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  • [7-2]魔術師の帰還への応援コメント

    しがらみをこえた共闘は胸熱です。ルウィーニは自分の冷酷な部分を知っていたからこそ、王位に就かなかったのかもなぁと思ったりしました。ラスさんやフェトさんはなんとなくそれと対照的に、真っ直ぐで純粋な感じがします。
    でもどうなんでしょうね。国を統べるというのはやはり時に冷酷さも必要だったり……。だからこそルードはそこに期待していたのかも。

    作者からの返信

    ここでようやく、共闘が相成りました!
    若い世代の柔軟さと愚直さ、ルウィーニの知識と策で、対決に挑むことになります。
    王というのは色々なタイプがいて、単体では評価が難しかったりしますよね。フェト様は三国志の玄徳さんタイプで書いていたように思います。
    結論というか、それぞれの問いと答えは帝星祭編で掘り下げているので、楽しみにしていてください^ ^

  • [7-1]国王の決意への応援コメント

    フェトさん、なんだか君主らしさが芽生えてきたじゃないですかー!荒療治が効いてますな。
    と思ったら遂に邂逅シーンが!どうなるんだろ……!

    作者からの返信

    フェトゥースは根が真面目なので、ぶん殴られて逆に色々考えたようです。人間族で魔法使えるってだけでも、できることは多いですし^ ^
    もちろん家臣たちがハイと言えるわけもないのですが……、ここでついにルウィーニとの邂逅ですね!

  • [6-3]情報屋『世界の眼』への応援コメント

    なるほどォ……!
    パズルのピースが着実に埋まっていきますね。……というか姐さん奮発した割にほとんど自分で推理してへん?

    作者からの返信

    関西弁難しーッてのたうちながら書いた回でした。エリ姐様も方向づけ欲しかったので、しゃーないわねぇって感じなのですが、人外情報屋は高くつきますよね……(笑)
    この辺の答え合わせは狂王編のあとの帝星祭編で回収していきます!

  • [6-2]夜につどうへの応援コメント

    シャーリィ可哀想笑
    敵が倍になった!

    作者からの返信

    会わせてはいけない二人でした(笑)
    妖精族って知的で精霊魔法と薬学に長けた種族のはずなんですが、出てくる妖精族がことごとく濃い面子で、変わり者が多い種族と思われてそうです^ ^

  • [6-1]少年たちの決意への応援コメント

    子供達、特にフォクナーが出ると雰囲気が明るくなりますね。てかパティロめちゃ大人びてきた……!一方フォクナーは大人になってもあの調子だからあんまり変わってないといえば変わってないのかも笑

    作者からの返信

    パティロもまだまだ子供で、伸び代があるので、自分が経験してきたことをじっくり考えているようです。一方フォクナーは、今も昔もこれからも、直感に頼って生きていくのだろうと!
    そういうわけで年少組も、狂王との対決に挑んでゆきます^ ^

  • [5-4]『門』での別れへの応援コメント

    うわぁ……こうなっちゃったかぁ……!
    なんとなくやりそうな気はしてましたが。ギア兄、心底腹立つでしょうねぇ。

    作者からの返信

    意地っ張りの頑固者でした。うがーっ。
    ギアとともに怒り心頭だった私は、ロッシェと決着つけるために「旅物語」を書いたんですよね。このヤローって思いながら(笑)
    いつか再会することがあれば、ギアは思いきりロッシェを殴るでしょうね!

  • [5-3]海の精霊獣の伝承への応援コメント

    ロッシェさんしがらみに翻弄されてますね。なんとか私怨を乗り越えて丸く収めて欲しいですな……。

    作者からの返信

    ロッシェは内面が非常に複雑な人で、次話の通りに英雄譚で描き切ることができず悔しいのですが、父親の影響にずっと翻弄され続けてたんですよね。
    私も、なんとか共闘の形に持ち込みたかったです……(ノ_<)


  • 編集済

    あーリュカくんだった♡可愛い~♡
    完結おめでとうございます! そしてお疲れ様です(*´ω`*)
    すごく良い終わり方! 白歌さんらしいというか……みんな成長して、時の流れの中で変わるものと変わらないものがあるけど、みんな優しい。心にあたたかいものが残ります。もっと☆入れられたらいいのにな。
    みんなみんな、おめでとう!

    まだ番外編とかあるのかな?
    そちらも楽しみに読ませていただきます~♪

    作者からの返信

    ですです、リュカ君でした^ ^
    パパが連れ帰ってきたもふもふ可愛い弟にハートを撃ち抜かれたジーク君、あっさり反抗期が終わっちゃったのでした(笑)

    エナガさんにも最初から完結までずっとお付き合いいただき、感謝感謝です(>_<)ノ ついについに、本編完結まで漕ぎ着けることができました!
    自分でも、エレナーゼらしい余韻が残る終わりにできたかなーと思っております。身内ノリが照れ臭くあまり宣伝していない英雄譚ですが、たくさんの方に愛してもらえて幸せです^ ^

    旅物語と違ってこちら、番外編が中編だったり長編だったりと、巻末付録に載せられるものが少ないのですが、ホムペ跡地から引っ張って来ようとは思っております。
    本当にここまで、ありがとうございました!


  • 編集済

    [9-3]そうして日々は過ぎへの応援コメント

    ユーリャくんと「異国雑貨や手作り小物などを扱う店」の組み合わせというのは、意外な気もしますが……あのお父さんの印象が強いからかな 笑
    でもみんなそれぞれ、やりたいことを見つけて、立派に育っていて、嬉しくなっちゃいます。親戚のおばちゃん気分で( *´艸`)

    ジークくんが反抗期に突入した中、フォクナーくんはどうしているのかな~?

    作者からの返信

    実はリメイク前の設定に、ガイドウ氏は傭兵稼業の傍らで小物作って露店で売ってる、っていうのがありまして^ ^
    元々の筋を大きく変えちゃったので幻の設定になってたんですが、後日談としてちょっと差し込んでみました(笑)
    強面で戦士系の男性が手先で器用に小物作ったりするの、なんかギャップがあっていいですよね!
    こんな時にフォクナーは気ままな旅歩きをしております! ジーク君が学齢期に入って、つまらなくなったのもあったでしょうけど、やっぱり彼は昔から自由人なのでした^ ^

  • 完結おめでとー!!

    十年以上前、パソコンで読んでいたこの物語が、まさか完結を迎えるとは思いませんでした。
    自分のことのように嬉しいです。感慨深いですねぇ。

    それぞれみんな幸せの道を歩んでいるようで、素晴らしいハッピーエンドでしたね!
    あの日リオネルさんがリュカを拾ったことで、リオネルさんやジークくん、ラディンくんの救いになっているのが印象的でした。
    そりゃみんな可愛がるよねぇ。

    長い期間に渡る執筆お疲れ様でした(^^*

    作者からの返信

    完結! 遂にしました!
    それぞFN時代から付き合っていただき、今は一緒にエレナーゼ世界の話を書いているという、縁の始まりみたいな作品になりましたね^ ^
    英雄譚は完結ですが、物語は幾らでも書けますので、また新作ねりねりの折には宜しくです(笑)

    リオネルさんやリュカとの関わりで、最終シナリオは綺麗にまとまったように思います。彼らの縁も巡りめぐって、未来につながっていくのでしょうね。
    小さな子供は、どんな時代、どんな世界でも希望の象徴。
    リオネルさんも家族も、ラディンも、リュカを通じて過去の選択や今の職を誇れるようになったのでしょう。

    最後までありがとうございました^ ^
    英雄譚は本当、気負わず書けた物語だったので、私も楽しかったです。また次回作でお会いしましょう!

  • [9-3]そうして日々は過ぎへの応援コメント

    あっ、これはこれはもしかしてー!?

    しかしラディンくん、26歳になっても変わらないですねぇ(笑)

    作者からの返信

    ラストは、あの子です!
    答えは最終話にて^ ^

    ラディンは変わらないですよねぇ。二十六にもなって、彼女のかの字もないってどういうこと、と書いてて思いました(笑)
    リオネルさんにとっては、頼りになる歳下の友人ってところでしょうね!

  • [9-2]ラディンの目指す道への応援コメント

    ユーリャくんもラディンくんもいいスタートですね^^*
    真実は闇の中……ではないけど、リオネルさんに関する情報の伝え方が優しい(´ω`*)
    本人はいたたまれないでしょうけど……(笑)

    イルバートさんとオルファさんの結婚式ももうすぐかな!?

    作者からの返信

    リオネルさんは真面目なので、自分が英雄扱いされてる状況にもだもだしそうですが、港町と商工会の平和のために我慢するのでしょうね(笑)
    それぞれがそれぞれの道を行きます。
    イルバートとオルファの結婚式はもう秒読みなのですが、ギアやルインとエリオーネみたいに立て込んでる人もいると聞いて、時期を少し先に延ばしそうですね。招待したいでしょうからね!^ ^

  • [9-1]それぞれの旅立ちへの応援コメント

    みんな、それぞれの道を進んでゆくのですね……。

    フォクくん、シルヴァンについて行くんですねぇ。
    たしかにリオネルさんはダメとは言わないでしょうねぇ。フォクくんにゾッコンなのはたしかだけど、本人ちゃんと分かってるのがまたすごいですよね(笑)

    作者からの返信

    終盤も終盤ということで、それぞれのその後をサラッと差し込みつつ^ ^
    また機会があれば一緒に冒険することもあるでしょうけど、とりあえずこのパーティでの冒険劇はここまでですね!

    フォクナー、シルヴァンについて来てしまいました(笑)
    シャルリエ家の子供たちを面倒見てやる、って意気込んでることと思いますが、こんな状況ですしリオネルさんにとっても助かる話ではあるのかなぁと。妖精族なだけに、自分への悪意や好意は敏感ですよね^ ^

  • [9-1]それぞれの旅立ちへの応援コメント

    ゼオはあー?とかめんどくせーとは言うかもしれないですけどちゃんと話には乗ってくれますね、きっと(^_^)b

    フォクナーはあんな大人になります……と言ってあげたい(笑)

    作者からの返信

    ゼオ君ってそういうとこありますよね(笑)
    妙に人間くさい面倒見の良さが祟って、いつもマスターにこき使われているっていう^ ^

    婚礼式典短編を経て、竜ゆめへつながるわけですが、当初の想定よりラディンやフォクナーとシャルリエ家のつながりが深くなって、書いてるの私なのに感慨深いです。
    フォクナーって本当に、これがこのままああ成長したんだなって思いますよね!

  • [9-1]それぞれの旅立ちへの応援コメント

    フォクナーくんに学校は狭すぎるでしょうしね!(*´ω`*)
    ラディンくんが暖炉に向かって困りごとを話しているのを見たら、事情を知らない人は「可哀想に、よっぽど思い詰めてるんだわ」とかすごく心配しそうです 笑

    作者からの返信

    ですです^ ^ たぶん誰も止めなければまた「冒険だーッ!」って、一人旅始めそうなのですが、さすがに妖精族で十歳で一人旅は危なすぎるので、しばらくはシルヴァン(というかシャルリエ家)に居候しつつ、ラディンやリオネルさんの仕事に着いて歩くのかなーと思います(笑)

    暖炉には大抵火蜥蜴がいるので、魔法使いなら「火蜥蜴と話してるんだね♪」って思ってくれるでしょうけど、自警団も湾岸警備隊もそもそも人間族は魔法使い少ないから……^ ^
    警備隊の兄ちゃんおっさんたちに心配されそうですね!(むさい職場だた)

  • ルインがエリオーネに……!
    アサシンくんはさすがにそういう感情は持たなかったんですかね~(しょうもない感想ですみませんwww)

    ルインには全部終わったら幸せをつかんで二人で幸せ太りほしいです。脂肪フラグ。

    作者からの返信

    実はゆっくり進展しておりました!(笑)
    アサシン君は、一文なしですからね^ ^
    彼自身も、異性として意識するというよりは、あくまで「姐さん!」て感じだろうと思います。たぶん……(陰で泣いてる可能性も?)

    そっちの脂肪!?
    グラスリードは寒くてご飯はお美味しそうなので、うっかりすると太っちゃいそうですね。着膨れモコモコ^ ^

  • 久し振りにケルフくんの名前が出てきて、姐さんのために張り切ったのね♡と微笑ましく思っていたら……ルインくん! もうそこまで考えてたの!? 私の中では、まだまだお子さまの印象だったのに…(しみじみ *´艸`)

    作者からの返信

    ケルフは貴重な闇竜側の情報を持っているので、姐御と一緒に頑張っていたようです! 二人の話には出ませんでしたが、一応この後もグラスリードへ同行する予定らしいですね。大陸にいると闇竜怖いですからね……^ ^
    ルインは、年齢的にも性格的にもまだまだお子様なのですが、ライヴァンでの一部始終を見て、やはり謀略は根治的に向き合うしかないと覚悟を決めたようですね。(父王が暗殺されたら、と心配になったのも大きいようです)
    フラグへし折って無事婚約できるといいのですが!

  • シアくん一緒の慰霊祭は分かりやすく解説してもらえそうで、子供たちは楽しかったでしょうね^^*

    ルインくんもだいぶ成長しましたよねー。
    どうしてグラスリードの王族はこうも可愛い子が多いのか(笑)
    エリ姉様となら、フラグ立てても救国できるんじゃないでしょうか^^*

    作者からの返信

    シアはフォクナーの天敵ですが、面倒見が良いし子供の扱いも上手なので、二人にとっては楽しい二日間になったかと^ ^
    一足先にシルヴァンへ戻って、リオネルさんを待ちつつ休養するようですね。

    ルインとエリオーネの側まで書くと終わらなくなるので、端折りましたが、二人の仲は確実に進展していたようです。グラスリードは島国ですし雪国なので、国単位で世間知らずなところはあるのかも(笑)
    エリ姉様なら、たぶんフラグなんてへし折るでしょうね! 

  • [8-2]天才少年の機転への応援コメント

    久々の登場のフォクナー君良い仕事しますね。ほっこりしてしまいました。
    「いにしえの火竜はましろき雪の夢をみる」でもそうでした。小さい子が困っていると方っておけないんですね。
    自分勝手なようでいて人の気持ちが判るナイスガイに育つ?

    作者からの返信

    お祭りの間はほぼシャルリエ家と一緒に行動していたフォクナーですが、ドレーヌに説明してもらって大変な事態を理解して、彼なりに何かできないかと考えたようです^ ^
    そうそう、彼自身も幼少時は寂しい思いを感じながら育ってきたでしょうし、放って置けないんでしょうね。
    この根っこは大人になってもあまり変わらず、ああいう流浪の天才師匠に育ったようです(笑)

  • [8-2]天才少年の機転への応援コメント

    口うるさいシャーリーアは駄目wwwww
    フォクナーは長男気質というか面倒見はよさそうな印象はありますよね。頭の回転の速さもさすが。

    作者からの返信

    どっぐすさん、めっちゃウケてる(笑)
    シャーリィ本人は子供の世話が得意な自覚があるはずなので、これ聞いたらそれぞ口うるさくお説教始めそうです^ ^
    一応孤児院出なので、歳下の子を扱うのは慣れてるんですよね。歳上もいたでしょうけど。前に自分でも言ってましたが、案外と世の荒波を超えてきているようです。

  • [8-2]天才少年の機転への応援コメント

    フォクナーくん、大騒ぎしているようでいて、しっかり見るべきものは見ている、ちゃんと観察できているというところが、本当にいい子ですよねぇ♡
    子供たちもお祭りで楽しい想い出ができれば、立ち直りも早いかもですし。奥様もひと息つけるし、帰ってきた子供たちが笑顔になっていれば嬉しいですもんね(*´ω`*)
    フォクナーくん、ほんと天才!
    きっちり五等分もすごい!笑

    作者からの返信

    自称に留まらず、頭の回転も速いんですよね……フォクナーって^ ^
    境遇的に自分も親がいなかったので、子供たちの気持ちを察することができたというのもあるのでしょうし。彼の機転で、奥方はゆっくり休むことができたと思います。
    結果的にはリオネルさんも大罪を犯さずにすんだわけですし、この局面さえ乗り切れば家族でまた頑張っていけるはずですし♪

    五等分って難しいなと思いながら書いてましたが、フォクナーならやり遂げそうです(笑)
    やっぱり天才ですね、この子!

  • [8-2]天才少年の機転への応援コメント

    取り残されたリオネルさんの家族に対するケアを真っ先に思いつくフォクくん。やっぱり彼は天才ですよねぇ。

    意外にもお兄ちゃんズがフォクくんと関わりが深くてびっくりです。
    ジークくんは小さいから覚えていないにしても、クレイグくんはどれだけ長い年月が経っても強く記憶に残ってそうですよね。

    ユーリャくんも気分転換できて良かったです^^*

    作者からの返信

    フォクナーは自分が親のいない子供だったから、二人のこと放って置けなかったんでしょうね。最悪の事態に比べればずっとマシな結末ではありますが、今年のお祭りは一緒に見れないのが確定しちゃいましたし。

    当初の予定より、深い縁になりました^ ^
    フォクナーもシャルリエ家に、リュカとメルトを通じて、ひょっこり顔出したりするかもですね(笑)昔話に花が咲きそうです。
    ユーリャも、楽しい時間になったんじゃないかなー!

  • 僕は揚げパンがいいなあ(聞かれていない)

    優しい息子属性二人、良いシーンだなと思います。
    ユーリャ父は罪人にはなりましたし、大馬鹿とも言ってますけど、この先も父子の絆をユーリャ側から切ることはないのだろうと読んでいて感じるのもまたいいなと思いました。

    作者からの返信

    揚げたての揚げパン美味しそうですよね!
    お祭りのときって、やたらと買い食いしたくなります(笑)

    さくさくと慰霊祭へ進もうとしたんですが、少年たちには心の整理をする時間が必要だったみたいで^ ^
    父ちゃん大馬鹿って言いつつも、やっぱりユーリャは父ちゃんが好きなんですよねぇ。面会の時に説教したらいいと思います。
    ありがとうございました!

  • うんうん。落ち込んでるときに空腹だと、良いほうには思考が働かないと思います。まずは食べる! できれば美味しいものを!(*´▽`*)甘いものとお風呂と、心地よい寝床があれば言うことナシですよね。
    今回はさらに、ラディンくんがいてくれて本当によかった…!
    ユーリャくんはほんと、面会のたび父ちゃんに説教しようね!笑

    作者からの返信

    お腹空いてる時ってネガティブになりますよねー!
    美味しいものと甘いもの食べて、風呂であったまって寝て忘れる、くらいの勢いでいいのでしょう^ ^
    ラディンはシルヴァンにならそこそこツテもありますし、領主はリオネルさんになる予定ですし、一人で帝都に住むより生活面でも気持ちの面でも良さそうですよね。
    うんうん、ほんと、ユーリャは父ちゃんに怒っていいです^ ^
    父ちゃんもムショの中で頭を冷やすといいのですよ!

  • 身体的にも精神的にも疲れてる時って、お肉やコーンスープっていいですよねー。
    体と心に沁みるというか……。

    ラディンくんはやっぱり優しい子ですよね。
    ユーリャくんは小さい子供ではないとはいえ十代ですもの。いきなり放り出されて大都会で自活とか、ハードすぎますよね。
    まだ知り合いのいる街で一緒に暮らしながら生計を立てていくほうがいいのかもしれませんねぇ。

    作者からの返信

    なぜか、カロリーあるものや甘いもの食べたくなりますよね……生存本能?
    二人ともまだ成長期なので、あれこれ食べてもきっと大丈夫でしょう(笑)

    本当は帝都で父ちゃんを待つつもりだったユーリャですが、改めて順序立てて考えた時に、どうすればいいか途方に暮れちゃったようです。
    ラディンの優しさは血筋だなぁと思いつつ、土属性らしい落ち着いた感じも手伝って、いい支えになれたみたいですね。よかった^ ^

  • [7-3]騎士から領主へへの応援コメント

    ここで父親離れ表明は少し驚きましたが。
    でもこの決意も、やっと再会できた父親が立派な背中を見せてくれたから、というのも大きかったのかなって思いました。

    作者からの返信

    夜空の花火を見上げながら思った決意を、ここで表明したことになりますね^ ^
    ルウィーニとしては、帝都に暮らしつつ学校へ通って、という形を望んでいたのでしょうけど、ラディン本人はどうしてもシルヴァンで仕事がしたいみたいなのです。
    父が頑張るなら、自分にできる形で支えたい、と考えたのかなと。

    帝星祭編書いててつくづく思ったのが、ラディンて考え方が大人びているというか理性的なんですよねぇ。
    ぱっと見はラスに似た印象のラディンですが、思考の仕方はルウィーニによく似てて、責任感強いところはラスに似てるのかなぁ、と思いました(笑)

  • [7-3]騎士から領主へへの応援コメント

    ようやくお父さんと再会できて泣いていたラディンくんが、立派になって…本当の意味で独り立ちするのですね。まだまだルウィーニさんの広い保護下にはあるのでしょうけども(*´▽`*)

    それにしても、ガイドウさんがムショ入りすることが出てくるたび、なぜか笑ってしまいます~。屈託のない囚人になりそう!笑

    作者からの返信

    ルウィーニもラディンには、帝都で学校に通わせつつ政治的なノウハウ教えてあげたい気持ちが、あるには違いないんですが、ラディンは乗り気になれないという^ ^
    魔族みたいにテレポートでひとっ飛び、はできないですが、会おうと思えばいつでも会えますし!(旅物語の流れで、ゆくゆくはレジオーラ家に住むことになっていくんですけどね)

    ガイドウさん、やらかしたのは傷害で余罪もないですから、そんなに長く服役するわけではないですが……ムショ入りの話題が上るたび、息子に睨まれガックリ肩落としてそうです(笑)
    出所する頃には看守や衛兵たちとも仲良くなってそうですよね^ ^

  • [7-3]騎士から領主へへの応援コメント

    だんだん、竜ゆめのリオネルさんの立ち位置に近づいてきましたね(*´ω`*)
    まあ、竜ゆめにリオネルさんは出てこないんですけど(笑)

    結婚式典でラディンくんがシルヴァンに留まっていたワケはこういうことだったんですね。
    たしかにリオネルさんだけだと心配ですもんね。
    ラディンくんの言うとおり、一人で色々抱えて思い詰めそうです。

    生真面目な性格の彼らしい最後のセリフに思わず笑ってしまいました^^*

    作者からの返信

    ですです^ ^ こういう経過があって、海賊退治を頑張って、リュカと出会って……という流れになりますね!
    国王の結婚式のときにシルヴァンでリオネルさんの手伝いをしていたのも、こういう経緯があったからでした。結構時間も経ってますし互いに信頼も増して、親子みたいな関係になってると思います^ ^
    国王はあの通りの人ですし、承認はまぁ確定ですね!
    港町の治安も、本格的に取り組めるようになりそうです。

  • ルウィーニの提案はなかなか、豪胆な解決策ですね。
    なるほど、リオネルさんを領地持ちの貴族にしてしまえば資金と統治(管理)の問題も解決という訳ですね。しかし、直轄地を失う王家に反発がないかが問題だけど、統治(管理)できていない以上、説得できると踏んだ訳か。あとは、将来の謀反の可能性を排除できるかはリオネルさんの人柄(忠誠心)次第ってとこでしょうか。

    作者からの返信

    ですです、実害を加えてないからこそ、何とかできそうだとルウィーニも判断したようですね^ ^
    主要港は国にとって重要な地域ですし、だからこその直轄地だったのでしょうけど、現状で手が回っていない損失や国民感情を思えば、地元の事情にも通じており人脈もあるリオネル氏を領主として置くのは、いい落とし所だと考えたわけです。
    リオネル氏にもう叛逆の意図がないことは、ラディン(嘘を見抜ける)とゼオ(表層意識を読める)によって証明されてますし、ね^ ^
    将来の可能性については、次話で結論が出せると思います!

  • ユーリャくんいい息子じゃないですかあ(笑)
    ガイドウさんがブタ箱行っても逆勘当は無さそうですし、また服役終了後に頑張ってほしいって思いますよ。

    作者からの返信

    すぐ興奮して情報精査ができなくなってしまう炎属性の親父様より、堅実な土属性の息子の方が、冷静に状況を見れていたのでした^^;
    まぁ、大事には至らなかったので、あとは仲良く服役してから戻ってくればよいですね^ ^
    ユーリャもそういうことなら、父出所を帝都で待っててくれそうです。いい息子ですよねぇ(笑)

  • うんうん、ユーリャくんには頭突きする権利がある!笑
    この親子が謀の餌食にならなくてよかったです…。
    ここでルウィーニさんの豪快な提案! なるほどなるほど~。
    こういう寛大で柔軟な考え方の持ち主は、その気はなくとも、やはりリーダータイプなのでしょうねぇ…。

    作者からの返信

    裏話で、友人は魔族の希少部族かセイレーンの部族……って感じに決めておりました^ ^
    取り上げられた国民証を見せつけられて、すっかり頭に血が上ってしまったガイドウさん。友人と仲良く服役することになりそうです(笑)
    ルウィーニとしては、才能も将来性もある人材を失いたくないのと、子供が小さいのに父親を罪人にするのは……って思いがあったのでしょうね。
    こういう対応ができるからこそ、政治家向きなんですよねぇ^ ^

  • おおおー、ここで竜ゆめに繋がるのですねヽ(´▽`)ノ
    冒頭の海賊討伐エピソードとも繋がってきましたし、リオネルさんやガイドウ氏の背景も見えてきました。
    ユーリャくんとしては気持ちがおさまらないでしょうけど、ガイドウ氏も反省しているでしょうし、みんな無事で良かったですよね^^*

    作者からの返信

    実際問題、リオネルさんは「剣を向けた」ってだけで誰にも実害加えてないので、揉み消そうとすればできるんですよね(笑)
    ガイドウ氏は騎士の皆さんに斬りつけてるので、無罪放免は無理ですが^^;
    しばらく、先に服役してるお友達と服役することになるでしょうね。
    さて、次話は二人の処断含めた今後のお話になりますね……。

  • リオネルさんの大変だったんですね。皆何かしらの思いや理由を背負っているんですね。
    闇の竜退治も成功すればむべなりですね。

    作者からの返信

    リオネルさん、悩みに悩み抜いた末の決断でした。ルウィーニも薄々察してはいたのでしょうけど、ラスはイマイチわかっていなかったようです……^^;
    闇の竜はモグラ叩きが成功した感じなので、あとは牽制のため隣国ティスティル帝国を味方につければ安泰ですね!
    あと少しで、決着がつきます^ ^

  • 他の方のコメント返しも読んでますが、それぞれの背景がかなり細かくて深いですよね。今回のは起こるべくして起きている感じがしますし。

    怒っているユーリャと随所で気を利かせてくるゼオ氏の両名は癒しでした。

    作者からの返信

    そうなのですよねー。なんかもう、個人の気持ちではどうにもならなくなっちゃったと言いますか。
    海賊は港町にとっては大きな脅威ですし、政権交代からまだ間もないこともあり、ラスリード政権時代を覚えている者も多いですし。帝国自体が広すぎて、そういう教育受けてきたわけではないフェトゥースには荷が重すぎたと言う一面もあり。
    ラスもルゥイもその辺の事情は察していたはずなのに、(自分で言ってたことも忘れて)ラスがリオネルを討ち取ろうとしたので、珍しくキレ気味だったのでした^^;

    ゼオは精霊のくせに気が利くやつですからね! だからこき使われる……(笑)
    ユーリャも父ちゃんに怒って当然ですね^ ^

    編集済

  • 編集済

    あまりに大きな計画だったから、動き出してしまったものをリオネルさん個人で止めることはできなかったのですね…。ありそうです、そういうこと。
    家族には見せたくないという配慮が切ないっ。
    小さな子らには特に、ですね(T-T)

    「自分だって立派に馬鹿親父じゃんかよ」
    そうだそうだー! 本人に言ってやれユーリャくん!涙

    作者からの返信

    ですねぇ……港町全体の利権が関係していましたし、エリ姉vs海賊バトルでも証明されたように、賊には裏でないと対抗できないというのもあったんだと思います。
    今さら降りて、闇竜が海賊と組んだら目も当てられないことになるので、実行させて全部叩けっていうルウィーニの作戦に乗っかれば何とかなるだろう、って思っちゃったんですね(ノ_<)

    実はこのあと子供らが成長して思春期に差し掛かる頃にこの事件が原因で反抗期に突入、ギクシャクしてた所にリュカ(「いにしえの火竜〜」の)が拾われて、家庭内が和むという裏話があったりしますが、その前に処断ですね!

    ユーリャは飛び蹴り上乗せしていいと思います!
    親一人子一人なのに、何やってんだか……^^;

  • 空気を読んでるゼオくんが可愛いです。

    リオネルさんは悲劇を生まないよう彼なりに考えたんでしょうね。
    それでも良い方法とは言えないけれど、止められて良かったです^^*

    ガイドウさんの行動理由はまた別にあったんですね。
    どちらも問題を一人抱え込んだ末の行動だと思うと、なんだか切ないですね……。

    作者からの返信

    ルウィーニが、護送の途中でリオネルさんが自殺するんじゃないかと心配していたので、ゼオはついていってくれたようですね。
    主要港シルヴァンが大変だったのも本当で、辺境どころか主要港にさえ手が回らなかった現政権に非があるのも確かなので、リオネルさんはだいぶ悩んでこの決断を下したのだと思います。
    ガイドウさんは、巻き込まれの度合いが高かったようですね。元より流れの傭兵なので現政権も旧政権もあまり興味はなく、友人の身内のほうが気にかかっていたのでしょう。
    ユーリャは父ちゃんに怒っていいと思います(笑)

  • [6-3]陰謀の実行者への応援コメント

    なるほど。そういうことですか……。
    ちびゼオは空気読んで抱かれているのかなとも思ったんですが、きちんと意識を読む仕事(?)をしているのですね。

    作者からの返信

    はい、そういうことでした!
    正確には、リオネルさんとガイドウさんの取引きは別物なのですが、その辺の細かい答え合わせはお城に戻ってから^ ^
    ちびゼオ珍しく、大人しく抱っこされてますよ! ルウィーニの意向を汲んで、リオネルさんの真意を測っているわけですが、リオネルさんも上の息子(クレイグ君)を思い出して悲しくなっているので、そっちの空気も読んでるんだと思います。
    今回めっちゃ頑張ったゼオ君でした^ ^(いつも頑張ってるとも言える)

    編集済

  • 編集済

    [6-3]陰謀の実行者への応援コメント

    うお、怒濤の展開! スクロールする手が止まりませんでした。

    色々やばかったですね。皆自分にできることを頑張って何とか切り抜けられたんですよね。
    中々良いチームじゃないですか。とは言え、闇の竜の問題はまだ解決できていない訳で…… ギアが安心して故国へ帰れる日はいつになるのでしょう。

    作者からの返信

    はい、怒涛の展開でした!
    ルウィーニも全部を読めていたわけではないので、ラスリードとリオネル氏が対峙したときは本気で肝が冷えたと思います^^;
    ゼオ君もあっち投げられこっちで変身してと、頑張りました。ラディンとも案外いいコンビですよね(笑)

    まだパレードの真っ最中なので、まずは国王が無事にお城へ戻るのが最優先ですが、陰でエリオーネたちも動いているので、当初の目的(牽制)として上々といったところですね。
    あとは、ティスティル帝国との外交問題を解決して後ろ盾を得られれば盤石、ですね。あと一踏ん張り!

  • [6-3]陰謀の実行者への応援コメント

    ちびゼオ大活躍ですね!
    リオネルさんの真意を見抜くラディンくんは能力ゆえとはいえ、さすがです。やっぱりルゥイさんの息子なんだなぁと思います。
    渡されるまま受け取ってちびゼオを抱っこするリオネルさんも、なんだか可愛いですよね。
    本当にヤバい事態だったから、ルゥイさんは珍しく怒りを露わにしてるんでしょうけど、どうなっていくんでしょうねぇ。

    作者からの返信

    ちびゼオ大活躍でした!
    ラディンはリオネルさんとここしばらく一緒にいましたし、はっきりわからないまでも、何かあるなっていうのは察していたのだと思います。
    観察力ありますし、案外といろいろ考えてますよねこの子^ ^

    ルウィーニが怒るのはなかなか珍しいことなので、リオネルさんの頭にはいろんなことがぐるぐる渦巻いているでしょうね……。
    ちびゼオ見て、息子を思い出してますよたぶん。(ゼオも珍しく大人しく抱かれてますね)


  • 編集済

    [6-3]陰謀の実行者への応援コメント

    うおぉ…あっちもこっちも驚きの展開に!
    ちっさいゼオくんがぶん投げられたり、剣になったり、抱っこされたり(笑)の大活躍♡
    リオネルさんが子供好きと承知の上で渡したのでしょうか、ルウィーニさん。ナイス判断です。おとなしく抱かれてあげてるゼオくんも可愛いな~♡
    和んでる場合ではなさそうですが…。

    作者からの返信

    ルウィーニにとっては、半分予想済み、半分が予想外で珍しくテンパった末の……ということに^^;
    ちびゼオがすっごく頑張ってくれました。たぶん、ゼオがいなかったら色々やばかったですね。(それ見越して連れてきてはいたんですが)

    リオネルさんの子供好きに加え、彼の上の息子(クレイグ君)が炎属性なのですよ……。ので、「子供がいるのに馬鹿なことを考えるな」的意味合いもあったのだと思います。
    ひとまず、最悪は阻止できたので、あとは騒ぎを収めてお城に帰還、ですね!(そして始まるお説教タイム)

  • [6-2]母と灼虎の攻防戦への応援コメント

    精霊サーカス、いいですね。
    私も一緒に眺めて拍手したいです(*´ω`*)

    なるほど、エティアさんはこうしてゼオくんと修羅場るのですね(笑)
    きっとフェトさまの結婚式典も似たような展開でちびゼオ化しちゃったんでしょうねぇ。
    そりゃ、ルゥイさんもビックリですよね^^;

    作者からの返信

    精霊サーカス、楽しそうですよねぇ。パフォーマンスのほとんどが魔法っぽい何かなので、見た目にも綺麗で、親子共に楽しめるイベントでしょうね!

    エティアはゼオ君の天敵みたいな立ち位置なので、こういうやり取りが時々起きているようです(笑)
    そうそう、あの時もうっかりゼオがラディンを悪く言って(そこまで酷くはなかったはずなんですが)、エティアが怒ってシャイニングフォース……。
    これからが本番だっていうのに、ルウィーニは頭が痛くなったでしょうね!

  • [6-2]母と灼虎の攻防戦への応援コメント

    母は強烈だったですね。

    ルウィーニと母がそろった絵面はなかなかパンチありそうです。
    いや、もしかして現実だったらルウィーニは逮捕されちゃいますね。

    しかし、ラディンはそんな若くて可愛いお母さんがいては、彼女ができるのはいつになるのでしょう…

    作者からの返信

    母上は天真爛漫でした(笑)
    ルウィーニとエティアは見た目は親子差なので、逆に不信がられないかもしれません^ ^
    ルウィーニも髭剃って若い格好すれば、まだ41だしそこまで老けて見えないんですが、ね……

    ラディンの彼女、私も想像できないんですよ。家庭的で堅実で、そこまで美人じゃない子と結婚しそうだなぁ、とは思うんですが(笑)

  • [6-2]母と灼虎の攻防戦への応援コメント

    はうぅ♡小型の雲鯨とか、絶対可愛い! そんなミニサーカスなら一日中観てたいです(*´ω`*)♡
    ゼオくんは…お疲れさまです笑
    子虎のぬいぐるみ乗っけてると思われて子供から羨ましがられそう♡とか想像してしまいました。見た目はほのぼの可愛いけど、いよいよここからが本番ですね!

    作者からの返信

    最初は普通のサーカス考えてたんですが、ここはエレナーゼらしく精霊でいこうよ! って思いまして^ ^
    仮装した子供たちと精霊たちで、きっととても可愛く賑やかだっただろうと思います(笑)
    ゼオ君は、こんなタイミングでこんなことに……。エティアさんの愛のムチは強烈でした!
    お祭りで常よりは目立たないのが不幸中の幸いですが、油断はできませんね。ラディンとしっかり連携して頑張るのです!

  • [6-2]母と灼虎の攻防戦への応援コメント

    父子の信頼関係が見えるのが良いです。ラディン頑張ってほしい。

    復習してきました。この世界では東洋医学の相生相克のような関係があるんでしたね。炎→闇→水→風→土→光→炎
    めでたく光でちびゼオの出来上がり、と……笑

    作者からの返信

    ルウィーニには、リオネル氏がラディンに危害を加えるようなことは絶対ない、という確信があるようで、いざという時のラディン&ゼオの連携も期待していたわけです。しかし、エティアの暴走で(笑)

    ですです。精霊の強弱関係的に、同じ中位であれば炎は光に勝てません&大事なマスターの奥方なので反撃もできません!
    可哀想なゼオ君……しばらくちびっ子虎で頑張るしかないようです^ ^

  • [6-1]シャーリーアの決意への応援コメント

    ラディンはカミルがルウィーニをどう思っているかとかは詳しくは知りませんもんね(笑)

    リーンカーネーション……フムフム( ̄ー ̄)

    作者からの返信

    そうなのです! あの人の場合、勝手に恨んで血筋を嫌ってるだけなので(笑)
    子供みたいな所のある大賢者様ですが、シャーリィはそういう所も掴んできてうまく交渉できているようですね^ ^

    リーンカーネーションは即時転生の魔法なんですが、記憶継承しての転生……この辺の原理はエレナーゼも砂伝も竜クロも、共通しているみたいですよ?

  • [6-1]シャーリーアの決意への応援コメント

    カミル様のルゥイさん嫌いに笑ってしまいました。
    完全に好き嫌いの問題ですから、ラディンくんはルゥイさんが何かしたのかと思っちゃいますよね^^;

    とりあえずは、納得のいく結末で良かったですね。

    交渉をした以上、あとはみんなで国王暗殺を阻止するだけですね!

    作者からの返信

    黒曜姫とルウィーニは仲良しなので、カミルとしては「可愛い孫娘がいけすかない男と仲良くしてる」みたいな……(笑)
    ラディンにとっては寝耳に水ですが、ルウィーニもたぶん嫌われてるとは思ってません!

    いろいろ悩んだ末にここで妥協したような感じですが、シャーリィとしてはもっとリーバが傷つかない結末に漕ぎ着けたかっただろうと思うのですよね。
    諸々を将来に持ち越した感じで、あとは陰謀阻止に全力を尽くすことになります^ ^


  • 編集済

    [6-1]シャーリーアの決意への応援コメント

    シャーリィさん、淡々とニーサスさんの悲報を語られて「えっ」と思ったら、そんな大技な魔法が! そして『北の白き賢者』さまの名がここで! カ、カミゥ…モゴモゴ
    「父さん何をしたの……」が可愛くて笑ってしまいましたw

    作者からの返信

    シャーリィにとっては、当人の意思を尊重しつつも不満な結末をひっくり返す、ギリギリの妥協点だったのですね(笑)
    旅物語で出てきた、カミルが連れてたちびっ子スーシアくんが、ここで話された精霊の子供です。で、別れたリーバとシャーリィが再会した直後の出来事が、きみゼロのストーリーになります^ ^

    白いお方はルウィーニを、「ヴェルク(ライヴァン建国王)の血筋だから嫌」という子供みたいな理由で嫌ってるんですが(笑、ラディンにしてみれば、そんな大層に人物に何したの、ですよね!
    あの人の行動基準はだいたいが、好きか嫌いか面白いかつまらないか、なのです^^;


  • 編集済

    ギア-アルティメット組は読者の想像以上の強固な通じ合いがありそうに思います。二人とも、相手の自身に対する想いにまったく疑いを持っていない感じですもんね。
    たとえフラれたとしても疑わなそうな…

    作者からの返信

    ギアはどうしても性格上、アルティメットのことは「守ってやりたい」ってなっちゃうんですが、彼女も翼族なので芯が強いのですよね。
    互いの想いは疑いようないのに振られた、と勘違いして立ちくらみするギアさん……(笑)
    離れていても揺るがぬ想いっていうのが好きなのです。でもこの流れならアルティメットは、待つよりついていくほうを選ぶでしょうね^ ^

  • フラれたと思ってブラックアウトしかけるギアさんが、可愛くてもう!笑
    どんだけアルティメットさんを大好きなんだよぅ~ジタバタ♡
    アルティメットさん、寄り添い甲斐がありますね♡

    シャーリーアくんも何やらすっきりした様子…?

    作者からの返信

    そうなのです! ショックからの感動で泣いてしまうとか、ギアらしい可愛さですよ!(笑)
    ギア、自分でも「彼女はお姫様扱いされたいタイプじゃない」ってわかってるんですけどね。ここで改めてアルティメットの芯の強さを知ったわけです^ ^
    どこか子供っぽいところもある彼なので、寄り添い甲斐ありますね!

    シャーリィは白き大賢者にコネがあるので、その辺を総動員した感じでしょうか。祭りの間にどうなったかも話せれば、と思ってます。ラディンやギアも気になるでしょうし、ただ接触の機会がいつ訪れるのか……(笑)

  • 気が強くはないんだけど、アルトさんの芯の強さが伝わってくる名シーンですね(^^*
    困難は待っているけど、きっと二人なら乗り越えられるのではないでしょうか。
    そりゃギアも泣いちゃいますよね!

    エティアさん、こちらでは初登場ですよね!
    精霊らしくって、国王陛下にもフレンドリーで思わず笑ってしまいました。
    シアくんも戻ってきたし、これからの帝星祭がどうなっていくか楽しみです!

    作者からの返信

    アルティメットは、ギアの心が変わるとか離れるって心配はしていなくて、言葉そのままに隣に立って支えたいんだと思います^ ^
    彼女も冒険者としてはそれなりに経験を積んでいるので、ギアには出来ないことができますし、空飛べて小鳥になれるは人間族相手なら大きなアドバンテージかなぁと。
    ギアは感動のあまり泣いちゃいましたね!

    エティアさんは、英雄譚初登場ですね^ ^
    もっと神秘的な女性をイメージしてた方も多いかなぁと思いつつ、でも、子供ラディン放っておいて10年海に潜ってた奔放な女性なのです(笑)
    シアも、何やら決着つけて戻ってきました。
    いよいよお祭り本番ですね!

  • いいですね~(〃'▽'〃)
    うまく言い表せませんが、きちんと整理を
    してから前に進もうというギアの気持ちが伝わってくるような気がしました。それが相手のためでもあり、自分のためでもあると考えているんですかねえ。

    作者からの返信

    ありがとうございますー^ ^
    ギア自身、もう二度と戻るつもりなかっただろう実家ですが、このままだとアルティメットも指名手配に巻き込んでしまうと考えたようです。放置し過ぎて自分の立場がわからない不安もあるのかもしれません(笑)
    アルティメットの気持ち次第ですが、過去をきちんと決着づけて結婚したい、って思ったのでしょうね!

  • [1-3]『海歌鳥の竪琴』亭への応援コメント

    あぁ、何者が物陰にいるのでしょう……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^ ^
    何者かが、お金になりそうな気配を嗅ぎつけて、聞き耳を立てていたようですね……。

  • うおぉおぉ…!(ジタバタ
    よき! ギアさん、素敵だよーっ!!♥
    「今日のためオーダーメイド」…なんて気合いだ、ギアさんったら! (ジタバタ2回目
    プロポーズが上手くいって、本当によかったです!
    まだ複雑な問題はありそうですが……とにかく今回は、読者まで幸せにしていただきました💕

    作者からの返信

    ギアは目一杯がんばりました! ちょっと見栄を張って、オーダーメイドのドレスセットとか……王宮のほうでも協力してくれたのでしょう^ ^
    二人ともお互いの気持ちは固まってるようなものなので、最後の一押しというか、正式なプロポーズ。万が一にも断られたら、灰になっちゃいますね!

    切り出すまでに複雑な事情を整理せねばならなくって、文字数までかさんじゃって、待て次週です^^;
    今だけでなく、将来の幸せのためにも。二人の決断をお待ちください!

  • すてきな夜会ですね。
    アルティメットのドレスがとてもすてきに表現されていて目に浮かぶようです。
    ギアの決心はいかほどのものでしょうか。進む為には過去と向き合いケリをつけるものは重そうです、でもきっとギアなら乗り越えていけるでしょう。

    でもほんとうに、寿命問題は切ないです。長くても短くても何時かはお別れがくるのは変わらないですが、どちらかが必ず後になることが判っている場合残されるほう、先に旅立つほうの心を想像すると涙が浮かぶのは避けられません。

    羽鳥さんの世界ではいろんな種族がいるのですから、必ず起きる問題ですよね。それに向かい合うのは作者にとってもきついのではと想像します。

    作者からの返信

    コメありがとうございます^ ^
    アルティメットは翼族には珍しい黒色ですが、黒髪黒翼って案外どの色でも似合うので、ギアとしては可愛らしさを引き立てるデザインと色にしたかったようです。
    フォーマルに慣れてないのも加味して、上品で控えめなデザインになりました。

    ギアの過去から派生した「指名手配中」というハンデは、魔族主体の国では生きにくいアルティメットを今後同行させる……という意味で結構大きな壁になってしまい。ので、ギアは先に決着つけることに決めたようです。
    事情がややこしくって文字数膨らんで、決着は待て次週! になってしまい、すみません……^^;

    エレナーゼに限っては、寿命問題への「創世主からのギフト」として、結婚の際に生涯一度きりに限って、相手と同じ種族に変化できるという特例がありまして、他世界より少し優しいです^ ^
    しかしこれも配偶者と同じ種族限定なので、親兄弟や友人との関係性で悩ましくもあり。
    加えてギアとアルティメットの場合は、ギア→翼族だと、弱体化する部分が大きく守るという面で問題が生じ、アルト→人間族だと、寿命が一気に短くなるという悩みがあります。この辺、二人はこの先を考えつつ決めていかないとですね。

    作者としては、キャラたちに十分悩んでもらった上で、いろんな道があってもいいだろなぁと。どんな形であれ、そのキャラらしい結末をつけてあげたいですね……。

    編集済
  • 【MAIN CHARA DATA】への応援コメント

    壮大な物語を予感させるプロローグと、各キャラクターの能力値まで丁寧に作られています。TRPGということで、そこに対して真摯に向き合って描いていこうという意欲が見えて好感がもてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    TRPGリプレイをベースに書き起こした小説、というものにどハマりしていた学生時代に、自作のルールブックとワールドガイドを作ってまして、それがベースになっております^ ^
    シナリオこなしてレベルアップという流れで進んでいきますので、楽しんでいただけましたら嬉しいです。

  • やっぱりドレスアップっていいですよねぇ(*´ω`*)
    とても良い雰囲気ににやけかけましたが、告白&プロポーズするということは、ギアにとっては過去と向き合わなきゃいけないことでもあるんですよね……。

    ギアはどうするのでしょうか?

    続きを楽しみにしてます^^*

    作者からの返信

    ギアの抱える事情がなかなかにややこしく、一つのエピソードで収まらなかったのが……。終幕も近いですし、この二人の決断はきちんと書いておこうと思いました^ ^
    ドレスアップシーンはいいですね、絵にもなりますし!

    ギアの気持ちは固まっているんですが、アルティメットがどう答えるかはまだわかりませんね。頑張ってもらいましょう(笑)

  • [5-2]夜空の華へと願うへの応援コメント

    腹を上に向けて寝る動物は人間くらい、とは言いますけど、犬や猫も人に飼われると腹出して寝ますよね(笑)
    ちょっとラディンに腹パンしてきます。

    作者からの返信

    腹見せて寝るのはリラックスモードですよね……うさぎでさえ、部屋があったかいと腹出してます!(笑)
    どっぐすさんが腹パン言うと、白い子犬がドーンって飛び乗ってくるイメージに変換されてしまうんですけどね!?
    ラディンあれでも格闘スキル持ちですから、いい感じに受け止めそう^ ^

  • [5-2]夜空の華へと願うへの応援コメント

    旧友さん、娘を置いて夜逃げしちゃったのですかΣ(T□T)

    私もユーリャくんの「来年も一緒に」は別の誰かに言うべき台詞では、と思いましたが 笑
    でも繋がりが欲しいのでしょうね。土地でも、人との絆でも。
    ほのぼのしつつも、ちょっと切ない、美しいシーンでした…。

    作者からの返信

    闇竜に借金作って夜逃げ! という話ですが、真相はまだ闇の中です、闇竜だけに(笑)
    ユーリャのお父ちゃんは何か知ってるのかもしれません……。

    二人とも十六歳、思春期なので、友達が欲しい年頃でもあるんでしょうね。特にユーリャは転勤族より激しい移動生活で、たぶん一生の友と言える相手はいないのだろうと。
    ラディンとも、再会できたからこその「一緒にお祭りをみよう!」なので、まだ親友と言えるほど深くないという。
    二人とも地属性なので、どこかに定住し堅実にやっていくのが、性に合ってるのかもしれませんね^ ^

  • [5-2]夜空の華へと願うへの応援コメント

    友人と二人で花火、なんか雰囲気よくて好きです(^^*
    お互いの人生観を言い合ってるのはやっぱり二人とも年頃のせいなのかな……?

    何事もなくお祭り楽しめるといいんですけどねぇ。

    作者からの返信

    花火見てると人生語りたくなりますよね!
    ユーリャはラディンと再会していろいろ思うところがあるのでしょうし、ラディンも狂王戦や父との再会、ロッシェのこととかいろいろ考えちゃうのでしょう。
    静かな夜に遠くの花火、ってシチュエーションが何だか好きで(笑)

    夜が明けたらお祭り本番です。
    さてさて、どうなっていくかな……^ ^

  • 前話コメ返いただいた件、教えて下さってありがとうございます。確かにフォクナーにはそういう話ありましたね。うっかり失念しておりました(/_;)
    今回かなり衣装でオシャレしているようですが可愛くて人が寄ってきてしまうかもと余計な心配をしてしまいます(笑)

    ラディンは……ユ○クロでシンプルにキメるタイプなのかなぁ……(?

    作者からの返信

    いえいえ、一年も前の話ですから忘れますよ!
    どっぐすさん関連作品制覇してくださっててすごいです^ ^

    街ゆく人たちも仮装したりお洒落したりで、人混みに紛れればそれほど目立たないですが、やっぱり妖精族の子供は珍しいので注目はされるかもですね!
    フォクナーはGPS携帯とか持たせておきたい奴です(笑)

    ラディンは確かにユニクロ系……!
    元より目立つのが苦手なので、ちょっと感性が地味なところがあります。あと衣服にお金かけなさそう。
    彼女ができればちょっとは変わるかもですね^ ^(?

  • ギアさん、意外とロマンチストと私も思いました(*´艸`*)
    フォクナーくんの仮装も可愛いだろうなあ!
    というかこのちびっこ三人が歩いてたら、癒されまくって、警戒心吹き飛びそうです。

    作者からの返信

    ギア、見た目はスカーフェイスですが元は王子様ですからね! こういう時の演出とかこだわるタイプだと思われます。(これをチャンスにプロポーズするのかも?)
    フォクナー見た目は本当に妖精ちっくなので、カラフルな仮装したら可愛いと思います^ ^
    リオネルパパは、この子ら三人引き連れてお祭り回るんですね……楽しそう。家族で花火見て盛り上がりそうです(笑)

  • クレイグ兄ちゃんとジーク兄ちゃんが……!
    こうして表に出てくるのはなんだか嬉しいですね^^*
    わちゃわちゃ子供たちいてめっちゃ楽しいですね。
    というか、フォクくん実はリュカの兄たちとも面識あったんですねぇ。

    せっかくのお祭りですし、ラディンくんも楽しめたらいいですよね!
    ユーリャくんも楽しそうでなによりです^^*

    作者からの返信

    お祭りに仮装は楽しそうだなと思って、そうしたら子供たちがいると可愛いし華やかじゃないかなと(笑)
    リュカもきっとこんな風に仮装して、兄ちゃんズとお祭り見物来てたのかもですね^ ^
    フォクナーも兄たちも小さかったので、あんまり覚えてないかも。ただやっぱりこういう思い出が積み重なって、シャルリエ家を覚えていたんでしょう。


  • 編集済

    [4-3]未来を従えるためにへの応援コメント

    ラヴァ様金言……!刺さります。
    ラディン君の言動からすると、滅する方向に行きそうな感じですね。

    作者からの返信

    ラヴァ様は六王の中で一番バランス取れた人物かもしれません^ ^
    ラディンの「終わらせたい」という望みは聖獣の想いを反映しているものでもあるので、終わらせた先に何があるかを自覚するにはもう少し話し合いが必要なのですが。
    改心させて償わせる、というレベルを超えてしまっているのが、辛いところです……(ノ_<)

    誤字部分直しました、ありがとうございました!

    編集済
  • [4-2]大地蛇のみる夢への応援コメント

    過去が悲し過ぎる(;A;)
    種族や時代の偶然が重なって生み出されてしまった悲しき存在ですね。でも存在は害悪でしかない……ほんとに切ない。

    作者からの返信

    この辺はもうほんと、書いてて辛かったです。加害者でありながら、被害者でもある、という。どこかで一つ歯車が違っていれば、違っていたかもしれないのを含めてですね……。
    炎の王と、名づけの過去は、終盤の展開に関わってきますので、記憶に留めておいていただけましたら!^ ^

  • [4-1]光の導く道の先への応援コメント

    シャーリィとステイの動揺っぷりで各種族にとっての王様ってやっぱ凄いんだなと実感。でもステイ君、指さしちゃいけないよ〜笑
    クライマックス前のブリーフィングはワクワク感が凄いですね(◜ᴗ◝ )

    作者からの返信

    そうなのです、ステイが動揺して働いた失礼を見てさらに動揺するシャーリィ、と(笑)この二人ほんと息ぴったりで^ ^
    しっかり情報共有して、できることを確かめて、全員で力を合わせて頑張ってほしいですよね!

  • [3-3]氷月の似顔絵への応援コメント

    うわぁぁぁ!フラグ立ってしまった(;A;)

    作者からの返信

    父親であるロッシェの心境を、ルベルはこの頃から理解していた……というわけなのでした。
    このフラグ、どんなふうに回収されるかお楽しみにどうぞです(ノ_<)
    自キャラながらこのロッシェってやつは扱いが難しくってですね、だいぶ苦労させられました……^^;

  • おお……ロッシェさんの過去が。
    楽しみです。

    作者からの返信

    ロッシェの過去は掘り返せば掘り返すほどに複雑で……。行動が複雑で理解し難い彼の心理が、少しは理解できるようになるかもしれません。

  • 男の対話は拳から。胸熱回でした(◜ᴗ◝ )

    作者からの返信

    おー!?
    怒涛の一気読み&コメントありがとうございます!

    合意がないまま殴りかかるラスリード、言い分があるとはいえどうかと思いつつ、それでも何とか対話に持っていけて良かったなぁと^ ^
    ここから収束に向けて、いろんな立場と種族の人たちが集結していくことになります。

  • フォクナー偏食……予想通り……!
    好きなものを食べたいというのは子供らしくはありますけど。
    あ、肉を食べないのは少し意外でした。

    ところで、シリーズ通して、難しいお題に挑むシチュのときにはいつもゼオ氏が居る気がするのは気のせいでしょうか?笑

    作者からの返信

    キャラ作ってもらった時の設定に「肉が嫌い」ってあったんですが、魔法系の天才なので甘いモノ好きなのはわかる気も……(笑)
    大人になっても偏食で、シオンに苦言呈されてるシーンがあった気がします^ ^

    困った時に引っ張り出されるゼオ君!
    ルウィーニにとっては頼りになる&便利な伝令係でお目つけ役なんでしょうけど、変に人間臭く悟り開いているところ、日頃の苦労が忍ばれますね(笑)

  • 腹を探り合いながらのやり取りってドキドキしますね……。
    それにしてもお手伝いするフォクくんを見られる時がくるとは!!
    リオネル氏、さすがですね(笑)
    きっとお泊まり楽しかったんでしょう^^*

    作者からの返信

    ルウィーニとしては、ラディンには裏事情は気にせずお祭り楽しんで欲しいんでしょうけどね!
    フォクナーは褒められるとやる気になるタイプなので、褒めて伸ばすリオネル氏とは相性が良さそうです(笑)
    夕飯は賑やかだったんでしょうけど、こいつ寝付きも早いので、夜は静かだったと思いますよ……

  • フォクナーの身の上はあまり語られていなかったと思うんですが、リュカとの会話を読み直してきました。孤児院から逃げ出してたんですね。
    本当に安心できる人に出会って幸せなフォクナーに涙が溢れそうです。
    ここで食べたアップルパイで彼のフェイバッレットフードになったのも納得です。

    作者からの返信

    フォクナーは非公開の個別プロローグ(キャラ紹介にリンクあり)があるだけで、本編中でも過去話ほとんど出てきませんからね……^ ^
    過去にはこだわらず今を全力で生きるタイプなのです。
    アップルパイに楽しい思い出が付随して、彼の好物になったんでしょうね。そればっかり食べるのは問題ですが(笑)
    シャルリエ卿との縁がどうつながっていくのか、楽しみにしていてくださいね!

  • リオネル「ところで養子になる気はないかね」

    …スミマセンちょっと妄想しました。
    ふふふふ。

    作者からの返信

    言いそうですね! 今回も国王との確執(一方的な)抱えてなければ、申し出たかったに違いないです^ ^
    そうすると、一歩違っていればフォクナーがリュカの兄になっていた可能性も!?

    それはそれで楽しそうなパラレルですよね(笑)

  • フォクナーくんが可愛い~!(*´▽`*)
    リオネルさんの好意もちゃんと伝わってるんでしょうね。
    私、こんなに懐かれたら、だらしなくへらへら笑いながら甘やかしまくる自信あります。でも三つは食べ過ぎかもしれない 笑

    作者からの返信

    自分でも、こんな子供らしいフォクナー書いたのってはじめてでは!? とか思っております(笑)
    結局一番食べてますし、アップルパイ^ ^
    部隊長(というか百人隊長)するくらいの人物ですから、普段は真面目できっちりしているんでしょうけど、子供相手には甘々ですね……。
    フォクナーは食べた後はちゃんと歯磨きしないと!

  • フォクくん、リオネルさんへの懐きっぷりがすごいですね!?
    アップルパイいっぱいもらって餌付けもばっちりな感じで、微笑ましいです。
    リオネルさん本人は餌付けのつもりはないんでしょうけど(笑)

    彼の背景を垣間見て共感しようとしているのは、ラディンくんが彼を好意的に見ているからなのでしょうね……。

    作者からの返信

    大人が優しくしてくれる、っていう経験が少ないですからね、フォクナー。顔も覚えていないパパの面影を見たのかも……!?
    リオネルさんはたぶん家でも子供に甘い父親何だろうなぁと思って、そりゃリュカもああなるよねぇと竜ゆめに思いを馳せるのでした^ ^

    ラディンにとってシルヴァンは地元ですから、話を聞けばなるほどなぁなんですよね。とはいえ、港湾警備隊が頑張っていたからこそ、第一章みたいな大規模襲撃を防げてもいたわけで。(あの襲撃はリオネル氏が帝都に呼ばれていた隙をつかれた説も?)
    ラディンたちはこの件をどう解決するのでしょうね!

  • 章題がwww
    でもやっぱり子供は少し生意気なくらいが見ていて微笑ましいものですね。

    子供嫌いを公言する人がいざ子供を目の前にデレデレなケースを何例も見ております(笑)

    作者からの返信

    章題になるほど重要な情報です!(笑)
    ルベルとかそうですが、我慢しているのが見ていてわかると痛々しいというか、大人としては心苦しいものですからね……。
    フォクナーはポジティプ&マイペースですが、他人を傷つけるようなことはしないので、見ていて微笑ましいのかなぁと^ ^
    なんだかんだ口で言っても、子供が子供らしくあるのは嬉しいものですよね!

  • ギアさんの「失礼な言動をするな」という言葉で「ああ、フラグが…」と思ったら、期待以上でしたフォクナーくん 笑

    「部隊長は子供好き」というタイトルにほっこりです(*´▽`*)

    作者からの返信

    フォクナーの場合、自分が本物の天才魔法使いだと信じているので(しかも案外勘違いではない)、「きてやったぜイェーイ!」みたいなノリですね(笑)
    部隊長は厳格そうに見えて実は……というやつです^ ^
    みんなでアップルパイつつきながら腹の探り合い、のはずが、きっとかき回すに違いないフォクナーですね!

  • リオネル氏めっちゃ嬉しいそうですねぇ(*´ω`*)
    暴走気味のフォクくんも、彼にとっては天使みたいに移るのでしょう(笑)
    意外とチョロい……?

    ラディンくんとしても争いたいわけじゃないし、穏便に解決したいところですよねぇ。

    作者からの返信

    ライヴァンは人間の国ですし、港町はいろんな人が来るとはいえ、やっぱり妖精族(それも子供)は珍しいので、内心めっちゃテンション上がってるのかもしれません(笑)
    ルゥイとラスは多分下調べしてるよ……!

    ギア一人で胃がキリキリしてそうですが、ここから互いに探り合い……になるのでしょうか。ドキドキですね^ ^

  • おぉ、以前からちらりちらりと出ていた「帝星祭」が、ここで大事な舞台になるわけですね!
    皆一丸となって頑張ろうというときに、一緒だと不安要素にされてしまうフォクナーくんがやっぱり面白すぎます…笑

    作者からの返信

    ですです、ようやくここでお祭り開催の流れに!
    今年は大きく盛り上がることが予想されますので、何としてでも陰謀を阻止し、お祭りを成功させないと……ですね^ ^
    フォクナーは街警備組になるわけですが、街といえば人混み……しかも祭りの観客と市民でごった返す帝都何も起きないはずがない!?
    ギアの苦労が今から予想されますね(笑)

  • 少し復習してきました(笑)
    シャルリエ卿、リュカくんの養父になるおかたですか。英雄王の短編(いま非公開ですよね?)、いにしえの火竜は~につながっていくわけですね。というかリュカくん懐かしいです。青臭さがあって好きでした!

    作者からの返信

    おぉぉ復習までありがとうございます!
    そうなのです^ ^ ここでラディンやフォクナーと出会って、英雄王の短編(現在非公開です)の頃にリュカを拾って、いにしえの火竜〜につながります。

    リュカは可愛いやつですからね(笑)
    なんだかんだで、この父だからああなったのか! って感じになっていくと思いますので、楽しみにどうぞです^ ^

    (婚礼式典の短編は英雄譚本編完結後にオマケで収録しますので、その際に改めて覗いてやってください!)

  • だいぶ方針が見えてきましたね!!
    ここで最初の方の海賊退治と話が繋がるのかー、と読んでいて面白いです^^*

    そしてついにシャルリエ卿の名前が!
    「シャルルル」ではなかった(笑)
    ギア兄さんやラディンだけでなく、フォクくんも傭兵部隊の方に行くことを考えるとあの短編や竜ゆめと繋がってきて、なんだかワクワクしますね(*´ω`*)

    作者からの返信

    ですです、ぐるり回って最初の話につながるんですよー!
    反対派と闇竜では、根本の目的が違っております。ので、そこを考慮して作戦を立てないと、ですね。(ややこしい)

    シャルルル……なお方は、実は後のリュカパパでした^ ^
    そんなわけでフォクナーは、リュカを知っていたわけですね。リュカが拾われるのは、これから十年後くらいでしょうか。

  • [3-2]反対派の元締めはへの応援コメント

    フォクナーがハブられてる……理由については納得です。笑
    兄弟の会話はまあそうだよなあという感じですが、どっちもいい大人ですので想像すると可愛いですね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    フォクナーはいたほうが面白いこと起きそうなんですが、絶対に関係者へ突っ込んで行って作戦が破綻するので、外されました(笑)
    元王族兄弟は、41と36ですからね……ルウィーニは髭面ですし!
    兄→弟、のほうが好意高い感じがありますね^ ^

  • [3-2]反対派の元締めはへの応援コメント

    今回、あちこちで笑いながら拝読しましたw
    フォクナーくん、外されちゃってるし(*´▽`*)
    ラスリードさんはルウィーニさんといると可愛らしい印象になりますね。失礼ながら…笑

    作者からの返信

    今回フォクナーは、具体的な人名が出ると「キサマがクロマクだなッ! 成敗してやるーっ」って突っ込んでいきそうなので外されました(笑)
    ラスリードとルウィーニは五つくらい離れているので、ルウィーニにとっては可愛い弟なんですよね。なのに、王座やら面倒ごとやら押し付けてるのはどうかという話ですが^ ^

  • [3-2]反対派の元締めはへの応援コメント

    ラスさん、風格というかまとう雰囲気がやっぱり元国王様という感じですね!
    まさか海賊討伐と繋がっていたとは……。
    国王暗殺を企んでる元締めが誰なのか、解るといいですね!

    作者からの返信

    黙って立ってればいかにも元国王、なラスです(笑)
    今話のぶん書いてて改めて、この人はなんだかんだ言っても(というかルゥイに言われてても)王の器なんだなぁと思いました。
    政変からまだ十年ですからね、いろいろ不満やらも溜まっている頃合いかもしれません。もうそろそろ中心人物に辿り着けるかな……?

  • なるほど……狂王封印までにそんな恐ろしい経緯が……。悲惨な歴史ですね。

    作者からの返信

    魔族と他種族(特に人間族)の間には、積み重なった確執があるのですが、それが最悪の形で顕現しちゃったような経緯なのです(ノ_<)
    この狂王とどう対決するか、が、最終的な目標になっていきます。

  • 新たな事件の予感。

    なんでしょう、ギアも色々と経験してきた男だと思えば、腹案があってもおかしくないですもんね。そもそも帝星祭でのひと波乱は約束されているはず、国王を狙っている連中にはチャンスですもの。
    これは楽しみです。

    作者からの返信

    ロッシェの件が一区切りとなって、ぼちぼち次の事件に入っていきます^ ^
    ギアは傭兵稼業が長いので、つい癖で探るようなことやっちゃうんですが、相手が友人なので今回ばかりはラディンも複雑な心境ですね!
    お祭りに向けて悪い奴らも活性化してますが、狂王の事件解決で国民人気も爆上がりしている国王陛下。さて、どんな波乱につながっていくでしょうか……!?

  • 斜め傷の大剣士……( ̄ー ̄)

    ラディンはいい加減なことは考えないでしょうから、ラスト……これは何かありますな。

    作者からの返信

    大剣の士なのか、大きな剣士なのか。格好いいのか何なのか微妙な二つ名ですよね……(笑)
    大剣は少年たちの憧れです^ ^

    友人が関わっていることなので、ラディンとしてもギアの様子を見過ごすことはできないですね。かといって問い質すせいかくでもないですし。
    シャルルルって、一体何者なのか!?

  • ユーリャくん、いいキャラですね! 好き〜(*´▽`*)
    「大剣のほうが格好いいからじゃね?」に笑っていたら、ラストにドキッとさせられました。ぎ、ギアさん、何か思うところありそうですね……!?

    作者からの返信

    はい、この子もいい子ですよー!^ ^
    幼馴染みと言えるほどの付き合いはなかったですが、ちっさい頃隣に住んでた仲良し、みたいな(笑)
    ユーリャはあまり深く考えてないようですが、ギアは何か気になることがあったようですね……!
    シャルルルな騎士が誰なのか、じわじわ明かされていきます!

  • おおー、ユーリャくん!!
    満を持しての登場で嬉しいです^^*
    元気そうで良かった!

    家名って複雑なものが多いから覚えられないですよね!
    でも「シャルルルル」には笑いました(笑)

    ギアがどういうつもりで騎士の名前を聞いたのか気になりますね。

    作者からの返信

    原案からちょっと変更加えて、早々の再会となりました^ ^
    すごく強いというわけではないユーリャ君ですが、ラディンと仲良く頑張ってくれることと思います!

    シャルル……はて、誰でしょうか(笑)
    聞いた感じは悪くなさそうな人ですが、ギアは何が気になったんでしょうね^ ^

  • [2-4]罪過に償いの鎖をへの応援コメント

    『彼女が託したのだろう小さな命がいつか息子を救ってくれるんだって』
    これは……( ̄∇ ̄)

    ちなみにゼオは今回の話の辺りのことは事細かく全て知っているのでしょうか??

    作者からの返信

    ユエラの予言ですね!(違)
    とはいえ、その願いを現実のものにするため、ルウィーニがルベルに知識と魔法を教えたからでもありますが^ ^

    ゼオ君は、ルウィーニが放蕩王子をやってた頃にどこかから連れてきた精霊なので、それ以前のことについてはあまり知らないですね。
    ただ、幼少時からロッシェを見守ってた『天狐』という光中位精霊がいるので、精霊ネットワークである程度は知っていたのだろうと思われます。
    館が燃えたときからですねぇ、めちゃくちゃ意識するようになっちゃったのは……^^;

  • [2-4]罪過に償いの鎖をへの応援コメント

    ロッシェさん周りの情報をここまで語られたのは初ですよね!!
    ファンの一人として、めっちゃ嬉しいです(*´ω`*)

    当初よりも、想像していたルードさんの雰囲気も以前よりガラッと変わった印象です。

    何だかんだ言って、ルードさんもロッシェさんも似たもの同士というか、親子なんだなぁと思います。

    作者からの返信

    旅物語では、ロッシェの知ってることが中心に描かれたので、それ以前の時代についてはここがはじめてですね!
    設定だけは十年以上も前からあって、埋もれておりました(笑)

    ルードは掘り下げて掘り返すほどにロッシェの父親だなぁって感じの人物です。いろいろ不評がついて回るものの、フェトゥースは今でも父を尊敬していますし。
    絡まりこんがらがった末に拗れてしまった家族ですが、最後は全部ルベルが救ってくれるのです^ ^

  • [2-4]罪過に償いの鎖をへの応援コメント

    ロッシェさん、ルベルちゃんのパパなだけあって、根っこは人一倍優しいのだろうなと感じます。だからユエラさんの苦しみも理解できてしまうし、今どきの思春期のように「なんで俺なんかを生んだんだよおぉ! うおぉぉ!」などと当たり散らしたり、悲劇の主人公として己を憐れむこともできず(T-T)

    ラディンくんも本当にええ子や…。
    うんうん、今までと違って会おうと思えば会えるのだから、そこは大きな違いですよね!

    作者からの返信

    そうそう、ほんとそうなんだと思います。根が優しくて賢いので、いろいろ考えすぎてしまい荒れたり我がままになったりもできず……って所は、ルベルとよく似ているなぁと。
    その憎しみや怒りが一点集中したのが父殺害なんですが、そう仕向けたのもルードの采配という、この親子もうどうしようもない(ノ_<)

    ラディンは、素直にそう思ったんでしょうねぇ。
    一緒に王都に住んで学校通うって道もあるんですが、今さらそれもなぁ、って感じで気が進まないようです(笑)
    その先にシャルリエ卿(&リュカ君)との出会いが待つわけですが……^ ^

  • [2-3]家族絵に秘めた真意への応援コメント

    おおお、重い話です。
    ロッシュに掛かっていた重さは半端無かったんですね。
    湖のほとりでのギアに対する吐露は魂の叫びだった。しかし、ギアは希望を叶えてくれなかった。そりゃギアもそんなロッシュの事情を押し付けられたら堪りません。断るのも当たり前ですよねー。

    さて、どんな事情があったのでしょう。
    刮目すべし!

    作者からの返信

    あれだけ拗れるほどには、ロッシェの過去も重いものなのでした。
    とはいえ、湖でギアが察した「自分に殺させようとしている」という意図も間違いないので、結果的にギアの対応は間違っていなかったんですよね。(ギア本人はそうは思えないでしょうけど)
    ロッシェの心をどうにかできるとしたらもう、それは娘のルベル以外にはいませんのでね。その辺はルウィーニが何か考えるはずです^ ^

    次話は、だいぶ遡っての昔語りになります。
    引き続き重い過去になりますが、どうぞ見届けやってください!


  • 編集済

    [2-3]家族絵に秘めた真意への応援コメント

    ユエラさん、複雑ですね…。
    ルベルちゃん可哀想だしロッシェさんも悲しいですが、
    ユエラさんも相当つらいなと思ってしまいました。
    時間軸と語り手によって食い違いが出るのもリアルというか、面白いです。
    たとえ同じものを見ても解釈が違ったりしますしね。

    作者からの返信

    旅物語では冒頭の予告編に少し出ただけのユエラですが、ロッシェは何気に彼女のことを大切にしているんですよねぇ……。ただ、この母子も双方に不器用で、互いの愛し方がうまく噛み合っておらず。
    事実ってどうしても主観が入って見えてしまうので、ユエラはロッシェがリィンを殺したということを、疑っていなかったのですよね。(そしてギアも信じてる)
    でも、(次話も含めて)話を聞いたルウィーニはユエラの主観を信じず、ルベルを監獄島へ向かわせることをひっそり決意した、と。(で、ゼオ君がイライラしたと)
    改めて書くとめっちゃ感情が込み入ってますよね^^;

  • [2-3]家族絵に秘めた真意への応援コメント

    あまりそう見えないのに理と彼なりの考えで動いているゼオ氏でしたね。
    旅物語を見返していましたが、半年ぶり?くらいに今あの冒頭のシーン(予告編)を見るとだいぶ初見とは違ったように見えます。パラパラ見返したいと思うときが結構あるので、書籍になってほしいなと思ったこと幾度です( ̄∇ ̄)

    作者からの返信

    ゼオ君は契約相手がルウィーニだからか、精霊にしては思慮深くって人の感情に聡いところが……見た目はヤンキーなのに(笑)
    旅物語、見返してくださってありがとうございます^ ^ ラストウィルは、英雄譚の後ろに収録したほうがわかりやすいのかもですね。
    旅物語は私も、FN時代から何度か本化を考えたんですが、どうしても三巻になっちゃうので資金が……と断念してます^^;
    (なろうに掲載すれば、PDFDLできるから読みやすくなるんでしたっけ……?)

  • [2-3]家族絵に秘めた真意への応援コメント

    ユエラさんの口から語られる言葉に、ギア兄さんはショックですよね。
    ロッシェさんがどれだけの絶望を抱え込んでいたのか痛感したのかな。

    こういう、真実とユエラさんの言葉が多少食い違ってるのは納得できるし、興味深いですよね。
    彼女はその場にいた訳じゃないですもんね……。

    作者からの返信

    ギアは内容がショックだったのと、自分が聴いてやれば結果は違ったんじゃないかと、ダブルパンチですねー……。とはいえ、ロッシェが事実をそのまま話すわけもないので、ギアの判断は間違ってたわけでもないんですよねぇ。
    館は焼け落ち、真相もろとも灰燼に。
    だから当事者であるロッシェを除けば、真相を知っているのは精霊たちしかいないわけです。ユエラも、ロッシェが「信じさせたい過去」を信じているというわけです。

  • ギアも気が重いだろうな、でもここでやるべき事はちゃんとやる頼りがいのある兄貴ですね。
    さて、どのような話を聞けるのでしょうか。

    作者からの返信

    ギアは憂鬱ですよね……。彼には何一つ責任はないんですが、それでも放って置けない優しいアニキです^ ^
    ルウィーニとラディンも一緒なので、ちょっとは気持ちも楽なはず?

    次話より、だいぶ重たいロッシェの過去話になります。ルベルの出生とか、その辺もいろいろ……ですね。

  • なんというか、息子が可愛くて仕方ない感じが伝わってきすぎて、読んでいるこっちが幸せです(何)。
    絵については、ユエラの様子からただららぬ感じがあります。次で明かされるとのことなのでそれを待ちたいと思います!

    作者からの返信

    帰ってからずっとルウィーニは息子にデレデレなので(だからゼオ君が拗ねるんだよね)、さすがにラディンも戸惑いを覚え始めたようです(笑)
    ギアも弟欲しかったクチですし、頼りになる弟分と思ってるんでしょうね^ ^

    絵については、どっぐすさんには既知な話なのですが、ルウィーニはここで初めてあの絵について知るわけですね……。
    あと、ロッシェすら知らない、ユエラとルードの関係とか……ですね。楽しいお話ではないですが、お楽しみに!(矛盾)

  • ここであの絵をラディンくんも見ていたのですね……!
    なんだか感慨深いものが(><)

    次はいよいよユエラさんからお話が聞けそうですね。

    作者からの返信

    断片書いた頃はぼわっとしたイメージだったんですが、この流れならラディンも一緒だろうなーと。
    もちろんこの時は、詳しい背景なんか全然知らないわけですけどね!

    さて、お話です。
    旅物語を知ってる視点で聞くと、ちょっとした齟齬なんかにも気づけるかもしれません^ ^


  • 編集済

    [2-1]朝の会議への応援コメント

    フォクナーをスイーツの店に連れて行きたいですね。喜んで奢らせて頂きます。(?)

    ラディンはもともと気遣いできる人だと思いますが、自らが父親との再会を果たしたのでなおさら気が回りやすくなっている雰囲気があります。

    作者からの返信

    「やったー! アップルパイ食べホーダイだっ!」

    って、餌付け!?
    きっとフォクナーの食べっぷりは見てて気持ちいいくらいでしょうね(笑)

    ラディンは、そうなんだと思います。
    フェト国王もあの通りだったので、この先もう引き離される心配なさそうだし、からの余裕もあるのでしょう^ ^
    大人になってからもリュカの面倒見たりしてますし、優しい子ですよねぇ。


  • 編集済

    [2-1]朝の会議への応援コメント

    朝の会議いいですね。

    皆好きな事をしていて、それが絵になっていて。頭の中に情景が浮かぶようです。
    これからの事に対する緊張と程よい弛緩。羽鳥さんの文体もあるのでしょう。やわらかでいて、決めるところはちゃんと締めて、いつまでも読んでいたい。その雰囲気を味わっていたいという気持ちにさせられます。
    登場人物達は皆それぞれの事情を抱えて、牽制しあいながらも協力しあっていて、だれかが傑出している訳ではなくて、皆が勇者なんですね。
    応援してます。

    作者からの返信

    美味しい朝食とりながら朝の打ち合わせ、は基本ですよね(笑)
    ありがとうございます。昔憧れて今も目指している好きな作家さんの描く雰囲気と情景に、少しでも近づけてればいいなぁと思いつつ書いております。応援嬉しいですし力づけられます^ ^
    物語のキャラといえども個々に人生の軌跡があって、それがより合わされることで物語や歴史が生まれて……と。今シナリオでは「竜ゆめ」のリュカの養父が登場します。どうぞお楽しみに!