応援コメント

第69話 護衛空母始末」への応援コメント

  • 護衛空母部隊の高角砲装備は悲惨なほど少ないですねぇ。
    艦隊全体で二六門、、、
    輪形陣を崩さずにいたとなると、角度的に外れていて撃てなかった高角砲もありそうですしねぇ。
    日本側は撃墜ゼロ。
    アメリカ側はすべての空母が大火災で沈みそう、無事な駆逐艦は残りわずかとは、
    巨大な海軍国家の太平洋艦隊とは思えないほどの数の少なさですねぇ。
    この戦争で何度壊滅したんだろ。

    護衛空母といえども860名〜1060名も
    人は乗っていますしね。
    フレッチャー級の273名とは大違い。
    貴重なスキルを身につけた空母乗りが
    40000人近くも死んでる可能性があるのか。
    ペンシルベニア級戦艦とかは乗員は戦艦としては少ない1000人くらいだから、戦艦と同じくらい乗員が乗ってる、、、(汗)
    この戦争における米海軍の戦死者は
    莫大な人数なんですね。
    アメリカ軍に与えた精神的なダメージは
    大きそうですよね。
    日本への戦果無しでコレですもん。

    対日戦争はどれもハリウッドで映画化できないなこりゃ。
    全部が大敗北なんだもん。

    作者からの返信

    もともと護衛空母や護衛駆逐艦は航空機輸送や船団護衛に使うものであって、艦隊決戦で使用するには火力や防御力それに速力がぜんぜん足りません。
    それを無理やり(数を頼みに)敵機動部隊にぶつけたのですから、押し負けたら悲惨なことになってしまいます。