応援コメント

第20話 半分近くになると物語があらすじから離れていく」への応援コメント

  • ずれるは、私の場合、しょっちゅうで、例のミステリー作品「薄墨色」も、まったく違う展開だったのが、結果として、ああなってしまったんです。

    わからないのですが、でも、あれは、その方が良かったと思っています。
    ダメだと思う作品もありました。ヴィトセルクの男ですよね。ラスト、気に入らなくて、ガランドードを付け加えたんです。時間がもっとあれば、ラストはもっと別物になっていたと思います。

    作者からの返信

     アメ様、おはようございます。

     長編小説はたいてい中盤からズレてきますね。
     これは未来予測と同じで、近いところはかなり想定できるのに、ある程度先からは不確定要素が増えてきて、先が多様化して読みづらくなるのと似ています。

     アメ様の場合『薄墨色』はうまく化けたと思います。
     『フレーヴァング』と『ヴィトセルクの男』は当初の想定からだいぶズレた印象でしたね。
     まあこのあたりは書いてみて、どのくらいズレていくのかを確認しておけば、次の作品で活かせると思いますよ。