応援コメント

第60話 響龍」への応援コメント

  • <二〇馬力を大きく超える大出力エンジンは

    アイオワピクリとも動かねぇ……
    21万馬力位だっけ?

    世界を相手に戦える国力がアメリカにはあるのかもしれない。
    でも本当に孤立しても戦い続けるのは狂気の沙汰だよなぁ。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    二〇馬力から二〇万馬力に修正しました。

  • 音波による誘導弾が登場しました。私にとっては、空中音波による誘導弾は初めて聞く話です。

    空間中の音響誘導とは、どんな実現形態になるのでしょうか。1時間くらい考えてしまいました。

    最も、身近なのはコウモリが超音波波で空中の昆虫などをとらえる行動ですね。
    低周波音波だと反響して音源がわかりにくいことを考えると、かなりの高周波の超音波で音源をとらえることになるでしょう。
    火砲の発射というインパルス性の音源に対して、高周波成分だけをフィルタリングして受信することになります。

    マイクは、誘導弾が3次元空間を運動することを考えると、上下左右の4方向で方向を確定させることが簡単そうです。
    ちなみに、コウモリは左右のマイク(両耳)しかないですが、恐らく上下角は首振りで判定していると思われます。

    課題は、音が大きくなったり小さくなったりする発生源からの音波の到来方向を正しく判定することでしょうね。
    その点、コウモリもそうですが、自分が音波発生して反射波を拾うというアクティブホーミングの方が、反射が返るまでの距離もわかって簡単そうです。

    作者からの返信

    「響龍二型」ですが、こちらは「イ号一型丙自動追尾誘導弾」を小型軽量化したイメージです(そのために炸薬量を減らし、装甲貫徹能力を端折っています)。

    それと、「奮龍一型」は史実の「イ号一型甲無線誘導弾」と「イ号一型乙無線誘導弾」を足して二で割った感じで、「赤龍一型」は「ケ号爆弾」をそのモデルとしています。

    それら「イ号一型甲無線誘導弾」と「イ号一型乙無線誘導弾」それに「ケ号爆弾」と「イ号一型丙自動追尾誘導弾」はいずれも開発着手が遅くて戦争には間に合いませんでした。

    それを、この作品では「猛想戦記」の影響によって戦前から開発がスタートし、さらにドイツの優れたロケット技術や姿勢制御技術、それに最先端を行く英国の電子技術からも大きな恩恵を得ていることで性能や信頼性も相応にアップしているという設定にしております。

  • 重量1トンの「赤龍一型」を15〜19発も
    食らったらアイオワ級戦艦もひとたまりも
    ないでしょうね。
    と、いうより沈んでいないのが奇跡のような、、、ダメコンなどしようもなく、沈むのを待つという感じですかね。
    その他のアメリカ戦艦も助からない感じですね。
    巡洋艦と駆逐艦も悲惨な有り様ですね。
    音響探知誘導爆弾とは素晴らしい。
    零戦の損害が少なくて良かったですよ。

    これから先のトドメの一撃が楽しみです。

    これほどの規模の大艦隊が全滅するって
    前代未聞ですね。
    全世界が驚くんだろうな。
    アメリカの戦時国債の売れ行きもどうなるやら、、、これ以上の艦隊を整備したとしても
    勝てるかどうかわかりませんからねぇ。

    ルーズベルト大統領の政治生命も尽きそうですね。
    アメリカ政府に対して不信感を抱く国民が増えそうですね。

    膨大な税金が無駄になって海の底に沈み、
    戦死者も大勢出るのだから無理もない。

    作者からの返信

    多数の航空機による誘導兵器の飽和攻撃は、水上艦にとってはそれこそ悪夢だったと思います。
    それと、機関室周辺に一トン爆弾を多数、しかも同時に食らっては、いかにダメコンに優れた新型戦艦といえどもさすがに助からないですね。