概要
ひとりで生きてきた男と、その人をずっと大好きだった元気印の女の子の恋
小清水晴日は、終電を毎回逃しては居酒屋か漫画喫茶か会社で眠るスーパー社畜女子。
ずっと会社の目の前にあるおにぎり屋さんの一ノ瀬隼人(いちのせはやと)のことが気になってきた。
彼は顔や腕に傷があるが、どうしようなく『素晴らしい声』を持っていて優しい人だと知っていたからだ。
隼人は過去を悔やみ、ずっとひとりで暮らしてきたが、晴日に出会い10年ぶりに心を動かし始める。
実は晴日は『特別な耳』を持っていて隼人の世界を変えていく。
すごく大好きな男の人を追い回す女の子と、それに絆されていく真面目な男の人が「いただきます」するふたりになる話。
15万字で書き終わり済。なろうにあったものを全面改稿しました。
晴日(女)視点と隼人(男)視点両方あります。
ずっと会社の目の前にあるおにぎり屋さんの一ノ瀬隼人(いちのせはやと)のことが気になってきた。
彼は顔や腕に傷があるが、どうしようなく『素晴らしい声』を持っていて優しい人だと知っていたからだ。
隼人は過去を悔やみ、ずっとひとりで暮らしてきたが、晴日に出会い10年ぶりに心を動かし始める。
実は晴日は『特別な耳』を持っていて隼人の世界を変えていく。
すごく大好きな男の人を追い回す女の子と、それに絆されていく真面目な男の人が「いただきます」するふたりになる話。
15万字で書き終わり済。なろうにあったものを全面改稿しました。
晴日(女)視点と隼人(男)視点両方あります。
出版されている作品のSS、WEB連載した作品の続きや、行き場のない短篇などが月に一度程度投稿されます