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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 初日にして全て出来るものではないので先ずは地道に鍛錬をと言いたいですが、セーレスさんを想うと焦りが出て来ますよね。
    エアリスさんの嫉妬の塊の様なものがタケルに迫っていいるのですがどう対処するんでしょうかね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、またまたコメントありがとうございます、Ginranです!

    ついに出た! エアリスさんとタケルくんの子供!

    ということで現れたのは風の精霊様です。この子が後にタケルくんの強さのヒントをくれたり、エアリスさんと☓☓の○○になっていきます。ああ、さすがにこのネタバレはできませんw

    本編で見たほうが面白いのでぜひお楽しみにー(*^_^*)


  • 編集済

    タケルの雑念事をしながら修行とは、怒りなどでダダ漏れの魔力に気を使ってか優しいカーミラさん?チャチャを入れての休憩とは察しがいいのかな。
    地球に来たばかりのタケルの思い人はセーレスさんですがカーミラ達はまだ知る由も無いか。タケルには資金調達早く集めるのと戦える強さが必須ですからね。

    誤字報告かな
    中間よりチョット後ろ「カーミラば(は)ぶつくさと腰を掛ける。」かと思います。

    作者からの返信

    @mikurin2様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    一応、タケルくんの目的はセーレスさんを取り戻すことであると、明確に百理、カーミラさんには話してあります。

    タケルくんが強くなるためのヒントはもうすでにセーレス、エアリスさんが体現していて、彼もそれを目指していくことになります。

    実はこのお話で大事なのはタケルくんの修行ではなく、タイトル通り、精霊が具現化したことで、タケルくんは強くなるためのヒントを得ます。

    それと同時にエアリスさんが立派なヒロインになるための重要なお話になります。

  • 修行場と称して豪邸とその周辺を買占めるカミーラさん、それに長年存命しているからこそ財産も豊富にあるんでしょうね。秘密厳守の為と百里さんの命で百目鬼のお守りもつていた事からベゴニアさんには鍛えてもらえるんでしょう、ベゴニアさんに対しての呼び方にはチョット微妙な所です、タケルが切るのも無理はないのかと。

    作者からの返信

    @mikurin2様、こちらでもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    カーミラさんは、終戦後の日本に根づいて商売を始めた方です。なのでまともな資産というのは日本で生活するようになってからの70数年間に作ったものです。

    彼女はダミーとして、自分の娘を養子にしています。特に貧困層の中から、素質のあるものを自分の娘として迎え入れ、全ての事情を話し、納得してもらった子を自分の造形そっくりに整形して、表向きの社長としていきました。

    表向きというのは、今まで一貫してカーミラがワントップに君臨し続けているという意味です。

    年を取らない彼女は対外的に年老いていく自分の娘を立てることで、日本での仕事をやりやすくしてきました。

    娘さんとの関係はビジネスライクではなく、きちんと愛情を持って接しているため、今まで見送った二人の娘はいずれも自らの生涯を幸福だと言い残し、カーミラに看取られています。

    話がそれましたが、彼女は裸一貫で今に上り詰めていますので、年齢の700年間お金をためいているわけではありません。

    ベゴニアさんのネーミングセンスはともかくとして、結局タケルくんは後々にもその名前を自分の教え子に伝授することになってしまいます。本人の気持ちとしては「もう別になんでもいい」という感じになってしまいました。諦めちゃいましたw

  • 相手が男性なら言葉が通じない状態でもエアリスさんの不安はなかったでしょうが、知り合った人物が全員女性なら尚の事不安は募るばかりで解消されないでしょうね。
    そしてエアリスの強い嫉妬で生まれたのが真希奈と思わしき人物?なのですかね。

    誤字報告かな
    最初の所「僅かな帰還(期間)にそれらを得ることができたと」かと思います。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    誕生したエアリスさんの精霊はアウラ。セーレスさんの場合はセレスティアになります。

    やっぱり異世界にやってきて、言葉も通じない、文化も違う、魔法はないけど科学はあるなんてびっくり仰天ですね。

    魔法世界は産業革命以前の中世かそれより前くらいを考えているので、エアリスさんは軽く500年後の世界にタイムスリップしたようなものです。

    こんなに物質的に豊かな世界にやってきて、アレも足りないコレも足りない世界から来たエアリスさんは目を回しています。

    そんなストレスに加えて自分の好いた男が、別の女と、自分にはわからない言語で会話してるなんて耐えられません。

    強い感情嫉妬は嫉妬でも愛に根ざした感情でアウラは誕生します。


    追記:誤字脱字報告ありがとうございます! 確認して修正しておきますー
    m(_ _)m

    編集済
  • 翌朝の人外会議でタケルの話しは納得し皆さん協力はするけど、百里さんへの借金はキチンと返せとかそこは非協力的なんですね(額面的には見逃せないか)。
    一時的とは言えベゴニアさんが来た事でエアリスさんの料理の師匠ができましたね、これで飛躍的に腕が上がるのかなぁ。

    作者からの返信

    @mikurin2様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    タケルくんが後に借金を完済したという描写……ありませんっ!ww

    タケルくんにはそれより以上に地球を救ってくれたという大きな功績があるから有耶無耶に……というか、お金を返せと百理さんが言ったのは別の意味があります。

    この時点ではお金でしかタケルくんを縛るものがなかったから。お金返してね。返さないうちにどこにも行っちゃダメだよ? という意味なのです。

    下手したらタケルくんは魔法世界に引きこもって地球に来なくなる。なーんてことも考えられますので、やっぱり地球と異世界と双方、大事な人を作って常に交流を続けなければなりません。

    カーミラにも後に借金ができますが、やっぱりそれもタケルくんを地球に繋ぎ止めるための方便です。

    エアリスさんがベゴニアに料理を教わった描写は一度だけさらっと流す程度に書いたくらいです。でも確かにアウラが誕生してからは特に、エアリスさんは自ら願い出てベゴニアに料理を教わっていました。

    精霊のOS機能が働いて、日本語完璧になってからはネットやテレビを参考に料理も覚えました。


  • 編集済

    折角やのつく仕事に切りがついたかと思ったら今度は更に人外の抗争に嵌りましか、師匠・ベゴニアさんからの実践して学べって教えなんでしょうか。

    百里さんのお供『索冥』相変わらず一人じゃ乗れないんですね。

    このままじゃ拉致が無いと思ってか遂にはタケル自身の力を使って解決させてしまいましたね、これで厄災の時の協力体制の元を作ったのかなぁ。

    タケルにはまだまだエアリスさんのおこぼれにすがる日々が・・・。

    作者からの返信

    @mikurin2様、連続でのコメント誠にありがとうございます、Ginranです!

    百理さんは古来より日本を支えてきたという自負がありますが、商才ではカーミラさんには及びません。

    実は戦闘能力では百理さんの方が上で、あのまま戦っていれば、ベゴニアさんが参戦してもダメージはカーミラの方が大きかったのです。

    タケルくんの判断……というか「おまえらいい加減にしろっ!」と一発かましてやった感じです。

    戦いを抜きにすれば双方日本社会の秩序を守るという点においてタケルくんの存在を放置するわけにはいかず、事情を聞いてみればこれはとんでもないことがはじまりそう、とのことで彼に協力することになりました。

    これ以降、タケルくんはエアリスさんが急激に稼いでくれた蓄えを消費しつつ、セーレスさんを探すための準備に突入していきます(*^^*)

  • 気がついたら超高級ホテルの様な一室、今のタケルには払えそうにないとでも個人の一室と分かると不安も杞憂に終わりましたね、だけれどその隣にはカミーラさんに(吸血目的で)気に入られたタケル、違う意味で貢献しその日の内に復職出来た?ベゴニアさん、更にはベゴニアさんの行動まで変えたと称し今度はタケル自身を我が物にとか、物じゃ無いんだからベゴニアさんの弟子を取るのはやめましょうカミーラさん。

    脱字報告
    最初の所「貴様を吸血しに行った(に)違いない!」かと思います。

    作者からの返信

    @mikurin2様、またまたコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    そうそう、カーミラさん専用の血液袋としてw 当時映画の「マッドマックス地獄のデスロード」が公開していて、血液袋という単語が出ていたので拝借しておりますw

    釘バットとかモヒカンとかギターを掻き鳴らしというのは映画からですねw

    この時は本当にカーミラさんはタケルくんのことを鼻血が出る高級チョコレートくらいにしか思っていませんが、後にどんどん彼を知り、ちょっとずつ意識していくようになる……というほど、あからさまに態度には出してないですねw

    なんだかんだと大人の女性ですので、本人の性格もあってかなりミステリアスな女性です。

    またまた誤字脱字報告ありがとうございます! 確認して修正しますーm(_ _)m

  • 今のタケルならやられても自己再生が桁違いですからね、ベゴニアさんも始めは油断した事でしょう。しかしながらあれだけの対峙でタケルは敵意が無く仕舞には弟子にしてくれなんてこれでタケルも強さの師匠ができましたね。

    誤字報告
    中間位の所「この国の『御堂』が方(放)っておくはずが―」かと思います。

    作者からの返信

    @mikurin2様、連続コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、タケルくんの再生力ならどんなにベゴニアさんにすり潰されてもへっちゃらですね。

    でも、後に明らかになりますが、現在のタケルくんは聖剣を手に入れる前と後では実は制限がかかっています。

    一定の魔力を常に聖剣に与えて無理やり従わせている状態なので、実はフルパワーは大きく減退しています。

    後にビートサイクル編にて、タケルくんのフル出力が定められますが、個人のパワーとしては多く見えても、まだ常識の範囲ではあります。

    でもご安心を。これもラストの覚醒に向けての上げて落として上げての演出ですので(*^^*)

    ベゴニアさんの大きな役割は、やっぱりカーミラへの橋渡しと格闘技素人のタケルくんに基礎を教えるヒト、そして最終決戦の戦闘要員があります。ベゴニアさんの過去にも決着がつくエピソードが最終決戦には潜んでいますので刮目です。

    誤字脱字報告ありがとうございます! いつも助かってますー。確認して修正しますーm(_ _)m

    編集済

  • 編集済

    何も知らない状況でのエアリスさん、野生の勘?とも言える様な感じでいいようにお金様を荒稼ぎしてタケルは養ってもらえるなんて、まぁこの時期のタケルは少ない元手でやり繰りしていたんだから仕方ないかな。
    しかし何やら不穏なお仕事まで手を出してタケルは稼いでいますね〜、大丈夫なんでしょうか。
    最後の仕事とか言ってベゴニアさんかな、と戦う事となりどうなるの?

    PS:すみません通知が来なかったので気になって見に来たら何と、なんと101話まで更新されていました。最新話まで徐々にですが読み進めますのでよろしくお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいただきいつもありがとうございます、Ginranです!

    84話から101話なんてポジティブサプライズですね!w ごゆっくりお読みくださいませー(*^^*)

    タケルくんが危ない人達とお付き合いしているのは、実は初期プロットで考えていた案でした。

    地球英雄の章は、一番最初に終わり方が決まっていましたが、始まり方がまったく決まっていませんでした。

    大きな力を手に入れたタケルくんが現代の地球に来て、一体どんな仕事をするのだろう、と考えたときに、高校にも通っていなく、頭はいいかもしれないけど、学歴がない彼だったら、おそらくちょっと危ない仕事を資金稼ぎに選ぶかも……と考えました。

    危ない仕事とはいえ、タケルくんは不死身ですので、多少の無茶もできると。なので用心棒、バウンサーみたいな仕事をしてるかなーと思ってやめましたw

    なんか作品が違うくなってしまうし、そればっかりやっててもしょうがないと。

    なので仲間を集めつつ、それがタケルくんに協力もしてくれ、最後には一緒に戦ってくれる戦友との出会いにしようと思い、あとはヒロイン不足を補うためにも百理とカーミラを出した次第です。

    ベゴニアはどちらかというとお母さんポジションでしたが、後にエアリスさんがどんどんお母さんになっていきますw

    あとは現在最新話「創生のマキナ編」が終わると、ガラッと違うお話にシフトします。アダム・スミス側のお話をやる予定です。でもそれはアダム・スミスのお話より以上に、セーレスさんの現状を少しだけ説明するためのお話になっていきます。

  • ついに動き出す、
    マキナ創生計画。

    概念とある程度の技術力は有るけど、
    重要なマテリアルが不足してるんですよね。

    まあ、
    そこはタケル君に、
    並々ならぬ感情を抱いている、
    彼女からの協力でなんとかなるのでしょうね。

    マキ博士も、
    マキナ創生に関わる事で、
    思考的にもブレイクスルーしちゃうんですよね。


    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき感謝感謝でありますーっ! Ginranです!

    おっしゃる通り、核になるものが不足している状況ですが、後に実物が出てくるドラゴリオタイトが、御堂が所有していた賢者の石とイコールであるかどうかは、確かまだはっきりとは劇中でもお答えしてなかったと思います。

    魔法世界にあったものが、芽依ちゃんみたいに偶然地球にやってきた……のかもしれません。

    アダム・スミスは大災害は過去に二度あったと言っていますので、そのうちのどちらかに偶発的に地球にやってきて、例えば地中に埋まっちゃってそのまま……というのが一番可能性があるかも……。

    ちなみに、今異世界嫁本編で心深さんが所有している真希奈はオリジナルではなく、御堂の賢者の石に次ぐ最高級品のドルゴリオタイトから作った真希奈の妹、ないし娘に当たります。

    マキ博士の退屈はタケルくんと出会った瞬間に終わりを告げましたね。これから一生涯関わっていくことでしょう。

  • 色々な意味で、
    カーミラさんの才覚を垣間見る事の出来た回。

    エアリスさんの進化(退化?)キーは、
    アウラちゃんでしたか。

    異世界嫁の芽依の母親、
    美冬さんってこの時点では、
    カーネーショングループには、
    入社してませんよね?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    思えばこれが後のタケル×カーミラの伏線だったのかもしれません。

    例えば過去の投稿を読み返して、なにか伏線に使えないかと探すことはあるのですが、このお話を投稿した当時3〜4年前は、この時点でカーミラとタケルがどうこうなるとは考えてなかったと思います。

    ただ本当になんとなくこの親ばかエピソードの序盤で、カーミラを少しだけ掘り下げてみたくなって、違う表情を見せる彼女にちょっとタケルくんがドキドキするシーンを書いてみた次第です。

    私の中だけの設定ですが、カーミラは自分の父親に対して特別な感情、女性としての異性に向ける好意を抱いていた、というのがあります。

    ただそれを表に出すことなく、また彼女自身が人ではないなどの混乱、迫害、死別、などなどを通して、ずっと封印してきた感情があるのではないかと推測しています。

    もちろんタケルくんに父性を感じることはありえないのですが、父親になろうと努力している彼の姿を、カーミラはことさら好意的に捉えているはずで、その理由が上記のようなものになっているのかなーと思っています。

    エアリスさんは、最初は子供なんて自分に育てられるかどうか……と過剰に心配し過ぎな人ですね。実際子供を目の前にすると可愛くて可愛くてしょうがないタイプです。自分の分身+タケルくんも誕生に関わっているとあって、本当の娘と見なしています。

    タイムスケジュール的には美冬ママはまだ則夫さんの務めてる料亭に足繁く通ったり、自分の会社の接待に利用したり、何かと口実を付けて会いに行ってる状況です。

    「いつも良くしてくださってありがとうございます、実は私来月で辞めることになりまして……」「え、そうなんですかッ!? まさか結婚とか……!?」「い、いえ、自分は料理しか取り柄のない人間ですので、そのようなヒトは」「そ、そうですか……(ほっ)」「ただ、自分の店を構えることにしたんです。大衆食堂です」「私、もっとあなたのお料理食べたいです」「ぜひいらして下さい、場所は――」「いえ、お客さんではなく……その、奥さんとして、ずっと」「えっ!?」(BGM:ラブストーリーは突然に)

    みたいな?

    カーミラさんはこのあと三ヶ月後に妊娠発覚。
    美冬さんたちは春頃入籍&同居。
    ふたりが出会うのはさらにそこから半年先になりますね。

    編集済
  • さらりと流してしまいそうになりますが、
    マキ博士の助手に、
    異世界嫁でコーディネーターをしている、
    秋月さんが居てますね。

    まあ、
    セーレスを連れ去った人物の間者として、
    居るんでしょうけどね。

    タケル君と関わるようになってからは、
    外見年齢相応な態度を見せる、
    百理様。

    マキ博士にしてみれば、
    鳩が豆鉄砲喰らったみたいなモノですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    ほんとさらっと出てきました秋月さんw

    彼女がタケルくん用の間者となったのはあとからになります。本当の本当に彼女がスパイしている施設に偶然やってきたのがタケルくんです。

    秋月さんはアダム・スミスの意向でもともと人研にいました。それはアダム・スミス以外にも古来の占星術を用いてやがてくる大災害を百理が予測していることに興味を持ったからと、都市防衛プログラムを構築している安倍川博士にも一目置いていたからです。

    なので秋月さんは日本人であることを利用して人研を監視していました。そうしたらある日突然化物が目の前にやってきてビックリしたわけですね。

    地球の魔法師ではありえないほどの魔力量をタケルくんが爆発させてしまったので、内心では号泣していますw ひーこわいーあんなん絶対人間ちがうー、と。

    そんなこんなで割とタケルくんの近況や生活の様子なんかはこの頃から筒抜けで、だからこそセレスティア関連や、セーレスを巡る戦いのとき、タケルくんは受け身にならざるを得なかった感じです。

    まあ、タケルくんはこれからどんどんチートを開花させていきますので、これくらいのハンデはあってもしょうがないかと^^;

    一応安倍川博士には百理さんは自分の正体を明かしています。明かしてもなんら態度が変わらないからこそ、安倍川博士は稀有な存在として優遇されています。あー、妖怪の頭領? それで? それが私の研究になんの関係があるんです? みたいな。

    編集済
  • 安倍川マキ博士と、
    タケル君の出逢い。

    カーツワイル氏の元へ行くよりも、
    充実した日々を過ごせるとは、
    夢にも思わなかったでしょうね。

    彼女の協力と
    百理様が持ってくる賢者の石とで、
    彼女が爆誕するんでしたね。


    マキ博士の意外な趣味が、
    台詞の一部にて判明。
    重力低減装置やセイリング・ジャンプって、
    筑波洋ですね。

    タケル君の人工精霊を産み出した後は、
    はるかなる愛にかけて闘いますからね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただきいつもありがとうございます、Ginranです!

    異世界救済編に突入してからはまるで出番のなくなってしまった安倍川マキ博士ですが、異世界嫁の中では綾瀬川教授が初登場したあたりで、精霊などの高次元生命に関する論文を出した人ということで、少しだけ登場しています。名前は出してなかったかな?

    よくよく考えたら人工AI研究所はその最大の目的だった大災害を乗り切って、ほとほとやることがなくなってしまたんですよね。

    安倍川マキ博士は大災害時の活躍で名前が売れたので、その後はマキナのメンテをするか、人工的な肉体を作ってやるかくらいしかやることがありません。

    なので安倍川博士は婚活に勤しんでいることでしょうw 多分ちゃんと結婚できて働くママになっているはず……?

    マキ博士がなぜセイリングジャンプを知っているかというと、科学者故にというか、まず仮設を立てて検証することが常になっている人なので、たとえ空想科学のジャンルでも、彼女にとっては立派な検証対象であり、結構真面目に重力低減ができないか考えているのかもしれません。

  • 命理様との親子の会話。

    達人同士の斬り合いに見えましたね。


    百理様の決意に、
    折れる命理様。

    この決断が後に正解だったと、
    回顧するのでしょうね。

    滅びの日に備え、
    牙無き人の未来(あす)の為に。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    命理おばあちゃんを百理さんは子供の頃はそれはそれは恐れていました。メッチャクチャ怖かったからです。

    今でこそだいぶ穏やかになっていますが、お湯の中で丸裸で対峙していた百理は内心では冷や汗をかいていました。でもそれを最後まで顔に出すことなく耐えきった形です。

    命理さんが賢者の石を手放したことを良かったと思ったのは、全てが終わってからだったでしょうね。

    結局価値のわかるものにとってしか価値のない希少品であり、なくなったところで御堂にはなんの痛手でもないとこのときは諦めた形です。

    それよりも男一人のために肝の据わった娘の方に興味を引かれた感じでしょうか。

    彼女は彼女で日本のことを憂いていたので、後に勝算が高いと踏んだ『彼』の方に協力をしてしまうことになるのですが……。

  • 百理様のバックボーンと、
    現状の説明回でしたね。

    タケル君に懸想する事で、
    味覚障害は治ったりして。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきマジ感謝ですッ! Ginranです!

    百理が味覚に障害を負っていたのは、その高すぎる霊力故にですね。彼女は当代最強の名前をずーっと独り占めにしていた反面、人間よりも怪物寄りにシフトしていました。

    大きな戦いが終わり、霊力は弱まった反面、白髪化と実は味覚も以前よりかなり戻っています。それは異世界嫁の段階の百理さんのお話になります。

    久しぶりにお羊羹を食べてボロ泣きして、ハマりにハマって一時期太ってしまったこともありましたが、今では自己管理を徹底して以前の体型に戻っています。実は日本にフィットネスブームが来たのは百理さんが痩せようとしてたくさん誘致したからです(大嘘)。

  • 百理様が黒髪から白髪になったのは、タケル(龍神様)に原因があるってことでしょうか?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    少しは関わっていますが、ほぼほぼタケルくんのせいではないですねw むしろ真っ白に燃え尽きて髪が無くなっちゃう直前に助けてくれた感じではあります。

    百理さんの髪の色が違うのは、これから起こる厄災の日を経て激烈な戦いを経験したせいです。

    自爆覚悟で最後の技を出しますが、タケルくんにかっこよく救ってもらいますのでご期待下さいませーm(_ _)m

  • フィギュアのとある選手とは、冬季オリンピック2大会連続金メダルで、国民栄誉賞も受賞した彼の事でしょうか?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    おそらく@bunsainashi-yomisen様の想像されている通りの彼だと思います。

    書いていた当時、彼の話題がすごく、日本ラグビーも丁度ジャンアントキリングを果たして注目され始めた頃でした。

    時代がバレるかもとは思いつつ、なんだか懐かしくなってしまってそのまま採用してみました。

    ちなみに命理さんは線が細くてスマートな男性が、百理さんはゴリゴリのマッチョがタイプだったりしますw

  • タケル君の言い方も言い方ですが、
    エアリスさんもエアリスさんで、
    盛大な勘違いしてますねぇ。

    まあ、
    アウラの顕現を切っ掛けに、
    タケル君が人工精霊を創造する事になりましたね。

    ここからが叉一波乱有りますけどね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、またまたコメント頂きありがとうございます、Ginranです!

    日本語ペラペラになったエアリスさん、どんな地域に言ってもアウラちゃんさえいれば簡単に言語を習得できますw

    タケルくんとエアリスさんの初夫婦漫才となりましたが、まだまだお父さんとお母さんとしては未熟なので、これからアウラちゃんを間に挟んで、どんどんと親密になっていくことでしょう。

    次回は人工知能進化研究所の安倍川さんと……なんと異世界嫁ではコーディネーターをやってるあのヒトが地味に登場します。

    お楽しみにー(*^_^*)

  • 虚実織り混ぜてのカーミラさんの説得。
    ある意味無垢なエアリスさんには、
    覿面でしたね。

    それにしても、
    カーミラさんの説得用の台詞の引用先が、
    松岡○造ですか。

    ここはクスリとさせてもらいました

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    エアリスさんにちゃんと女性の立場からものを言ってくれるカーミラはありがたかったです。タケルくんには絶対言えないセリフの連続でした。

    地球編が始まってからできるだけ早く、エアリスさんの立場を明確にしたいと思っていましたので、アウラが顕現してからカーミラに説得されたことで、エアリスさんの腹も決まり、タケルくんもエアリス&アウラ共々、セーレスさんとは別のところで大切にしてもいいんだという気持ちが生まれたと思います。

    セリフの引用というか、暑苦しいノリ、勢い、を参考にしたのだと思います松岡○造ww カーミラさんの趣味にテニス観戦がありますので、松岡○造くんも子供の頃から知っていたはずです。現役の頃はスポンサー契約もしていたし、スポーツキャスターとなった今でも応援しているはずですww

  • カーミラさんとベゴニアさんの主従漫才、
    板について来ましたねぇ。

    アウラの口から、
    延々と流れるエアリスさんの本心。

    エアリスさんにしてみれば、
    知られたく無かったし、
    認めたく無いんでしょうけど。

    エアリスさん、
    アウラが顕現したことによって、
    日本語が堪能になった事に気付いて無い模様。

    次回で理解するかな?

    で、
    エアリスさんの嫉妬から来る、
    エア・ボム2発で更に膨れ上がるタケルくんの借金。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、朝早くからコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    うわあああああああああ――そりゃあ叫びだしたくもなりますね。アウラちゃんはエアリスさんの分身。彼女が常日頃頂いていた不満やストレスを吐き出せないから出てきた存在でもあります。

    自分の本懐はコレ、とばかりに心情を暴露します。タケルくんの目の前で……www

    エアリスさんにはどうやって日本語を覚えさせようかと思っていましたが、アウラがOS機能を発揮してあっという間に堪能になりました。

    あまりもネイティブ過ぎてカーミラもベゴニアも気づいていないほどです。でもそうすると異世界嫁たちはみんな優秀ですね。二ヶ月でネイティブに近い発音ができるようになっています。

    ちなみに、魔法世界にいる時分はなるべく英語の横文字は使わず、地球に来たときのみ使うように心がけていました。

    異世界嫁では当初横文字を使っていなかった嫁たちでしたが、最近ではバンバン使わせるようにしています。

    編集済
  • 3話連続投稿お疲れ様です

    産まれたばかりのアウラちゃん。
    その無邪気さ故の躊躇いの無さ。
    それに因って曝け出されるエアリスの本心。

    これで、
    タケル君との関係が一歩どころか、
    4歩も5歩も進んでしまうんですね。

    まあ、
    アウラがタケル君の元に落ちて来るのが原因で、
    借金が膨れ上がるのはご愛敬って事で。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、こちらこそ連続でコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    なんでしょう、親戚のおばちゃんに子供の頃の恥部をバラされるような、自分が隠しておきたかった秘密を本人の前で大声で言われてしまうような恥ずかしさといいますか。

    エアリスは「あーあー、きこえなーい!」と、アウラが「タケル、好きっ!」という度に耳をふさぎたい気分になっているはずw

    タケルくんもエアリスの気持ちを知って「どうしよう」と鳴っていたのですが、そこは大人ふたりが恋ではなく家族愛に誘導したので事なきを得ました。

    でもタケルくんの胸の中にはキチンとエアリスさんへの課題が残りました。

    セーレスさんを助けるまでは恋愛にはしたくなかったので、アウラが登場したことで家族愛という形を取れて、エアリスさんを蔑ろにしない、いい形になったと思います。

  • 流石は700年は生きている真祖と、
    80年近く眷族にして従者ですねぇ。
    タケル君の危うさを看破しつつ、
    対応策を練っていますね。

    それにしてもベゴニアさん、
    一皮剥けましたね。
    タケル君と出逢う前は、
    カーミラさんに阿諛追従するヘタレだったのですが、
    タケル君との一戦が引き金になったのでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントを頂きありがとうございます、Ginranです!

    タケルくんの一番の幸運は、人間ではなくなってしまったばかりのタケルくんを、人外の領分から心配してくれる大人が現れたことだと思っています。

    今までタケルくんの周りにはそんな大人がいなさすぎたので、彼はまだこの幸運には気づいていません。

    まあ金銭的にも余裕があるからこそ、周りのことに気を使ってやれる、とも考えられますが^^;

    ベゴニアさんは本文でもあった通り、頭を空っぽにしていつの間にか限界を越えているタイプの典型です。

    彼女は今まで難しく考えすぎていましたが、切っ掛けひとつで化けるくらい経験値を稼いでいました。

    カーミラに突き放され、タケルくんと出会ったことで一気に経験値を消費してレベルアップを果たしてしまったようです。

    百理の方はタケルくんに協力しつつも、いずれやってくるであろう大災害に対処すべく、タケルくんにも協力したいと思っています。

    タケルくんのような大変な力を持った者が現れたことも、世界が破滅に向かっている前段階の現象だと思っているので、カーミラのことも戦力の頭数にいれつつ、タケルの手前仲良くしようと頑張っているようです。

  • 都内10億円で箱物付きの100メートル走できる面積となると少なくとも23区内は無理じゃないかな 多摩などならいけるかもしれないけど

    200キロのバーベルも一般人レベルではきついかも比較的、重量扱えるのはデッドリフトだろうけど、200キロは普通の人、体重70キロの人ならウエイトリフターの中で上位5%相当のレベル。競技のため5年以上専門的にトレーニングして達成するようなレベルのようです 個人的には街のジムに通うだけのスポーツ選手でない人なら150キロくらいで割と停滞している人が多いように思う ちなみにバーベルでなくてレッグプレスマシンのような軌道が固定されているマシンならずっと楽でいけるかもしれませんが
    まあ高校生くらいの主人公が思い込んでいる考えが書かれただけなので修正する必要などはまるでないですけど 蛇足として気になったので

    作者からの返信

    @zousan3様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、都内で10億でその規模は難しいでしょうが、いわいるこの物件ないわく付き物件だったので、10億という価格設定になっています。

    実際は近隣住民に引っ越ししてもらったので10億どころではないのですが、どうせ後で全壊してタケルくんの借金が30億になる伏線ですのでお気になさらずw

    バーベルの件もおっしゃる通り、私が今フリーベンチ162.5で停滞してるので、なかなか鋭い考察ですね!

    タケルくんはそういう専門知識がない状態で、200キロを扱える膂力を手に入れてしまったので、「人間でも200キロは頑張れば持ち上げられる」と考えてるとお思いくださいませー。

  • タケル君の修行用の邸宅がカーミラさんによって用意され、
    ベゴニアさんによる修行が始まりましたね。

    百理様も、
    何かとタケル君にちょっかいを出すようになりましたね。

    忙しい中、
    百理様手ずから引っ越し祝いを持ってくるって、
    タケル君を気に入っているのが丸わかりですね。

    それにしてもベゴニアさん、
    ここまで残念な人でしたかねぇ。
    ネーミングセンスが、
    滝○登並み。

    確かこの邸宅、
    暫くしてからタケル君の持ち物になりませんでした?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、こちらのコメント見逃してました、Ginranです!

    先に91話の方の返信をしてしまい失礼しましたw

    上で書いていることともかぶりますが、百理様はもうタケルくんを厄災の日を前にして現れた救いの主みたいに思っています。

    それよりもタケルくんに言われた言葉、もっと世界に目を向けろ、と言われてしまい、ハッとさせられたのだと思われます。

    世界が焼け野原になって、日本だけが無事でも意味がない。世界を救うことは日本を救うことになるのだと気がついたのではないでしょうか。

    でも最終決戦のときは日本防衛で手一杯でしたがw

    ベゴニアさんのネーミングセンスを受けて、絶対改名しようとこのときは誓いましたが、そのうちだんだん慣れてきてしまって、結局魔法学校の生徒に教えるとき、ネーミングも引き継いでしまっていましたw

    邸宅は再建されて、タケルくんたち家族が地球に来た時の住まいに提供されています。持ち物ではないですね。まあほぼ持ち物みたいな感じですが。

    別の方のコメントでも書きましたが、いわく付き物件でしたが、エアリスさんとセーレスさんに区画ごと浄化されたので、とっても住みやすい住環境になったようですw

  • アウラ誕生の胎動。
    で、
    アウラの誕生と共に、
    自分の気持ちを自覚するエアリスさん。

    アウラを含んでの家族になり、
    取り戻すセーレスとは別に、
    護るべきモノが増えたタケルくん。

    こうして彼はまた、
    ひと皮剥けて、
    良い漢になるんですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、新年早々コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    もともとセーレスさんを救い出す前にエアリスさんと恋愛はダメだろう、ということろから家族にしてしまおうと考えたのがアウラの設定でした。

    一足飛びに家族になってしまい、エアリス的にはいいのか、と思いきや、彼女は全然そっちの方が嬉しいのかもしれません。

    タケルくんも家庭に恵まれなかった割には家族を大事にする男になっていくので、これからの成長にご期待くださいw

  • 日本の裏側に棲まうモノ達との邂逅と和解、
    それに伴う協力体制の構築。

    ここから、
    災厄の日とセレスティア・セーレスとの邂逅と再会へと話が加速して行くんですね。

    その前に三バカとの出逢いと、
    幼馴染みとの再会がまってますね。

    次の話も楽しみに待ってます。

    お正月休みで時間はあると思いますが、
    ご無理などなされぬように。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    今後のタイムスケジュールは、アウラ誕生、御堂百理の人類進化研究所に行って人工精霊マキナを作成と、近いところではそんな感じになります!

    三馬鹿と幼馴染の間に、アダム・スミスのピカレスクinインドネシアが入りますでしょうか。メカニックのパートになりますねw

    カーミラさんと百理さんと協力体制になったことでわーい、情報とお金が一気に手に入ります。やれることが増えるぞーww

    でもその二人をしても、10年前から準備していたアダム・スミスを出し抜くことはできませんでしたねー。結局タケルくんはトライアンドエラーでがんばるしかありませんでした。

    ご心配ありがとうございます、適度に休もうとは思うのですが、書けるときに書いておきたいのもあります。

    須藤様もいつもコメントありがとうございます、あとでまとめ読みでも大丈夫ですよ? 私は嬉しいからすぐ返信しちゃいますが、変なプレッシャーとか与えてたら申し訳位ないです><

    これから軽くジム行ってご飯食べてきまーす。ではでは失礼しまーす(^o^)

  • いやぁ、
    百理様vsカーミラさん、
    楽しませていただきました。

    カーミラさんの最終決戦仕様のお姿、
    想像したら、
    パピヨン(蝶野攻爵)か髭のガンダムの兄弟機が浮かびましたよ。

    カーミラさんに叫んで欲しかった。
    「絶紅蝶である!」って。

    それにしても、
    タケルくんの白洲お裁き、
    百理様の幼馴染みにして初恋の相手、
    徳田新之助の部下っぽくて、
    ニヤニヤしながら読んでました。

    さて、
    ここから別の意味での、
    御堂財閥vsカーネーショングループの争いが始まりますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    88話も更新しましたー! 人外魔境都市編が終わって次は精霊と遊ぼうよ編です。アウラちゃんが爆誕します! そしてエアリスさんも自分の気持に気づきますよー!

    カーミラさんのスキルはまさしく月光蝶ですねーw 絶紅蝶は面白いかもww

    タケルくんもなろう版ではもっとノリノリで、口調もディーオっぽかったですが、今回タケルくんの素の方に寄せました。だから最後に……多分、とかつけてるんですねw

    88話はエアリスさんに報告&カーミラ百理ベゴニアに事情説明です。朝食を食べながらお話しますよ。


  • 編集済

    ルパンダイブ、誰でも知っているような事でも用語として聞いた事ないとなかなか直ぐには分からないものだね すぐには思いつかなかった
    伏字は知っていることでも分からなくてモヤモヤが残ることが多い 私はググって調べたりしますけど

    作家さんによっては、伏字は使わず「世界的大泥棒の3代目が〜のような」(西尾維新の物語はそういうのが多いかな)様態で表現する人も多いですけどテンポが崩れ、作品以外の不純物な表現が加わるんでどっちもどっちなんて言う所なんでしょうかね

    作者からの返信

    @zousan3様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    文章表現はある程度読者の想像力に依存する部分が多いとはいえ、わからない表現を使ってしまったことは申し訳ありませんでした。

    ルパンダイブは固有名詞扱いでしたね、私の中では。該当のシーンでは特に、女性でありながらカーミラがルパンダイブをしたのがおもしろいのであって、だからこそ「まさかのル○ンダイブだった」と表現しています。

    バスローブを脱いで下着姿になってジャンプ&滑空突撃してきた、では恐らく多くの方は「それってルパンダイブじゃん」となると思うので、そこはルパンダイブの一言で片付けさせてもらいましたー。

  • 三人のカオス漫才が楽しい(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    カーミラ様にとっても、こんな楽しい漫才は初めてかも。700年生きてる設定ですが、彼女はずっと孤独の中で生きてきました。

    ついに寂しさに耐えきれずベゴニアを作ってしまったのが70数年前、でもベゴニアさんはいつまでもカーミラ様におんぶにだっこで成長してくれませんでした。

    そこにタケルくんが現れて、あらまあこの子は何者なのかしら、と思っていたら、親心が芽生えたベゴニアが急成長して自分に噛み付いてきた。た、楽しい! カーミラ、夢叶うw ですね。

    伊織くんもそうですが、周りに影響を与える男ってこの世界の主人公の資格に必要不可欠なのかも……。

  • あぁ、
    ついに覚醒したベゴニアさん。

    よ○もと新喜劇を彷彿とさせるやり取り。

    なんかホッとします。

    タケル君と出逢った頃のカーミラさんって、
    こんなにハッチャケてたんでしたね。

    近所迷惑なドツキ漫才が始まるって段階で、
    風○の矢七ばりに飛んで来た鏃。

    次回は嫉妬全開のあの風の精霊使いの登場ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    そういえばカーミラさんとの漫才ってコレ以降少なかったですよね。学校にアウラを連れてきたときもありましたが……。

    これから物語がシリアスに向かっていくとどうしてもカーミラさんの出番が減っていきますね。最終決戦では大活躍でしたが、あそこはギャグパートが入り込む余地がありませんし。

    異世界救済編では異世界に帰還後、まったく音信不通だったタケルくんがいきなり訪ねてきたときは、百理も含めた三人でちょっと拗ねて無視するようなシーンはありましたが。

    次回は百理様の襲撃ですw 戦闘終了後、タケルくんがベゴニアに担がれてカーミラの邸宅に連れて行かれたと知るやいなや、タケルくんを彼女の陣営に引き込まれては不利になる、もしくはやっぱりあなたの仲間だったのですね、という感じで襲撃してきます。

    百理さんはやっぱりカーミラの経済界に対する裏工作に腹を立てていたので、最後通牒を突きつけに行きますね。

    次回もがんばりまーす。

  • タケル君とカーミラさんの初顔合わせ。
    タケル君自身は気を失っていましたが。

    カーミラさんにしてみれば、
    最初は良い暇潰しの玩具みたいな感覚だったのでしょうけど、
    後々あんな事になるとは、
    夢にも思わなかったでしょうね。

    年末年始、
    御多忙とは思いますが、
    ご無理をなさらぬように。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    カーミラさんの拳法は実はモデルがいて、蘇 昱彰(そいくしょう)という台湾の拳法家さんです。私が好きな拳法漫画「拳児」の中にも蘇崑崙(そこんろん)という名前で出ています。

    ベゴニアさんの技は閃電手とあだ名される技で、歩法そのものが必殺技になる特別なものです。それを彼女は吸血鬼パワーで弾丸みたいな速度を出せるまでにしています。

    一度なろう版を読んでくださった須藤様だから話しますが、のちのクリスマスにアキバで行われる戦闘、そのテーマにも漫画「拳児」から取ったものがありました。

    なーんて、昨日久しぶりにベゴニアさんとの戦闘回を校正していたら、拳児のことを思い出して、何気なく調べたら続編が出ていることを今知りましたww ちょっと懐かしくてこちらに書かせてもらいました。失礼しましたw

    カーミラさんは現段階ではタケルくんをおもちゃ扱いですが、やっぱり後の戦闘を諌めたことで、未熟だけど自分と同じステージにいる者として彼を認識するようになります。

    百理さんもそうですが、タケルくんみたいな、自分と寿命も生き方も戦闘力も上の男なんて、今後絶対にお目にかかれない物件ですよね。唾つけときたくなるのも当然な気がしますw

    私の体までお気遣いくださりありがとうございます!
    先週なんとか仕事の合間にインフル予防接種を受けて、今のところ多少寝不足なだけで、休みに入って一日寝ればだいぶ回復すると思います。以降は普通に自宅やデニーズで執筆を続けます。

    でもまずは週末にかけて異世界嫁の最新話を執筆ですね。世間では9連休とか言われていますが、執筆してると短い短い。あと1日一時間程度でいいのでジムにも毎日通いたいです。適度な運動は頭が冴えますし、執筆も捗るので。

    長々と失礼しました、次回もがんばりまーす。須藤様も風邪などお気をつけくださいませー(*^_^*)

    編集済
  • タケルも大変ですね、今までの習慣から脱け出す事が出来ない為の食事抜きから来るイライラとは、エアリスさんの料理修行もこの頃からなんですね、しかも文字の読み書きもしているなんて。駆け出しとは言え今一番の稼ぎ頭何てそりゃあタケルも他人行儀な口調にもなってしまいますよね。「異世界嫁の4人を合わせた事を全て網羅しているとは」
    来たばかりの頃のエアリスさんには驚きの情報が盛り沢山だった様ですね、叔父の家に行き不明だった期間の事を全て話したタケルは理解のある叔父さんたちから当面の生活資金を手に入れられた様で何よりです。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメント毎度ありがとうございます、Ginranです!

    不死身になってまだ一年も経っていませんので、もっともっと長い年月が経過しないと、人間らしさはなくなっていかないと思います。

    もしくはエアリスさんとセーレスさんが存命のうちは、タケルくんが食事を抜くなんて絶対許しそうにはありませんね。

    エアリスさんもそうですし、異世界嫁たちもそうですが、基本魔法世界の何人かは地球ほど物質が豊かだったら、なんらかの才能を発揮してるヒトたちばかりです。

    エアリスさんからすれば、為替とか株とかは、己の神から与えられた勘だけで勝ててしまうため、全然働いてる感じがしなくて、むしろ人見知りなのに自分を食べさせるために汗水垂らしているタケルくんに毎日キュンキュン来てる感じです。

    地球に来てからエアリスさんは毎日加速度的にタケルくんのことが大好きになっていますが、セーレスさんを助け出すまで自分の気持ちを極力隠そうとします。そのことが仇となったのか幸いなのか、心のストレスからアウラを偶然生み出してしまうのですが……。

    タケルくんのご両親はついぞ出てきていませんが、今後はこの叔父夫婦が良心的なポジションにつきます。

    いよいよセーレスさんとエアリスさんと結婚する時に、二人を伴い、三人で結婚の報告に訪れることになります。大分先の話になりますが……。

  • ベゴニアさんの過去は悲しい思いがあったのですね、父に捨てられハーフだからと母にも見離されそれでも頼る者は母しか居ないから探しての最中、大空襲に見舞われて生きていたと思ったらカミーラさんに気に入られて人では無くなってしまったとは。
    そして現在、踏切で只ならぬオーラを纏った人物とすれ違いざま目が合って両者、人ではない事に気付きベゴニアさんは雰囲気で恐怖、タケルも何かを察してその場から急ぎ離れた様ですがベゴニアさん同属以上のオーラを感じて追跡とは、御堂の者から監視されている事は分かっていない様なので一連の首謀者との接触で更に悪化してしまいそうです。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいただきありがとうございます! Ginranです!

    ベゴニアサーガは、後に厄災の日が来てしまい、極限の状況下&今際の際で新たな事実が明らかになります。彼女が母に捨てられたと思っているのは伏線ですね。お楽しみにー。

    タケルくんは現在、真希奈という人工精霊も作っていませんし、魔力はダダ漏れの状態です。ただひとつ断っておくと、この時点でもタケルくんの魔力量は異世界にいたときよりも激減しています。

    理由は聖剣を取り込んだことで、常時何割かはそちらの維持に魔力を割いてしまっているからです。

    後にそのせいでピンチが訪れてしまい、最終決戦までその状態が続いてボロボロのボロボロになってしまいますが、最後は主人公らしく覚醒してくれますのでご安心を。異世界邂逅編からずっとその覚醒の伏線があったので、地球英雄編までそれをずっと取っておきました。

    さらに後に、そのパーフェクトタケルくんの状態で異世界に帰って王様としての冒険が始まるわけなのですが……。

    ベゴニアさんも突然神か悪魔か、みたいなエグい魔力の持ち主と出会ってパニック状態です。これは一回バトルするまで収まりませんw

    壊し屋のベゴニアさんと無限再生のタケルくん。勝負は不毛になことになりそうですw


  • 編集済

    御堂の介入でカミーラ達の侵略を防いだ様ですがカミーラ側にも何か必要な人材が必要だったのかと、その内手を組むんでしょうが因縁の対決はもう時期かな。
    しかし事情を知らない新人らしい侍女の人ちょっとドジっ娘の様に見えて可哀想、侍従長に話した時の顔色の変化にはキット事の重大性にビックリだったでしょうね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、連続コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、ベゴニアだけの責任ではなく、カーミラさんも悪いんですけど、今は御堂に負けたという事実だけで悔しくて悔しくてしょうがないみたいです。もうちょっと冷静になると、あ、帰ってきましたのね、くらいの気軽さでベゴニアさんを迎えることになると思いますw

    とにもかくにもタケルくんという無自覚に魔力を垂れ流す存在が地球にぽっと現れたので、ベゴニアは御堂の刺客!? となりますし、百理さんはカーミラの最終兵器!? と疑心暗鬼になって戦いの口実になってしまいます。

    御堂の侍従長は人間に擬態した妖怪変化なので、百理からの言葉に「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ついに戦争ジャー!」となったのは間違いありません。

    カーミラはカーミラで、タケルくんというおもしろい存在が現れてウハウハになってしまいます。そのせいで百理さんと戦いになっても、おもしろくなってきましたわ! と言って状況を楽しむようです。

    もう散々コメントでも言ってますし、異世界嫁でも言ってますが、そんなカーミラさんは後に、タケルくんの命を救うために肉体と精神のつながりを強化するためエッチしちゃうことになるわけですが……^^;

  • 御堂のよって大失態を犯してしまったベゴニアさん、主人であるカミーラさんに(無期限の)お暇をもらった様で、そしていなくなった途端に何も出来なくなった事にチョット後悔したカミーラさんそれをも楽しむとは長年生きて来ただけはありますね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁の執筆でこちらは全然見ていませんでしたw

    ベゴニアさんが吸血鬼にされたのが二十代くらいと考えていますので、ふたりの付き合い=戦後○○年とよく言われる表現そのままになっています。

    その中で、カーミラさんの無茶な要求は多々ありました。

    料理を覚えろと言われ、世界中のシェフの元へ修行に行かせられたり、ボディガードとして武術の達人になれ、と言われて中国に行かせられたり。

    ベゴニアさんは、自分自身のことならどんな無茶も理不尽もはねのけられますが、こと他人が絡むことに関してはカーミラさんほどシビアにも冷酷にもなれないようです。

    それより何より、カーミラが求めているのは自分と一緒に長い時間を歩んで退屈しないもの。馬の合うパートナーを求めているようです。

  • ベゴニアさんとの初邂逅。

    いきなりタケルくんの頭が弾けましたが、
    驚くのはベゴニアさんの方ですね。

    ここから、
    地球人類の裏側で蠢く、
    魑魅魍魎の世界へ、
    足を踏み入れて行く事になるタケルくん。

    それが後々、
    手助けになるのですけどね。


    タケルくん、
    闘わなければ、
    生き残れない。

    奇跡、
    切り札は自分だけ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ベゴニアさんはなんのためらいもなくヒトの頭蓋骨を粉砕できる恐ろしいお方ですが、タケルくんはこの程度では死なないのでご安心をww

    おっしゃるとおり、ぶつかり合うことでお互いの膿を出し合って手を取り合うことができるようになるので、これは必要な戦いだと思われます。

    この時点の戦闘までではかなり情けないベゴニアさんですが、タケルくんに頼られるようになってから急に頼りがいのある大人の女性になっていきます。カーミラさんとの関係も急速に改善してしまいますし。

    次回はごりごりの戦闘回です。でも軽く読み直して見ても手直し多そうです^^;

    戦わなければ、奇跡、切り札……龍騎なのか剣なのかと小一時間ww

  • はたらく魔王さま?

    それにしても、
    エアリスとの同棲生活、
    背中がむず痒くなりますねぇ。

    海外に居る、
    両親に代わっての後見人である叔父夫婦。
    不義理を働いていた事に対して、
    ケジメを着けたタケルくん。

    まあ、
    この行動が後々、
    叔父に影響を与えましたが。

    この先、
    御堂とカーネーションとの接触に成りますが、
    どんな波乱が待ち受けてますやら。

    今から楽しみです。



    年末進行で御忙しいでしょうが、
    お身体に気をつけてくださいね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントをいただきありがとうございます、Ginranです!

    正直に告白しますと、この頃(書いていた当時)はエアリスとタケルくんの関係をどうしようか迷っていました。

    というのも、一緒に住んでいるのでラブラブしてみたい、でも恋人になっちゃったらセーレスさんに不義理を働く、でもエアリスをずっと同居人扱いしとくにはもったいない……うーん。

    という感じで迷っていたときに、アウラの設定を思いつきました。アウラという子供を間に置いて、エアリスさんには申し訳ないけど、恋人という立場ではなく家族という立場で、タケルくんと絆を深めて貰おうと。

    これが功を奏して(?)、のちの真希奈を生み出す切っ掛けになったり、セレスティアを思いついたり、エアリスさんのパワーアップネタのヒントを得ることができたりしたからです。

    この後はおまたせしました、タケルくんとベゴニア接触&バトルです。タケルくんは技量では遥かに格上の相手に不死身の肉体のみを駆使して戦います。魔法は……周辺をふっとばすため町中では使えません^^;

    次回もがんばります! いつもお気遣いいただきありがとうございます、風邪引かないようにここは乗り切りたいです。失礼しますーm(_ _)m


  • 更新お疲れ様です。
    通知が来るたびに確認するほどに楽しみですが
    ご無理をなさらずで。
    また次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    @restir様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    温かいお言葉ありがとうございます!

    確かに今は年末ですので、ちょーっとお仕事の方が忙しいですが、お正月休みに入ってから、ピカレスクの方も更新もう少しがんばりたいと思っています。

    いつも楽しみに読んでくださってありがとうございます、励みになります!

    これからも何卒よろしくお願いいたしますーm(_ _)m

    編集済
  • 街角での不意の遭遇。

    タケルくんはタケルくんで、
    ベゴニアを魔力で認識したし、
    ベゴニアはベゴニアで、
    本文中に有るように、
    タケルくんを認識しましたね。

    ここから、
    話がジェットコースターの様に、
    展開していって、
    タケルくんが、
    ベゴニアを師匠と呼ぶに至るんですね。

    いかん、
    一瞬ベゴニアの声が、
    脳内で秋元羊介氏で再生されてしまった。
    当然、
    タケルくんは関智一氏で。

    作者からの返信

    須藤恭也様、いつも読了&コメントありがとうございます、Ginranです!

    師匠というと、こらドモン! のマスターアジアを想像してしまいがちですね、その気持ちわかります^^;

    すみません、このあとはタケルくんの方に話がシフトして、エアリスとの生活始めを描き地球帰還報告編は終わりです。

    完全な伏線編ですねこの編は。地球帰還報告編の最後は叔父さん夫婦が出てきます。

    裸一貫なタケルくんは叔父さん夫婦を頼り、生活基盤を立ち上げます。その際、自分の身に起こったことを誠意を示すために告白するんですね。

    この叔父さん夫婦に、後にせーレス&エアリスを連れて結婚報告に行くわけですが、それはだいぶ先の話になります。(;´Д`)

    短い更新で申し訳ないです。休みに入ったら何話ずつかまとめて更新したいですね。(*‘ω‘ *)

    編集済

  • 編集済

    異世界嫁の百理さんを知ってると、
    違和感しか。

    でも、
    これが色々なしがらみから解き放たれる前の百理さんなんですよね。


    で、
    問題の妖はタケル君ってオチかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき感謝感謝であります、Ginranです!

    異世界嫁に登場した百理さんは、最大の懸念だった大厄災から日本を救い、カーミラとも和解したことで、もう人生の余暇を楽しんでいる状態です。

    あとの心残りは婚期くらいのもので、でもそれは諦めているみたいで、誰か好いた男性の子供でも身ごもり、それを育てていければいいと考えているようです。

    第七特殊地域事業も死ぬまでに誰かにバトンを渡せればいいと考えいてるので、かなり気楽にやっているようですよ?

    おっしゃるとおり、タケルくんですねー。
    彼は日銭を稼ぐためにお仕事していましたが、うっかり悪い連中を助けてしまい、用心棒みたいなことを頼まれてしまいます。

    次はベゴニアとタケルくんの接触。そしてその次はエアリスさんとの同棲生活を描けると思います。

    次回もがんばります(*^^*)

  • カーミラさんとベゴニア、
    タケル君と出会う前の一幕ですね。

    当初、
    カーミラさんにとっては、
    タケル君は暇潰しの一つとしてしか見てなかったのでしょうが、
    それがあれよあれよと、
    生活の一部となり、
    あまつさえ一子をもうけるまでになるんですよね。

    タケル君のおかげで、
    御堂とも良い意味でのライバルになれましたしね。

    タケル君との邂逅がどうなるか、
    楽しみです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、タケルくんと出会う前の、暇つぶしに百理さんとケンカ上等の頃のカーミラさんですね。

    もしも本当にタケルくんが間に入らなかったら、双方洒落に成らない怨恨が残って、最終決戦時には日本が滅んでいたかもしれません。

    カーミラさんは何か熱量を注ぐ別のものがあれば、きっと退屈からは開放されるとずっと考えていて、それはなんだろうと思った時、やっぱり何十年と時間のかかる子育てかなあと思っていました。

    タケルくんと絡めたのは、純粋に地球側との絆を強固にしたかったというのもあります。大切なヒトができてしまえば、タケルくんも今後度々地球を訪れる理由になりますし、それが引いては異世界嫁の世界にもつながってくると思ったからです。

    百理さんといい関係になれたのはあくまでタケルくんは切っ掛けで、日本が大変なときに家に縛られる自分に嫌気が指した百理さんの覚醒から急激に仲良くなりました。
    そのシーンもいずれ出てくることになるかと思います。

    年末進行中ですが、コツコツ続きがんばりまーす(●´ω`●)

  • 宇宙空間から地球を観て、
    タケル君も思った事でしょうね。
    「地球は蒼かった」と。

    エアリスと2人、
    大気圏突入ってシチュエーション。

    思わず、
    「エアリス、何処に墜ちたい?」
    と脳内で再生されてしまいました。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき感謝感激ありがとうございます、Ginranです!

    私達は子供の頃から地球が球形をしていることも、宇宙の概念も教わっていますが、まったくそれらの教養がなく、陸地がどこまでも続く平野で、その終わりは無限の断崖絶壁になっていると信じている人が、いきなりまん丸い地球の姿を見せられても、きっとそれが自分が住んでいる星なのだとは理解できないと思い、エアリスの大ボケに採用しました。

    なにげにロマンチックなシーンではあるのですが、これは始まりのシーンなのでイチャイチャするにしても、タケルくんが煩悩を殺す程度が限界でしたw

    どこに墜ちたい? 009が元ネタですよね。でも私が初めてそれを知ったのはGS美神でした。あとから元ネタが009だと知ったのですが。^^;

  • 地球に来る前にあれだけの業火、身体は守れても着ている物は無理でしょうね。
    タケル視界に入っているならもう少しだけ煩悩と戦えばどうにかなる!

    作者からの返信

    @mikurin2様、早速の読了&コメントありがとうございます、Ginranです!

    エアリスさんは全裸ですけど、タケルくんも実はほぼほぼ黒焦げすすだらけの半裸状態でボロボロであります。

    もちろんそんな状態で町中は歩けないので、魔法で姿を隠して闊歩することになります。

    よく考えたら全裸エアリスさんを抱いて長時間一緒にいるってすごいシチュエーションです。

    きっと心の中ではなんでも煩悩と戦い、セーレスさんの名前を連呼していることでしょうねw

  • タケルの平穏な初日が終わりエアリスさん目的で誘われたタケルの様で悲しい限りですね。
    なんやかんやで校門前でカミーラさんの策謀と仕返しと言わんばかりの恩返しが炸裂、ベゴニアさんによって運ばれるタケルこれでもう明日以降の学校生活は違う意味で展開するのかな。
    あわよくばエアリスさんとお近付き出来ると集まった人達は事情を知って蜘蛛の子を散らした様に解散。
    まぁ、カミーラさんの言うように普通の人達とは次元の違う異能者に当たるのだからごもっともですね。

    誤字報告なのかなぁ
    中間〜最後でその真んより後ろ寄り「女子生徒が、(まったき無表情)で解散を」の部分、文章がおかしいのかと確認をお願いします。
    もしかして「まっさきに無表情」かな?。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    カーミラさんは異世界嫁でいうところの、ティア的なポジションがあります。
    つまり、主人公を導いたり、ときに叱ってくれるキャラクターです。

    ただ本人の遊びが第一に来てしまうので、それがわかりにくかったり、からかわれたのとアドバイスをもらったのでプラマイゼロになってありがたみが全然ないんですねー。

    一応、タケルくんの後日の言い訳としては、アウラは実の子どもではなく、エアリスと一緒に育てている子、ということになります。

    このお話をベースに、カーミラさんが後にでっち上げる美談の主人公がタケルくんとエアリスさんになります。アウラはエアリスの親戚の子で、ふたりは内戦の続く故郷を離れ、日本の親戚を頼ってやってきたが、そこでも冷たくされ、ふたりで懸命に生きていたところ、タケルくんと出会い、三人は家族のように暮らしているのだと。

    アウラをカーネーションキッズブランドのモデルとして採用するときに、そのような与太話をカーミラが披露したところ、本社社員さんが滂沱の涙を流して好意的になるというシーンがあったりしますww

    次回からはタケルくんが地球に帰還した直後のお話になります。裸一貫で地球に返ってきたタケルくんがまっさきに頼ったのは市内に住むおじさん夫婦でした。今までどこで何をしていたのかと問い詰められたタケルくんは、自分の身に起こった摩訶不思議な異世界のお話をすることになります。

    誤字脱字報告いつもありがとうございます! ですがそこは「まったき」で合っています。意味は完全に、完璧にという意味です。

    ここを完璧なる無表情、完全な無表情、あるいはまったくの無表情とすると、接続詞を入れる必要があるため、流れが悪いので、まったき無表情としました。

    いつもお気遣いありがとうございまーす(●´ω`●)

  • 改めて読むと、
    カーミラさん予想以上にブッ飛んでましたね。

    異世界嫁では、
    タケオと言う我が子が要るから、
    かなり落ち着いた感じがしてましたが。

    アウラもこの時点で顕現していたんでしたね。

    さて、
    翌日からのタケルの学園生活、
    どのように変化したのか、
    楽しみです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁の方で登場したカーミラさんは一切自分のパーソナルを出していませんでした。おっしゃるとおり、子どもができてから変わってしまったのかもしれません。

    この頃のカーミラさんは、タケルと出会ったばかりで退屈を持て余していました。長い人生の中で、たくさんの男たちとも出会ってきたはずなのに、身体を許してもいい程の格を有しただんせいとは出会えなかったのでしょう。

    なのである意味、子どもみたいなヒトでもありましたね。

    学校へ行こうよ編はタケルくんが地球に来て、ある程度の実績ができてからのお話になります。次の「地球帰還報告編」と「人外魔境都市編」からが二ヶ月間のお話になります。

    タケルくんを好きな気持がどんどん強くなりすぎていって、精霊を顕現化してしまうまでに愛の意思が強くなってしまうエアリスさんに注目ですねw

    次の学校編は三馬鹿それぞれが主役のお話になります。この放課後にやってきたアウラの姿を見て、甘粕くんは運命と出会うわけですねw 後に彼が魔法世界の住人になる切っ掛けになった出来事でした。


  • 編集済

    昼食時のありがちな光景でしょうか転校初日の声かけに向けば目をそらす動作って、そして言われた通り昼休みエアリスさん登場で自分の机からどかされた女子は可哀想だけどチョットしたヒロイン扱いになったからまぁいいのかな、更に2人は夫婦漫才的な会話、周りからしてみれば別の意味合いで変な噂が広まりそうですね。
    エアリスさんの料理の腕前が短期間で上がったのは魔法世界で努力していたからでもあるのかなぁ、異世界嫁の4人もそうだけど吸収力が凄い!
    元の世界に戻ったタケルって来れたタケルは幼馴染の綾瀬川心深に会って謝ろうとでも考えてたんでしょうか、前話でもあった近付こう考えればモミモミされたエアリスさんがご立腹しそうな気がしますが、そこはその内明らかになるのかなぁと思います。
    保健室に訳も分からず呼び出されたタケルですが、百里さんこの頃はまだ黒髪でかなり際どくやんちゃな事をしてますね。

    今回長文ですみません。m(_ _)m。
    面白かったのでついつい長く書いてしまいました。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    このピカレスク・ニートはなろう版を改定してお届けしていますが、地球編に入ってからは丸々書き直している状態ですw

    お昼の領地のお話や、タケルくんが幼馴染様と立ち向かう理由なども、付け足しております。クラスメイトからすれば、エアリスさんは眺めるだけでご飯がすすむほどきれいな女性なので、何話してるかはあまり問題ではありません。

    ただ、たまに漏れ聞こえてくる単語を拾ったり、エアリスさんがタケルくんの前でだけ見せる表情を見て想像しているだけです。そしてその想像はだいたいあっていますw

    エアリスさんもアリスも、異世界嫁たちはもともとの才能もあるのでしょうが、やはり圧倒的に地球と魔法世界の物質的な豊かさが違うのだと思います。

    もし魔法世界が地球並に発展していたら、きっとエアリスさんもアリスも料理と言わず、もっと違った才能――例えば音楽的な才能などに目覚めていたかもしれませんね。

    なので彼女たちに才能があるように見えて、実は文化や文明の成熟度合い、環境によって左右されてしまう部分もおおきいのだと思います。

    綾瀬川心深さんと、成華タケル――ではなくエンペドクレスとなったタケルくんとの邂逅は……すみません、結構先になってしまいます。

    おっしゃる通り、エアリスさんブチ切れです。心深ちゃんからすれば、「あんたこんなところで何やってるのよ! 今までどこで何してたのよ!」といって一発殴らなきゃ気がすまない状態ですが、そんなことを許すエアリスさんではありません。

    でも心深ちゃんは変わり果てたタケルくんを見て相当ショックを受けます。そんな彼女の心をアダム・スミスに利用されてしまうことにもなるのですが……。

    百理さんは結構最後の恋的な考えを持ってタケルくんにアタックをしています。あくまで伊織くんは可愛い坊や的な感覚で、タケルくんは後に出てくる百理&カーミラ&ベゴニア邂逅編で圧倒的な力を見せつけられて、畏敬の念を抱いてしまいます。

    歳は遥かに下ですが、生き方や力は自分より上なのだと自然と認めて、数百年ぶりに甘えちゃってる感じですねー。

    長文嬉しいです! こちらも毎度返信が長くなり失礼しましたー。
    異世界嫁の執筆も週末がんばります。ってもう週末ですがw お楽しみにー。

    編集済
  • 昼食時、
    クラスでのタケルとエアリスの会話って、
    まんま新婚夫婦ですねぇ。

    周囲は悉く、
    マーライオンになった事でしょうね。
    吐くのは水では無く、
    砂糖ですけどね。

    で、
    黒髪だった頃の百理さんの登場。

    異世界嫁で出てきた時もお茶目でしたが、
    この頃は更にお茶目ですねぇ。
    まぁ、
    貧乏旗本の三男坊、
    徳田新之助以来の、
    恋した男で有るタケルくん相手だからなんでしょうけどね。

    次は、
    世界的セレブのカーネーショングループ、
    トップのカーミラさんの登場ですね。

    どんな悪戯仕掛けて来るのか、
    楽しみです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    今回は昼食中のタケルくんとエアリスさんの会話を丸々書き直しましたー。

    領地や領民に関するネタは先々の異世界救済編を見越しての伏線ですね。まあだいぶ先の伏線なので忘れても問題ありませんがw

    タケルくんが心深ちゃんに対しての思いや、会わなければならないという理由も後々に活きるように整理して書いてみました。

    三年前はあやふやでしたが、今になってようやくそれっぽい理由を考えることができました(←マテw

    二人は夫婦なのではないかという疑惑をクラスメイトたちは持ち始めているようですが、それがカーミラさん登場によって決定的なものになります。

    彼女の仕掛けたいたずらのおかげで、タケルくんとエアリスさんは認知されることとなり、学校でそんなイベントが起こっているとは知らない心深ちゃんとの邂逅が待たれますね。

    心深ちゃんと接触するのは聖剣が暴走してしまう事件まで待たなければなりません。変わり果てたタケルくんの姿を見た彼女の反応を書くのが今から楽しみですww


  • 編集済

    堂平家の本家でもある御堂家の当主、百理様が遂に登場か。

    異世界嫁の方では堂平爽子先輩の支援者になっているであろうから、異世界嫁でも今後伊織君&異世界嫁達にまた絡んで来る機会もあるかもね(^_^)

    メリアちゃん、堂平祖母&孫だけでなく、百理様の餌食(愛玩の標的)にもされちゃうのかなぁ・・・(^_^;)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、最速コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、異世界嫁でも出てまいりました百理様登場回でございます。

    ただ異世界嫁の方で彼女は白髪ですが、このお話ではまだ黒髪です。御髪が真っ白になるほど燃え尽きる戦いが後に起こる予定です。

    獣人種と百理様はまだ絡んだことがないのですが、恐らく間違いないカップリングでしょうね。

    というか日本の化け物どもを統べるのが百理様なので、メリアのような愛らしい獣人は大好物なはずです。

    異世界嫁の方も執筆がんばりまーす(*^^*)

  • 本当、初日早々から関係者の方々にタケルの平穏な学校生活が奪われてい上手くいかない様な気がしならないですね。
    壁際3人の内の一人がエアリスさんの事を好きになった様ですが、エアリスさんからすれば「お前など眼中に無い」などと返される事間違え無しかな。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ニートだった頃にはありえなかった賑やかな学校生活に、実はタケルくんも内心では喜んでいたりして。

    でも一番最後に登場するカーミラさんは最高の快楽主義者なので、タケルくんをおもちゃにして弄びますww

    ホント、そんな彼女がどうしてタケルくんの童貞を奪うことになるのか、後々のお楽しみにーm(_ _)m

    ちなみに、壁際三人のうちひとりがおっしゃるとおりエアリスを好きになりましたが、今名前が出ているキャラクターは、地球英雄編の最後で全員キチンと活躍の場があるモノたちです。この後も登場したりしますので、覚えておくといいかもしれません。

    まあこのあとも度々登場するので必然覚えるとは思いますが^^;

  • こちらはこちらで、
    タケルくんと三馬鹿の初会合。
    接触扁にはならずでしたが。

    学校外のタケルくんの関係者、
    初手はベゴニアさんでしたか。

    この人、
    後にセレスティアやアウラにメロメロになるんですよね。

    次は登場は、
    カーミラさんか百理さんのどちらかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    やっぱり先々までストーリーを把握していると、伏線的にお話を挿入できていいですね。でもその代わりただ単に校正し直すより書き直しに近くなって時間かかっちゃいますw><

    ベゴニアさんはだいたいタケルくんたちの子供にはデレデレですね。アウラとセレスティアもそうですが、アリスティアやエウローラ、タケオくんなどもそうです。

    異世界嫁の方では心深さんと息子が出る予定ですが、その子にも綾瀬川教授に負けないくらいデレデレです。

    次話は百理さんです。昼休みパートがそれで、あとは衝撃の放課後パートですね。

    学校へ行こうよ編が終わったら、タケルくんの地球帰還直後、エアリスさんと同棲し始めのお話から、いかにしてカーミラ、百理さんと仲間になったのかのお話をする予定です。

    お楽しみにーm(_ _)m

  • 学校パートはコメディか!?
    闖入者がみなオモロすぎ(笑)
    まだまだ出てくると(笑)
    おかし過ぎて血管がブコっとなりそう(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、朝早くからコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    学校パートは地球で知り合った仲間たちの紹介パート&コメディです!

    紹介が終わってからタケルくんが地球に帰還直後、エアリスさんとの同棲生活を書き、人外同士の戦いに巻き込まれて仲間になるお話があります。

    次のお話に出てくる百理さん、さらに次のカーミラさんは異世界嫁にも出てきた地球の人外になります。

    やっぱり仲間になるならある程度お金ないとなあ、と下世話な話彼女たちを設定した次第です。

    あとなにげに一番大事なのが戦闘力。百理さんとカーミラさん、ベゴニアさんは最終決戦の日本の防波堤になってくれる方々なのです。

    編集済
  • 転校生の当たり外れに沸く教室、そしてエアリス登場によってすっかり事情と情報が掻き回されてしまって、初日からこの状態ではこの先思いやられますね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    まだまだ、先が思いやられるイベントはこれからになります。タケルくんが僕の仲間〜と言ってるヒトたちが、面白がって学校にやってきてますよww

    他の生徒たちのタケルくんの印象は果たしてどんなことになってしまうのかーww お楽しみにー(*^^*)


  • 編集済

    未来の龍神様(タケル)の第二夫人と第三夫人の初邂逅ですか。

    ここで登場という事は、大学の新学期も始まったし、心深さんの異世界嫁初登場も近いのかな?(^_^)

    しかし、第四章で既に登場済みの第一夫人(セーレス)はともかく、自分を差し置いて第三夫人に先に登場されるとは、第二夫人の立場無いね・・・(^_^;)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントいただきいつもありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、異世界嫁の新章では人妻の色気ムンムンな心深ちゃんが出る予定です。

    まだ清純で尖ってて未熟だった頃の心深ちゃんちょっとだけ登場でした。タケルくんへの思いの激しさとしつこさは彼女が一番すごいかもしれません。限りある寿命を持つ人間だから仕方ないのかも。

    第二夫人のエアリスさんは、地球英雄編では後半に覚醒して大活躍する方なので、まあ今現在多少不遇なのは仕方ないですね。

    そんなこと言ったら第一夫人の方がだいぶ出番ないので、いずれセレスティアちゃんに頑張ってもらう予定です。お楽しみにー(*^^*)

  • なろう版では無かった、
    心深との接触。

    有る意味接触扁。

    次は発動扁(主にエアリスのヤキモチ)ですねぇ。

    それにしても、
    安定のヤラカシですね、
    エアリスさん。

    さて、
    次の話で三馬鹿登場ですかね。

    作者からの返信

    須藤 恭也、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    地球に来てどんどん性格が変わっていっているエアリスさんです。タケルくんは、地球に来てから初めてのお休みとあって、ちょっと気が抜けてますね。普通がいい、目立たないのが一番だと。

    エアリスさんはそれが面白くなんだと思われます。彼女としては「タケルはもっともっとすごいやつなんだぞー」と宣伝したいくらいなのかも。

    おっしゃるとおり、三馬鹿の登場は次の学校編まで随分先でしたが、エアリス×心深のようにちょっとしたオープニングに入れようと思います。

    実はタケルと出会って急激に変わった、というよりスイッチが入ったのが次回登場するベゴニアですね。弱々しく凹んでいたのも出会いのときだけで、それ以降はずっと強くたくましいキャラクターでした。

    異世界嫁新章前にもう少しピカレスク更新したいですね。がんばりますー。

  • エアリス、やってくれましたぁ。
    お・も・ろ・す・ぎ(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、朝早くからコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    地球に来て一番性格が変わってしまったのはエアリスさんかもしれません。

    そんな彼女からしたら、タケルくんが普通がいい、普通が一番、目立たなくていい、目立つの嫌いと、自分のホームに帰ってきて、人間だった頃の延長でその他大勢に埋もれようと努めることは許しがたいことでしょう。

    言うてもまだまだ高校生1年生ですから彼も。セーレスさんを探す目処が立ってから初めてのお休みなので、目立たずのんびりしたいと思うのもうなずけます。

    そんなせめぎあいの一幕がエアリスさんの教室襲来です。でも放課後、もっとすごい決定的なやらかしをエアリスさんはして、タケルくんはついに同級生から一歩引かれて、敬語まで使われるように……?

    編集済
  • タケルは休養の為の学校通いですか、真希奈(さん)はエアリスさんの事を考えるだけで本当に敏感ですね。
    人工精霊で意思のみの真希奈さん、対するは何かとタケルに迫れるエアリスさん犬猿の仲はこの先続くんでしょう。

    この頃の御堂百里さんってきっと何でも熟す人だったんでしょうかね。

    懐かしい人の名前にタケルも気になったでしょう、そしてタケルの(2度目?)の学校デビューがやっとこ始まりましたね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    真希奈ちゃんはこの先、スマホ、人形の体、機械の身体と順当にレベルアップしていきます。

    等身大の肉体を手に入れたとき、タケルくんに迫るものの、それは自分がどうしようもなく彼の娘としてしか見られないのだという悲しいけど成長に必要な自覚を得ることとなってしまいました。

    最新話まででは大分エアリスへの辺りがまろやかになっていたりします。

    逆に真希奈がまったく頭が上がらないと言うか、いちゃもんを付ける余地すら無いほどどっしりとしているのがセーレスさんで、彼女を取り戻してから、彼女を中心になることで、タケルくんたちの絆がより強固になった気がします。

    次次回あたりで出てきますが、百理さんの容姿が異世界嫁の中とは少々異なっています。

    百理さんはピカレスク時点では黒髪ですが、異世界嫁では白髪と表記しています。

    これは地球英雄編の戦いを経て、力を使いすぎて燃え尽きてしまったからです。嘘です。表記間違いです。でも力を使いすぎて黒髪が白髪になったことにしましたw

    そうすると五体満足で無事だったのは、ほんとにカーミラさんだけになってしまいますね。彼女とタケルくんがどのようにチョメチョメしたかは中盤で出てきますのでお楽しみにー(*^^*)

  • タケルくん、
    2度目の高校生活開始ですね。

    百理さんや安倍川女史、
    カーミラさん達との出会いや、
    マキナ作成のエピソードは、
    今から楽しみです。

    名前と歌っている曲名と、
    タイアップ作品名が出てきましたが、
    本人の登場は先になりそうですねぇ。

    ニアミスは有りそうですが。

    タイアップ作品のタイトル、
    異世界嫁で出てきた、
    メリアのクラスメイトですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、早速読了いただきありがとうございます、Ginranです!

    いやあ、意外と苦戦しています、地球英雄編w 書き直しが多くて、ほぼまるまる書き直していますw

    本当はこの学校のエピソードは飛ばして、地球帰還直後から始めようと思ったのですが、学校編では後の伏線があるので、カットは無理でした。

    でもそのまま出すにはクオリティが低かったので、できるだけ今の文章に直して、後に出てくるキャラクターの具体名などをいれつつ書いています。

    このエピソードを書いていた当時は安倍川博士の名前も百理、カーミラの名前も出てきませんでした。後の展開を全部把握した上で書き直しているので、以前よりは読みやすくはなっていると思います。

    心深ちゃんとニアミスは次回冒頭に入れようかと思います。タケルくんと、ではなくエアリスさんとちょっとだけのつもりです。

    心深ちゃんが歌ってる曲はおっしゃるとおり、メリアのクラスメイト富士宮悠が主人公の小説のタイトルをもじっています。

    他に良いタイトルが思いつかなかっただけなのですが、この頃から同一世界を軸に複数の小説を書く伏線を無意識に張っていたような気がしますw

  •  本当なら、ここまで認識・探知力が先鋭化している主人公ならば、
    宇宙のどこでも ”きっと見つけられる…!” と
    意識をつなげられるのだろう位に思っていたので( ´∀`)、
    正直、なによりも求めている愛しい少女セーレスを探すのに、いきなり
    うっとおしがっていた幼馴染に探査を切り替えて地球を見つける予想外の進行に
    ちょっと違和感を感じました。

     きっと、こっちの世界での生活とあまりに結びついていて、拉致先の地球とは
    重なり合わないセーレスをイメージすることが出来ず、やむなく
    地球という星を見つけるのに幼馴染との印象深くも拒絶感の残る記憶を頼りに
    せざるを得なかったのだろうかと想像していますが、
    繰り返し述べられていた決して良い思い出とは言えない記憶の方が、
    生死をかけた感謝と愛情、さらわれた悔悟を抱く少女との愛別離苦や絆より
    強いとは、なんとも……

     なんとなく、精神と能力(?)の発揮の仕方が斜め上の主人公が、
    地球に舞い戻っても、頓珍漢な事をしそうで、ちょっと怖いですw。
     まっすぐで良識ある(?)エアリスさんに期待w…?


    楽しみに、お話の続きを追いかけさせていただきます♪ 

    作者からの返信

    @aiyuarr03ta様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    最初に謝っておきます、申し訳ありません。意外と主人公はこれからも苦労をすることになりますw


    主人公自身の心情や地球を見つけるためのプロセスは、@aiyuarr03ta様の考えている通りでほぼ間違いありませんが、大きいところは作者の都合によるところが大きいです。

    というのも、そんなに鋭敏な感覚や認識力を持っていたら、セーレスさんをあっさり見つけてしまいかねない、と。ぶっちゃけるとそういう都合もありますww

    もともと地球と異世界を交流させたくて始めた物語がこのピカレスク・ニートになります。地球編はこれまでで最大の試練が襲いかかり、それを超えたところで主人公もようやく一人前になる感じになっております。

    ただ最初に地球編を始めるに当たって、序盤はまったくノープランだったことを告白しておきます。終わり方は決めていましたが、最初の話はまったく考えていませんでしたw

    そこで私が過去に書いた小説を組み込んでリメイクすることにしました。そのためにタケルくんには何が何でも強くなってもらわないと最後に出てくる大きな敵に勝てないな、と思い、魔法を完全に使いこなせるようにしよう、生活基盤を立ち上げるために、最初は敵として戦い、後に仲間になるものを出そう、――という感じでラストから中盤、序盤が決まっていきました。

    そしてなにより、幼馴染の女の子とタケルくんが絡むイベントをどうしても書きたい、と実は異世界邂逅編の第一話から考えていて、愛を知り、人間を辞めて変わってしまったタケルくんを見て驚く渾身の幼馴染のイベントなどが中盤に出てきます。

    後に幼馴染の回想のお話で出ていきますが、タケルくんは幼馴染といることが嫌なのではなく、幼馴染と一緒にいることで、周りに冷やかされたり、嫌がらせを受けることに疲れてしまい、引きこもるようになった経緯があります。なので、幼馴染自体を苦手としていても、心から嫌っているわけではないのです。

    なかなか地球英雄編は、タケルくんが強くなったと思ってもピンチになって弱体化してしまったり、終盤でようやく覚醒するなどヤキモキさせると思いますが、気長に見守ってくだされば幸いです。

    私のもう一つの作品と並行して書いていますので、ピカレスクの更新遅れておりますが、今後とも宜しくお願いしますーm(_ _)m

    編集済
  • 真希奈とエアリスの会話が楽しい。
    これぞラブコメ、まさにラブコメ。
    これから地球の高校生活編ですか。
    幼なじみとの再会もあるだろうし、いろいろと楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    すみません、ピカレスクはどちらかというと現代ファンタジー寄りの異世界ファンタジーなので、ラブコメ色はそれほど強くありません。

    実は今回のエピソードも、私の方で書き直して、だいぶコメディ色を強くしています。ラブコメ会話もかなり足しているのです。

    やっぱり4年くらい前に書いたお話なので、読み返してみるとラブもコメディも全然足りていませんw

    それも踏まえてラブコメを強くした物語が書きたいと思い、異世界嫁の執筆を始めた次第ですはい。

    今回の学校へ行こう編で、タケルくんを学校に通わせる最大の目的は幼馴染との再会を後に描くためです。

    ですが申し訳ありません、幼馴染と再会するのは中盤以降になってしまいます。

    この後に描かれるエピソードは、現在劇中は12月で、タケルくんが地球に帰還した10月から前回の少女イリーナと出会うまでの2ヶ月間のお話になります。

    今出ているキャラクター、エアリスだけではなくアウラやマキナと言ったキャラがどうやって登場したのか、タケルくんが仲間と言っている百理様たちとどうやって邂逅したのか、そしてタケルくんは現在魔法を完全に制御できるようになっているのですが、そう至るまでの修行編なんかをダダーっと描く予定です。

    それが終わってから敵側、アダム・スミスの話を一旦挟み、タケルくんがガチで殴り合うことになる歩兵拡張装甲という兵器を出します。そこでようやくセーレスさんの影が出てくることになります。

    双方の陣営が出揃ったところで、中盤最大の事件が起こり、タケルくんは魔法の力を駆使して戦場に出て、アダム・スミス陣営と邂逅することに……。

    幼馴染とはその後になりますw 長くて申し訳ないですw
    できるだけ改稿してラブコメやら楽しい描写は足していく予定ですので、気長にお付き合いくださると助かりますm(_ _)m

    編集済
  • 更新の疲れ様です。久しく読めます。
    ガッカリもしますよ以前住んでいた場所を見に来てみたら空き地で立ち入り禁止になっていたのだから。
    そして辻褄が合うように存在を消されてしまったタケル、そんな中学校へ行くのにエアリスさんに告白染みた発言、赤くなるのも頷けます。
    真希奈さん携帯から情報を把握でもしていたのかな、しかもほぼ総ての情報が筒抜けなんて怖いですね。
    傍から見ればタケルとエアリスさんで喧嘩にしか見えないから通報されますよね、そしてその根源がサラッと無くなって面倒事の後処理はタケルへ任せるなんて。

    誤字報告
    中間よりも少し前「眉と眼を釣り上げてタケルを<ミラ見つけて>→(睨みつけて)いた」かと
    最後の方「自宅に変(帰)えればエアリスがいた」かと
    確認をお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、おまたせして申し訳ありません、Ginranです!

    ピカレスク、異世界嫁の新章に時間を取られ、先週は一度も更新できませんでした。重ね重ねおまたせいたしましたーm(_ _)m

    まだニート生活していたころのタケルくんのお話は、後の幼馴染綾瀬川心深の単独エピソードで語られる予定です。

    タケルくんの家が火事になってしまったお話にも触れる予定ですので、異世界に転移してしまう前の出来事も描かれています。

    幼馴染の心深ちゃんとタケルくんを会わせるために、色々理由をつけて、忙しいタケルくんを学校に通わせるように仕向けています。

    ですが幼馴染と出会うと絶対に修羅場になってしまうので、おいそれと会わせることができず、結局地球英雄編の中盤以降でようやく出会うようになります。

    今後のスケジュールは、学校に留学生として転入してくるタケルくんのお話を少ししたら、彼が地球に帰還してから、前回のイリーナと出会うまでの激動の二ヶ月間のお話が始まります。(タケルくんが異世界から地球に帰還したのが10月、今回の学校に通うエピソードは12月の頭になります。季節外れにも程がありますねw)

    帰還、百理様たちとの邂逅、タケルくんの修行編、アウラの顕現にヒントを得て、人工精霊作成と誕生。

    それが終わってから一度敵側、アダム・スミスの単独エピソードを挟み、歩兵拡張装甲という、のちにタケルくんが戦うことになる兵器を出す予定です。ここでようやくセーレスさんのことに少し触れることができます。

    そこから学校編に戻り、中盤最後の大きな事件が起こり、タケルくんとアダム・スミス陣営とは戦場で初邂逅することになります。

    幼馴染との修羅場はその後になります。
    まだまだ先になってしまいますが、気長にお付き合いくだされば幸いですーm(_ _)m

    誤字脱字報告いつも助かってます!
    確認して修正します、ありがとうございます!


  • 編集済

    学生結婚したカップルみたいで、
    読んでいてニヤニヤしましたね。


    かつての生家跡を訪れ、
    ケジメをつけてからの、
    タケル・エンペドクレスとしての、
    Re:start。

    先ずは幼馴染との再会ですかね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    もちろん色々こじつけてはいますが、学校へ通う目的は幼馴染と会うためです。

    ただこの学校へ行こう編はまるまるカットしようかと考えてました。タケルくんが学校に通い始めて、そこに今の仲間たちが押しかけてきてしまうコメディエピソードで、心深はまだ出てこないからです。

    この後はすぐにタケルくんが地球に来たばかりのエピソード、ベゴニア、カーミラ、百理との出会いへと続いて行きます。

    修行、アウラ、マキナまででようやく話の準備が整い、そこからアダム・スミスの話を挟んでようやく学校に戻って三馬鹿との邂逅編に繋がります。

    心深ちゃんを出したら絶対修羅場になるので、おいそれと出せないのです^^;

    でもニアミスくらいさせようかしら?

    学校へ行こう編は、三馬鹿のひとり甘粕くんがアウラを目撃する伏線があるので、できれば入れておきたいエピソードなのですが、心深ちゃんも少しだしましょうか。

    エアリスさんの美貌に気を取られて地味に変装してるタケルくんに気づかない、くらいならぶっこめそうです。

    編集済

  • 編集済

    やっと最新話に追いつきました
    なろうの時より完成度が上がっていてストレスなく読めました 
    だいぶ前の話になりますが個人的に先代領主の幽霊のキャラが個人的に好きなのですがなろうの時は二回ぐらい見たような気がするのですが何か変えましたか?
    かなり前の話なので勘違いかもしれませんが気になったので
    それはそうとしてそろそろ百里様とカーミラと後影の薄い鎧の登場ですねとても楽しみです

    作者からの返信

    @369369様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    なろうの頃からご愛読ありがとうございます!

    せっかく新しい場所で投稿し直すのですから、ほぼほぼ改定と言っても過言ではありません。

    なろう投稿をしていたときは、早く次を上げなければと、かなり焦って投稿していたような気がします。最初に投稿していたものも完成度が低いのはわかっていたのに、削除要請がくるまで放置していた次第です。

    改めて考えても削除&新しく投稿し直すのはいい結果になったと思っています。

    先代領主の幽霊というと、セーレスパパのことでしょうか。リゾーマタ・デモクリトスのことかと思いますが、彼はそんな好かれるほどセリフも登場シーンもなかったような。

    幽霊として出てきたのはタケルくんが初めて裏の世界、薄皮一枚隔てエーテルの世界に気づいたとき、パルメニさんが隣にいたときに見えた限りですよね。

    それ以外は、回想のなかで登場したのみでしょうか。もう一つの作品、異世界嫁の方では単身でエルフの領域に行った勇者扱いしていたので、そちらの方と混同されているのかもしれません。

    おっしゃる通り、百理&カーミラ、ベゴニアを登場させる予定です。プルートーの鎧が影の薄いのはしょうがないですね。ホント地球英雄編では出番が一回こっきりで、最終決戦に間に合わなかったですし、異世界救済編ではもうバージョン2になっていたので、マジ影薄……ww

    編集済
  • アダム・スミスを見つけるためにあらゆる通信網に数字のコードを送ったにも関わらずかかったのは天才的なイリーナの様ですがコードを解読して今の拘束から逃れたいために『世界を壊して』何て願いをしたもんだから大変な事に!
    そんな深刻な事態の時にタケルが「セーレスさん」だと思い救出来たけど居たのがイリーナさん、監禁されていたイリーナさんを連れ出して仲間に加え、これでセーレスさんを更に探しやすくなったのでは。
    タケルはイリーナさんに会って早々に「体臭が」はさすがに笑ってしまいました。

    Ginran(銀蘭)様
    いつも拝読させてもらっています。
    「なろう」でも掲載されていると有ったので探したのですが見つからず、マイページを見に行ったら既に4月に削除されていたのですね。
    なのでカクヨムでの掲載しか分からずなので失礼な事も書いて仕舞いそうですがご勘弁をお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    @mikurin2様にはご心配をおかけしまして申し訳ありませんでしたーm(_ _)m

    なろう版の方はもう今から四年前に書いていたものになりますので、当時は初連載作品でした。

    故に未熟な部分も多々あり、極力そういった部分や、改めて考えると矛盾のある設定などを直しつつ投稿しているしだいです。

    内容は大きく変えず、当時のテイストを守りつつ、より読みやすくはなっていると思います。

    なのでなろう版より全然カクヨム版の方がいいものになっていることは保証します。

    なろう版を削除した理由は、そこに書いてあった通り、管理者から警告が来たためです。とはいえ、あったことをなかったことにはできないので、多分カクヨムさんに投稿するときもおんなじものを上げるつもりではいます。大分先になりそうですが^^;

    改めて読者様の読みの深さに驚かされるのですが、暗号文を世界不特定多数に送ったのは、あくまでイリーナのような異能を見つけるためであり、アダム・スミスにリアクションをしてほしかったわけではありません。でもそう捉えた方が自然な感じがしますね。

    イリーナはたまたま、エアリスさんが地球に来てからできた趣味、夜景写真の撮影をタケルくんが投稿していたインスタからリンクを踏みましたが、まんまと異能を発揮してタケルくんに実力を見せてしまいました。

    タケルくんはセキュリティレベルの高い場所を優先的に調べていって、もしかしたらセーレスさんがいるかもと突撃していったら、国家に食い物にされている女の子を助けるハメになりました。彼女は地球英雄ラストの重要なキーパーソンとして大きな仕事を果たしてくれることになります。

    真希奈もそうだし、後に出てくるエアリスさんの風の精霊アウラ(水の精霊セレスティアと双璧を成す子)とも仲良くなっていくので、彼女は得難いキャラクターです。

    当面はタケルくんの地球にやってきてからの生活、そこで出会う百理やカーミラ、そして真希奈を作るところまでが序盤になるかと思いますのでよろしくおねがいします。

    異世界嫁は寝起きイベントをひとりひとり書いて行ったら、アリスが生々しくて、ティアがマニアックになって困っています。このノリで全員書いたらとんでもないなあと。

    アリスだけで五千字弱あるので、もう彼女の話だけでもアップしようかと思っているですが、もうふたりほど書いてみてから、投稿形式を考えてみます。全部まとめて出すのか、ひとりひとりを個別の話にして投稿するのか……。
    少々お待ち下さい。

  • さて、始まりました地球英雄編。

    最初の海外の協力者であり、
    後に真希奈の親友になる、
    イリーナの登場ですね。

    文中に有った、
    日本のさる名家とは、
    八代将軍の幼なじみの家ですね?

    イリーナと接触する前に、
    真希奈は完成していたんだなぁ。

    そこは忘れてました。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    いえいえ、須藤様の認識であっています! なろう版ではこの第一話に真希奈は登場していません。今回改定に当たってぶっこんだ次第です。

    タケルくんが細かい魔法制御を真希奈にさせているので、なろう版のようにひとりでなんでもできる状態は矛盾があるなあと以前から修正しようと思っていました。

    今回カクヨム版で真希奈を登場させたことで、会話もコミカルなものが生まれてよかったと思います。

    そして、イリーナを日本でホストファミリーとして受け入れてくれたのは百理様になりますので、今回、イリーナを解放するに当たり尽力したのは百理様になります。

    その際、爆破前、イリーナのPCから真希奈がこっそりデータを拝借して、そこから使えそうな機密データもピックアップした形になります。

    さて、次回も頑張りますです(`・ω・´)ゞ

  • セーレスを第一に据えながらも、
    エアリスを受け入れたタケルくん。

    地球に帰還してからは、
    嬉し恥ずかし新婚生活っぽい事に。

    次章では異世界嫁で先に出演されている、
    八代将軍の幼なじみと、
    芽依の母親の会社の会長が出てきますね。

    最後にちょっと出番の有った、
    心深も実はって感じでしたね。

    水の精霊も実体化してますし、
    新キャラ続々登場の新章が楽しみです

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!

    須藤さんが最初に「なろうで続き気になってたー」とおっしゃってくださったので続けてこられましたよー! ありがとうございます!

    地球英雄の章は問題だらけなので、いろいろ修正が必要だと思っています。まず最初のイリーナはダミー情報掴まされて、セーレスだと思って助けに来たら違ってたって感じにしたいですね。

    そうやってタケルくんもいろいろ動いていた、という風味は出したいです。とはいえ、確か劇中のタイムラインでは10月頭から12月26日の大災害までの三ヶ月のお話なんですよね。

    そこから百理&カーミラ&ベゴニアと出会い、OS作って、学校にも通って、心深とも再会とかなりヒーヒーのスケジュールですw

    実は異世界邂逅の章では、タケルくんが聖都に行くまでの日数とか、ミュー山脈の聖剣の祠に行く日数を、改めて考え直して、ちょっと増えてはいます。なので時間が押してるんですよねー。

    異世界は多少季節がずれてるとして、地球では当初の通り10月からスタートにしようと思います。

    最初のイリーナのイベントはもう真希奈がいる設定にしたいので、OS作ったあと、11月中旬くらいの計算かな。駆け足すぎますねww

    次章もがんばりまーす(●´ω`●)

  • タケルとエアリスさん中々に良いコンビ?にはなってきた様ですがセーレスさんを連れ戻す事が第一優先は変わらず、それでいてえありすさんはタケルとして惹かれたんですね。
    最期にで出来た綾瀬川心深こちらも心の拠り所であった幼馴染と不仲の状態で別れ寂しい想いをして、2章では再会を果たせるのかなぁ。続きを期待しております。

    誤字報告かなぁ
    最後の方「――そんんあ(な)気がするのだ。」かと思います。確認をお願いします

    作者からの返信

    @mikurin2様、最速コメントいただきありがとうございます! Ginranです!

    エアリスさんは自分の信念を変えないタケルくんにもうほの字ですね。でもセーレスさんを取り戻すまで恋愛禁止なのです。

    地球に渡ってからはタケルくんを支える女房役になるエアリスさんですが、恋愛禁止はあまりにも可哀想なので、ちょっと一足飛びに夫婦になってもらいます。

    夫婦というか家族かな。どういう意味なのかは見てからのお楽しみということでー。

    タケルくんはエアリスさんに支えてもらって多大な感謝をしながらも、セーレスさんを無事取り戻してから自分の気持ちを告白する予定です……が、長いなあそこまでの道のりはw

    幼馴染の心深ちゃんはがっつり絡んできますけど、ちょーっと出てくるのが中盤以降になっちゃいそうなんです。

    タケルくんとエアリスさんの生活や、地球で新たにできた仲間、人工精霊造り、修行などなどが前半を締めてしまうので、物語が本格的に動き出すのは中盤以降になっちゃいます。

    中盤以降の重要キャラはふたりいて、ひとりが心深ちゃんなんですよね。もうひとりは……ああ内緒w

    中盤からはあの男――アダム・スミスに焦点を当てた話も出てきて、この物語のタグに何故ロボットが入っているのかもわかるようになってきます。

    少し前半に心深ちゃんの出番的なものを増やせないか今考え中です。本格的に出会わないにしてもニアミスくらいできないかなあと考えています。

    誤字脱字報告ありがとうございます。そこは変換ミスですね。そんなと打ち込もうとしてsonnaって打ち込んだんでしょうねww

    確認して修正します! ありがとうございますー!

    編集済
  • 聖剣を手に入れ為に色々最善策を考えながらタケルは行動していたにもかかわらず居なくなった主犯分の責任まで被って最悪ですよね。
    エアリスさん間に合ったかと思ったら開口一番に何たる嫌み事、まぁ事を起こす前にあれだけの事を言って別れた訳ですからね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントいただきありがとうございます! Ginranです!

    いやはやまったくですね! まあ本人は目的に邁進するだけなので、誰に何を言われても気にしないタイプですが、周りの女性陣とか応援してる読者様はイライラしますよねーww

    でもここで集めたヘイトはいずれ解消されますのでご安心ください! 魔法世界からタケルくんがいなくなり、クサイものには蓋をして平和を謳歌しますが、蓋をぶち破って厄災が溢れ出てくることになってしまいます。

    それをどうにかできる力を持っているのは、ふたりの精霊魔法師と心の絆を結んだ彼しかいませんので。その時になって、ヒト種族は自分たちの愚かさを知ることになります。

    まあ、そこにたどりつくためには、一回地球を救うっていう箔を付けたあとなんですが^^;

    次回第一章完結! 第二章、地球英雄編に続きます!

  • タイトル通り、
    今回は間に合ったエアリスさん。

    ここから、
    エアリスの助力を得て、
    討伐部隊の攻撃を隠れ蓑に、
    地球への帰還を果たすんですね。

    タケルくんの艱難辛苦は、
    まだまだ続きそうですね。


    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ザッツライ! そのとーりでございます!

    以前もどこからで話したかもしれませんが、エアリスはここで力尽きるはずでした。

    ですが彼女を地球に連れていきたいという欲が生まれ、わざとタケルくんが不利になるシチュエーションをなんとか考えて、エアリスさんに活躍の場を作りました。

    そしてその後は人命救助のためのキ・スを経て一緒に地球に行くことになります。

    あと一話で一区切りです。早めにがんばりまーす(*^^*)

    編集済
  • フリッツ、君は早死タイプと見たよ、龍神様に刃向かえばどんな結末になるのか知らないんだからね〜。
    魔法師部隊とその他兵士達どんな潰され方になるかなぁ。
    もう二度と会わないかの様に別れたあの人も超魔力に気付いてその場所へ移動中かな。

    作者からの返信

    @mikurin2様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    それがなんとなんと、意外としぶといタイプだったりしてw

    分かりづらいですが、この男はタケルくんが聖剣という神様のシステムを手に入れたことによって、いろいろと神がかった状態、神様的存在から幸運値を爆上げされている状態ですw もしタケルくんが聖剣を奪わなかったら、この男が聖剣を与えられて勇者になっていたはずです。

    でも、昔神童、今はただのヒト、という感じで、後に出てきたときは、今回の手柄にあぐらをかいて、凡人以下になっていましたが。

    タケルくんは聖剣を手に入れましたが、聖剣は味方というわけではありません。膨大な魔力と引き換えに従わせているだけであって、そのせいでタケルくんも、今までできていたことができなかったり、魔力を魔法に注ぎすぎると聖剣が暴走するリスクが出るようになってしまいます。

    魔力というタスク管理を全任するため、後に彼は人工精霊を創造して完全に魔法を制御することに成功するのですが……今回地球に行くためにはかなり無茶をしなければならなくなりそうです。

  • 二度目の地獄の釜が開くまであと僅か。
    目標を定め、
    根源貴族の能力とは別に、
    聖剣の力まで取り込んだタケルくんに、
    傷を付けられるのか?

    聖剣の力は諸刃の剣ですけどね。

    なろう版では出番が、
    地球英雄編の後だったレイリィ姫が、
    ここで登場ですか。

    タケルくんとの絡みはなさそうですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ姫、フライングで登場させちゃいましたww
    その代り、フリッツとか王様とかの会話削りまくりですw
    おっさんたちの会話ばっかり読んでもつまらないですからねー。
    先々のことまで把握してるとこういうことができます。

    ただおっしゃるとおり、タケルくんとは絡めませんね。流星の君設定がありますので、やっぱり最初に見た時のインパクトが薄れるようなことはできません。

    異世界邂逅編もあと二話です。残りもできるだけ早めにがんばりまーす(*^^*)

  • お疲れ様です。更新楽しみにしております。
    別作の方もゆっくり拝見してます。

    聖剣を手に入れてからも一悶着、地球への道は険しい。
    アダム・スミスを一発殴る展開はあるのでしょうか。

    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    @restir様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁ともどもお世話になっています、嬉しいです!

    聖剣を手に入れてからも問題は続きますが、あと二話でこの章はおしまいになります。

    聖剣はハッキリ言ってタケルくんを蝕む獅子身中の虫です。膨大な魔力と引き換えにおとなしくさせていますが、そのせいでタケルくんは後に聖剣に牙を剥かれて偉いことになってしまいます。

    おお、鋭いですね。アダム・スミスを殴る展開はあります! とはいえ、そのときは地球がヤバイ状況になってしまったので、協力する代わりに彼を思いっきりぶん殴ります。

    でもその時のタケルくんは聖剣の暴走で弱体化していて、殴っても鼻血を流させる程度しかできませんでしたが。

    第一章、異世界邂逅編はあと二話です。もう少々お待ち下さいませーm(_ _)m


  • 編集済

    このレイリィ姫というのが、今後敵の総大将(討伐軍の総指揮官)としてタケルの前に立ちはだかるんですかね?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    おお、レイリィ姫が気になります? 実はこの子は身分だけなら異世界嫁のアリスの上位互換、体つきだけは下位互換という子なのですがw

    レイリィ姫が気に入っていたので彼女をベースにアリスのビジュアルを決めたほどなんですw

    この子はタケルくんとは敵対しません! 本当は彼女の初登場はもっとずーっとあとだったのです。

    エミールとアデラート神官の方が先に出ていたかな。この後、不吉な死に方をしたバガンダの代わりにアデラート神官が代官としてリゾーマタに赴き、そこで異形のモンスターが出没するとして、彼の教え子でもあったエミールが応援に駆けつけてモンスターと戦うことになります。

    その頃レイリィ姫は軍艦の守り神として洋上におり、そこで彼女はタケルくんと運命的な出会いをします。

    運命的な出会いというか、ただ単にタケルくんがコブ付きで空を飛んでいたときに、たまたま通りがかったのを、彼女が船の上から見つけて、鳥かごに囚われた自分とは違い、なんと雄々しく自由なのだろうかと憧れた結果、「流星の君」として一方的に恋い焦がれるようになります。

    その後、東国エストランテで運命的な再会を果たし、暴漢から助けたことでタケルくんに心酔した姫様。困ったタケルくんが自ら「俺は聖都消滅の魔族種と呼ばれている」と正体を明かすに至っても、それでも彼女は彼を選ぶという。ある意味修羅の女だったりします。その辺の思い込みの強さはアリスに似てますねw

    さらにその後、彼女の協力により、エストランテでの目的が果たせたタケルくんは、彼女の恩に報いるため、フルパーティーで聖都浄化作戦に赴いていくようになります。

    ただレイリィ姫が本格的に出てくるのは第二章地球英雄編が終わって、第三章異世界救済編からなので、大分先の話になります。今回はフライング気味で女っ気が無いのを気にして登場させてみましたー。

    編集済
  • タケル君つい投獄されて最近までは最低限の辛い生活だったのに龍神様の力をもらい受けたかと思えば今度は聖剣を手(胸)中にして、この先どうなるのやらです。
    聖剣を手に入れる為とは言えあれだけの魔力解放すれば居場所を察知されてしまうのは当然でしょう。
    聖都壊滅の濡れ衣を着せらたタケル君、聖剣を行使して狂犬乱舞の如くこの場は対応?、それとも対処は魔力で周囲を爆砕して一気に終了ですかね〜。
    どんな風になっても更新をお待ちしております!

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    するどい! そうですね、タケルくんの居場所がバレたのは概ねそのとおりでございます!

    ただタケルくんはバガンダ以降は無益な殺生はしていませんので(聖都で地震を起こした二次被害は除く)、立ち向かってくる連中をまともに相手するより、さっさと地球に行くことを選択します。

    ただし、いくら聖剣の力を手に入れても、聖剣は味方というわけではありません。獅子身中の虫のように、いつ牙を剥くかわからない恐ろしい存在を彼はその身に宿すことになります。

    当然使いこなすことは難しいし、地球に行くためには、限界を越えて特別な眼(地球に行ってからは龍慧眼なんて名前をつけたりしますが)を行使して自分がいた世界を探さなければなりません。

    それなのに何百何千という敵の相手は流石に不利。どうしても手が足りない。では誰が? もちろんあのヒトですね。今度は間に合うはずです。

    優しいお言葉ありがとうございます! 一応ラストはタケルくんにとって希望が見えるハッピーエンドになるはずです。少々お待ち下さいませーm(_ _)m

    編集済
  • 誤字報告

    >下半身は証明津市

    「下半身は消滅し」では?

    遂に聖剣を手にいれたタケルくん。

    セーレスを迎えに、
    懐かしき地球へ帰還する手段を手にいれましたね。

    その前に、
    ある意味アダム・スミスの尻拭いをする羽目に。

    また悪名が高まりますね。
    それもアークマインが、
    本来の姿に戻るまででしょうが。




    たったひとつの、
    この命を、
    はるかなる愛に掛けて闘う
    それだけで良いのさ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、最速コメントいただきありがとうございます、Ginrnaです!

    まずは誤字脱字報告ありがとうございます! うわああ、一番盛り上がってるところで誤変換がwww 確認して修正しますー。

    次回は王都側のお話になりますので、どっかで隙を見つけてレイリィ姫出したいですねー。「なんだかお城の周りが騒がしいわ」みたいな感じで。「どうしたのかしら?」「なんでもヒト種族の領域に魔族種が紛れ込んでいるとか」「まあ、それは大変、さっそく行かなくちゃ!」「お待ち下さいレイリィ様、行くってどちらに!?」「決まってますわ、その魔族種さんのところによ!」「行ってどうされるおつもりですか!」「お友達になるのよ!」「誰かー、姫を監禁しろ! 部屋から一歩も出すな、窓も釘打ちしろ!」なんてことになるはず……。

    さあて、章のラストに向けてがんばります。(*^^*)

  • 思惑通りに聖剣が顕現しましたが、
    龍神族となっての最初の試練ですね。

    タケルくんも、
    あんな所へ跳ばされるとは思わなかったでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    何気に異世界邂逅編一番の試練になりますね。山場はまだこのあとにもありますが。

    世界と世界との架け橋となる重要なアイテムだけに、私自身もかなりぶっ飛んだ試練にしてしまいました。

    神様みたいなヒトがでてきて試練をくれるわけでもなし、とにかく聖剣は理不尽な現象、得体のしれないものと定義していますので、次章地球英雄編でもあんなことになっちゃったりするのですが……(;´Д`)

    次もがんばりまーす(*^^*)

  • 王都追われながらもセーレスさんの為ならばと夢中ですね、見つけた聖剣もあっけ無く折れてしまうなんて、挙句聖剣を手に入れる為とは言え魔法世界を滅ぼそうとは。
    セーレスさん一人の為にオクタヴィアさんやエアリスさん・他までも巻き添えチョット酷い仕打ち?尤もタケルが超強力な魔力を使った時点で異常に気付いたかと思いますが・・・。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントありがとうございます、Ginranです!

    へし折れた聖剣は王都で作った偽物の石碑なので問題ナッシングです。

    聖剣というのはヒト種族の手に渡り、初めて形を得た、本来は無形の現象そのものをいいます。

    一度目と二度目の世界規模の災厄のとき、むしろ目撃したものは『空に穴が開いた』としか認識していませんでした。

    それが三度目、ヒトの手に渡り、「これは剣だ」「ヒトの手にあるのだから剣に違いない」「剣である」という周囲の共通認識が固まって、剣ぽい姿になったそうです。

    タケルくんにしてもかなり危ない賭けでした。世界を滅ぼす覚悟で挑まなければ聖剣は出てこず、もう少し遅ければ、本当に噴火させていたでしょうから。

    ですがそのかいあって聖剣という超常現象は本当に現れてくれました。さーて、こっからが大変です。

    聖都に顕現した地獄よりももっとすごい本当の地獄に彼は叩き落とされますので。ナムナム. (-∧-;)

    編集済
  • 扱い易くなったタケルにディーオ様の面影を重ねて募った想いをブチマケ、挙句振られててしまう、エアリスのしていた事に対しては感謝をすれどもこれから起こす事には巻き込ませたく無いのもタケルの優しさなのかなぁ。
    何せ今はセーレスさん一筋なんだから。

    誤字報告
    最後の方「本人には告げられなかった素直を(な)気持ちを」かと思います。
    確認をお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    正直に行ってしまえば、優しさは三割、ウザい気持ち7割になりますww

    このお話を最初に書いたときはもう三年ほど前になりますが、そのときはほぼ100%「エアリスウザい」という気持ちで書いていましたw

    逆に今、改めて読み直してリメイクしていると、よりキャラたちの心情がわかりますし、後々にキャラ同士がどういう関係になっていくのかも予めわかっているわけですから、それを踏まえて色々フォローを入れながら物語を書き直して行けています。

    エアリスは確かに全然前向きじゃない告白をしてきて、タケルくんは迷惑がっていましたが、見方を変えれば、一旦昔の恋を終わらせることで新しい恋が始まることにもなると思います。

    神話の時代に生きた男を好きになるより、一緒に並んで、同じ歩幅で歩いて行けるタケルくんに、エアリスさんも次第に惹かれて行くようになるわけです。

    タケルくんも、後に突き放したはずのエアリスさんに助けられることになり、それからは第二章地球英雄編でもずーっと支えられ続けて、「こりゃあセーレスセーレスばっかり言ってるとエアリスに申し訳がないわ。セーレス助けることに集中するけど、それが終わったらふたりとの関係をしっかり見つめ直さないと」と思うくらいエアリスさんにも惹かれていくようになります。

    ぶっちゃけて告白すると、エアリスは異世界邂逅編のラストで死ぬ予定だったんですけど、急に惜しくなって生き延びさせる展開にしたんですよね。結果からいって、それは大正解だったわけで、エアリスはかなりいいお母さんキャラとして成長していくようになります。

    誤字脱字報告ありがとうございます!
    確認して修正しますーm(_ _)m

    編集済

  • 編集済

    不器用な、
    タケルとしてディーオとしての優しさ。

    この温泉地での遣り取りの後、
    エアリスは自分の気持ちに気付いたのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    本人には伝えられませんでしたが、本人から認められた男にまんまと振られてしまったエアリスさん。

    このあと彼女は荒れます。割と身体はすぐもとに戻りましたが、すぐに追いかけるなんてとてもとても。

    このあとの、最終話あたりの彼女を見るにやや自暴自棄になっていた感じもしますが、一応心の整理はついたみたいです。

    彼女が明確にタケルくんを意識し始めたのは最後の最後で助けてもらってからだと思われますねー。

    現時点ではディーオへの恋慕の延長で、まだタケルくん本人をきちんと見ていない感じです。最後、命を呈して彼を守りますが、そのあたりからでしょうかね。明確に好意を抱くのは。

    余談ですけど書き方も変わりました。
    書いてた当時は本当に「エアリスざまあw」みたいな気持ちもありつつ書いてましたが、その後長くお話を書き続けてすっかり愛着も湧き、メインヒロインになってくれた彼女を、私自身もなんとか気遣いつつ「そうじゃないんだよエアリス、今は辛いかもだけど、乗り越えてタケルくんについていってくれ」などと思いながら書いてましたw

    書いてた当時はエアリス、最後のシーンで死なせてもいいかも、などと思っていましたから、彼女もよく育ってくれたキャラだと思います。

    編集済
  • タケルくん、
    オクタヴィアがエーテル体を使って、
    出歯亀しているのを忘れて、
    エアリスと密談してましたが、
    筒抜けですよね?

    だからこその、
    先払いかな?

    異世界嫁の時間軸では、
    オクタヴィアとはどうなっているのかが、
    気になりますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁47話の中で秋月さんとパルメニさんがお話してる中で少し触れていますが、あれは前オクタヴィアのことがメインになっていますしね。

    オクタヴィアは見た目はメリアちゃん以上くらいには成長していますね。物事の分別も大分ついてきてる&悠久の記憶のおかげでかなり生意気な女子高生という感じでしょうか。

    ただ前オクタヴィアともども、タケルくんファミリーのお世話になりっぱなしで、いまさら魔の森に帰るなんてありえないと思っているので、たまにわがままがすぎると「おまえもう自分の家に帰れよ」とキレ気味にタケルくんに言われると地味に傷ついたりしています。

    あの約束が果たされたのかどうか、それはピカレスク最新話で明かされていくんじゃないでしょうか……?? なーんて^^;

  • さてさて、
    オクタヴィアの享楽主義者な面が、
    垣間見えましたが、
    彼女にしてみれば氷山の一角でしかないのですよね。

    オクタヴィアから色々情報を仕入れて、
    これからタケルくんの試練が始まりますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!

    色々、自分で書いていて当時を思い出します。あー、オクタヴィアを登場させたことを切っ掛けにしてちょっとコミカルなシーン書きたくなったんだなあとww

    タケルくんの暴走とエアリスさんのツッコミはそんなお試しが満載の書き方になっていて、読み直すとハラハラしてしまいますw

    いよいよ異世界邂逅編もラストが近づいてきました。引き続きお楽しみくださいませーm(_ _)m

  • 連続投稿お疲れ様です。
    報酬についてはタケルと中々にいい約束をしたようですが果たして逃げ・・・、いやきっとオクタヴィアさんにいずれどこかで捕まってしまうのでしょうね。

    脱字報告
    最初の方で「オクタヴィア殿も焚き付けるようなことはしないでく(れ)ぬか!」かと思います。確認をお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、またまたコメントありがとうございます、Ginranです!

    ピンポーン。タケルくんは捕まってしまいます。セーレスさんを助けたあと、タケルくんは力の使いすぎで休養していましたが、一ヶ月まるまるダラダラしていたために、逗留先のラエルさんからとある仕事を「働け龍王」と言われて押し付けられてしまいます。

    それが終わったのちに、ディーオの領地が他の魔族種から侵略されていることを知らせに来たのがオクタヴィア様(エーテル体の蛇)によって御用となってしまいます。

    領地を奪還し、名実ともに主君となったタケルくんのもとに飛竜に乗って馳せ参じたオクタヴィア様はそのまま龍王城に入り浸るように……(;´Д`)

    誤字脱字報告ありがとうございます。確認して修正しておきます!

    編集済

  • 編集済

    オクタヴィアさん余程暇なのでしょうか、セーレスとは会えないくなったと聞きタケルが地獄に変えると宣言してそれに同調するオクタヴィアさん、そりゃぁエアリスさん「何サラっと物騒な事を喚く」と言わんばかりに必死に止めにいきますよね。それをやる魔力を持っていますからねぇ。
    オクタヴィアさん7万歳とは思えない仕草で可愛い。

    作者からの返信

    @mikurin2様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    よほど暇なのですオクタヴィアさんはw そしてたまに気に入ったヒトなどに助言をしたりして、そのモノの行く末を見守るということもしたりします。究極の人間観察と人生の支援を行っているようです。

    実はディーオがなんぞヒト種族に捕まってなにか企んでるのう、と覗いていました。基本彼女は傍観者なので、彼女は彼女なりの感慨を持ってディーオの最後を見送ったと思います。

    オクタヴィアさんは生意気な幼女くらいの感覚でみるととても可愛いですよねw おそらく記憶を継承する直前が一番7万歳らしいと思われます。でも記憶を継承したあとだと、前オクタヴィアのように白痴美になってしまいます。そっちもそっちでダウナー系美人でいいんですけど……。

  • 番犬(臆病者の飛竜)は役立たずとは、きっと役には立っているかと思いたい。
    オクタヴィアさん200年周期で次代へ継承とは、魔法世界の各人の歩みを覗き見て(楽しんで)情報収集そして増えた情報と共にまた継承を繰り返す。それを7万年とは御見それします。
    今のオクタヴィアさんはとてもかわいらしくて周りがあたふたしてしまうキャラですね。

    作者からの返信

    @mikurin2様、連続コメントありがとうございます、Ginranです!

    オクタヴィア様は見た目幼女で可愛らしいですが、中身は完全に覗き&噂大好きなBBAなので、今は肉体年齢のせいでよちよち歩きですが、そのうち完全体になると無敵のBBAになってきますw

    この後に彼女は、情報料と引き換えにタケルくんにとんでもな要求をしてしまい、タケルくんもセーレスさんのためにと引き受けてしまったがためにふたりの腐れ縁が始まっていきます。

    飛竜くんは後にタケルくんが取り戻した領地の空を悠々飛んで遊び回るようになるので、もうただのペットですねホントにww

  • ソーラスさんとアイティアさんも強いかとは思いますがそれなりの様な気が、エアリスさんはタケルとは以前やりあっていた様な・・・。
    それを知っていて名乗りを上げ選ばれる事当然と勝ち誇るとは。ある意味タケルはハーレム状態になりつつあるのかなぁ。
    白蛇族に行く道中エアリスさんのボリュームある胸が目の前とは羨ましい限りです。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントいただき嬉しいです! Ginranです!

    この時点ではアイティアさんは全然足手まといですね。ソーラスさんは正直アイティアは連れて行くつもりはなく、まずまっさきに自分が名乗りをあげますが、その後アイティアが名乗り出て、ラエルに許可を求めたためなんにも言えなくなった感じですね。

    う、この黒猫娘め、ラエル様が許可だしたらお前は来るなって言えなくなるじゃん……みたいな。

    実力的にはソーラスさんは両手短剣使いで獣人種の中では指折りの徒手空拳の使い手です。魔法なしなら結構強い部類です。

    アイティアは魔法もいまいちだったのですが、それは実は彼女の中に抑圧された別の何かが眠っているためで、後に死んだはずだと思っていたとある男と再会を果たしたことで一気に心が爆発し、本当の彼女が現れいでてしまいます。

    この作品は女のコはたくさん出てきますが、タケルくんがセーレスさん一筋すぎるところがあるため、メインヒロインは限られています。

    今の所一番それに近いのはエアリスさんですが、彼女も一旦手酷い目に遭って献身を捧げてから、ようやくタケルくんの心の中に居場所を作れるようになります。

    それは今のシリーズ異世界邂逅編最終話で明らかになります。えっと今62話ですから、71話でこのシリーズは終わりになり次章に続きます。

  • 現オクタヴィアと、
    前オクタヴィアが揃い踏み。

    タケルくんも、
    必要に迫られたとは言え、
    ある意味厄介事を抱え込む事になりますよね。


    前オクタヴィアが、
    後にある飲み物に、
    ズップリハマるとは、
    この時点では予想もしてませんでしたよ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも&最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    そう、あれは後に地球に買い出しに出かけて、そのついで……いえいえ、心深ちゃんに会うついでに買い出しをして、それにオクタヴィア母娘がついてきたんでしたよね。

    その時タケルくんはあのドリンクのラージサイズひとつと、大判焼きを二個ずつふたりに与えて自分は買い出しに行ったんでしたっけ。

    異世界嫁世界では寿命がいよいよ尽きかけてる前オクタヴィアと、メリアちゃんくらいには成長してる現オクタヴィア。

    現在63話時点では前オクタヴィアもまだまだペラペラ喋ってますね。後にエアリスとセーレスのエロ師匠になったりもするのですが^^;

  • タケルくんとの同行を決める時のやりとり、
    エアリスさんの態度が、
    どう見てもツンデレなんですが?

    やはり、
    聖都での遣り取りで、
    完全にフラグが建ちましたか。

    で、
    逢う事の出来たオクタヴィア。
    愉快犯と言うか享楽主義者な面が多いが、
    一部タケルくんに通じる所が有りそう。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    あれ、気づいちゃいましたか、エアリスさんの態度。

    実はちょっとなろう版のときより態度をわかりやすいものにしています。そうするとかなりツンデレ寄りになってしまいました。

    いえ、これくらいわかりやすくしないと、この後の温泉告白に繋がりにくいですよね。

    おっしゃるとおり大きなキッカケは聖都でタケルくんに叱られてからですね。あれでエアリスさんも『トゥンク』ってなったはずですw

    オクタヴィアさん、何気にタケルくんに対する貢献度は高いんですよね。彼女がいなかったら聖剣のヒントも得ていませんでしたので。

    ただうっかりとんでも契約をしてしまい、文字通り蛇のようにしつこく付きまとわれるようになります。

    でも異世界嫁の世界くらいまで時間が経過すると龍王城で本当の家族みたいに一緒に暮らし続けているみたいなのでよかったよかったですよね(*^^*)

    あー、そういえば異世界嫁の最新話一話書き終わったのですが、勢いで書いちゃったのでこの続き全然、頭の中にもプロットがないという。ちょっと半日くらい寝かせてから続き書いてみようかな。

    いえ、バイトの後輩が荘厳荘に伊織くんの忘れ物を届けにくるという話の序盤を書いてしまったのですが……異世界嫁全員を紹介しちゃいましょうかねw

    編集済
  • アイティアの喋り方の豹変に吹き出すタケル、それまでの態度を知っていればですよね。更にはエアリスからは嫉妬ともと思われる攻撃?が、怖いですね。
    早速セーレスさんを連れ戻すための算段、そのヒントを求めて即座に行動とは中々に行動力がありますね。

    誤字報告
    最後の方「ようするに反応速度が以上(異常)に早くなって」かと思います。
    確認をお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントありがとうございます、Ginranです!

    聖剣というチートアイテムが今後タケルくんのメインというかジョーカー武装ポジションになっていくのですが、後にこれは両刃の剣となって、彼を責めるようになります。

    というのも聖剣はとんでもない魔力食いなので、タケルくんの不死性を脅かしてしまうからです。

    さあ、今まではゴリ押しでなんとかいけた彼ですが、今度はその逆、緻密な魔法操作ができるよう、色々創意工夫をしていくことになります。

    とは言ってもそれは地球に行ってからのお話になりますけどね。次回もがんばりますー。

    誤字脱字報告いつもありがとうございます!
    確認して修正しておきますー!

  • さてここで異世界渡航に関して、
    キーパーソンの名前が上がりましたね。
    それも根源貴族の1人。

    所謂ロリBBA枠。

    彼女の協力を得て、
    セーレス奪還の動きが加速して行きますね。

    まだまだ艱難辛苦が待ち受けていますが、
    その手にセーレスとの愛を取り戻してもらいたいです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁の中ではパルメニさんと秋月さんとの会話の中だけで登場したオクタヴィア母娘登場になります。

    ロリババアとナイスバディ枠になりますが、登場当時のこの頃はまだ旧オクタヴィアはダウナー系程度のものでしたが、異世界嫁世界では十数年が経って、死期が近づいているためか、かなり幼児退行しているようです。逆に小さかったオクタヴィアはかなり成長しているはず。

    タケルくんたちに囲まれておそらく白蛇族史上一番の幸福の中で死を迎えることになりそうですが、無自覚にタケルくんにエッチなお願いをしたりしてそうとう彼を困らせているようです。一緒にお風呂に入ってくれないとギャン泣きしてしまう上に、監視と称してセーレスorエアリスorオクタヴィアorセレスティア&アウラも入ってくるので心労が半端ないみたいですよタケルくんw裏山ww

    編集済
  • 苦渋の決断で連れて行ってもらったおかげでセーレスさんは間一髪で助かったけど、聖都は壊滅そしてこの世界では住めない地域になってしまって。
    それは兎も角アリエスさん達は無事でよかったです。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    この後に聖都跡は、ヒトが近づけば死ぬ呪われた土地として偉いことになってしまいます。

    幸い王都は山脈を挟んで反対側に存在するため、それほど被害はありませんでしたが、山道を封鎖したりして人の行き来を禁じたため、聖都側に取り残された町も存在して……。

    後にタケルくんがフルパーティで浄化作戦に赴くまでそれは続くことになります。

    今回の作戦において一人だけ大金星をかっさらったのは間違いなくラエルですね。彼女はこの後、獣人種の中でも盤石の地位を築いて、後にタケルくんたちのパトロンになってくれます。

    地球でセーレスさんを救った後、まず真っ先に頼ったのもラエルのところでした。ただ「いい加減働け龍王」って言われてタケルくんは少しだけ魔法学校の先生をするお話があったりします。

    それが終わってから彼はようやく、自分の正当な領地であるディーオのお膝元に赴くのですが、そこはもう既に別の魔族種に占領されていて……。

    などなど。とりあえず次は地球に向かうためのお話になります。エアリスさんとふたりっきりで旅をしますよー。新しいキャラも登場します。お楽しみにー(*^^*)

    編集済
  • ついに開いた地獄の釜。

    聖都壊滅の冤罪を背負わされたタケルくん。

    けど止まる事の無い歩み。

    セーレスを取り戻す為の闘いが、
    また始まりますね。

    以前に比べれば、
    協力者が増えますが、
    厳しい道程ではありますが。

    聖都(ウド)に今日も黒い雨が降る、
    聖都(ウド)で呑むコーヒーは苦い。



    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    聖都がなくなっちゃったので、これからは王都側の人間たちが多く出てくることになります。

    本当はこの辺りのお話を書いていた当初はそれほど王都のキャラは固まっていませんでしたが、異世界救済編の「北の災禍と炎の精霊編」を経て大分キャラができていたので、レイリィ姫くらい出してみようかなーなどと思っています。

  • 黒い雨と聞くと、井◯鱒二の小説を連想してしまうのは私だけでしょうか・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、夜遅くにコメントありがとうございます、Ginranです!

    うわ、また大御所の作品を出されましたねー。私は小学生の頃、図書室ではだしのゲンを読んでいた感じです。

    誰の心にも何かしら、黒い雨の知識をくれた元の小説や漫画、あとはドラマや映画などがあるのでしょうね。

  • 折角の再開もセーレスさん救出の為にゲートへと、タケルも辛いでしょうね。

    誤字報告
    中間の所で「彼女の見(身)の安全は保証します」かと思います。
    確認をお願いします。

    作者からの返信

    @mikurin2様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!

    せっかく再会できたのに、彼女を助けるためには敵に預けなければいけないなんて、腸がちぎれるくらい悔しいですよね(;´Д`)

    でも第二章終了後のタケルくんなら、このシチュエーションでも余裕でセーレスさんを助けられるくらいのスペックに成長しています。今はまだ涙を飲むしかありません(;_;)

    誤字脱字報告いつもありがとうございます! うわ、いいシーンなのに台無し…w すぐ修正いたしますーm(_ _)m

    編集済
  • “異世界嫁”から来ました。話が面白く、暇を見つけては読み続けここまできました。
    そして今回・・・・・
    エロい(笑)
    ソーラスさんのファンになりました。
    異世界嫁と同じ世界なので、あちらとの関わりも楽しみにしつつ読んでいきまする。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、こちらの作品でも感想ありがとうございます、Ginranです!

    私も何気にお気に入りのキャラですソーラスさん。でも異世界のヒト種族は活発な赤猫よりもしとやかな黒猫の方が好きらしいです。今後登場する黒猫の女の子とソーラスさんはタッグを組むことになるのですが、何かと彼女と自分とを比較して落ち込むこんだりするようになっていきます。

    そんなことない、例えおしとやかじゃなくても、お胸のサイズで負けていても、ソーラスさんは十分魅力的なのです。

    @sigetiyo様も今後登場する黒猫にばかり心奪われないで、ソーラスさんも好きでい続けてくださいませーm(_ _)m

  • やっばい。
    めちゃくそ面白い。
    こんなに続きが気になる作品は初めてです!
    (冗談抜きで)
    なんか、色々と言いたいんですけど
    取り敢えず更新頑張って下さい!

    作者からの返信

    夏の日のわらびー様、感想コメントありがとうございます、Ginranです!

    お褒めいただき嬉し…………え、え、え??

    初コメが今日の午前10時で、最新話のコメントが13時????

    めちゃくちゃ早くないですか!? 21万文字くらいだから、ああ、でも早い人なら文庫本一冊90分くらいで読んじゃうのかな??

    いえ、でも超早いですね。びっくりしましたww

    最新話まで読了ありがとうございます!

    ストックは394話分ありますので、リメイクしつつなるべく早めに投稿していきます。

    今後もお楽しみー(*^^*)

  • コメント欄見てると色々とあったららしいですが、タイトルとあらすじに惹かれたので、最新話まで読んでみまーす!

    作者からの返信

    夏の日のわらびー様、初コメいただきありがとうございます、Ginranです!

    興味を持っていただきありがとうございます!

    色々ありましたが、なんとかカクヨム様に落ち着くことができましたー。

    どうぞご自分のペースでお読みくださいませー。


  • 編集済

    この18世紀のイギリスの哲学者・経済学者と同じ名前の人物が、異世界嫁で名前の出されなかった秋月さんの上司兼旦那!?( ゚Д゚)

    でも伊織の時のような軽さは無いみたいだけど 、状況が状況だからかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントありがとうございます、Ginranです!

    そのとおりです! 秋月さんの上司さんですー!

    この時点ではまだまだ、地球で起こる大災害を止めることを意識しすぎて、ヘラヘラししてるけど、中身はキレキレモードです。

    異世界嫁で出てきたときは地球も救われて、自分の使命も終わって、余生を楽しんでる感じです。

    クリストファーは今後全然出番がありません。なのでなろう版にはなかった人間味のあるシーン……スミスに縋り付いて泣くシーンを追加したりしました。クリスは僅かな時間だけ、人間の世界を謳歌して逝ってしまいましたとさ。

    彼の死因は原因不明の衰弱で、それはスミスが魔法世界で作り上げた『ゲート』の魔法というのが本来存在する『ゲート』を人工的に再現したまがい物だったから。非正規の『ゲート』を使ったものは、本来いるべきではない矛盾した存在として世界に修正されてしまいます。

    あれ、じゃあスミスは? セーレスさんはどうなるの?

    それは後のお話で明らかになっていきまするーm(_ _)m

    編集済
  • なろう版でもそうでしたが、
    せつなさ炸裂ですねぇ。

    再会はできたが、
    救出はならなかったタケルくん。
    本当の意味でのセーレス救出の闘いが始まりますね。


    チェルノブイリしてしまう聖都。
    言われなき汚名を着せられてしまうタケルくん。
    セーレス救出の試練がはじまりますぬ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおりですね〜、セーレスさんの命を救うためには敵の手に委ねなければならない歯がゆさ。すんごい力を持っていても、どうにもならないことが露呈してしまいました。

    でも地球英雄編が終わったあとのタケルくんなら余裕で救出できるんですけどね^^; 現時点では全然無理でした〜。

    次回、黒い雨編です。そしてエアリスさんがいらんことをしてタケルくんに怒られるイベントかな。そこで初めて胸キュンしちゃうというw

    次回もがんばります!

  • セーレスとの再会まであと少し。
    まだまだタケルくんにとっての試練は続きそうですが。

    そのあと、
    本当の意味で地獄の釜の蓋が開きますね

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき感謝であります、Ginranです!

    次回セーレスさん登場&再会です!! 教皇の小物っぷりと司教様の大物っぷりが露見します。

    今回ほぼほぼ書き直ししましたー。本当はもっと初めて銃を触ったときの男たちのリアクションとか、火器を駆使して魔物相手に無双するシーンとか書きたかったんですけど長くなっちゃうので^^;

    おっしゃるとおり、マジで地獄の釜が開きますね。

    聖都、おまえの罪を数えろ――! まあ住んでる一般市民には可哀想なことをしましたが、地球でもハワイがあんなことになっちゃうし、トントンかな。


  • 編集済

    流石、(魔族種)タケル、無双状態ですね。
    セーレス救出まであと少し!。
    教皇は地球の誰と繋がっていたのかも気になるところですが・・・、救出優先でしょう。

    作者からの返信

    @mikurin2様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!


    無双! この状態でもそうなのですが、まだまだこれからであります! 次回でセーレスさんと再会です!

    そう、救出ではなく再会……。まだまだ試練がふりかかります。教皇は地球側の誰と……ヒント・隣にいるヒトですww

    次回も頑張ります!

  • 気になったので一気に読ませて頂きました。
    タケル君に感情移入してしまって正直モヤっと感がすごいです。
    力の使い方が分かっていない事を差し引いても現代兵器の強すぎる部分が際立っているような。

    このモヤっと感が吹き飛ぶ展開があるんでしょうか。

    作者からの返信

    @restir様、一気読み&感想ありがとうございます、超嬉しいですGinranです!

    モヤッとしたものの解消、それはお約束します! タケルくんは後に魔法もバリバリ使えるようになるし、地球に行くために魔法世界で手に入れたヤバすぎる能力も使いこなせるようになっていきます。

    現在はまだまだ免許取り立ての初心者です。そんな状態でモンスターマシンを運転しようとしているのでなかなかままなりません。

    この後には自分の中の科学知識を使って状況を打開したり、これから始まる第二章『地球英雄編』ではエアリスさんやセーレスさんと同じ精霊を人工的に作って自分の魔法制御に活用しようとしたりします。

    それと並行して修行したり、もちろんセーレスさんを探すために奔走することになります。

    でもタケルくんのマジ覚醒は二章の最後になります。私のもう一つの作品『ふるさと納税のお礼品は異世界嫁たちでした』では大災害とか厄災とか言われているものが起こり、そのタイミングで追い詰められて追い詰められてようやくです。現在はまだ一章で、当面は小出しの覚醒が続きますww

    すみません多分に私の趣味です。スマートで綺麗に戦うなろう系主人公より、ボロボロに傷ついて戦う主人公の方が好きなんです。なのでタケルくんに能力の制限とか設けてしまいます。

    ですがそれは大きな花火を打ち上げるための前フリ、大津波の前の引き潮を意味します。

    以前なろう様で投稿していたときは@restir様のように懸念を伝えて来られる読者様が何人もいらっしゃいましたが、第二章のラストを経てからはめっきり言われなくなりました。つまりそこでカタルシスを感じて一応の納得をしていただけたのだと考えています。

    もしお付き合いくださるのなら、ちょっとやりすぎた感もありますが、最強のタケルくんをお約束できます!

    いつもコメントくださる読者様も、その部分までなろう版で読んでくださっているので、カクヨム版にもお付き合いくださっているのだと思います。ありがたいことです^^;

    あともしよかったら私のツイッター垢(@ginran83)も覗いてみてください。カスタムキャストでキャラデザした各キャラクターたちをアップしています。最近ではアイティアとソーラスをピカレスクのツイッター宣伝のときに掲載していまーす。

    長々と失礼しました、感想ありがとうございましたー(*^^*)

    編集済