フラクタルとか、数学から名前が。
面白いですね。
私は世界観の一緒の神話から取っております。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
「なにか縛り」で名前を決めると、それなりに統一感が出てくるのでちょくちょく使っています。
短編の『星の大海をよぎる船』でもフォークソングで名前を統一していますね。
完全にひらめきだけで名前をつけたりもするのですが、ある程度の統一感を出すときは、いろんな「なにか縛り」ですね。
『秋暁の霧、地を治む』、実は四大天使にかけて王国側の若手将軍の名前を出しています。
ミゲルはそのままミカエルですし、ガリウスはガブリエル、ラフェルはラファエル、ユーレムはウリエルが元ネタですね。
全部最後が「ル」になるので、そこだけ変えています。元になった中編小説では全員ラストも「ル」でかぶっていました(笑)
このように、とっさに名前をでっち上げるとき、人はなにがしかの関係性を想定して付けるそうです。
ウソつきがつく嘘でも、なにかの物語に登場する名前を使うとバレづらいらしくて、多用するそうです。
……ってことは、私はウソつきなのかな? (笑)
『孫子の兵法』、読み始めます。
そこで、まずはこれを読んでウォーミングアップ!
そういえば、『タロットカード』の感想を書こうと思いながら、袋小路状態の自作小説の進捗に気をとられてしまって、張り切っていた気持ちが霧散してしまいました。
ごめんなさい…。<(_ _)>
作者からの返信
明千香様、コメントありがとうございます。
名前の元ネタを先に知るとは、ツウな読み方をされますね(^_^)
『タロットカード』は着想だけで走りすぎたかなと反省しております。
1日1万字を書く過程で生まれた作品なので、多少粗いのは自覚しておりましたので。
二、三年、あらゆることを試して筆致に幅を持たせたいと思っているので、作品の良し悪しが一貫していないところが出てしまいますね。
でも小説賞に応募すれば、いくらかでも読まれますので、良い作品が書けたら自然と評価されるようになるかなと思っています。
感想がなくてもまったく問題ありませんよ(^_^)
今はまだ修行中。
評価をもらえるのはもう少し内容を詰めてから、だと思っています。