応援コメント

第24話 さて、タイトルをどうするか」への応援コメント


  • 編集済

    タイトルは難しいですよね。

    「容疑者はひとり」

    逆にタイトルとして、どうですか? わたしには良いように思えました。


    追伸
    カイ様、「容疑者のひとり」じゃダメだと思います。やはり「容疑者はひとり」ではないかと。
    実際のところ、どんなミステリーでも。最終的に容疑者はひとりにならざる負えないので、そういうギミックとして。

    なかなか示唆的でいいタイトルだあ、なんて思ったのです。

    もちろん、カイ様のお考えのタイトルもいいとは思いますが

    「容疑者はひとり」
    「容疑者はひとり 〜怪盗コキアの〇〇〇〇〇〜」
    「容疑者はひとり 〜謎の富豪殺人事件」

    本の表紙をデザインするなら、サブタイトルは必要ないかも。

    あくまでも、ご参考までにですけど。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     容疑者自体は本編で「五名」程度ですね。
     これにシークレットが二名ほどいます。

     その中からなら「容疑者のひとり」ならいいのかなと。
     「容疑者はひとり」というのもよさそうなんですけど。

     あらすじだと

    1.死体遺棄が発生した。
    2.主人公・風見由真はアリバイ工作をしてテニスコーチと食事していた。
    3.このアリバイ工作により主人公が警察から疑われる。
    4.刑事から非合法の探偵・地井玲香を紹介される。
    5.地井玲香の捜査によりさらに容疑者が浮かんでくる。
    6.表の犯人逮捕。
    7.主人公があることに気がつく。
    8.真犯人逮捕。

     と、ざっくりこんな感じで流れていきます。
     (このくらいならネタバレにはならないので)

     なので、3までの段階は確実に「容疑者はひとり」なんです。5の段階で容疑者が複数浮かんできます。なのでギリギリ4までなら「容疑者はひとり」と言ってもいいかもしれません。
     5以降の展開は無視して『容疑者はひとり』で考えてみますか。
     もう少し悩んでみます。

     やはりタイトルは難しいですね。
     『怪盗コキア』は最初からそう呼んでいたのでしっくり来るんですけど。
     「推理のようなもの」と呼んでいた「探偵もの」は難しいですね。