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  • 悩ましいですけど、書かれる量が半端ないことに、まず驚いております。
    カクコン、応援しております。

    ところで、こちらから、失礼いたします。
    先日、『魔性の男』に素敵なレビューをいただき、感激しております。本当にありがとうございます。作品は、今日、完結です。なんとかここまでこれたのも、応援していただいたおかげで思っております。
    心から感謝申し上げます。

    カクコン作品は、1作品を、これから書く予定です。
    簡単なプロットは出来上がりましたので、あとは書くだけなんですが。なかなか、時間が取れずにいます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     どの弾で勝負するか。
     「カクヨムコン9」は本当に悩ましいです。
     PV/話からすると(1)を選択するのがベストっぽいのですが。

     兵法に「四柱推命」を絡めてみようかな、などとも考えています。
     異世界なら「四柱推命」世界を構築しやすいかなと。
     現実を舞台にすると、どうしても「四柱推命」に縛られてしまいますので。
     「占い+兵法」という形もありかもしれませんね。

     雨 杜和様も「カクヨムコン」作品を決めておられるのですね。
     機会がございましたら、添削もお受けできると思います。
     最近は雨 杜和様も構成が安定してきて、実力が発揮されやすくなったようにお見受けしております。
     コンテストも安定して成績が残せるようになってきましたから、最終選考までももうすぐだと思います。
     そろそろワンランク上の作品で勝負してもよいかもしれませんね。
     お互いに頑張りましょう!

  • 時には、ゆっくり休んで心と身体を養生するのも大切です。

    お身体をご自愛してくださいね。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     脳の記憶バイパスをもう一度整備し直しますね。
     二作目にとりかかる頃に整っていればよしとします。

     お心遣い痛み入ります。

  • 本当にいろんな賞があるんですね。

    わたしも、ドラゴンは全く無理そうなんですが。
    師匠、頑張りましょう。

    作者からの返信

     電撃小説大賞は『カクヨム』からも応募できたので、『励磁ハーレム崩れ』を即興で作って応募して見たんですよ。
     もう少し枝葉のついた文章を目指したいと思います。

     雨 杜和様も「ドラゴンノベルス小説コンテスト」はどうなるかわかりませんよ。私は雨 杜和様ほどにも及んでいないので、ゆったりした気持ちでいますけどね (笑)
     やはり枝葉を意識しないと難しいですね。
     素で書くと、単刀直入な文章なので、イメージが湧きづらいんですよ。
     で、どこまで枝葉をつけようかなあと。
     今の流行りの小説を読んで、割合や付け方を勉強しないと、ですね。

  • がんばってらっしゃるんですね。どうぞ、あまりご無理のございませんように。

    それから、今、私の作品のレビューを読ませていただきました。素晴らしい内容で感激しております。本当にありがとうございます。

    どうぞ、お元気になられますように。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     脳は負荷をかけないと能力を獲得できないので、こちらは無理をします。
     でも体の傷は無理をすると治りが遅いですから、こちらは無理をしないように努めますね。

     作品レビューは募集期間後の読者選考期間に書こうと思っておりました。
     これまで「書く」に勤しんでいた方を取り込みたかったので。
     少しは援護できたら嬉しいです。

  • カイ.智水 様
     東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞ですが『お一人で、1作品までの応募を受け付けます。2作品以上エントリーした場合は、選考対象外となります。』との一文が『作品形式等』のなかに、しれっと書いてあるため気を付けた方がいいと思います。
     もう分かってらっしゃるかもしれませんが念のため。お互い頑張りましょう!
     ではではー。

    作者からの返信

     冴木さとし様、コメントありがとうございます。

     「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」にはこの一本で行く予定です。
     私の筆だと今から2本書けなくはないですが、質が落ちそうですからね。
     ただ、凡ミスで2本目書いてしまいかねないので、ご忠告を肝に銘じたいと存じます。
     6月に入ってから用事が立て込んでしまい、あらすじが練られていないので、そこが心配ではありますね。
     
     今回はゲーム実況についてリサーチしなればならないので、ちょっとシナリオを作るのが難しいんですよね。
     でもただの主人公では惹きが弱いかなと思ってのゲーム実況。
     今流行っているのもあるのですが、外部に向かって「俺へのラブレターだ」と主張してぎくしゃくする兄弟というのも着想してしまったので、使いたいなあと。

     私に今年は賑やかしのために書けるだけ書こうと思っております。
     冴木さとし様も頑張って書きましょう!

  • お体、どうぞご無理のないようになさってくださいね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     今日は体と頭がふわふわしていて、ちょっと落ち着かないんですよね。
     とりあえず雛形はできたので、ここに細かなネタを加えていくか、シンプルにしてみるかを明日までに決めたいと思います。

     昨日寝る前に20分運動したんだけどなあ。
     まだ足りないのかな。二の腕の筋肉はかなり付きましたけど (^_^;)

     今年の五月は気圧の変化がすごかったですね。
     これも温暖化の影響かな。
     梅雨時期は毎年体調不良になるので、気をつけていきたいと思います。
     雨 杜和様もお体を労ってくださいませ。

  • どうか、ご無理をなさいませんように。
    睡眠導入剤って、十三時間も抜けないのですか。知りませんでした。強いものも軽いものもあると思うのですが、強い薬剤をご使用なんでしょうか。どうか、お大事になさってください。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     十三時間抜けないのは、今の睡眠導入剤の量によりますね。
     本来なら睡眠導入剤は飲んでから五分ほどで効いてきて三十分ほどで睡眠できるのですが、私は飲んでから三時間以上経たないと効いてきませんし、そこまで経っても確実に眠れるかわからない。
     なので最大量の8錠ぶんを今まで飲んでいたのですが、そのときは十四時間ほど眠気がとれなかったので、睡眠導入剤を5錠くらいまで減らせたらベストなんだと思います。
     まあそこまでいかないから重傷なわけですが( ^_^;)
     医師が考えうる最強の睡眠導入剤の組み合わせなので、これで駄目ならどうしようって感じですね。だから眠れている今のうちになんとかいろいろいやりたいところですね。

     あまり無理はしないように無理してみます (笑)

  • こんにちは。

    私も前回に初めてカクヨムコンテスト 7に参加して落選、今回の 8 で初めて中間選考を突破しました。
    正直、満足している自分が居ますね。
    力作ぞろいなので、おそらくはダメかなぁ~と思っています。
    次の 9 のプロットを練って、自信を持って挑戦したいです。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     「カクヨムコン7」で落選、「カクヨムコン8」で通過がやはり多いですね。
     それだけパイが広がっているけど、地道な活動でフォロワーさんを集めないとなかなか難しい。
     一匹狼で通過できるほど「カクヨムコン」は甘くないんですよね。
     私も「カクヨムコン7」ではほとんどフォロワーさんがいなくて、「カクヨムコン8」に向けて地道に活動を続けていました。

     やはり初めて一次選考を通過すると、それだけで満足してしまいます。
     まずは「カクヨムコン」の地歩を固めていく途中なので、もう少し安定して一次選考を通過できるようにならねば、と意気込んでおります。
     今年末の「カクヨムコン9」ではもう少し戦えたらいいなと。
     なぜか、初の一次選考通過で受賞することはないと思えてしまうんですよね。
     次回はもっと自信を持って書いて、各賞にかすれるくらいにはなりたいものです。

     お互いに頑張りましょう!

  • 私もドラゴンノベルを考えはじめているんですが。とても参考になりました。

    ダークファンタジー要素のある女主人公の予定です。
    暗い物語を書いてみたくて。
    いや、それ、ダメかしらね。ドラゴンは出てきます。竜として。舞台は中華にする予定なんですが。まだ、なんも考えてないので、あくまでも予定です。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ドラゴンは出てくるだけでファンタジー確定の要素ですからね。出すと無条件でファンタジーになります。
     ダークファンタジーの女主人公だとお題(1)のクリアが難しいかな?
     まあひたむきさが表現できればよいのですが。
     でも、お題を踏襲しない物語でもOKなので、そこは深く考えないほうがいいかな。
     お互い、構成を考えてあらすじを作る段階になりそうですね。
     頑張りましょう!

  • カイさん、書くのめちゃくちゃ早いっすよね。すげぇ。

    作者からの返信

     笹 慎様、コメントありがとうございます。

     いえ、今回の『ヒーローに憧れて』は、途中まで書いていてお蔵入りさせていたものなのです。
     今回やったのは読み返して、新たなプロットを引いて、ラストまで掻き上げただけなんです。
     まあKACもありますから、速筆なほうなのは確かだと思います。
     持ちネタなし、出題40分くらいで短編一本書くくらいはできますので。
     今週は「ドラゴンノベルス小説コンテスト」のネタ出しを行ないます。
     ネタさえ決まれば、一気に書けますからね。

  • ドラゴンファンタジーってのがあるんですね。
    知らなかったです。賢いヒロインは描き終わりそうなので、次はこちらでも書けたら書きます。
    ただ、今から二ヶ月で10万文字でしょうか。ちと無理があるかもしれないです。でも、いい情報をありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ドラゴンノベルスはファンタジーならなんでもOKなのですが、今回はお題をふたつ用意してあり、そちらを選んでもよいことになっています。
     お題を使わない完全オリジナルのファンタジーでもいいそうですね。

     私は『ヒーローに憧れて』を応募して、さっそく「ドラゴンノベルス小説コンテスト」に向けてアイデア出しをしていく予定です。 

  • 本当におめでとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ドがつくほどの底辺作家なので、PV6000超えただけで大喜びですよ。
     いつかはこれを追い越す作品を書かなければ。
     まあ「異世界転生ファンタジー」だからこれだけ稼げているんですよね。
     『怪盗コキア』はPVそれほどなくても「カクヨムコン8」の一次選考は通過していますし。
     テンプレから少しずらしているのですが、その効果がどちらに出ているかですよね。分析するにはもう1作書かないとですね。

  • カイ様

    横溝は、一次に残った作品、すべてホラーがらみなので、なかなか普通のミステリーは難しい賞ではないかと思います。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     なるほど、ホラー絡みのミステリーなんですね。
     苦手ジャンルで終わるのもなんなので、ホラーも何作か挑戦していきましょう。目指すは三年後の「横溝」ということで(^ ^)

  • カイさま

    一次通過。本当におめでとうございます。わたしもとても嬉しかったです。

    お叱りも受けたって、運営さまから何かあったんでしょうか。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     『怪盗コキア』は読み手のお一方から「どんなトリックか先にわかってつまらない。これで10万字も書くなんて馬鹿じゃないの?」のようなことを言われていました (^_^;)

     運営様からはなにもないですね。ただKACで★付けまくったからこれからどうなるかが怖いですね ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

     添削している雨 杜和様と彩理様は最終選考が目標なので、お二方の通過は安心して見ていられました。
     『陰陽師の呪縛』は文体の美しさと、美女の書き分けが見事で、マロンとモチがともにキャラ立ちしていて、これなら最終まで残るのではという出来ですね。
     とくにシリアスとジョークのバランスがよかったですね。あれは選考さんの評価も高いはずです。
     もし最終まで残らなかったら、私も最終に残った作品の分析を致します。
     まあジャンルとカテゴリーが若干異なるので、「ライト文芸」の受賞作を読まないといけませんけどね。
     雨様はミステリーを主体にしてコメディで文章を軽くして、それを絡めた伝奇やホラーなどに振ると強いだろうなあと今は考えております。
     ちょうど『源氏物語』のような作品ですね。そして今回通過した『陰陽師の呪縛』もそういう作品です。
     ですので、雨 杜和様の強みがようやく固まったと言ってよいでしょう。
     そしておそらくは『陰陽師の呪縛』が証明してくれると信じております。

     私は次回に二作の一次選考通過、その次あたりに最終に1作でも残れたら、という意気込みでおります。

     お祝いのお言葉ありがとうございました。

  • 仰せの通り、あまり俺を続けて書くと、くどく感じてしまうものです。少しだけ工夫すれば書かなくても意味は通じると分かってきました。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     つい「俺は言った。」が続くんですよね。
     これを治すために、「言ったのは俺。」とする手もありますが、誰が得するんだろう、この書き方って(笑)
     とにかく「俺」に代表される一人称をなるべく書かないことが、一人称視点をものにする近道ですね。
     今の連載は三人称視点にしていますけど。

     お読みいただきまして誠にありがとうございました。

  • ハーレムもの書くなら女の子のキャラ分けと主人公が好かれるまでの過程のバリエーション、そして女の子同士の鍔迫り合い、これが絶対外せないポイントですよ。そういう点で最初からパーティ組んでると書きづらいんじゃないかと思いますけど。まあ、そのへんは筆力でなんとかしちゃってください。

    個人的にハーレムものは多重ボーイミーツガールのラブコメの一種だと思ってますから。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     正直に言って、ハーレムものにはならないかなあと感じております。
     女子キャラの書き分けとデレるまでの過程ですよね。長編だとこれを入れ込むと物語にならないというジレンマが。
     最初からパーティーを組ませているのは、10万字で成立させるためなんですよね。冒頭はひとり1話で登場シーンとパーティー編入を書くと同じことを四回書かないといけないので、これも蛇足だよなあと。
     なので最初は四人と主人公の引き合わせを書いて、そこから一人ずつ掘り下げたほうがよいかもしれませんね。
     女子キャラ同士の鍔迫り合いがうまく書けるかどうか。そこも経験不足ですが、可能なかぎり盛り込みます。
     あくまでも「ハーレム風味」でいこうかなと。
     まあハーレムにならなくても、挑戦することに意味がある現状なので、とにかく最低限ボーイ・ミーツ・ガールになるようあらすじを調整いたしますね。

     いつも的確なご意見ありがとうございます。
     あらすじ段階ですので、まだ直しが利くタイミングでたいへん助かりました。
     個人的には「ハーレム」は難しいと思っておりますが、なにごとも勉強だと思いますので、当たって砕けたいと思います。

  • 古いのでも、とりあえずカクコンタグってつけたらいいのかな。
    長編書き終わったら、タグだけつけときます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     おそらくですが、公式企画の「カクヨムコン8短編部門」を2作以上選択していればよいのだと思います。
     「新規でなければならない」とは書かれていませんし。

  • おっしゃるとおり、地の文章が多いと重くなってしまう。ページを変えてバランスを取る。良い方法ですね。教えていただきありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     地の文が多いと時間感覚が掴みづらくなるので、どうしても重さが出てしまいます。
     で会話文を増やすとポンポン時間が進むので軽妙になる。けれども物語そのものの進行がゆっくりになる。

     私の作品ですが、『怪盗コキア』では前半やや重めにして時間軸をあけて書いていますが、第四章からは会話文を増やして軽くするとともに時間経過をゆったりとさせています。
     ラスト第六章では一章で一日を表現しています。

     ただ、もう少し応用がききそうなので、もう少し試してみたいんですよね。

  • 探偵ものを描かれているのですね。このエッセイをチェックしにきてよかったです!

    作者からの返信

     夜野 舞斗様、コメントありがとうございます。

     探偵ものではありますが、今作はライトノベルに寄せています。
     もしこの作品が当たったら、来年の「カクヨムコン9」では本格探偵ものを書く予定です。
     謎も難しくしていないので、誰にでもお楽しみいただけると存じます。

  • そうですよね。
    第一話とタイトルがカクコンでは一番、大切かもしれないです。

    わたしは3日から投稿はじめます。また、よろしくお願いします。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     添削は今回若干シビアになるかもしれません。
     ビシバシ指摘しまくるかもなので、心の準備をしておいてくださいね。
     当初の構成どおりなら、それほど展開をあれこれ指摘しなくても済むんですけど。
     まあ書いている途中で足したり引いたりはありますからね。

     ということで、12月3日からビシバシいきますね!

  • わたしもよくわからないのですが、ある方のエッセイに、プロローグは読まれないから、出さないほうがいいと、書かれていたんです。ちょっとわからないです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     プロローグだとやはり弱いですよね。
     12月1日にプロローグとともに第1話も投稿するように調整致します。
     ご意見ありがとうございました。

  • すみません、途中をすっ飛ばしてこちらにだけなんですが(><)
    個人的には、読者様に「この話をフォローして読み続けよう」と思ってもらえるくらいの面白さが提示できるところまで、初日に2話くらいアップするのがいいのかな、と思います(*´▽`*)
    1話目だけでも十分な引きがあるのでしたら、1話だけでもよいと思いますが……。

    今年は2作応募しますが、初日は2話投稿して、ヒーローが出てくるところまでアップ予定です(*´▽`*)

    作者からの返信

     綾束 乙様、コメントありがとうございます。

     「探偵もの」実は探偵が出てくるのは20話くらいなんですよ。全48話で(笑)
     主人公が「容疑者のひとり」なのでそうなってしまったわけですが(^_^;)

     怪盗ものは、逆に盗むのが早くて13話くらいで盗み終えています。全48話で(笑)

     さて、どうしたものでしょうか(苦笑)


     まあ探偵ものは「プロローグ」で「死体を転がせ」してあるので、本格推理モノっぽい始まり方になっています。そこから一般主婦が主人公になって「第1話」が始まります。探偵が出てきて面白くなるところまでとなると、初日に第20話まで一気に投稿しないと、ですね。(;´∀`)

     怪盗ものは「プロローグ」は「前回の犯行模様」を描いているので、惹きはじゅうぶんなんですけど、第1話はまったりしているので、面白くなるのに時間がかかる(・_・)
     そのうえで、獲物を盗むのが第13話くらいなんですよ。そこからはラストまでいかにして話を進めるかに腐心しています(ΦωΦ)

     やはり初日のうちに「プロローグ」と「第1話」を投稿しておくべきかなと思いますね。
     明日になったら予約投稿を1日ずらしておきますね。

     今回はご進言ありがとうございました。


  • 編集済

    タイトルは難しいですよね。

    「容疑者はひとり」

    逆にタイトルとして、どうですか? わたしには良いように思えました。


    追伸
    カイ様、「容疑者のひとり」じゃダメだと思います。やはり「容疑者はひとり」ではないかと。
    実際のところ、どんなミステリーでも。最終的に容疑者はひとりにならざる負えないので、そういうギミックとして。

    なかなか示唆的でいいタイトルだあ、なんて思ったのです。

    もちろん、カイ様のお考えのタイトルもいいとは思いますが

    「容疑者はひとり」
    「容疑者はひとり 〜怪盗コキアの〇〇〇〇〇〜」
    「容疑者はひとり 〜謎の富豪殺人事件」

    本の表紙をデザインするなら、サブタイトルは必要ないかも。

    あくまでも、ご参考までにですけど。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     容疑者自体は本編で「五名」程度ですね。
     これにシークレットが二名ほどいます。

     その中からなら「容疑者のひとり」ならいいのかなと。
     「容疑者はひとり」というのもよさそうなんですけど。

     あらすじだと

    1.死体遺棄が発生した。
    2.主人公・風見由真はアリバイ工作をしてテニスコーチと食事していた。
    3.このアリバイ工作により主人公が警察から疑われる。
    4.刑事から非合法の探偵・地井玲香を紹介される。
    5.地井玲香の捜査によりさらに容疑者が浮かんでくる。
    6.表の犯人逮捕。
    7.主人公があることに気がつく。
    8.真犯人逮捕。

     と、ざっくりこんな感じで流れていきます。
     (このくらいならネタバレにはならないので)

     なので、3までの段階は確実に「容疑者はひとり」なんです。5の段階で容疑者が複数浮かんできます。なのでギリギリ4までなら「容疑者はひとり」と言ってもいいかもしれません。
     5以降の展開は無視して『容疑者はひとり』で考えてみますか。
     もう少し悩んでみます。

     やはりタイトルは難しいですね。
     『怪盗コキア』は最初からそう呼んでいたのでしっくり来るんですけど。
     「推理のようなもの」と呼んでいた「探偵もの」は難しいですね。

  • 第23話 #舞いあがれ反省会への応援コメント

     ……💧 朝ドラ制作陣はどうしちゃったんでしょうねえ(?_?)

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     朝ドラは半年間を一年ちょっとかけて撮影編集するため、分業制なんですよ。
     で、キリのいいところでスタッフさんが入れ替わります。
     でも今日はかなりの悪手を打ちました。
     明日以降様子見ですが、このままだと『ちむどんどん』のような「#舞いあがれ反省会」ハッシュタグが賑わうかもしれません。

  • 探偵なら、普通はミステリーですけど、こうなったら、ライバルの少ないジャンルで選ばれたらどうでしょうか。
    たぶん、ミステリーの方が少ない気がします。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     少なくとも「怪盗もの」は「現代ドラマ」なのかなと。
     推理というより娯楽重視で書いていますので。

     「探偵もの」は「容疑者のひとり」が主人公で、探偵と絡むことが多くなるという一人称視点なんですよ。これ、二人称視点に切り替えられたら間違いなく「ミステリー」なんですよね。
     しかも「容疑者のひとり」が主人公なので、推理の過程もわかりやすいため、「ミステリー」にしては簡単すぎないか? とちょっと不安なんですよね。
     ミステリーは書き手が少ないから狙い目なんですが、作品がそもそも「ミステリー」で通用するのかすらわからないという(^_^;)

  •  悩まれているのでしたら、エンタメかライト文芸は如何でしょう? って! あ! ジャンルか! やはり……現代ドラマですかねえ……。

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     両作とも「カクヨムコン8」のカテゴリーでは「エンタメ文芸」にする予定です。ミステリーも現代ドラマも「エンタメ文芸」になりますから。
     ただ、一般的な投稿ジャンルをどうしようか考えていまして。
     やはり両作とも「現代ドラマ」ですかね。
     まあ「探偵もの」も主人公は「容疑者のひとり」でミステリー要素がないので、変に推理を期待されるよりは戦いやすいかな。

     助言感謝致します!

  •  🚩ミシ……ミシミシミシ……ボキッ!(死亡フラグ折っておきました)

    作者からの返信

     水守風火様、ありがとうございます(*゚∀゚)

     きっちり書き上げて、しっかり『トップガン マーベリック』を観ますね。そうしたらあさってから連載の準備と「構成の添削」を進めていきます。

  • 初校完成、お疲れ様でした。

    わたしはまだ5万字ちょっとで、1日にはたぶん間に合わない感じがします。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     まだ終わっていないんですよ〜。
     あと3話です。今週中にはほぼ確実に書き上げているとは思います。
     少しずつ買い込んでいけたらと思います。
     早めに書き上げて、皆様の添削に時間を割くつもりです。

  •  すみません……今はまだ大丈夫なのですが、カクヨムコン8には読むでも参加出来るか分からなくなりました……(´;ω;`)ブワッ
     
     私が読みに伺わなかった場合はダウンしてると思って下さい……。

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     体調最優先です!
     まずはしっかりと基礎体力をつけて、免疫を強くしてと、ゆっくりじっくりと確実に回復していけるように自己管理していきましょう。
     焦る気持ちもわかりますが、動いていいときと悪いときの差を見極めてからじゃないと、悪化の一途をたどることがありますよ。
     まずは体調最優先です!

     私の作品は読むに値しないかも、なので他の方の「読む」に絞ってかまいませんよ。どうせ一次選考も通過できない時期ですので(/・ω・)/

  •  ……い、意外と中々盗まないものですね💧 
     地震、そちらは揺れましたか……でも、無事で良かったです。
     あ、うちは西日本なので揺れてませんです。

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     なかなか盗まないんですよ。怪盗なんですけど。
     でも実は……。というオチなんです。
     そのためだけに45話を書かなければならないかったんですよね。
     分量を増やすために寄り道をしてはいますけど。

     依頼を受けてから、どういう思惑なのか。
     まだ一人称視点を中心に構成しているので、推敲の段階で三人称一元視点に切り替えるかもしれません。

     本当の怪盗なら、予告状を出してすぐ盗むとは思うんですけどね。
     あくまでも「なかなか盗まない」裏でいろいろ進行していく作りにわざとしています。

  •  文章が読みやすいです!

    作者からの返信

     影崎統夜様、コメントありがとうございます。

     読みやすい文章とおっしゃっていただき恐悦に存じます。
     これからも、できるだけ読みやすい文章を心がけてまいります。

     12月1日から「カクヨムコン8」用の長編2作の連載を開始致します。
     お手すきの際にでもちらっとお読み頂けたら嬉しいです。

     お時間がないときは無理をしないでくださいませ。

  • そうですね。まずは文字数を埋める、私もです。全然書けてないんで文字数を埋めることを考えます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、ガンバです!

     書き続けていれば必ず終わりがやって来ます。
     そこから期限内で取捨選択して、使えるものを残して続きを書けばよいのです。
     最初から完璧な原稿はほとんどの方には作れませんからね。
     まずは文字数を埋めていきましょう。


  • 編集済

    カイさま、

    進んでいるんですね。素晴らしい。

    ところで、おっしゃっていた、カクコン用の新作、あらすじですが、まだ、おおまかしかできてないんです。

    作者からの返信

     雨 杜和さま、昔の近況ノートに「あらすじ」の添削をしておきました。
     まもなく通知が届くと思いますので、ご対応くださいませ。

     なお、本コメントは添削を確認したら削除するか、編集してURLを取り除いてくださいませ。
     残っていると覗きにいく人が増えますからね。
     では近況ノートでお会いしましょう。

  • 着々と構想とかされていますね。
    素晴らしいです。わたしもがんばらねば。

    ところなんですが、カクコン8でまた校閲をお願いすることはできますでしょうか?
    参加を止めようかと思ったのですが、ライトノベル部門で参加しようかと、今、考えております。カイさまに校閲いただけると、安心なんです。いつも本当にすみません。ご無理なら仕方がないのですけども。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     こういう短編的なキャラ作りは好きなんですよね。
     語呂合わせとか統一感を出しつつオリジナルを混ぜてみるとか。
     あらすじは明日までには開始できればよいかなと。

     「カクヨムコン8」での添削ももちろん承りますよ。
     11月は今構想中の作品を執筆しなければなりませんが、1か月あれば余裕で間に合うはずです。
     今回の応募先はラノベ部門なんですね。
     前作同様、構成をしっかり練っておけば、雨様の実力なら二次選考まで進めると思いますよ。
     どうせなら『薄墨色』を再構成してふらつきのない状態にして再応募してはいかがでしょうか。あの作品は構成さえ整えれば「エンタメ文芸」部門(ミステリー)は獲れる作品だと思うんですけど。
     こちらもご一考いただければと存じます。

     11月になったら募集作品と近況ノートで「カクヨムコン8」向けの添削を募集いたしますので、見つけたらすぐに申し込んでくださいね。
     まあ今承ったので、ひと枠埋まっていますと案内いたしますが。

     それでは「カクヨムコン8」向け作品の構成・執筆を頑張ってくださいね。

  • 濃紅って普通深紅って言いません?

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     まず手持ちの色辞典で「濃」「深」の使い分けを取り出してみます。

    紫紅社『日本の色辞典』吉岡幸雄氏
     深緋(あけ)・深縹(はなだ)・深紫(むらさき)は「深」で「こき」ですね。
     こちらは「濃」を「こき」とは読ませないようです。

    主婦の友社『新版 色の名前507』福田邦夫氏
     濃色(いろ)は「濃」で「こき」ですね。
     深藍色(あいいろ)・深黄(き)・深支子(くちなし)・深縹(はなだ)・深緋(ひ)・深紫(むらさき/黒紫も同音)は「深」で「こき」ですね。

    東京書籍『色の名前と言葉の辞典888』では、
     濃色(いろ)・濃朽葉(くちば)は「濃」で「こき」と読みます。
     深支子(くちなし)・深緋(ひ)・深紅(べに)は「深」で「こき」ですね。

    視覚デザイン『定本 和の色辞典』では、
     濃色(いろ)・濃朽葉(くちば)・濃紅梅(こうばい)・濃二藍(ふたあい)は「濃」で「こき」と読みます。
     深緋(ひ・あけ)・深退紅(あらそめ)・深葡萄(えび)・深支子(くちなし)・深滅紫(けしむらさき)・深縹(はなだ)・深蘇芳(すおう)・深紫(むらさき)・深藍(らん)は「深」で「こき」ですね。
     で、こちらでは「濃紅」「深紅」はともに「こきくれない」だそうです。



     で、ここから私が「濃紅」が「こきあ」だと判断した手順ですが、これは早計でした。
     まずグーグル先生に聞いてみて、通販サイトで「濃紅」に「こきあ」と付いていたので、「これだ!」と飛びつきました。
     しかし、さらに個別の商品ページをチェックしたら「濃紅」に「こきあか」と読ませるのが本来のようです。

    ヤフーショッピング・イチネンネットPlus+
    重蔵窯:利休信楽 手洗い鉢 030-305濃紅(こきあ 信楽焼 手洗い 洗面 焼き物 030-305 濃紅(こきあか)
     https://store.shopping.yahoo.co.jp/cocoterrace/icn-kmo-00000242.html
    (URLは:を全角にしてリンクを殺しています)

     ここで先に出ている「(こきあ」が検索に引っかかったので飛びついたのですが、正確には最後まである「(こきあか)」が正しかったのです。
     どうやら信楽焼で「こきあか」を「濃紅」と書くものがあるようですね。


     で、ここからが思案のしどころなのです。
     おそらく商品名と思われる「濃紅」がまず使えなくなりますので、音の近い「深緋(こきあけ)」として漢字を変えて、読みを近づける手法をとることになります。

     ただ、個人のブログ記事に、

    『花熟里(けじゅくり)の静かな日々』
      https://blog.goo.ne.jp/kira2bapak/m/202008
     「ムクゲ(木槿)」20
     のところに、
      花色:白、濃紅、濃紫、青紫、ピンク。
      と、濃紅と書く方がいらっしゃったので、これをどう判断するかですね。

     最も穏当なのはやはり「深緋(こきあけ)」を使う方法かな。
     ある程度走り始めているので、今回はこちらを使うことに致します。
     色味が赤系から茜と紫を混ぜた色味に変わるので、派手さはなくなりますね。

     まあ、早とちりだったので致し方ないです。
     怪盗の名前からもう一度考え直してみますか。

     「しんく」は「真紅」と「深紅」でも分かれますから、物語のタネとしては弱いかな、と思います。


     ゆうすけ様、ご指摘ありがとうございました。

    編集済
  • 長々とコメント書いたら、自分で自分に満足しちゃいました…。(笑)
    削除してしまい、ごめんなさい。
    執筆、頑張ってくださいね!

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     いえいえ、私はまだ文体がシナリオ寄りなので、文章を大改革・大変革をするために「創作論」を一本始めようかと思っています。
     まず文章面の不利をなくして、純粋に物語の良し悪しで勝負できるようにならないと、正確な判断ができませんからね。

     「いい大人はスタイルを変えないほうが」という趣旨は理解できます。
     ただ「常識を疑ってみよう」という思考なものでして、不可能と考えられていると実際に「できない」と思うまで挑んでみようという傾向が強いですね。
     「いい大人でも変われるんだ」というところを自分で実行してみたい。
     それを経験できれば、またコツコツ主人公を書くときにも自信が持てますので。

     まず読み手が求めているものを探って、それを自分の文体で表現してみる。
     とくに読者選考が一次選考になる「カクヨムコン」や「ドラノベ」のような賞レースに挑むとなると、読み手が求めるものを書かないと評価されないんですよね。

     まあ私の場合は、まだまだ小説の文体がシナリオ調なので、まずはそこを変えていくのが最優先課題だと思っております。
     自分が納得するくらいの「創作論」が書けたらと思っております。
     遠回りしているようですが、これが最短距離だと考えました。
     やはり文体の適正化は最優先課題なので。

     ご心配・ご声援をいただきましてありがとうございます。

  •  パソコンゲームの中に転移するとか。そんな感じのテンプレにオリジナルを加えるとか……。
     異世界ジャンルは激戦区ですが……パソコンゲームのシナリオを勉強されていたのなら、そういうのもありかなあ。とか思ったりします。

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     今を去ること数十年、パソコンはまだマイコンと呼ばれていて、その頃はゲームシステム、プログラム、シナリオ、グラフィック、ミュージックのすべてをひとりで作れなければゲームが作れなかった時代があったんです。
     で、ゲームを作りたかった私も当然すべてを独学することになりました。ピアノ教室に通う金などないですから『楽典』ひとつを先生にして作曲をマスターしました。絵画教室に通う金などないですから、ひたすら模写をしてデッサン力も付けました。プログラムは当時のスタンダードだったBASICもマスターしましたし、のちにC言語、アセンブラも憶えました。
     で、シナリオも自分で考えないといけないので、当然ゲームのシナリオを独学で憶えたわけですよ。当時はゲームシナリオもライトノベルも書き方なんて存在しませんでしたから。日本語文法系の書籍を読み込んでいたんですよね。あとはシナリオ集を買って分析していました。このあたりで基礎的な文体がシナリオ寄りになってしまったんですよね。なのでかなり手癖がついています。

     だからそのあたりを一から矯正するために、新しい「創作論」の連載を始めようかと考えつきました。
     私の文体矯正のために費やす時間を皆様と共有できれば、モチベーションにもなりますからね。
     「小説の書き方コラム」でも少し触れてはいるのですが、おおもとの文体がシナリオ寄りになっているので、大改革・大変革を起こさないと、小説の文章からかなり離れたままになってしまいます。
     まあコラムを書きすぎて説明くさい文章になってはいるんですけどね。まあこれは説明を抑えればなんとでもなりますけど。

    ────────

     で、ここから本題です(笑)

     パソコン・ゲームの世界に転移はテンプレートですよね。10月アニメにも悪役令嬢がいよいよ登場いたしますし。
     ライトノベルでは異世界ファンタジーを最も読んできたので思い入れがあるんですよ。

     まあ需要と供給を考えると、私の好みではなく、読み手の好みを取り入れるべきだろうと判断しました。
     賞レースで競うには、読み手にウケないことには始まりませんので。とくに一次選考が読者選考の「カクヨムコン」や「ドラノベ」のような場合は。

     まあ文章を綴れればジャンルは問わないっていうスタンスで取り組んでいるので、何にでも挑戦したい意欲はあるんですよね。

     二年後までにできるかぎりいろいろことに挑戦して、揺るぎない土台(小説のオリジナルな文体)を完成させます。そのために「小説を書く」くらいの割り切りで二年間は努力しますよ。

     まずは水守風火様の考えた、80年代ゲームの世界に転生・転移する小説を書いてみようと思います。ただ、いろいろとたいへんだった時代なので、主人公が無双するのはかなり難しいんですけどね(笑)

  •  えーと、コメント一部削除しました。

     Web小説界隈(ラノベ界隈かな?)ではテンプレでストレスなく読めるものが流行りっぽいですね💧

     もちろんテンプレも好きです
    が、そればかりと言うのも味気ないですねえ( ̄▽ ̄;)

     特別な主人公……そうですね。カクヨムコンでは、例え読者層に学生さんが戻ってきたとしても、特別な主人公がウケるでしょうねえ……。

     

    作者からの返信

     水守風火様

     はい、おっしゃるとおりサブタイトルでミスをしました。
     まあ小生の界隈でもそういう状態ではありましたから、あながち間違いとも言い難いのですけどね(苦笑)。

     最近はWeb小説のアニメ化が幅広く展開されているので、それらを観ていても、やはり主人公は「生まれながらにして特別」なんですよね。
     「底辺からコツコツ」なんてひとりもいません。
     それがわかっているから、選考さんも「底辺からコツコツ」は第一話で切りますね。

     いろいろと考えなければならないなあ、と閃いた土曜日の夜でした。

  • 書籍化されたのち、こんなランキングもあるんですね。
    なんだか、大変だって思いました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     これはPOSレジでの販売データなのですが、すべての取次が採用しているので、Amazon.co.jpも込みのデータなはずです。

     ですがPOSの有料会員になると、何部売れたかも検索できます。まあ出版社は売る側ですから販売部数は会社のデータがただで把握できるようです。

     ですのでただランキングを観ているだけではなく、有料の「実売数データ」がPOSシステムの要なんですね。
     そのあたりが伊勢村朱音様と綾束 乙様の順位の差になっていますね。
     25日が給料日の会社がいちばん多いので、このあたりに発売するとどうしても強豪の競合がたくさん出てきます。実売数自体は非公開データで出版社は把握しているので、それが想定どおりならランキング自体にはなんの問題もありません。

     ただ、ランキングを見ていると、在庫切れに陥った日がだいたいわかるので、出版社は重版しやすいのです。
     まあ今の小説は長く売るよりも、瞬間的な爆発力を活かして一か月で売れるだけ売ろうという精神です。そして一か月ぶんの想定販売部数しか初版は刷らないんですよね。
     そのあとはどれだけ短期間で完売したのか、がたいせつになります。
     そこで「続巻を出せばさらにこのくらい売れるのではないか」と皮算用するんですね。
     これを繰り返して作家一本で食べていける「プロの作家」になれます。

  • お手間をおかけしてすみません~!(><)
    お調べいただいてありがとうございます!(深々)
    なるほど~! 日間や週間ランキングはしのぎを削ったのか見るためのものなんですね!(*´▽`*)

    作者からの返信

     綾束 乙様

     そうなんですよ。同じ日にとても強い作品が発売されていると、それだけでランキングが大きく落ちてしまうんです。
     とくに一般書籍などはいきなりスマッシュヒットするものも多いのです。
     この集計期間だと15日頃や25日頃が給料日で激闘になりやすいんですよ。
     そこからズラして販売するところもあれば、あえてたくさん買ってくれる日に発売しておこぼれに与ろうという戦術をとることもあります。

     大御所の発売日ってだいたい決められているので、誰にぶつけるとまとめ買いしてくれるか、なんかも想定して発売日が決められるんですよ。
     それでも綾束 乙様の100位以内3日連続はすごいことだと思いますよ。
     伊勢村朱音様は時代小説がたくさん販売される時期を狙って出しているので、順位は低いですが、部数はかなり捌けていると思います。

    編集済
  •  私も知ってる方もみなさん落ちました。
     大人向けに書いたら良かったのかな(?_?)
     でも以前のホラーは中学生向けと思える作品が選ばれてたのに💧
     ちょっとよく解らなくなって来ました( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     私がフォローしている方は三、四人通っていましたね。
     「小中学生の朝読」週間ということで、「小中学生が読みたくなる作品」を書いたらダメだったのでしょうね。
     「教職員が小中学生に朝読で読ませたい作品」が選ばれたような選考だったと。
     それならそうと募集要項に書いてくださいよ、と思ってしまいました。

     まあ切り替えて次に進みましょう。
     そろそろ「カクヨムコン」の案内もあるでしょうからね。

  • 『シャーロック・ホームズの冒険』と『怪盗ルパン』。
    私も子供のころ、大好きでした。
    5分で読書、私もだめでした。もう、いっぱい出して、どこに出したか忘れていたんですが。
    書き終わって出したら、忘れて、次々ですよね。

    作者からの返信

     雨様、コメントありがとうございます。

     やはり読書好きは『シャーロック・ホームズの冒険』と『怪盗ルパン』は通る道かなというのがありますよね。児童文学としての翻訳も秀逸だと思います。

     初参加の『5分で読書』でしたが、あまり傾向がわかりませんでした。
     残った作品のタイトルとキャッチコピーを見ると、意外と本格派が残った印象です。あまり子どもを意識しないほうがよかったのかな、と。
     でも小中学生の朝読だと、難解なのは通りにくいかなと考えていたんですよね。

     そこで考えたのが「小中学生が朝読で読みたい作品」ではなく「教職員が小中学生に朝読で読ませたい作品」を選んだのではないか、ということですね。
     これなら「サクッと読める」よりも「内容を濃くする」ほうが選ばれやすかったかな。

     まあ短編はいくらでも思いつくので、次の短編賞が開かれたら、ささっと書いてサクッと応募して、すぐ忘れましょう(笑)。

  • 完結、お疲れ様でした。とってもいいですよね、公開してもいい作品ができているなんて、私は、まだ、「彷徨える王」を校閲中で、新作に取り掛かる時間がありません。

    作者からの返信

     雨様

     なんとか形になったので、これを手直ししつつさらなる新作を書いていく予定です。
     どのジャンルにしようか、今から考えておくことにします。
     本格ミステリーも面白そうだけど、今の実力じゃあ無理かなあと。

     娯楽作品、エンターテインメント小説を目指してみようかなと思っております。
     あまりジャンルに縛られなくてもいいかなとも考えてみたり。
     娯楽も意外と難しそうなので、挑み甲斐があるかもしれませんね。

     雨様も『彷徨える王』はかなりのハイレベルなので、きちんと縦書きフォーマットに落とし込めればいい線いけると思っておりますよ。
     『カクヨム』の先に「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」の一般公募もいることを想定しておかないと、なかなか戦いづらいですからね。
     そこが見えていると戦いやすいと思います。

  •  体調は大丈夫ですか?
     私は今日の昼頃になって持ち直してきました。睡眠時間はまだ少し狂っていますが💧

     私が住んでいる辺りでは久々に、わりと被害が出た……物凄く速度の遅い台風と言う嫌な記憶が残りましたねー……( ̄▽ ̄;)

     ともあれ、頑張って下さい!

     カクヨムコンは読むほうで参加致します。リアル多忙中故に、コメント0、レビュー本文も書けないと言うありさまですが(・・;)

    作者からの返信

     水守風火様

     おかげさまで、台風の最接近を過ぎた午後三時くらいから頭が少し晴れました。
     今回は永く影響の残る台風でしたね。

     これからしばらくは涼しい日々が続いてくれると、執筆もスラスラ進むんですけどね。

     「カクヨムコン」に今書いているものを出しても、まず読まれないんですよね。
     読むと楽しめる作品を目指していますが、ここまで推理の過程をつぶさに書くと、先が読みやすいんですよ。
     だから必死になって真犯人を隠しております。
     体調もあって、やや支離滅裂になっていますが、「カクヨムコン」に出すなら少しは推敲の時間とれるかな、と思います。
     頑張って執筆していきますよ!

  • 順調ですね。明日から寒くなるようですが、どうどお体大切に、応援しております。

    私は9月中はとりあえず、彷徨える王の校閲に邁進します。
    10月から、お仕事の公募を書いてみようかと思っているんですが、2万文字くらいです。また、校閲をお願いするには、あまりに適当作品になりそうで、とても言い出しずらいです。

    その後は、カクコンを考えようかとは思っています。次回は、もうミステリーだけにしようと思っています。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     2万字ほどの短編であれば、いつでも添削OKですよ。
     「カクヨムコン」は自作の執筆を1日2話くらいに落とせばできるはずです。
     おそらくもうひとり受け持つと思いますので。

     私はフォロワーが少ないので「カクヨムコン」では不利なんですよね。
     もっと小説を書かないといけませんね。
     精進していきます。

  •  わ……私もめちゃくちゃダルいですが、少しずつ書いてます。

     あまり無理し過ぎずですー。(まあ、人のことは言えませんが……💧 台風……動きが遅い(T_T)

     
     

    作者からの返信

     水守風火様

     やはり台風遅いですよね。
     少しずつ書いていますが、頭が空転しているだけの状態です。
     なんとか昨日書き残した半話ぶんは書けました。
     第五章は残り2話なので、今日中に1話だけでも仕上げて、台風のスピードが上がる祈願をしたいと思います。
     早く通り抜けてくれ〜!

  •  私も既にダルくてヘバってます💧
     今回の台風は特に凄いですよね( ̄▽ ̄;)
     うちの県及び周辺県はこのままだと暴風圏内確定です……ゆっくりしっかり休んで下さいませm(_ _)m

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     勢力が強いので、今回の台風はとくに体に堪えますね。
     上陸すると足が速くなるのが傾向としてあるので、60キロくらいで通過してくれないかな、と。
     早く過ぎて欲しいなあ。
     午後から執筆を開始する予定です。

  • どうか、お大事に。わたしも気圧の変化は苦手で、季節の変わり目は体調を崩しがちですので、おつらいのよくわかります。

    作者からの返信

     アメ様、ありがとうございます。

     早く台風が過ぎ去ってくれないかな、が先月から三週も続いているんですよね。(^_^;)

     もう少し気候が安定してくれると本領発揮できるのですけど。
     あまり無理はせずに執筆していきたいと存じます。

  • カクコンです。カクコンがあります。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     カクヨムコンですか。
     推理のようなものでいけるのでしょうか?
     まあとりあえず書いているだけなので、どこでも似たような結果かな。
     今年も異世界ファンタジーを一本出そうかなと思っていたんですけどね。
     今作を一本入れてみますかね。
     推薦ありがとうございます。

  • すみません、こちらの回だけ拝読しましたが……(><)
    個人的な意見になりますが、読者選考のあるコンテストで通過するには、長編を読んでくださるフォロワー様が何人いらっしゃるかが大切な気がします。

    そのためには、「この作者さんの次の作品も読もうかな」と作者フォローにつながるだけの一定のクオリティの長編をコンスタントに書いていくのが大事ではないかなと思っています~(*´▽`*)

    作者からの返信

     綾束 乙様、コメントありがとうございます。

     私も同様に思っていて、フォロワーをどれだけ抱えられるか。日頃の努力がないと上がってこない。
     ★が少ない名作もあったりするので、流行りを追うのが正解なのかと思いきや、作品をフォローしてもらえても作者をフォローしてもらえない。
     作者のフォロワーを増やすには、やはり質の高いものを書いて、少ない読み手を確実にフォロワーにしていく戦術が最も有効だと考えています。
     ジャンルを固定して書くべきなんでしょうけど、今はあらゆる可能性を試してみたくて、「推理のようなもの」を書いております。

     コンスタントに書いていく。フォローしてくれた人の作品を読みに行く。コメントを付けてくる。
     このあたりはスムーズにできるようにならないとフォロワーは集まらないかなと感じました。
     そのためにはちょっと執筆スタイルを見直さないといけないので、ちょっと模索してみます。


  • 編集済

    とりあえず、ドラゴンノベルズやカクコンは流行りを取り入れなきゃ難しそうですね。僕は未だ数百読んだ内、追放だの成り上がりだの作品群でマトモと感じたものは数件しか見つけていないので、流行りが僕の得意なジャンルに及ぶまで様子見を続けようと思います。恋愛はなんとか持ち前の変態思考を活かせる作品で辛うじて勝負できそうですが笑

    作者からの返信

     長宗我部 芳親様、コメントありがとうございます。

     流行りを外すと★もいいねもPVも獲れないんですけど、皆が同じようなものを連投するものだから、飽きられるのも早いんですよね。
     追放とか成り上がりとかはなかなか書けないですね。どうもその思考が頭にないので、あまりよいものに仕上がらない。
     そこで、今は「推理のようなもの」を書いていて、この反響を確認しながら今後の方向性を少しずつ切り出していきたいと思っています。
     そのためにも「カクヨムコン」に新作を載せるか迷うんですよね。
     まあお試し期間中だから全部賞に出すのもいいんですけどね。


  • 編集済

    第95話 なんてこったいへの応援コメント

    カイ様

    コツコツ書いていると、フォロワーさん、増えてきます。
    最初は、自分から読みにいったんですが、最近は、フォローしてくれた人の一部を読みにいって、面白ければフォローしているんですが。多過ぎて、なかなか手がまわらなくて。
    フォローしてくださる人って、星が欲しいだけの人もいて、だから、そういう方は、こころさんも言ってらしたが無視したほうがいいと。
    それから、二年前、わたしをフォローしていた人で一年後に残っている人って少ないです。長く続けることができる人は少ないですよね。
    う〜〜ん、なかなかに難しいです。
    異世界ファンタジーは、かなりがんばらないと中間に残らないですよね。どなたか、言ってらしたが、昨年のカクコンは、さらにレベルが上がって、既成の書籍作家レベルじゃないと、異世界突破は難しいらしいです。他のジャンルのほうが中間突破は簡単ですから、わたしは、異世界を書いてもジャンルを別にしようって思います。

    今回のミステリーでも、かなり知らない方にフォローしていただきました。とりあえず、一部の方を読んでみましたが、やはり全員は無理そうです。

    作者からの返信

     アメ様

     やはりコツコツ大事ですね〜。
     きっちり10万字の長編を安定したペースとクオリティーで発表できるかどうか。
     もしくはエンドレスストーリーで読み手を引きずり込むか。
     どちらかというと前者を基本戦術にしていく予定です。

     自分の強みが「兵法」なので「異世界」だと見せやすいんですが、今の「異世界」ってテンプレートを外すととたんに評価されないという無間地獄ですからね。
     現代ドラマに「兵法」を混ぜてみたいな、と思って今の推理ものを書いています。戦場の「駆け引き」を日常に落とし込むのですが、やってみるとけっこう面白い。でもこれ、推理じゃないよなと。「推理じみて」はいるのですが、手のうち明かしながら書きたい私としては、理詰め部分を真面目に書いてしまうんですよ。
     まあ今作は書きたいように書いてみて、推理ものに振るか「推理のようなもの」に振るかを考えたいと思っています。
     『カクヨム』の大勢が読みたいものを書くのはもう少し先になりそうですね。

     「異世界転生」は本当にテンプレート以外に勝ち目がないのが現状ですね。
     しかも多くの書き手がPV目当てでそういうのを連投するので、あえて別のジャンルに挑戦するのもありだと見ています。
     その試金石が今書いている「推理のようなもの」なんです。
     これで見極められたら。

  • いやあ、ドラノベ近年まれにみるハードな読者選考でしたねー。
    2645作中の36作。73分の1! カクコンの10倍通過しにくいとかマジかよって感じ
    ですねえ。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     いや、まさか一次選考通過ではなくいきなり中間選考通過者発表だったので、驚いております。
     これから「カクヨムコン」のほうがよかったかもしれませんね。
     まあ使い回すのはあまり好きではないので、「カクヨムコン」には新作をぶつけてみたいところですね。
     一次選考なしでの1/73はさすがに厳しすぎました。

  •  お疲れ様でしたm(_ _)m
     

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     いやあ、一次選考通過とかでなくいきなり中間選考にたどり着いていたのでびっくりしましたよ。
     こちらは一次選考を通過したかどうかをチェックしたかったのに(^_^;)
     転機は2年くらい後になるので、そこまでは駄作でもいいのでとにかく書きまくる予定です。
     向上心を持って書き続けていれば、物語もどんどん面白くできますからね。
     今は、どのジャンルに自分の才能が向いているのかをチェックする段階です。
     だからさまざまなジャンルに挑戦していきますね。

  •  ……えーと……カクヨムさんがオススメする作品は見つけやすくなってますね。
     
     短編とか今開催中のRPGツクールのピックアップかな? の作品も出てますね。

     パソコン使える人はパソコンから見たほうが、やはりいいでしょう。でも……スマホから見てる人は以前より色々見つけやすくなったかも?

     アプリ越しではありますが少し使ってみた感想です。

    作者からの返信

     水守風火様

     運営さんのオススメが強化されたくらいなんですね。
     私もオススメしてください! (ここで言ってどうする)

     開催中の小説賞とかコンテスト作品をチェックするにはいいのかな。
     そう考えておきます。
     やはり新作をそろそろ出すべきか。

  • 歩いて2分に図書館の分館って、羨まし過ぎます。いい環境ですよね

    作者からの返信

     この立地が最大の強みなんです。
     でもなかなか活かせないんですよね。
     専門書を探そうにも小さいのでなかなかなかったりします。
     雑誌はけっこう置いてあるので、雑誌目当てで行くのもありかな、と。
     でもジャンプもマガジンもサンデーもないんですよね〜(普通、マンガ雑誌は図書館にはない)

     今週中に品揃えを確認しに行こうかなと思います。
     意外な出会いがあるかもしれませんしね。
     いい書籍あるといいなあ。

  •  ……歩いて二分で図書館(の分館)……なんて羨ましい環境……。

    作者からの返信

     この立地くらいしか自慢のないアパートなのですよ!
     地上10階建てなんですけど「アパート」なのですよ!

     でもなかなか利用していないんですよね。
     欲しい資料はそのまま買ってしまいますので(^_^;)
     今売っていない書籍なら探しに行くくらいかな。

  • おやすみなさいませ

  • 伏線わすれるって、カイ様
    よくあります、わたしも。
    だから、歴史と別に、メモしております。伏線が多すぎて、完全に忘れちゃうこともあります。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     伏線管理が難しいので、長編推理小説は避けていたんですけど、今回はアメ様に触発されまして。
     初めての長編推理小説を書いてみたくなりました。
     今回の作品はかなりスタンダードなものなので、本物の推理小説好きには物足りないだろうし、初心者にはわかりづらいかもしれません。
     でも挑戦だけはしたかったので、駄作になっても書き終えようと思っています。
     いちおう伏線管理表は作ったのですが、ところどころに匂わせ程度の伏線を入れると、バレるかどうかで冷や冷やしますね (;・∀・)


  • 編集済

    以前、私は「お隣の奥さんは、なぜ、親切なのか?」という殺人も死体もない、主婦の友情に隠された秘密を解くというもので、ミステリー賞の最終候補まで残ったことがあります。自分の得意分野である平凡な主婦の日常をとことん書き込む人間ドラマをミステリー仕立てにしたのが、当たりました。(笑)

    警察機構とか殺人現場とか、本やネットで集めた情報を薄く散りばめたテンプレは、どのようにきれいに纏めていても、目の肥えた読者にはどこかでもっと面白いものを読んだことがあるという感じがつきまとうように思います。

    平凡な主婦の日常でも、書きようによっては目新しいミステリーになります。カイさんは「兵法」という得意なものをお持ちですので、それをいかに小説(人間ドラマ)に落とし込むかというのを2年かけて研究されるのも、おもしろいかも知れません。舞台も、書店の店長とちょっと変わった本好きの客とかにして…。

    とことん自分の知っている世界を書き込んで、月刊小説雑誌の新人賞狙いもいいかなと思ったりします。もちろん、あくまでも、私がそうおもうだけですが。

    9月から始まるミステリーの連載を楽しみしています!

    作者からの返信

     明千香様

     なるほど、「主婦の友情に隠された秘密を解く」のも「推理」ですよね。
     殺伐とした殺人や死体、犯罪といったものが多数を占める中で、かなり意表をついた作品だったようですね。
     目の付けどころと文章力・表現力・描写力がよかったのでしょう。

     おっしゃるとおりで、警察組織についてや殺人現場での鑑識の働きについて、先人が優れた情報量で圧倒してくるので、そことまともに戦っては勝てるはずがありません。元警察とか元検事とか、そういうものに強い作家さんはいくらでもいますからね。
     私はあくまでも「非合法の推理探偵」というラインで攻めてみようかなと思っております。元々日本には「推理で犯人を特定する探偵」は存在しませんので。逆に言うと、だからシャーロック・ホームズやエルキュール・ポワロ、コロンボ警部補などが人気を博すんでしょうね。
     日本にもこんなに頭の切れる人がいたら、犯人を特定できなかったり冤罪を生んだりしないだろうと。
     「警察・検察・裁判所」が優秀であるがうえに、それ以上の存在を待望してしまうのでしょうか。
     そういう意味だと水谷豊さん主演の『相棒』シリーズなんかも、「本来捜査権のない杉下右京警部が謎を解く」というスタイルにして警察組織の外で推理を成立させているんですよね。

     今回の新作は、基本的にはひとつの殺人事件を追うものですが、そこにいろいろ詰め込んでいる最中です。もう少しであらすじが完成するので、明日から執筆を進められたらと思っております。
     明千香様のように「目のつけどころ」を勘案してみたいと思います。
     連載が開始された際には、生暖かいめでご覧いただければと存じます。
     これでも長編推理小説は初挑戦なので ヽ(・ω・)/ズコー

  • 人数が多いと書くスキルもいりますよね。
    大変な挑戦ですね。応援しております。

    作者からの返信

     アメ様

     実はどんでん返しを2回やることにして、最初に考えたのが「人物の再利用」でした。
     ある事件ではこういう役回りだけど、次の事件では別の役回りにする。
     で人数が膨らんでしまったので、さらに再利用することにしました。
     これで12万5000余字で13人を書き分けないといけないので、いかにして特徴を出していくかが挑戦のしどころですね。

     あと、アメ様の創作コラムの「警告文と間違えた」ほうに追記をしておきました。
     少なくとも読み手の攻撃性や残酷性を助長しなければ、まったく問題ないと思います。あまりリアリティーを追求しすぎなければだいじょうぶですよ。

  •  確かに13人もいたら絞り込むのは難しそうです💧

    作者からの返信

     水守風火様

     タイトルは『推理ものの13人』か『13人いる』にしようかなと。(それは無謀すぎます)。

     ただ、主人公と推理探偵、刑事を除くと容疑者10名まで絞り込めます。
     それでも10名は多いかなと。
     どんでん返しを2回する予定なので、それに絡めて人物が増えてしまいました。
     12万5000余字を目標にするので、10名の容疑者がそれぞれ1万2500字とすると、ひとり四話は割り当てられる計算です。

     こう書くと13名いてもなんとかなるかな、というところですね。
     容疑者を3名に絞るのも『名探偵コナン』では当たり前なのですが、あればアニメ前後編で書いたときにきちんと謎解きできるのが3名くらいだからなんです。

     なので長編ということで名前のある登場人物13名も多すぎないかなと。
     しかもどんでん返しを用意しているので、読みやすさを追求しても真犯人を絞り込むのは難しい、はず。

     明日・明後日で伏線を埋め終えたら、水曜通院で、木曜9月1日から執筆スタートしたいところです。
     そこまでは尻をひっぱたいてでもあらすじにケリをつけたいところです。


  • 編集済

    横溝は、なかなか難しい賞ですよね。わたしも全く自信がないです。
    でも、がんばりたいのですが。
    ミステリーの賞は、何作か書いて、だいたい、どの程度、書き上げれば、どこまで進めるかわかっているのですが、その殻を破って賞にたどり着くのは難しいです。

    カイさまのミステリー作品。楽しみにしています。
    ただ、ひとつだけ、前回書かれた作品で、全体的にですが思ったことがあります。少し説明調が多いような。おそらく、短い時間で、すごい速さで書かれていましたから、そうなるのかなと思いました。二割は削れそうだと感じました。(生意気で申し訳けございません)
    わたしの書き方で恐縮ですが。10万文字書いてから、おそらく三割は削っています。今回の作品もそうですが、12万文字にするために、冒頭の2万字を新たに組み込み、その上で、ラストに整合性を合わせるために、内容が増え文字数が12万文字を超えました。
    この手の大手のミステリーの場合は、いつも思うのですが、文章全体に、無駄なものを書いていては、やっと1次を通過するくらいだと思います。
    ただ、一見無駄な内容でも伏線である場合は別なのですが。
    ミステリー作品ってのは、緻密で精巧なパズルのようだと、いつも書いていて思います。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     重複箇所が多いのは、おそらく病気のせいかもしれません。
     書いた記憶がすっ飛んでいると、書いてしまうんですよね。
     「これ書いてないじゃん!」と思って書くと、たいていどこかに書いてある。
     前に書いた小説は、手を早めるためだけに、1日1万字を目標にしていたので、そのあたりの記憶力も問われてしまいましたね。
     まあじゅうぶん手は早まっていますし、今回は1日3話7500余字とペースは落とすので、少しは重複しなくなるかもしれません。
     今回の推理小説は短編はいくつか書いているのですが、長編は初めてで記憶力に自信がないけどだいじょうぶかな? と少し臆病になっています。
     いちおうタイムシートを作って管理していますが、一度書いたことをまた各課もしないなあとは思っています。
     私としては2年で書きたいものをいつでも書けるようなスキルを手に入れるのが目的なので、2年先までは「経験を積む」ことに集中したいと思っています。

     幸い、今回は全48話構成でどんでん返しを3回作る予定なので、二章につき一回ひっくり返しに行く計算です。まあ第一章からいきなりひっくり返されるわけですけど(笑)。
     長編ミステリー初心者なので、まずは「経験を積む」つもりで、まずは手順の確認をしていきたいと思います。今年ダメでも1年後、2年後につながればよいと思っています。
     ちょっと目標がかなり先だなと思わなくもないのですが、毎日小説を書いていられるほど体調がよいわけでもないので、ちょっと長めに見ておいて、本人の努力でスケジュールを縮めにかかる、くらいの意気込みで挑む予定です。

     新作は基本的に一本道なんですけど、どんでん返しで方向を切り替えていくスタイルなので、そのたびに情報の受け取り方が微妙にズレていくような作りにしてあります。
     だから誰でも推理できて、それでいて痛快さも出せるかな、と目論んでおります。

     アメ様にも伏線の重要性はお伝えしていますので、私もできるだけ伏線を生かしたプロットに仕上げる予定でいます。
     本日も第八話まであらすじを割ってあります。このままラストまで割っていって、必要な伏線をさかのぼって入れていくので、記憶力が低くても伏線の張り忘れは防げると思います。
     このあたりは物語のすべてを決めてから書くスタイルが有効に機能すると思います。

     あとは出たとこ勝負ですね。
     推理はなるべくわかりやすく。
     ただ、すぐに謎が解けないように工夫しながらですね。

     人に言っているのだから、自分はしっかりやらないとねヽ(・ω・)/ズコー

     難しい謎解きはまだ早いので、まずはお手軽推理もの、つまりライトミステリーといったあたりを狙ってみる予定です。
     だから本格はの『横溝』はスルーしようかな、と思っております。

  • カイ様

    わたしが知っている不倫する女性の相談例で言うと、不倫する女性の理由なんて多すぎて意味がないのです。
    逆に不倫しない女性を考えたほうが正しいかもです。夫を愛していて、満足している女性は不倫しません。不倫する理由なんてのは、数々あるのですが。
    もちろん、夫側に魅力がなくても不倫しない女性もいます。勇気がないのか、諦めているのか。いろんなケースが、これもあります。
    ただ一つの真理は夫を大切に思っている女性は不倫しない。それだけは確実に自信をもって言えます。

    作者からの返信

     アメ様

     なるほどですね。
     不倫しないほうを考えて、そこからズレていたら不倫に走るかもしれない。
     なにがしかの状況に縛られていない限りは。
     選択肢が逆に広がった気がします(笑) ヽ(・ω・)/ズコー
     確かに夫を大切にしている人は裏切らないですよね。
     貴重なご意見ありがとうございました。

  •  夫以上に好きな相手が出来たから。の理由もあるし、レス夫婦だから。とかでっち上げも出来ます。
     若い夫婦なら夫に子種がないから……とか。
     
     男主人公でも同じ理由で書けると思います。
     昔流行ってたドロドロの昼ドラとか渡辺淳一先生の『失楽園』も参考に出来るかもですね。

     推理モノは才能がないので、何もコメント書けませんが……新作頑張って下さい。

    作者からの返信

     水守風火様

     やはり夫より好きな人か、必要な人ならばってところですか。
     男って元々多くの女性と関係を持とうとする生き物なので、いくらでも理由は出てくるんですけど、女性のほうはなかなか思い浮かばなかったんですよね。
     参考に致しますね。

     ミステリーのタネは明かせませんが、けっこう面白くなりそうではあります。
     きちんと書けたら、ね(;・∀・)

  • カイさま

    推理ものって、楽しみです。冬には、横溝と同じような、公募が多く締め切りにありますよね。
    そちらを目指すのも手かもです。アガサクリスティー賞とか、江戸川乱歩賞は来年の冬が締切りだと思います。

    作者からの返信

     アメ様

     長編の推理ものは初めてなので、なるべく構造だけでもきちんとした正統派を目指そうと思っています。
     ただ、謎については挑戦してみる予定。
     そのために「三つの謎」が必要なのです。
     ふたつは揃ったので、これらに合わせる3つ目次第で物語のテイストが変わるはずです。
     正統派探偵にしようか、日曜探偵にしようか。
     ここもまだ迷っているんですよね。

  •  マルチはどんどん進化して行くので、良いほうに考えれば注意喚起の一種……なのかな?(朝ドラも大河も見てませんが💧)

    作者からの返信

     Twitterを読んでいると、どうやら主人公・暢子の兄・賢秀は次々と騙されては金を失っているらしいですね。
     今回のマルチ商法も、入会金5万円で、家族のひとりが「それねずみ講や」と言われて関係を解消しようと事務所へ行って解約料で200万円を要求され、それを暢子の料理屋開店費用の200万円でチャラにした、という無茶ぶり台本だったようです。
     今回の朝ドラはあまりにも脚本が下手くそで、まったく楽しめないんですよね。
     仲間由紀恵さんが出演していますが、賢秀溺愛でマルチ商法でも応援しようと金を出す人柄になっています。そんな馬鹿な親がいるのだろうか、と。
     こんな脚本だと観ないほうがいいですね。変なクセがついてしまいそうです。

  • NHKってね。災害のある時だけしか見ないので、その作品も知らないですけど。でも、内容的に、それは問題だと思うな。

    作者からの返信

     アメ様

     私は基本BSとスカパー!を観ているのですが、地上波は全チャンネル全録しているので、話題になったら観られる環境なんです。
     で、本日Twitterで「ねずみ講」がトレンドに入っていて、懐かしいなと思ってクリックしたらNHKの朝ドラ『ちむどんどん』だったという。

     ちょっと脚本が悪いレベルではなく、話題性のため意図的に「悪質な脚本」に仕立てているような気がするんですよね。
     これは確かに継続して観るのはオススメできないなあと。

  • 『孫子の兵法』、読み始めます。
    そこで、まずはこれを読んでウォーミングアップ!

    そういえば、『タロットカード』の感想を書こうと思いながら、袋小路状態の自作小説の進捗に気をとられてしまって、張り切っていた気持ちが霧散してしまいました。
    ごめんなさい…。<(_ _)>

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     名前の元ネタを先に知るとは、ツウな読み方をされますね(^_^)

     『タロットカード』は着想だけで走りすぎたかなと反省しております。
     1日1万字を書く過程で生まれた作品なので、多少粗いのは自覚しておりましたので。
     二、三年、あらゆることを試して筆致に幅を持たせたいと思っているので、作品の良し悪しが一貫していないところが出てしまいますね。
     でも小説賞に応募すれば、いくらかでも読まれますので、良い作品が書けたら自然と評価されるようになるかなと思っています。

     感想がなくてもまったく問題ありませんよ(^_^)
     今はまだ修行中。
     評価をもらえるのはもう少し内容を詰めてから、だと思っています。

  • フラクタルとか、数学から名前が。
    面白いですね。

    私は世界観の一緒の神話から取っております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     「なにか縛り」で名前を決めると、それなりに統一感が出てくるのでちょくちょく使っています。

     短編の『星の大海をよぎる船』でもフォークソングで名前を統一していますね。

     完全にひらめきだけで名前をつけたりもするのですが、ある程度の統一感を出すときは、いろんな「なにか縛り」ですね。

     『秋暁の霧、地を治む』、実は四大天使にかけて王国側の若手将軍の名前を出しています。
     ミゲルはそのままミカエルですし、ガリウスはガブリエル、ラフェルはラファエル、ユーレムはウリエルが元ネタですね。
     全部最後が「ル」になるので、そこだけ変えています。元になった中編小説では全員ラストも「ル」でかぶっていました(笑)

     このように、とっさに名前をでっち上げるとき、人はなにがしかの関係性を想定して付けるそうです。
     ウソつきがつく嘘でも、なにかの物語に登場する名前を使うとバレづらいらしくて、多用するそうです。
     ……ってことは、私はウソつきなのかな? (笑)

  •  KADOKAWA様が……Web小説から作品を拾い上げ(引っ張り上げ)ようとしてるとかって話をみました。
     
     本当かどうかはわかりません。

     もし、本当にWeb小説経由のものを狙っているなら、テンプレ作品が欲しいのでしょうかねえKADOKAWA様は……。

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     KADOKAWA様としては、売れるものが欲しいんですよ。
     出版業界は未来への先行投資をしているように見えても、実際は実利をあげなければ自分たちの給料も保証されていないのですから。
     だから編集さんは売れる作品を見つけてくることが求められますし、だからこそ『カクヨム』が運営されているのだと思います。

     テンプレートですが、これもただ踏襲しているだけでなく「売れる」かどうかを見極めなければならないので、多くの編集さんがテンプレートの中から「売れる」作品をいかに引っ張り上げて実利を上げるか。それで給与や昇進が左右されるから、そういった生臭い話も考慮しないと書籍化は難しいんですよね。


  • 編集済

    カイ様

    こんにちは
    三振して悔しがる。ヒットを打ってテンションが上がる。これを繰り返すから「草野球」
    私もご一緒に繰り返していきたいと思っています。
    横溝、まだまだで、簡単なあらすじはできているんですが、どうも構想がまとまらないんです。
    どうしても書きたいテーマが、書ける内容に入り込まなくて苦労しています。少なくとも、あと1ヶ月でラストまで書き切りたいのですけど。

    追伸:
    現在、5万字ほど書き上げています。
    今回は一人称のわたしを主人公にしています。わりと元気な女性で勝気な弁護士、対局のミステリアスな相手は、血のつながらない兄です。
    彼が連続殺人犯かもしれないミステリアスなサイコタイプです。
    ダークなキャラで、辛い人生を送っています。
    舞台は香港、日本、米国としていて、謎解きよりもサスペンス要素が濃い作品にしています。小さななどんでん返しが1回、最終的に大きなどんでん返しにしたいのですが。この最後が決まらなくて、今、考えているんです。物語の骨格はできているのですが、あっという、どんでん返しがなくて。ここをどうするか、がんばります。本当にいつもありがとうございます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     アメ様の場合、強烈な印象を持つキャラクターをひとり加えるだけで、物語が大きく動き出しそうなんですよね。
     今までの作品の傾向からも、大ウケするのは主人公ではなく強烈な個性を持っているキャラクターであることが多いような気がします。

     退廃的なトーンをさらにダークにするようなキャラクター、もしくは逆に明るく楽天的で対比によって退廃さを強調するようなキャラクターなんかがひとりいるだけで、作品の魅力がぐっと増すんですよね。

     オババだったりレヴァルだったりヴィトセルクだったり。
     メインどころではないキャラクターのはずが大ウケするパターンが多かったように感じられます。

     オババのように強引さがあってもいいし、レヴァルのようにミステリアスさがあってもいいし、ヴィトセルクのように俺様キャラであってもいい。

     『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』ですから、主人公が楽天的だと場違いな気がしますが、オババのような存在が空気を軽くする力があって「弛緩」として役立つ場合もあります。
     ですがレヴァルのようなミステリアスさが『横溝』には合うかなと思います。
     推理ものなら主人公は一般人にして、探偵をレヴァルのようなタイプにすると「この先どうなるんだろう」と不安感をひとつまみ加えられて良い味になりそうです。
     金田一耕助だって、意外と慌てもので頭をかくとフケが飛ぶようなキャラクターですが、だからこそきわめて難解で知恵を絞らなければ解けないような謎を読ませられても、存在が一服の清涼剤となって最後まで読ませる力に変わっています。

     単なる退廃的な雰囲気だけを目指さず、陰を深めるには陽という対極があってこそ。という発見ができたら、物語に加速度がつく可能性もありますね。

     しかしすでに半分近くまで書いてあるようなので、今からそういうキャラクターを投入するのは難しいかなと。
     ただ、キャラクターをひとり追加するくらいなら、ちょっと遠回りしてもやってみる価値はあるかもしれません。
     読み手に近しいキャラクターを追加して狂言回しにするのも、読み手を煽るのに役立つときがあります。たとえば江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズも名探偵・明智小五郎の周りに小林少年がいましたよね。ああいう読み手とつながるキャラクターがいると、その作品は相当強くなります。

     今書いている作品で、もし性格を変えられる人がいるか、ひとり追加できそうなら、退廃とは対極なキャラクターにしてみると「より深みが増す」かもしれませんよ。

     とにかく構成がしっかりしていれば、アメ様なら中間選考は軽く突破できますので、「退廃さ」をより深めるにはどうすればよいか、を考えてみましょう。
     深みも「ミステリ&ホラー」ではたいせつな要素ですよ。サスペンスで書いているとお聞きしていますが、その場合でも深みはつけたいですよね。
     「弛緩」しているとき急に飛び出してくるから「お化け屋敷」って怖いんですよね。「ホッとしたのも束の間」というパターン。
     サスペンスは「弛緩」とは真逆なので、「弛緩」を加えるとさらに「緊迫」さが増します。そしてそれは「ホラー」にも通じます。
     『十三日の金曜日』だって、ジェイソンから逃れた、これでひと安心と思わせたところで魔の手が伸びてくるから怖いんです。
     なので、いかに「弛緩」を使って落差を付けるか、を考えてみましょう。

     以上、書いた中で、採用できそうなものを使っていただければ、きっとアメ様なら構成・構想もうまくいくと思います。
     いったん頭を柔らかくしてみましょう。


  • 編集済

    長編小説、同時連載が始まりますね!

    学生が主人公の作品はカクヨムで私が読んだのでは3作目となり、戦闘ものもプレシアシリーズで3作読みました。その2つが合わさるので、いよいよカイさんの本領発揮となるのでしょうか! 私は自分の得意分野から少しずつ物語を発展させるという書き方をしていますので、書き方の参考になるのではと楽しみにしています。(自作の白麗シリーズ①では、とにかく中華風、そして②では同じ登場人物で恋愛、③のいまはそこへ<妖>を登場させて頑張って書いています)

    『孫子の兵法』の意訳本を持っていたのですけれど、何年か前に、断捨離で処分してしまったのが、いまさらながらに残念です。でも、『三百枚…』で最近、孫子篇を読んだところだから頭に残っています。

    ところで、『タロット…』のこれからの進捗予定を教えていただけますか。同じ作者の長編2作を同時に読むのは苦手です。読者選考がないのであれば、『タロット…』に集中したい気持ちもあります。

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     初めての「異世界転生」「女主人公」なので、どこまで読まれるかが微妙なんですよね。今回もまだ本命ではないんですよね。
     もちろん『孫子』のような戦記ものが得意なんですけど、その得意を使って不得意な「異世界転生」「女主人公」を克服しようと画策致しました。
     『ドラゴンノベルス』も流行りプラスアルファがないと難しいそうなので。

     ちなみに『タロット・カードは小説賞への誘い』は6月17日(金)20:10に完結致します。

     これから連載が始まる「異世界転生」ものは7月2日(土)21:10に完結する予定です。

     ともに全48話ですので、物語がどのあたりを進んでいるかは話数でわかるようにしてあります。
     ただ、それなら全50話という手もあるんですよね。
     「プロットが書きやすい」という理由で全48話にしたのですが、読みやすさを考えると全50話にするべきだったかもしれません。

     『タロット・カード』はラスト3話で一気に物語を落としています。
     おそらく『異世界転生』もラスト3話で落とす構造の予定です。
     なので45話を読んだら、そこから一気になだれ込むような形になります。

     もう少し丁寧にラストを書いたほうがよかったかな、とも思いますが、それは次回にとっておきたいと思います。
     今は書きやすいやり方でどれだけ課題をクリアしていけるのか、を念頭に置いています。
     この書き方で二作書いたので、次回はもっと説明を入れてみたいと思います。
     一人称視点が違和感なく書けるようになってから、説明を増やしていこうかな、という心算でしたので。

     一人称視点は基本「描写」に偏りますから素人でも書きやすいはずなんですよね。なのに多くの方は難しい三人称視点に挑戦してしまう。
     そろそろ三人称一元視点にも挑戦したいところですね。これは物語を選ぶので、適切な物語が思いついたら試してみようと思っております。

  •  おおおー! 完成ですか!
     お疲れ様です!m(_ _)m

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     なんとか書き上げたのですが、ちょっと満足していないので、これから最終3話はコツコツ修正していく予定です。
     まあ明日から連載開始しても7月に入る頃に投稿するぶんなので、もう少し納得できる終わり方ができないか模索しますね。

  • 1日1万字とか早すぎですよ。俺はどんだけ頑張っても5000字だなあ。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     きちんと書くべきことが決まっていると、けっこう書けるものですね。
     ただ、面白さとは無縁ですが。
     このスピードは『小説の書き方』コラムで付きましたね。
     毎日1話を365日×4年弱投稿し続けた結果なので。
     あれで忍耐力がついたと思います。

  •  お疲れ様ですー(^_^ゞ

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     なんとか今日の資料まとめも終えました。0時前に眠れそうです。

  • ノリと勢いは大事ですよね。

    無理をせずにお身体を大切にしてくださいね。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     ノリで上手く書けたかな、思います。
     これが読ませる筆致になっているとよいのですが。

  • いいなあ、カイ様。

    ミステリー、ずっと1万字ちょっとから進まないのです。
    書く内容は決まっているんですが、書き方がわからないって言うか。書けない。また、いつも病気です。
    文章がつまんないんです。
    もう進まない、進まない。
    あんまり進まないから、コメディ書いてしまった。
    1日一万字なんて、夢のようです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     私はまず1,500字近くのあらすじを書いて、それを全何話で表現するかを考えています。
     本作と次作は全48話になりますが、ここでペース配分を決めてしまうのです。
     でペース配分をしたら「箱書き」を作っていきます。
     今は慣れてきて、ペース配分だけしたらすぐに書き出しています。
     書いている途中で新しく設定したものは資料集にまとめていき、あとはひたすら執筆に没頭します。

     アメ様としては1話を何字くらいで見積もっていますか?
     これがわかると、次はペース配分で、どのくらいのスピードで物語を進めていくかを考えます。
     文字数を使いたいときはそれなりの話数を充てて、それ以外はさくさくと進むように割り振ると、かなりよい具合で一気に書けるようになりますよ。

     先に「佳境」と「結末」を考える私ならではの創作法ですが、十二万字以上というように文字数の上限がない場合は、1話何字で、全何話とするかを決め、それでペース配分を決めていくとよいですよ。書きたいことができたら、それだけ話を増やして対応できますからね。私は今のところ十万字で書いているので、だいたい1話2,000余字に設定しています。それでもだいたい11万字くらいにはなるんですよね。書きたいところはしっかりと文字数を使いますので。

     ちょっとしたコツなので、憶えておくと応用が利くと思います。

  •  はいー。そうして頂けると嬉しいですー。実は通知不具合数日連続でしたから……。

     抗生剤抜けましたので(気力体力は削られたまま💧)、時々コメント書かせて頂きます(^.^)(-.-)(__)

    作者からの返信

     水森風火様、コメントありがとうございます。

     抗生物質の大波を乗り越えましたか。お帰りなさいませ。

     通知不具合を引き起こすとはつゆ知らず。
     やはり連載ものでないとどうなっているのかわからないですよね。書き手としては。

     次回『異世界転生』ものは明日に折り返しできたらいいなと考えております。
     このペースなら『ドラノベ』にも間に合うはず。
     でも内容が近しい作品あるかも〜と。
     「異世界転生」で「孫子の兵法」ものはたくさんありそうだしなあ。
     でも初めての挑戦なので、この際かぶってもいいかなと。
     初めて書いてかぶったら「流行りにぶつかった!」と喜んでしまうかも。

     寝る前までにいろいろと点検しておかなければ!

  • 単なる軍師無双では無く、日本人らしく人の生死に悩む様子などの心理描写も入れた方がリアル感が出るような気がします。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     初陣では命の重さを感じさせる描写もしています。
     ところどころで命について考えていくような物語にしていきますね。

  • そういえば、どこかで読んだんですが。異世界転生したとき、元の世界の知識を反映してほしいとからしいです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     いちおう『孫子の兵法』の知識を持ち込む予定です。他にもマニアックなものが持ち込めないか、いろいろ模索してみますね。

  •  いやはや、また通知不具合に陥っていました💧 
     訳あって今、抗生剤を飲んでいる所為か、やたらと睡眠時間が長くなっているので、ひたすら眠ってばかりになっています。
     今週中はこんな感じかなあ(・・;)

     女主人公♪ どんなタイプの軍師になるのか楽しみです~!

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     いやあ抗生物質って体にかなり堪えるので、体力をごっそり削られますよね。
     私も飲んでいたときはグロッキー状態でしたよ。
     食べるものをしっかり食べないと体力が削られたままで戻らないので、ちょっと無理でも食べるか、牛乳アレルギーがなければ牛乳を飲むといいですよ。タンパク質の補給ができて、体力がかなり楽になります。
     ただ、抗生物質の中には牛乳とバッティングする可能性があるので、お医者様に伺ってからにしましょうね。
     ビタミンも考えると牛乳に蜂蜜を入れてもいいですね。
     ホットミルクに蜂蜜入れると美味しいし、体力もつくのでオススメです。

  •  現代風、意訳・源氏物語を書いてみたいなあ。と思っております。でもこれだと二次創作になっちゃうのかな?(いつ書いてどの賞に応募するかは未定ですが)

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     現代風『意訳・源氏物語』ですか。
     いちおう著作権を持っていた紫式部はすでに亡くなってから五十年は過ぎていますし(当たり前です)、一次著作権はないんですよね。
     原文を使う限りは著作権フリー状態です。

     で、現在さまざまな方が現代語訳をしているので、それらを手本にしてしまうと二次著作権に引っかかる可能性があります。
     既存の「現代語訳」を用いず、または形がわからないように処理してしまえばとりあえずグレーですが著作権には触れません。

     で、源氏物語の話の筋だけを取り出して登場人物も舞台も新しい小説にする「換骨奪胎」であれば、どの著作権にも触れませんので、こちらはシロです。
     おそらくこちらをお考えだと思いますので、いちおう現在の著作権法では二次創作にはなりませんよ。
     ご参考までに(^_^)

  • 問題は『 孔明タイプ 』か
    『 郭嘉タイプ』かみたいに成るのかな?

    軍師で計略無双も面白そうですね。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     自ら軍に応募してくるあたりは郭嘉タイプですよね。
     でも実は「もうひとりの孫子」である孫ピンを意識しています。
     まあ仲間に貶められないので、やはり郭嘉あたりかなあ。
     君主から絶大な信頼を寄せられるJK軍師となると。

  • とても面白そうです。
    女の子が主役ですか、それも軍師。
    楽しみです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     初の異世界転生を初の女性主人公で挑むにあたり、結局自分が最も得意とする兵法を題材にしてしまうという。
     少しは心の拠り所が欲しかっただけかもしれません。
     でもおかげでなんとか書けそうなあらすじになりました。

  • 書く事って、なぜか体力を消耗することがありますから、どうぞ、ご無理をなさらないでください。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     確かに疲れますよね。今朝も血圧が上100切り、下70切りなのでちょっと重いですね。

     昨日はふたつめの「転」を書いていて、なかなか難しいところでした。
     今日で抜けると思うので、そこを過ぎたら、あとはエンディングへ向けで一気に書けるかな、と想定しています。

     いつもの「起承転結」ではなく「起承転転結」でもなく、初めて「起承転承転結」に挑んでいるからかもしれません。
     なかなか盛り上がりを作るのがたいへんで。
     あまり盛り上がっていないなと。これはやはり「転」を二回作ると山が分裂して効果が薄くなるからではないかと。

     やはりシンプルに「起承転結」で書くことのたいせつさが身にしみますね。
     今作はこのまま進めて、次作はまた「起承転結」に戻そうと思います。その中で均等配分ではなく、ある程度偏った配分にしようかと考えているので、そのあたりもにらみながら次作を考えますね。

  • 源氏物語、好きなんです。
    紫式部ですか、これは見るべきかしらね。和泉式部との関係とか、定子と彰子とか、天皇と道長の関係とか、ドロドロして面白そうです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     大河だと「戦う」イメージが強いですが、金栗四三とか渋沢栄一とか、最近「戦わない」人を主役にしていますよね。
     そして来年は松本潤氏の家康で、再来年に吉高由里子氏の紫式部。
     少しずつ戦わない人にスポットが当てられるのは、合戦シーンにカネがかかるからなのかもしれませんが。

     人間関係のドロドロ感がやはり見どころになりそうですよね。
     フィクションだから清少納言も出てくるかもしれませんが。

     でも『源氏物語』の制作秘話、的な展開があったら、小説執筆者としては観ておかないといけないかもしれません。

  •  さ、さすが!
     お疲れ様ですm(_ _)m

  • カイ様

    本当にお世話になりました。
    なんだか申し訳ないです。執筆、がんばってください。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     いえいえ、最初から末尾の決まった添削は楽なんですけど、いつまでどこまでがわからない作品の場合はかなりリソースを消費してしまって、新作に手を付けられなかったんです。
     まだ一作残していますが、そちらは執筆後に添削していけたらと思っています。

     目指せ1日1万字! (笑)
     今回はかなり難産ですけどね。

  •  ファイトですー‼️

     私は5分で読書用の作品をじわっ、と書いてます。
     1日一万文字はパソコンでないと無理なので、長編はカクヨムさんのコンテストで出すなら次のカクヨムコンまで、じっくり練って置きます。

     しかし、1日一万字はつくづく凄い‼️

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     とりあえず今日も午後から執筆の予定です。
     やはり長文を入力するならパソコンでないと難しいですね。
     スマートフォンの予測変換があまりにも、なので私は挫折してMacBookへ移行しました(笑)

     今回は1話2,000字で五話執筆で1日1万字目標なんですけど、これがちょっと難しいですね。全48話で1章4話なので、どうしても中途半端な箇所が出てきます。そこをどうつないでいくかを課題にしたいと思っています。

     「5分で読書」いいですよね。読み手がガンガン増えていくのが楽しそうです。
     いったん「5分で読書」用の原稿でも書こうかな、と思ったり思わなかったり。
     今のところは応援にまわります。
     水守風火様、頑張ってくださいね。
     あまり根を詰めずに(^_^)

  •  笹原さんにしたのですね。
     前回はすみません💧
     あんまり危ないものは書かないつもりですが、ラブコメ書くとしたらどの線までだろう?

     と、ネタ考え中に思考の迷路に入ってしまって……そこに石原と言う名の作家さんの名前を見てしまったので、本当につい……(・・;)

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     笹原さんにしました。
     東国原英夫さんから「原」だけとって別の名前と思ってまず石原さとみが思い浮かんだので「石原」にしたのですが、指摘されて「ああ慎太郎がいたわ」と。まあ世の中にこれだけ小説書きがいれば、名字でかぶる人も出てくるよなとは思いましたが。

     いっそ石原雪影にして思いっきりぶった切ってもらってもよかったかも(笑)

  • 書いてる者には、とても興味深い内容ですよね。
    楽しみです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     「小説の書き方」のひとつの例にできるかどうか。
     ちょっと挑んでみたいテーマでもあります。

     実はコンピュータ・グラフィックスの世界と迷ったんです。
     自分自身そちらの知識がかなりありますので。

     でも小説投稿サイトならまずは「小説の書き方」で攻めるべきかなと判断しました。

     でもまたダウンな展開を入れてしまうんでしょうね。きっと(^_^;)

  •  石原さんはもしや……💧
     
     あの人の所為でー!
     非実在青少年問題とか!
     そりゃ、実力ありますが!
     マンガはダメで小説はいいとかー! 
     恥っさらしなこと言いおってからにー!

     ( ゚д゚)ハッ! 失礼しました!m(_ _)m
     レギュレーションがどの線なのか読みきれなくて……つい💧

    作者からの返信

     あ、確かにそちらの石原さんもいましたね。
     しかも元・ベテラン小説家で(^_^;)
     実は「東国原英夫」さんを想定していました。『たけしくんハイ』の作者です。
     主人公は北野武つまりビートたけしさんで、友人が高田文夫さん。
     他にテリー伊藤さんや谷隼人さんなど往年のお笑い番組を中心にネーミングしていこうかなと考えておりました。
     ただ「東国原」だとさすがにネタバレが早いのでとりあえず「石原」にしたんですよ。
     今指摘されて、慎太郎さんがいたか、と。
     「東」さんでもバレちゃうから、「○原」で穏当な当たりというと「笹原」あたりがよいかなと。
     笹原慎太郎さんでって、それは芸がなさすぎます。
     実は石原雪影というベテラン作家にしようと思っていたので、案外「笹原雪影」は風景描写としてもアリかもしれませんね。

  • オイラこれでも現役なので高校生活のハウツーに関してなら力になれますよ!

    作者からの返信

     長宗我部 芳親様、コメントありがとうございます。

     現役高校生は強いですよね。伸びしろもあるから、ぐんぐん伸びていきます。
     まあ私は定時制高校出身なので、全日制のほうはお伺いするかもしれませんね。
     でも学力で定時制ではないので、入学時は「東大現役合格の逸材」と見られていたんですよね。手術があって家庭に進学資金がなかったのですけどね。
     まあ首席入学・首席卒業なのでまあいいかなと。

  •  ……軽い陰キャだけど、基本は陽キャみたいな……かな?
     悩みどころですね(・・;)

    作者からの返信

     水守風火様、こんにちは。

     ここはやはり陽キャに振るべきですかね。
     私の作品、陽キャってほとんどいないので(笑)

     このあらすじを元に明日、「あらすじのまとめ」を作ってみますね。

  •  あの……お忙しいところすみません。このエッセイで以前。ノートパソコンを買ったから椅子に座らずに書けるようになった。と仰っていましたよね?
     
     それは、横になって書ける。と言う意味ではないですよ……ね?

    追伸です。

     なるほど、そういうことでしたか。
     私もパソコンタイピング練習はその体勢ですが、目の関係で前のめりになってます(笑←いや、笑えないか💧)

    作者からの返信

     水守風火様、コメントありがとうございます。

     横(うつ伏せ)になって書ける利点もありますが、それは首(頚椎)に負担がかかるので、ほとんどしていません。
     床に座って壁にもたれて、ちゃぶ台のようなローテーブルにノートパソコンを置いて打ち込んでいますよ。

     慣れればノートパソコンでも執筆にはじゅうぶんですからね。

  • 第33話 次なる長編は……への応援コメント

    自分もそうですけど、カクヨムにはプロになる前の方々が、いろんな作品を発表していますよね。
    そんな作品たちのなかで、ファンがつく作品は多くはないと感じております。そこで、思うのは、なぜ、ファンがつかないのか。そして、ファンが多い人はどうしてなのかと思うことがあります。
    アクセス数が、1話に1000以上は必ずつく作品でも、あまり面白くないこともあるんですが。
    いろいろ考えます。

    作者からの返信

     アメ様、こんにちは。

     まずファンが付く作品についてですが、いくつかの要点があると思っています。

    (1) 『小説家になろう』などの他サイトで人気だった著者が移籍してきた。
    ・『カクヨム』でロイヤルティプログラムが始まったので移籍してきた人たち。
    ・多くのファンを抱えて移籍してくるので、最初からフォロワーが多いのが特徴。
    (2) 『カクヨム』での活動でファン(フォロワー)を増やす
    ・こちらは私も「カクヨムコン7」「KAC2022」に参加して痛感しました。
    ・まず読者選考のある「カクヨムコン7」ではどんな質だろうと、
     フォロワーがいなければ話にならないのです。
    ・次に「KAC2022」でわかったのは公式の「コンテスト」や「自主企画」へ
     積極的に参加すると、フォロワーさんが増えてくるという事実です。
     とくに「KAC」のように多くの書き手が参加する「コンテスト」の場合、
     お気に入りの著者だけでなく、気になった作品が読まれる傾向にあります。
     なので、1話ごとにフォロワーが増えてくるので実用性が高いですね。
    ・公式ではないものの「自主企画」を通じて規模は小さいものの同様の効果が
     期待できます。
    ・また「他の著者の作品を読んで評価する、★をあげる」などを積極的に行ない、
     フォローすると、そのうちの何割かがこちらをフォローしてくれます。
     できればコメントを残したり★レビューを書いたりすると効果的です。

     だいたいこのふたつのルートでファン(フォロワー)が増えていくので、「小説賞」だけでなく自主企画の「コンテスト」にも積極的に参加して、フォロワーさんを増やしていくのがよいと思われます。
     (1)は今からではどうしようもありませんからね。
     第1話で1,000の評価や三桁の★が付くのは、たいてい他サイトで著名だった方の移籍、もしくは『カクヨム』で過去に大ヒットを飛ばした方であることが多いと思います。

     なので「自主企画」にも積極的にアプローチするのがよさそうですね。
     ユーザー個人が「自主企画」を作れるそうなので、自分で作って参加者をすべてフォローしていくと、あっという間にフォロワーが増えると思います。
     これは奥の手かな。とくに違反ではないので積極的に「自主企画」を開催するのもよいのかもしれません。ただ参加作をすべて読まなければならないので、できれば「短編の自主企画」がよいでしょう。

  • うらやまし過ぎます。
    わたしは、あと4万字弱。まったくストックがないです。
    今日、がんばります。

    作者からの返信

     アメ様、こんばんは。

     もう少しでこちらの執筆が終わりますので、添削は少しお待ちくださいませ。

     今日中には終わらせますのでご安心くださいませ。

  • 賞によって、その傾向は違うのは、知っていますが、キャラクター大賞とスニーカー大賞。そんな違いがあるんですね。

    ともかくいい作品はいい、ずばぬけていいと思われる作品を書いてみたいですよね。

    作者からの返信

     アメ様、こんにちは。

     そうですね。まずキャラクター小説大賞は、話のテンプレートというよりキャラクターそのものに重きを置いた作品が選ばれやすいようで、どれだけ「魅力的なキャラクター」かが問われているんです。
     スニーカー大賞は、ライトノベル老舗の「角川スニーカー文庫」が募集するので、「新たなライトノベル」を見据えた作品が獲りやすいんです。 

     だから、青春小説はどちらかというと「角川文庫キャラクター小説大賞」向きではあります。ただ、今回の作品はそこまでキャラクターのアクが強くないので、アピール力がやや低いかもしれません。

     でもタロットで適当に捏造した物語にしては綺麗にまとまりそうなので、今作は他の小説賞に出せるようなら、出してみたいと思っております。
     あえてライトノベルで戦わなくて済む小説賞ならウケはよいと思っています。

  •  病院、お疲れ様です。実は私も今日病院でした。
     帰って来てからなんかドライアイがヒドいな? 眠気もあるし……と、思っていたらバイオリズムダウン時期に入ってました💧
     暫くコメントなくなりますが、体調回復してきたら、また、ちょくちょくコメント書かせて頂きます。

    作者からの返信

     水守風火様、こんばんは。

     バイオリズムが低下中は体がキツいですよね。
     私もけっこう左右されるほうなので、運動を週イチではやろうとか、目標を決めてやっています。

     病院って行くだけで疲れるんですよね。
     あれってやっぱり院長が「元気玉」でも作っているんでしょうか?

     コメントありがとうございます。