フォクナーの身の上はあまり語られていなかったと思うんですが、リュカとの会話を読み直してきました。孤児院から逃げ出してたんですね。
本当に安心できる人に出会って幸せなフォクナーに涙が溢れそうです。
ここで食べたアップルパイで彼のフェイバッレットフードになったのも納得です。
作者からの返信
フォクナーは非公開の個別プロローグ(キャラ紹介にリンクあり)があるだけで、本編中でも過去話ほとんど出てきませんからね……^ ^
過去にはこだわらず今を全力で生きるタイプなのです。
アップルパイに楽しい思い出が付随して、彼の好物になったんでしょうね。そればっかり食べるのは問題ですが(笑)
シャルリエ卿との縁がどうつながっていくのか、楽しみにしていてくださいね!
フォクくん、リオネルさんへの懐きっぷりがすごいですね!?
アップルパイいっぱいもらって餌付けもばっちりな感じで、微笑ましいです。
リオネルさん本人は餌付けのつもりはないんでしょうけど(笑)
彼の背景を垣間見て共感しようとしているのは、ラディンくんが彼を好意的に見ているからなのでしょうね……。
作者からの返信
大人が優しくしてくれる、っていう経験が少ないですからね、フォクナー。顔も覚えていないパパの面影を見たのかも……!?
リオネルさんはたぶん家でも子供に甘い父親何だろうなぁと思って、そりゃリュカもああなるよねぇと竜ゆめに思いを馳せるのでした^ ^
ラディンにとってシルヴァンは地元ですから、話を聞けばなるほどなぁなんですよね。とはいえ、港湾警備隊が頑張っていたからこそ、第一章みたいな大規模襲撃を防げてもいたわけで。(あの襲撃はリオネル氏が帝都に呼ばれていた隙をつかれた説も?)
ラディンたちはこの件をどう解決するのでしょうね!
フォクナーはアップルパイにしか興味が無さそう笑
リオネルが優しくて良かったですね~笑
作者からの返信
フォクナーの子供らしいところって、今まであまり書く機会がなくって、子供らしく甘やかすリオネル氏とアップルパイに目を輝かせるフォクナーに、書いてる私も新鮮味を感じておりました^ ^
リオネル氏は子供が大好きなのです!