応援コメント

第26話 今のところ3話7,800字です」への応援コメント

  • 賞によって、その傾向は違うのは、知っていますが、キャラクター大賞とスニーカー大賞。そんな違いがあるんですね。

    ともかくいい作品はいい、ずばぬけていいと思われる作品を書いてみたいですよね。

    作者からの返信

     アメ様、こんにちは。

     そうですね。まずキャラクター小説大賞は、話のテンプレートというよりキャラクターそのものに重きを置いた作品が選ばれやすいようで、どれだけ「魅力的なキャラクター」かが問われているんです。
     スニーカー大賞は、ライトノベル老舗の「角川スニーカー文庫」が募集するので、「新たなライトノベル」を見据えた作品が獲りやすいんです。 

     だから、青春小説はどちらかというと「角川文庫キャラクター小説大賞」向きではあります。ただ、今回の作品はそこまでキャラクターのアクが強くないので、アピール力がやや低いかもしれません。

     でもタロットで適当に捏造した物語にしては綺麗にまとまりそうなので、今作は他の小説賞に出せるようなら、出してみたいと思っております。
     あえてライトノベルで戦わなくて済む小説賞ならウケはよいと思っています。