応援コメント

第64話 今日もすでに5話11,567字書き終わりました」への応援コメント

  • いいなあ、カイ様。

    ミステリー、ずっと1万字ちょっとから進まないのです。
    書く内容は決まっているんですが、書き方がわからないって言うか。書けない。また、いつも病気です。
    文章がつまんないんです。
    もう進まない、進まない。
    あんまり進まないから、コメディ書いてしまった。
    1日一万字なんて、夢のようです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     私はまず1,500字近くのあらすじを書いて、それを全何話で表現するかを考えています。
     本作と次作は全48話になりますが、ここでペース配分を決めてしまうのです。
     でペース配分をしたら「箱書き」を作っていきます。
     今は慣れてきて、ペース配分だけしたらすぐに書き出しています。
     書いている途中で新しく設定したものは資料集にまとめていき、あとはひたすら執筆に没頭します。

     アメ様としては1話を何字くらいで見積もっていますか?
     これがわかると、次はペース配分で、どのくらいのスピードで物語を進めていくかを考えます。
     文字数を使いたいときはそれなりの話数を充てて、それ以外はさくさくと進むように割り振ると、かなりよい具合で一気に書けるようになりますよ。

     先に「佳境」と「結末」を考える私ならではの創作法ですが、十二万字以上というように文字数の上限がない場合は、1話何字で、全何話とするかを決め、それでペース配分を決めていくとよいですよ。書きたいことができたら、それだけ話を増やして対応できますからね。私は今のところ十万字で書いているので、だいたい1話2,000余字に設定しています。それでもだいたい11万字くらいにはなるんですよね。書きたいところはしっかりと文字数を使いますので。

     ちょっとしたコツなので、憶えておくと応用が利くと思います。