カミル様のルゥイさん嫌いに笑ってしまいました。
完全に好き嫌いの問題ですから、ラディンくんはルゥイさんが何かしたのかと思っちゃいますよね^^;
とりあえずは、納得のいく結末で良かったですね。
交渉をした以上、あとはみんなで国王暗殺を阻止するだけですね!
作者からの返信
黒曜姫とルウィーニは仲良しなので、カミルとしては「可愛い孫娘がいけすかない男と仲良くしてる」みたいな……(笑)
ラディンにとっては寝耳に水ですが、ルウィーニもたぶん嫌われてるとは思ってません!
いろいろ悩んだ末にここで妥協したような感じですが、シャーリィとしてはもっとリーバが傷つかない結末に漕ぎ着けたかっただろうと思うのですよね。
諸々を将来に持ち越した感じで、あとは陰謀阻止に全力を尽くすことになります^ ^
編集済
シャーリィさん、淡々とニーサスさんの悲報を語られて「えっ」と思ったら、そんな大技な魔法が! そして『北の白き賢者』さまの名がここで! カ、カミゥ…モゴモゴ
「父さん何をしたの……」が可愛くて笑ってしまいましたw
作者からの返信
シャーリィにとっては、当人の意思を尊重しつつも不満な結末をひっくり返す、ギリギリの妥協点だったのですね(笑)
旅物語で出てきた、カミルが連れてたちびっ子スーシアくんが、ここで話された精霊の子供です。で、別れたリーバとシャーリィが再会した直後の出来事が、きみゼロのストーリーになります^ ^
白いお方はルウィーニを、「ヴェルク(ライヴァン建国王)の血筋だから嫌」という子供みたいな理由で嫌ってるんですが(笑、ラディンにしてみれば、そんな大層に人物に何したの、ですよね!
あの人の行動基準はだいたいが、好きか嫌いか面白いかつまらないか、なのです^^;
ラディンはカミルがルウィーニをどう思っているかとかは詳しくは知りませんもんね(笑)
リーンカーネーション……フムフム( ̄ー ̄)
作者からの返信
そうなのです! あの人の場合、勝手に恨んで血筋を嫌ってるだけなので(笑)
子供みたいな所のある大賢者様ですが、シャーリィはそういう所も掴んできてうまく交渉できているようですね^ ^
リーンカーネーションは即時転生の魔法なんですが、記憶継承しての転生……この辺の原理はエレナーゼも砂伝も竜クロも、共通しているみたいですよ?