ルウィーニは人がよさそうでいて、底が見えないですね。フェトゥースはこれを乗り越えれば王として大変な自信につながり、後々の治世を安定したものに出来る気がします。
いよいよ、全員がそろいましたね。これから終わりまで怒濤のラッシュでしょうか。
作者からの返信
ルウィーニは、傑物と呼ばれたり腹黒魔術師と呼ばれたり、黒幕呼ばわりされたりしてますので……そういう人物ですね!
ルウィーニとラスリードは正反対の兄弟です(笑)
フェト様は、ようやく向き合う決意を固めることができました。
根が素直で、有力者からの人望も厚いのですし、これを契機に頑張って欲しいところです^ ^
ここから後は、各自の心境吐露を挟みつつ怒涛の決戦となります。
子供たちも加わってますし、どうぞ応援してあげてください!^ ^
ルゥイさんの言動見てると、ほんとにこの人は王様やれる素質があるんだなぁとひしひしと感じますね。
……ルードさんが叛逆したのも致し方なかったのかもしれないですね。
きっと、炎属性だったみたいですし、熱意にあふれた真面目すぎる方だったのでしょう。
狂王に対する方針がここで大きく変わるみたいで、どうなっていくのか楽しみですね!
しかしやっぱり、ルゥイさんがいるとなんか安心感がありますなぁ(^^*
作者からの返信
ある意味では彼の継承権放棄が、いろいろな事態の引き金になったようなものですからね……。
炎帝呼ばれるだけあって気性が苛烈な人物でしたが、実のところ、どこまでが彼の計算の内だったのか。ロッシェを見ていると、わからなくなってきますねぇ。(狂王決着後に少し語られる機会があるかもです)
さて、決戦に向かう人員が揃いましたかね!?
ルウィーニは何か策があるようですし、対峙がだいぶ現実的になってきましたね^ ^
しがらみをこえた共闘は胸熱です。ルウィーニは自分の冷酷な部分を知っていたからこそ、王位に就かなかったのかもなぁと思ったりしました。ラスさんやフェトさんはなんとなくそれと対照的に、真っ直ぐで純粋な感じがします。
でもどうなんでしょうね。国を統べるというのはやはり時に冷酷さも必要だったり……。だからこそルードはそこに期待していたのかも。
作者からの返信
ここでようやく、共闘が相成りました!
若い世代の柔軟さと愚直さ、ルウィーニの知識と策で、対決に挑むことになります。
王というのは色々なタイプがいて、単体では評価が難しかったりしますよね。フェト様は三国志の玄徳さんタイプで書いていたように思います。
結論というか、それぞれの問いと答えは帝星祭編で掘り下げているので、楽しみにしていてください^ ^