦に対しても雷撃は不要と言うことですか。
高高度からほぼ直角に落ちてくる1トン爆弾を想定した甲板装甲を貼ってる戦闘艦なんぞ存在したことありませんし
作者からの返信
単座戦闘機に高い命中率を望むのであれば、ご賢察の通り誘導兵器が欲しくなります。
烈風の場合、F6Fには及びませんがそれでも一五〇〇キロの爆弾搭載量があるので、結構凝った兵器を運用することが出来ます(今週末あたりに登場予定です)。
第75話 日独伊連合艦隊への応援コメント
日独伊連合艦隊は凄まじい大艦隊ですね!
『奮龍四型』ですが、対空だけで無く、
対艦ミサイルにもなりそう。
燃料が燃料なだけに、たまらないでしょうね。
夜間戦闘が楽しみです。
作者からの返信
史実の奮龍四型と同様のスペックで対空奮進弾としましたが、おっしゃる通り対艦兵器にも転用できそうですね。
第73話 水上打撃戦力への応援コメント
なるほど!
敵の戦艦はアイオワ級が2隻にアラスカ級が2隻でしたか。
それならこちらが圧倒的に有利とも言えますな。
アメリカ軍が夜間雷撃隊とかを編成して
いなければいいのですが。
イギリス軍が敵に加わっていたら危険だったかもしれませんな。
夜間雷撃が得意なソードフィッシュが恐ろしいとは大いなる皮肉ですな。
今もアメリカではエセックス級や
エセックス級の拡大バージョンの大型空母が
建造中なのでしょうね。
あの国の国力は本当に恐ろしい。
作者からの返信
本来、大戦力をもって正面から相手を摺り潰すのが得意な米軍が、しかし新型戦艦の枯渇によって水上打撃艦艇単独による迎撃が著しく困難な状況に陥っています。
逆に枢軸側としては、敵の夜間雷撃機に警戒しつつ、それでも堂々と押し出していけば活路が開けそうな展開です。
第72話 烈風への応援コメント
烈風は川西とクルトタング博士の共同開発の
機体ですか!
2400馬力のセントーラスエンジンを搭載し、紫電改に似ているのかな?
それともフォッケウルフ系なのかな?
マウザー機関砲を装備していたらいいの
ですが。
いいとこ取りな機体になってほしいものです。
しかし、、、英国という足がかりが無くなり、ドイツを打倒するとなると何年かかるかわからないというのに、よくもまぁ戦争を継続しようと思うものですね。
ルーズベルト大統領は今度こそ大勝利して
そのままマリアナ諸島を占領して、
そこからB29で東京を火の海にしてやると
でも思っているのかな、、、
ルーズベルトの選挙地盤のニューヨークが
壊滅すればいいのに。
作者からの返信
日本のボディそれに英国製エンジンの戦闘機をドイツ人技術者がブラッシュアップしたような感じで、紫電改の面影をかなり色濃く残している機体だと思います。
マウザー機関砲は欲しいところですが、少量ならともかく大量生産ともなればちと難しそうです。
第71話 問いかけへの応援コメント
一六隻の『エセックス』級空母とその艦上機が一七〇〇機、それにオアフ島の各飛行場に展開している航空機が八〇〇機。合わせて二五〇〇機がオアフ島防衛にやって来ますか。
ここまで、勝って、勝って、勝ち続けている
のに立ち塞がる戦力はコレか、、、
どこまでチートなんだアメリカ海軍。
未来知識を持っている人間ですら絶句して
しまいますよ。
これは厳しいな。
どうするんだろう。
作者からの返信
かなり早い段階でその生産態勢を民需主導に切り替えた史実と違い、こちらはいまだ軍需主導ですから、米国が持つ兵器生産のポテンシャルを遺憾なく発揮しています。
まさに、絵に描いたようなチート国家です。
第69話 護衛空母始末への応援コメント
護衛空母部隊の高角砲装備は悲惨なほど少ないですねぇ。
艦隊全体で二六門、、、
輪形陣を崩さずにいたとなると、角度的に外れていて撃てなかった高角砲もありそうですしねぇ。
日本側は撃墜ゼロ。
アメリカ側はすべての空母が大火災で沈みそう、無事な駆逐艦は残りわずかとは、
巨大な海軍国家の太平洋艦隊とは思えないほどの数の少なさですねぇ。
この戦争で何度壊滅したんだろ。
護衛空母といえども860名〜1060名も
人は乗っていますしね。
フレッチャー級の273名とは大違い。
貴重なスキルを身につけた空母乗りが
40000人近くも死んでる可能性があるのか。
ペンシルベニア級戦艦とかは乗員は戦艦としては少ない1000人くらいだから、戦艦と同じくらい乗員が乗ってる、、、(汗)
この戦争における米海軍の戦死者は
莫大な人数なんですね。
アメリカ軍に与えた精神的なダメージは
大きそうですよね。
日本への戦果無しでコレですもん。
対日戦争はどれもハリウッドで映画化できないなこりゃ。
全部が大敗北なんだもん。
作者からの返信
もともと護衛空母や護衛駆逐艦は航空機輸送や船団護衛に使うものであって、艦隊決戦で使用するには火力や防御力それに速力がぜんぜん足りません。
それを無理やり(数を頼みに)敵機動部隊にぶつけたのですから、押し負けたら悲惨なことになってしまいます。
第67話 オアフ島沖の追撃戦への応援コメント
護衛空母のF6Fの稼働機が、九六〇機から三〇〇機に、、、660機も撃墜されてる、、、
オアフ島の戦闘機部隊と合わせると、
撃墜が1000機、、、撃破も入れると1300機とは戦果が凄い。
アメリカ軍側もこうまで戦闘機が撃墜されるとは思ってもいなかったでしょうね。
パイロットの1日の戦死、戦傷率もかなりの
酷さだろうな。
歴史に残る敗北だろうな。
護衛は少なく守りは薄く、速度も遅いジープ空母達では、生き残るのは難しいでしょう。
蜘蛛の子を散らすように逃げ出した方が
いいかもしれませんね。
作者からの返信
避退にかかった護衛空母の乗組員はその脚の遅さにヤキモキしていることと思います。
それなりの数が残っているTBFもさすがに戦闘機無しでは使えませんから、もはや手詰まり状態と言っていいかもしれません。
第66話 合理性への応援コメント
戦闘機同士の空の戦いですが、
「奮龍二型」を巧みに使いこなすとは
本当に見事ですね。
戦闘機同士の戦いではロケット弾を装備して
先ず発射して敵の数を削るのは常識になっていくのでしょうね。
アメリカとしては、かなりの日本の戦闘機を
削れると思っていたのでしょうな。
ご愁傷様ですなぁ。
1000機を超える米軍機がこんな短時間で
撃墜されて失われ、パイロットの戦死者が
増えるとは思ってもいなかっただろうな。
作者からの返信
凄まじいGに耐えられるVT信管こそつくれませんが、それでも(ドイツの技術支援とイギリスからの技術収奪によって)ロケット弾に近接信管を装備させる程度のことは日本でも可能になっています。
あとは、これを今後の戦いにどう生かしてくのかが問題となってきそうです。
第65話 奮龍二型への応援コメント
近接信管を搭載した大型ロケット弾とは
素晴らしいですね!
これならB17、B29といった重爆も機銃の
射程圏外から狙い撃てるでしょうね。
多数を撃墜、撃破して味方の損害はごく少数というのは素晴らしい。
この戦訓を肝に銘じて新兵器の開発を
頑張り続ける組織になってほしいですね。
「奮龍二型」が無ければ戦闘は大変だった
だろうな。
オアフ島の戦闘機部隊と戦闘中にF6Fに
襲われた可能性もあるのか。
レーダー搭載の指揮管制機がいかに、ありがたいかわかりますね。
作者からの返信
砲撃の際の超Gに耐えなければならないVT信管に比べて、近接信管搭載のロケット弾はかなり技術的ハードルが低いですね。
それでも、ドイツのロケット技術や制御技術の支援、それに英国から電子技術をパクらなければその開発は困難を極めたと思われます。
第64話 第一機動艦隊への応援コメント
零戦五三型の出撃機が468機とは凄い。
総数1350機、1000機もの数が零戦五三型
ですもんね。
戦う相手としたらたまらないでしょうね。
更に翼には新兵器が搭載されている様子。
新兵器のデビューが楽しみです。
訓練でいかに練度を高めていても、
初めての実戦ではあっという間に戦いが
終わっていたなんて言うもんな。
ここで大勢のパイロットが戦死すると、
またパイロットの練度が下がる事に、、、
アメリカパイロットの練度はどうですかな。
作者からの返信
物量攻撃における日米の立場が逆転したような展開で、さらに搭乗員の練度もまた同様ですから、米側にとっては厳しい時期が続きます。
逆に日本側としては、かき入れ時とも言える状況です。
第63話 現実への応援コメント
こっ、これは、、、
なんて歪な、、、護衛艦艇少な!
潜水艦の指揮官が見たら大喜びしそうな
獲物ばかり。
F6Fヘルキャット戦闘機の数と護衛空母の
かさまし艦隊ですなぁ。
でも、いいなぁ、、、羨ましい。
あんなに敗北して、あんなに沈没しているのに、こんなに艦艇が揃うんだ。
金持ちは違うねぇ。
いや、アメリカ人の税金と命を無駄に浪費してんですけどね。
史実より国家財政は危機状態だろうな。
作者からの返信
半年あまり前のミッドウェー海戦で一〇〇隻近い巡洋艦や駆逐艦を失っているので護衛艦艇の少なさは仕方が無い面があります。
それと米国ですが、史実では結構早い段階で軍需中心から民需中心に生産態勢を移行していますが、こちらではそのようなこともなく各種兵器を絶賛増産中です。
第62話 戦策への応援コメント
平沼さんの言う事を聞いて、
あらためて、米軍の人材の層の厚さに
めまいがしてきますよ。
確かに、上が一気に居なくなれば
下で燻っていた人材が伸び伸びと行動
し出すかもしれませんしね。
中にはスプルーアンスやアーレイバークの
ような人材がいるかもしれませんよね。
帝国海軍にもハンモックナンバーの下の方に
有能な戦上手な提督が居たりするし。
それに、アメリカ本土には爆弾らしい爆弾は
1発も落ちてませんからね。
唸りをあげて大量生産している工場群は
大量に兵器を製造していて、凄い数に増えているし。
護衛空母の荒鷲の雛達を沈める戦法に
大賛成です。
旧式戦艦も護衛空母も片っ端から沈めてほしいですね。
作者からの返信
組織は人なりという言葉がありますが、そこに大金まで備えているのが米国で、一方の日本はと言えば貧乏で高等技能を持つ人材の層も薄っぺらです。
だからこそ、目標を選り好みしている贅沢は許されません。
第61話 掃滅の砲雷撃戦への応援コメント
「比叡」と第七戦隊のアメリカ艦隊との戦力比も第八戦隊と水雷戦隊の戦力比も圧倒的
戦力差ですね。
これほどなら安心してトドメを任せる事が
できる。
この戦争が比叡にとって最後のご奉公に
なるかもしれませんからね。
比叡達にしてみると長い軍歴の最後を飾る
晴れ舞台になりそうですね。
アメリカにとっては悪夢そのものでしょうが。
作者からの返信
明治時代に設計、建造が開始された巡洋戦艦ですから、戦闘艦として振る舞えるのも残りわずかです。
願わくば、彼女たちの余生は練習艦か標的艦となってのんびりしてほしいものです。
第60話 響龍への応援コメント
音波による誘導弾が登場しました。私にとっては、空中音波による誘導弾は初めて聞く話です。
空間中の音響誘導とは、どんな実現形態になるのでしょうか。1時間くらい考えてしまいました。
最も、身近なのはコウモリが超音波波で空中の昆虫などをとらえる行動ですね。
低周波音波だと反響して音源がわかりにくいことを考えると、かなりの高周波の超音波で音源をとらえることになるでしょう。
火砲の発射というインパルス性の音源に対して、高周波成分だけをフィルタリングして受信することになります。
マイクは、誘導弾が3次元空間を運動することを考えると、上下左右の4方向で方向を確定させることが簡単そうです。
ちなみに、コウモリは左右のマイク(両耳)しかないですが、恐らく上下角は首振りで判定していると思われます。
課題は、音が大きくなったり小さくなったりする発生源からの音波の到来方向を正しく判定することでしょうね。
その点、コウモリもそうですが、自分が音波発生して反射波を拾うというアクティブホーミングの方が、反射が返るまでの距離もわかって簡単そうです。
作者からの返信
「響龍二型」ですが、こちらは「イ号一型丙自動追尾誘導弾」を小型軽量化したイメージです(そのために炸薬量を減らし、装甲貫徹能力を端折っています)。
それと、「奮龍一型」は史実の「イ号一型甲無線誘導弾」と「イ号一型乙無線誘導弾」を足して二で割った感じで、「赤龍一型」は「ケ号爆弾」をそのモデルとしています。
それら「イ号一型甲無線誘導弾」と「イ号一型乙無線誘導弾」それに「ケ号爆弾」と「イ号一型丙自動追尾誘導弾」はいずれも開発着手が遅くて戦争には間に合いませんでした。
それを、この作品では「猛想戦記」の影響によって戦前から開発がスタートし、さらにドイツの優れたロケット技術や姿勢制御技術、それに最先端を行く英国の電子技術からも大きな恩恵を得ていることで性能や信頼性も相応にアップしているという設定にしております。
第60話 響龍への応援コメント
重量1トンの「赤龍一型」を15〜19発も
食らったらアイオワ級戦艦もひとたまりも
ないでしょうね。
と、いうより沈んでいないのが奇跡のような、、、ダメコンなどしようもなく、沈むのを待つという感じですかね。
その他のアメリカ戦艦も助からない感じですね。
巡洋艦と駆逐艦も悲惨な有り様ですね。
音響探知誘導爆弾とは素晴らしい。
零戦の損害が少なくて良かったですよ。
これから先のトドメの一撃が楽しみです。
これほどの規模の大艦隊が全滅するって
前代未聞ですね。
全世界が驚くんだろうな。
アメリカの戦時国債の売れ行きもどうなるやら、、、これ以上の艦隊を整備したとしても
勝てるかどうかわかりませんからねぇ。
ルーズベルト大統領の政治生命も尽きそうですね。
アメリカ政府に対して不信感を抱く国民が増えそうですね。
膨大な税金が無駄になって海の底に沈み、
戦死者も大勢出るのだから無理もない。
作者からの返信
多数の航空機による誘導兵器の飽和攻撃は、水上艦にとってはそれこそ悪夢だったと思います。
それと、機関室周辺に一トン爆弾を多数、しかも同時に食らっては、いかにダメコンに優れた新型戦艦といえどもさすがに助からないですね。
第59話 命令一部変更への応援コメント
ここからが戦果をいかに拡大するかですね。
なるべく多くの米軍艦艇を沈めて兵士を殺しておきたいものです。
損害が多ければ多いほど再建は大変に
なりますよね。
戦争の勝敗にすら影響があるでしょうね。
まぁ、現時点での損害の多さを見れば
ルーズベルト大統領の人気は急降下でしょう。
できれば、もっとも無能な大統領に
ランクインしてほしいものです。
軍縮条約で他国に手枷足枷を付けまくっていた癖にいきなりの狂ったような軍備大拡大をやるアメリカの悪どい事。
建造するドックはアメリカが圧倒的に上
ですからね。
卑怯にも程がありますよ。
作者からの返信
史実の帝国海軍はダメ押しあるいはとどめを刺すことについてどこか淡泊なところがあって、多くの場面で可能だったはずの戦果拡大に失敗してきました。
そこをなんとかしたいものです。
第58話 過剰戦力への応援コメント
七隻の「エセックス」級空母と九隻の「インデペンデンス」級空母から発進した合わせて六九三機の戦爆雷連合とは恐ろしいですね。
確かに912機もの零戦は多すぎると一見して
見えますが、機動部隊の司令官たる小沢さんがそれでは困りますね。
まずは攻撃部隊を出さずに防御に集中させるとか、の作戦を取るならまだしも、相応な
数の零戦が居れば防空は大丈夫だろなんて
大雑把に考えての戦闘機の数を減らして
艦攻の数を増やす事を望むとはね。
エセックス級が7隻なら700機。
インデペンデンス級が9隻なら450機もの
搭載機が居るはずですからね。
それプラスミッドウェーの航空機が相手ですから、912機の零戦は多いとは思えない。
小沢さんは何機の零戦を降ろすべきと言うのだろう。
弾切れになった零戦を振り切った数百もの
ヘルダイバーとアベンジャーが襲いかかってきてから反省されても遅いですよ。
そうなっていたらと考えると寒気がしますね。
小沢さんが辻参謀のように自分の一存で零戦を少なくして艦攻を増やしたりしないで良かった。
そんな事されたらどうなっていたやら。
作者からの返信
十数隻の米空母を相手どると分かっていたはずのマリアナ沖海戦で、当時の第一機動艦隊は二〇〇機あまりの零戦しか搭載していませんでしたから、負けて当然でした。
あるいは、攻撃(爆撃)機偏重の悪癖は、帝国海軍の宿痾かもしれません。
第56話 油断後破滅への応援コメント
「ミッドウェーのターキーシュート」
ですか、、、
自分達アメリカの戦闘機パイロットは
ハンターに狩られる七面鳥だと、、、
まぁ、エンジンの馬力がほぼ同等なら
零戦と頑丈なヘルキャットなら、
圧倒的に零戦の方が身軽で上昇力も
高く、速度も速くなりますよね。
一撃で90機も撃墜されて忽ちのうちに
数が減ってしまうのでは、自分達アメリカパイロットは何もかも負けていたと言いたくもなるでしょうね。
ベテランと戦闘経験の少ない新人の力量の
差も大きかったんだろうな。
互角に戦うのなら、アメリカ側は20%
以上に機数が多くないと互角にはならなかっただろうな。
いや、25%かな?
作者からの返信
洋上航法に長けたベテランや中堅は攻撃隊の護衛に、逆に友軍艦隊の近くで戦える直掩隊のほうは若年搭乗員の比率がどうしても高くなりがちですから、やはり技量(と実戦経験の)の差が大きかったですね。
第54話 復讐の提督への応援コメント
馴染み深い船は日本側に全部沈められた為、
新造艦艇ばかりで、この数とは呆れますね。
空母も凄いですな。
エセックス級が7隻ですか。
インデペンデンス級は9隻。
ですが、F6Fヘルキャットは552機。
日本側の空母の数はわかっても、
零戦の数はわかっていない様子ですね
(笑)
それに、実戦経験豊富なベテランは
何%居るのやら。
ミッドウェーでの戦いが楽しみですよ。
作者からの返信
艦艇と飛行機がピカピカなのはいいのですが、人間までがピカピカだと、いささか困ったことになります。
あと、ご賢察の通り戦闘機の数がカギを握りますね。
編集済
第54話 復讐の提督への応援コメント
第三艦隊の戦力はほぼ予想通りですね。やはり旧式戦艦や重巡群、護衛空母の群れは西海岸か。空にしたら手空きの独が喜んで来ますからね。
作者からの返信
事態がより切迫したものになれば旧式戦艦や護衛空母の投入もあり得ますが、今はそのような状況ではないという判断です。
第51話 零戦五三型への応援コメント
零戦五三型、素晴らしいですね!
発動機を誉に換装し、一三〇〇馬力から
一九五〇馬力へ馬力アップとは素晴らしい。
さらに推力式単排気管を採用しましたか! 最高速度が六二〇キロとは凄いですね!
これなら戦えますね。
次世代戦闘機はこれ以上に高性能にできるのかな?
しかし、アメリカって嫌な国だなぁ。
空母を量産するなよ。
30隻ってなんだよ。
変な軍艦作っているイギリスを見習えよ。
100機も搭載できるんだもんな。
イギリスに影響されて装甲空母作れよ。
作者からの返信
史実では栄から金星でしたが、こちらは金星から誉ですので、その分だけ性能が向上しています。
あと、米国の建艦ペース(計画)ですが、調べれば調べるほど呆れの感情しか湧いてきません。
第50話 量産される脅威への応援コメント
攻勢が十九年半ばだとすると米艦隊は新型戦艦八隻に旧式六隻、エセックス級十隻近くに護衛空母は数十隻、重巡以下は多数とした言いようが無いと。
日独伊の海軍で袋叩きにしようとも下手すると返り討ちに逢いかねない。
KGVではサウスダコタやアイオワには勝てないかな
作者からの返信
守勢に回れば仰せの通りの状況になりかねないので、昭和一九年に突入する前にこちらから仕掛ける必要があります。
第50話 量産される脅威への応援コメント
イギリス、ソ連を脱落させれたのは素晴らしい事ですが、『エセックス』級三二隻が発注
済みで、膨大な数に増えつつあるアメリカ艦隊がどちら側にやって来るのか、恐ろしいですよね。
戦闘機はF6Fヘルキャットでしょうし。
日本との戦争が始まった時は大西洋に80%の戦力を向かわせると言っていたんだから、
欧州に行って大失敗してもらいたいくらい
ですよ。
日本側にはどれほどの戦力がやって来るのだろうか。
作者からの返信
ソ連が脱落したことで、米国はドイツと日本から挟撃を受けることが決定的となりました。
このため、米国は戦争資源の多くを東海岸ならびに西海岸の防備に回さざるを得ない状況となっています。
そのような中で唯一の矛である機動部隊をどう運用するのか。
それが今後のカギとなってきそうです。
第49話 ソ連への応援コメント
中国軍を撃滅し、ソ連を滅亡させれて良かったです。
ここでミッドウェーでの決戦、、、
なるほどな。
アメリカが戦力を充実させる前に決戦を
強いて、戦力を削ろうというわけか。
まぁ、長期的には中米や南米の国を反アメリカにして反アメリカ包囲網を作るってのも
いいですよね。
ソビエトが滅びて本当に良かったですよ。
国家の内側から侵食されるのは本当に厄介
ですからね。
作者からの返信
米国とやり合っている最中に、いつ裏切るか分からない国家を背後に抱えているのは気持ちが悪いですから、とりあえずご退場いただきました。
それと、ご賢察の通り、米軍の戦備が完全充実に至らない昭和一八年の間に決戦を強いておかないと、後がしんどくなってきます。
第48話 昭和一七年への応援コメント
おおっ!
キングジョージⅤ世級戦艦のアンソンとハウが大和と武蔵に!
更にイマイチ戦艦の「伊勢」と「日向」それに「山城」と「扶桑」の四隻を空母に改装とは良いですね。
一層にするのなら、格納庫の下の装甲を
1000ポンド爆弾に耐えれる装甲にしたい
ですね。
大幅に戦力アップできたのも嬉しいところ。
ソビエトを攻めるのはアリだと思いますよ。
一気にモスクワを攻め落として、大幅に
弱体化くらいはさせたいものです。
作者からの返信
米海軍は「金剛」型の存在をすこぶる嫌がっていましたが、「キングジョージV」級もまた彼らにとって鬱陶しい存在になることと思います。
「伊勢」型ならびに「扶桑」型の改造については、空母戦力の増強とともに鉄砲屋の勢力減殺という、帝国海軍内のパワーゲームに伴う生臭い事情も含まれています。
第47話 休戦協定への応援コメント
戦争が始まったばかりの頃は、
まさか大英帝国海軍が壊滅して
英国が降伏するなんて誰も思っていなかった
でしょうね。
ビンソンプランを見たら、誰もがアメリカが
勝利しそうだと思っただろうし。
これでインドの独立は決定的になりましたし、もう2度とこのような大規模な海軍を
編成する事はできないでしょうね。
これでイギリスのジェットエンジン開発技術は枢軸側の物。
ジェット関連技術ではリードを持つ事ができるかな?
モスキートなんかも根こそぎ奪いたいものですな。
ランカスターはソビエト爆撃を頑張ってもらいたいですね。
英国が降伏して本当に良かった。
作者からの返信
最先端を行く電子技術のほかにジェットや液冷エンジン、それに優秀な船体設計技術など、欲しいテクノロジーはいくらでもありますね。
あと、ご慧眼の通り、枢軸側において英国製四発重爆が活用されることになります。
第46話 虐殺の宴への応援コメント
相次ぐ敗戦の報道に英国国民は意気消沈
しているでしょうね。
英国国民にとって知名度の高い戦艦の数々が
この戦争が始まって以降、沈み続けているんですから。
そして遂に作りたてほやほやの新型戦艦の
「キングジョージV」級戦艦やビッグセブンと言われた『ネルソン』や『ロドネー』、マレーヤも沈む事に、、、
日の沈まない、世界に冠たる大英帝国の
没落の始まりは今かもしれませんね。
ここまで酷い敗北続きなのはイギリス海軍に
とって初めてかな?
チャーチルにとって苦渋の時が迫っていますね。
作者からの返信
ユトランド沖海戦を遥かに上回る戦艦や巡洋戦艦を喪失したのですから、英国民が受けた衝撃は相当なものだったと思います。
それと、英首相はさすがにもたないですね。
第45話 英日指揮官への応援コメント
fleet in beingの英海軍が決断した片道切符。
心が熱くなるドラマを期待しています。
作者からの返信
すみません。英海軍の心意気とは裏腹に、日本側のほうは一切の忖度無し、今で言うところの空気の読めない態度に徹します。
第45話 英日指揮官への応援コメント
6隻の戦艦と12隻の巡洋艦、、、
空母が避退しつつある今となっては、
この数が英国海軍の最後の盾ですか、、、
会敵が夜あけ後となると日本の空母から
海鷲達が飛び立って現れるかも、、、
英国も悲惨ですね。
アメリカに言われて同盟を破棄しなければ
日本の同盟国のままでいて、帝国海軍は
頼もしい味方だったのに。
作者からの返信
さすがに六隻の戦艦と一二隻の巡洋艦を相手に、真っ向からの殴り合いを演じれば、かなりの被害が予想されますので、日本側としては慎重策を取ることになると思います。
第44話 第四次攻撃隊への応援コメント
『ホーネット』『ワスプ』『レンジャー』の米空母と巡洋艦と駆逐艦を壊滅させれて
良かったです。
これで空母機動部隊を量産しようにも
乗員の育成に苦慮する事になるでしょうね。
最小の犠牲で艦隊を撃滅できて良かった。
次は英国空母機動部隊が相手かな?
やはり空母は沈めておきたいですよね。
作者からの返信
おっしゃる通り、現時点において米機動部隊の再建のボトルネックが人材となるのは間違いのないところです。
ただ、史実を見れば昭和19年以降は正規空母はもちろん護衛空母にもしかるべき人材を大量に配しているので、彼らの人材養成能力は侮ることができません。
第43話 ワークホース殺しへの応援コメント
すべての駆逐艦を撃破もしくは撃沈とは
凄い戦果ですね。
これで英国&米国艦隊はUボートや潜水艦に
対して無防備状態。
日本艦隊に向けて来てくれるのだから
狼達にとっては待ち伏せも退路の遮断も
やり易いですね。
Uボートにとっては千載一遇の好機でしょうねぇ。
作者からの返信
おっしゃる通り、英米の駆逐艦戦力が激減した今、独潜水艦にとって好機なのは間違いの無いところです。
ただ、この後の展開は少し違ったものになります。
第42話 北大西洋航空戦への応援コメント
ベテランVSこれが初陣のパイロットでは
一方的な戦いになってしまいますよね。
しかも指揮管制機によって高度で勝り
速度などでも勝るのではね。
零戦が3割り増しになったら英国のベテラン達も損害が急増したかもしれませんね。
空母から発進した戦闘機部隊が全然帰って来ないのでアメリカと英国の空母の搭乗員は驚いたでしょうね。
370機ともなれば、かなり多いと感じたでしょうし、心強く思ったでしょうに。
それ以上の数の日本側の攻撃部隊を見て
恐ろしさを感じるかもしれませんね。
作者からの返信
隔絶した機体性能あるいは圧倒的な数的優位でもない限り、若年搭乗員が熟練に立ち向かうのは自殺行為と言っていいかもしれません。
第41話 水泡の構想への応援コメント
ふーむ。
山本さんが何を考えたのか、、、
あらためて、米英艦隊を見たのですが、
この数は驚異ですね。
特に夜間に水雷戦をやられたら危険な様な気が、、、
なるべく駆逐艦の数を減らしたいような
気もしますね。
作者からの返信
米英の駆逐艦乗組員の執念や闘志は侮れないものがあります。
そのうえ数が多いですから、日本側にとってはこの上ない脅威と映っています。
第40話 存亡をかけてへの応援コメント
いや〜英国とアメリカの事だから、何が起きるか心配だったのですが、空母の数も戦艦の数も山本さんの掴んでいる情報の通りで
安心しました。
新型正規空母や軽空母が1隻ずつ増えて、
150機ほど増えやしないかと心配でしたよ。
それにしても、世界1と2位の大海軍国が
総力を結集して、これとはね、、、
イギリスは「イラストリアス」、
「ビクトリアス」に、「フューリアス」
「イーグル」。
総力を結集したとは思えない弱々しい航空戦力ですね。
まぁ、日本に負けて空母が沈んだからですけど。
そしてアメリカ海軍の方は
「ホーネット」「ワスプ」「レンジャー」
で良かったです。
戦闘機の数で上まわられたらと心配でしたよ。
時期も今で良かったです。
相手の戦闘機がマートレットで良かった。
F6Fヘルキャットだったら大変でした。
作者からの返信
おっしゃる通り、枢軸側にとっては今この時こそが格好のタイミングとなります。
昭和一七年なので、「エセックス」級や「インデペンデンス」級といった新型空母はいまだ建造中ですし、F6Fもその実戦投入までにはあと一年程度を要します。
また、対空砲火も昭和一八年以降のそれに比べればかなり控えめとなっています。
第39話 戦闘機偏重への応援コメント
全戦闘機空母か、、、
不沈空母の英国本国近くでの戦いになると
何があっても不思議じゃないですよねぇ。
お互いに索敵は濃密な索敵網になりそうだし。スピットファイアもホーカーハリケーン
も航続距離が短くて良かった。
零戦のような航続距離が長めの機体があったら大変でしたよ。
今の英国って空軍戦力はどれくらいなんだろ。
少なくなり、疲弊していればいいなぁ。
もっと過去の山本さんにこの記憶を移植して
金剛2番艦から「意知字句艦帳」を使用して
もらって、戦艦をもう少しマシな物にしてもらいたかったですよ。
伊勢、日向、扶桑、山城の不良債権戦艦は
特になんとかなってほしかった。
作者からの返信
おっしゃる通り、英戦闘機の脚の短さは日本側にとっては何よりもありがたいものに映ったことでしょう。
あと、出来の悪い四戦艦については、いっそのこと金剛型と同じように一番艦だけ英国に造ってもらえば良かったんじゃないかと思ったりします。
第38話 予期せぬ劣勢への応援コメント
英米の空母にワイルドキャットを大量に搭載されたらと考えると寒気がしますね。
甲板上にも置かれたら何機が搭載される事になるのやら。
2倍の数のワイルドキャットに零戦が足止めされて一式艦攻にワイルドキャットが
襲い掛かられたら、、、
厳しい戦いになるでしょうね。
それに英国本土には大量に重爆も配備されて
いますしね。
日本側こそ零戦の比率を増やしたいですね。
作者からの返信
特に突出した性能を有するわけでもないワイルドキャットですが、しかし史実では九九艦爆や九七艦攻はもちろん、零戦も相当数が食われています。
優秀な無線機で連携戦術を駆使し、防弾装備もそれなりに充実していますから、数が揃えば厄介極まりない相手です。
第37話 戦力移動への応援コメント
『まったく、どちらが戦略の専門家かわからない。』と山本さんは言っていますが、
欧州に派遣する空母の数を削ろうとしている
様子を見ると、戦略だけでなく、戦術の専門家としての技量もゲホンゲホン、、、
英国周辺海域では何があるかわからないん
だから、すべての空母を投入してもいいと
思いますがね?
大小合わせて十数隻の空母と言っていますが、小空母の方は搭載機も少ないですしね。
下手に戦力を減らして負けたら元も子もない。
エセックスとか、インディペンデンス軽空母
とかが何隻か増えるかもしれませんし。
潜水艦も怖いですからね。
モスキートとかに見つかったら、先手を撃たれて防戦一方になるかも。
そうしたら戦闘機の数が勝敗に直結しますよ。
特に米国艦隊は全部の艦艇を撃沈するつもりで戦力を集中しないと。と山本さんに言いたい。
作者からの返信
サッカーに例えればGKだけを残してFW、MF、DFのすべてを前線(欧州)に押し出せと言っているようなものなので、割と無茶なことを平気で実行する山本長官といえども平沼の提案に対しては尻込みの気持ちを抱いてしまいました。
第36話 総統からの催促への応援コメント
イギリスの脱落は非常に大きいですね。
遠征する価値はありますね。
アメリカの東海岸も戦略目標ばかり。
叩けるのなら叩いてやりたいですよ。
ヒトラー総統も戦艦を片道特攻させて
ニューヨークを叩くくらいしてくれたら。
作者からの返信
英国、特に英海軍にとっては今が一番しんどい時期なので、逆に枢軸側としては絶好の攻め時ですね。
第35話 東洋艦隊壊滅への応援コメント
イギリス東洋艦隊全滅ですね。
旧式艦も多かったにせよ、水上戦闘なら
存分に腕を振るう機会もあったでしょうが、
最新鋭の攻撃機が相手、しかも、最新鋭の兵器の誘導兵器が相手ではなす術なしに近かったようですね。
正規空母七隻が相手ではな、、、
これから帝国海軍がどうするのか楽しみです。
作者からの返信
当時の東洋艦隊は二隻の装甲空母以外、ほとんど旧式艦の寄せ集めでしたから、経空脅威からの防備については絶望的とも言える状況でした。
そこを日本側に突かれてあえなく全滅したといったところです。
第34話 オーバーキルへの応援コメント
東洋艦隊A部隊ですが、まさにオーバーキルになりましたね。
全艦が沈没しましたか。
空母「インドミタブル」「フォーミダブル」
は艦橋が破壊され直進するだけの状態ですし、戦艦「ウォースパイト」も多数の奮龍の
攻撃で大きなダメージを受けているし、
重巡「コーンウォール」「ドーセットシャー」や駆逐艦は沈む寸前ですもんね。
空母に搭載されていたのはもしかして
シーハリケーン?
あれほど多くの零戦に守られていたら
近づくのは容易ではなかったでしょうね。
なんせ数が違いすぎる。
一式艦攻の電探で零戦も高度を上げたので、
高度の優位さも無くなりましたしね。
こうしてみるとA部隊とB部隊の編成も
これで良かったのか?と思ってしまいます。
正規空母達の守りが少な過ぎますよね。
追記
D級やE級って、ほんと旧式ですもんね。
プラモとかなら絶対に作る気にならないと
いうか、、、
作者からの返信
シーハリケーンの設定です。
それと、機動部隊の護衛戦力については数が少ないのもそうですが、仮に戦艦部隊から巡洋艦を引き抜いたとしても、それがD級やE級といった対空能力の低い旧式艦であればたいした足しにはならないと思います。
第33話 ネタ元は秘匿への応援コメント
えっ?
小沢長官だけど、ニュータイプのように
何か閃いたのかな?
潜水艦に何かあるのかな、、、
しかし、、、16機もの索敵機の更に外側に
回り込んで背後に回られているとは、
さすがは英国海軍。
見事な采配をしてくれますね。
運が悪かっただけで、位置取り自体では
勝ってましたね。
発見できて良かったですよ。
後の原子力潜水艦時代は定期的に自分の
後方もソナーで探ったりしますが、
全方位索敵が必要かもしれませんね。
イギリスなら何処かの島に秘密の航空基地を
作っているかもしれませんし。
奇襲されないように八方向に電探搭載の偵察機を飛ばして、レーダーの索敵範囲を広げるべきかもしれません。
作者からの返信
奇襲防止の観点で言えば、おっしゃる通り八方にレーダー哨戒機を滞空させるかあるいはレーダーピケット艦を配するのが理想的なのですが、しかし現状はない袖は振れぬ状態なので、今後の検討課題といったところでしょうか。
第32話 苦肉の策への応援コメント
夜間雷撃なら通用するかもしれませんよね。
相手の日本が10,000トンクラスの小型空母ばかりなら。
だが、実際は加賀、蒼龍、飛龍と翔鶴型空母が4隻、、、
これは戦力差が酷い。
アークロイヤルより上の正規空母6隻と
装甲空母2隻を建造すれば良かったのに、
英国海軍は何を考えていたのやら。
装甲空母ばかりを建造するなんて。
架空戦記ブームの前の、私の子ども時代に
作るプラモはもっぱらウォーターラインの
軍艦のプラモでした。
だから日本海軍の艦隊の姿が目に浮かびます。
10,000トンの小型空母とは大違いの大きさの正規空母が多数、、、
イギリス人は驚くでしょうね。
作者からの返信
ウォーターライン、懐かしいですね。
私の場合、空母が多かったのでやたらと艦載機セットを買いまくった記憶があります(塗装がたいへん)。
当時、赤城や加賀それに蒼龍や瑞鶴といった正規空母に加え、龍驤や大鷹といった小型空母も作りましたが、やはりサイズの差は歴然でした。
第31話 偽りの艦隊への応援コメント
赤城を東京湾の目立つ場所に停泊させ、
通信員を総取り替えして、正規空母は出撃していないと擬装させるとは素晴らしいな。
インド洋にいる英国艦隊がどれくらいの
規模なのか不明ですが、もしかすると
かなりの規模の艦隊が?
オーストラリアが講和しましたからね。
『インドを守れ』と英国世論も言っているかも。
作者からの返信
この当時の連合国海軍戦力は極めて厳しい状況にありましたので、東洋艦隊もまたほぼ史実に準じた陣容となる予定です。
第30話 偽装の勧めへの応援コメント
電信員擬装作戦をして、イギリス東洋艦隊を
誘き出して叩くとは面白い。
大型空母揃いの艦隊なら、確かに避けられるかもしれませんね。
オーストラリアが講和し、インドからの物資も無くなるとなると、これはキツいでしょう。
作者からの返信
史実では当時の東洋艦隊は第一航空艦隊に(一応は)立ち向かってきましたが、しかし空母八隻を擁する相手であれば、さすがに微妙ですね。
第29話 強みと弱みへの応援コメント
アメリカ艦隊の乗組員の救助は3人の提督、
もしくは上層部の誰かが命令するべきでしたね。
そして、救助した事を大々的発表するべきでした。
講和へのカードの1枚になったかもしれませんね。
今の帝国海軍の艦艇に無線誘導兵器に対する
備えはあるのかな?
無線周波数を探知したり、妨害電波を出す装置は配備されているのだろうか?
あると信じたいけど、、、
それに、人材に差はあると思う。
アメリカでは大勢の大学生が志願してるが、
日本では、、、
作者からの返信
高等教育を受けた人材もそうですが、人口の半分を占める女性の活用の差も大きかったですね。
米国ではトラックドライバーはもちろん、輸送機パイロットを勤めた女性までおられたそうですから。
第28話 艦だけではなくへの応援コメント
奮龍一型と同形の自立追尾弾(奮龍二型?)或いはハイブリッド弾(奮龍三型?)の開発製造に成功すれば攪乱戦術も期待できそう……
作者からの返信
今すぐではないにしても、いずれ奮龍一型が通用しなくなる日がくるので、新兵器の開発は急務ですね。
第28話 艦だけではなくへの応援コメント
えっ!
アメリカ空母機動部隊の兵士って、結構大勢が救助されて生き残っていたの、、、
これはびっくり。
少ないのではと思っていました。
まぁ、オーストラリアを脱落させて
講和条約を結べたのは素晴らしかったし、
戦略目標は達成できましたね。
次はどうするべきか、、、
作者からの返信
艦隊が全滅した割にはということなので、人的ダメージが大きかったことに変わりはありません。
機動部隊の再建には相応の支障が出ると思います。
第27話 ブリスベン砲撃への応援コメント
ブリスベンを叩いた後にオーストラリア最大の都市シドニーを叩くとは素晴らしい。
ブリスベンから更に南下する日本の大艦隊を
見てオーストラリア政府は恐怖するでしょうね。
アメリカ政府にとっても大失態。
このショックは大きいでしょう。
このブリスベン攻撃作戦は戦史に残る
素晴らしい作戦ですね。
作者からの返信
米豪はもちろん、英もかなりのショックを受けると思います。
なんにせよ、昭和一七年二月というのは連合国にとって最も間が悪い時期でした。
第26話 敵機動部隊殲滅への応援コメント
アメリカ空母機動部隊を壊滅させれて良かったです。
文字通りの全滅はアメリカにとって、
オーストラリアにとって、イギリスやオランダにとって大ショックでしょうね。
これでブリスベンの盾となる艦隊は無くなった。
ブリスベンへの攻撃が楽しみです。
艦載機の被害が少なくて良かった。
作者からの返信
米海軍と豪州にとっては特に衝撃が大きかったと思います。
艦上機隊のほうは被弾損傷が多数にのぼった一方で、防弾装備のおかげで未帰還率は低く抑え込まれていますから、同様に搭乗員の損耗もまた少なく済んでいます。
第25話 想定外の攻撃と迎撃への応援コメント
うわっ、この戦いが始まる前までは、
艦隊を直衛する零戦は100機もあれば充分なんて思っていたのか、、、
いや、米軍の空母4隻と考えるなら、
最低でも200機でしょ。
200でも少ないですよ。
やはり防空に300機は置きたい。
一式艦偵の偵察能力の重要性を知り、いち早く敵を発見し味方の戦闘機を有利な体制に
誘導支援する事の重要性を理解してくれて良かったですよ。
一航艦幹部の意識改革ができて良かったですよ。
作者からの返信
史実の日本海軍の機動部隊は戦闘機が少ないために空母を守りきれなかったり、あるいは艦爆や艦攻が敵戦闘機に無為に食われたりしていました。
しかし、こちらの世界ではかなりマシな状況になっています(その分対艦攻撃力が低下していますが)。
第83話 巻帙の艦隊への応援コメント
完結おめでとうございます
金満艦隊の頃からずっと読み続けていました
初めて見たときから、これまで見た仮想戦記とは違い、当時の状況を反映しつつ、具体的な改善方法で日本を勝利に導くリアリティぶりに引き込まれました
これからも投稿を楽しみにしています
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
改善というか、日本側に下駄を履かせないとにっちもさっちもいかないので、いつも似たようなパターンになってしまいます。