応援コメント

第99話 ビートサイクル④ 魔力計測実験一日目~それは光に似ている」への応援コメント

  • さらりと流してしまいそうになりますが、
    マキ博士の助手に、
    異世界嫁でコーディネーターをしている、
    秋月さんが居てますね。

    まあ、
    セーレスを連れ去った人物の間者として、
    居るんでしょうけどね。

    タケル君と関わるようになってからは、
    外見年齢相応な態度を見せる、
    百理様。

    マキ博士にしてみれば、
    鳩が豆鉄砲喰らったみたいなモノですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    ほんとさらっと出てきました秋月さんw

    彼女がタケルくん用の間者となったのはあとからになります。本当の本当に彼女がスパイしている施設に偶然やってきたのがタケルくんです。

    秋月さんはアダム・スミスの意向でもともと人研にいました。それはアダム・スミス以外にも古来の占星術を用いてやがてくる大災害を百理が予測していることに興味を持ったからと、都市防衛プログラムを構築している安倍川博士にも一目置いていたからです。

    なので秋月さんは日本人であることを利用して人研を監視していました。そうしたらある日突然化物が目の前にやってきてビックリしたわけですね。

    地球の魔法師ではありえないほどの魔力量をタケルくんが爆発させてしまったので、内心では号泣していますw ひーこわいーあんなん絶対人間ちがうー、と。

    そんなこんなで割とタケルくんの近況や生活の様子なんかはこの頃から筒抜けで、だからこそセレスティア関連や、セーレスを巡る戦いのとき、タケルくんは受け身にならざるを得なかった感じです。

    まあ、タケルくんはこれからどんどんチートを開花させていきますので、これくらいのハンデはあってもしょうがないかと^^;

    一応安倍川博士には百理さんは自分の正体を明かしています。明かしてもなんら態度が変わらないからこそ、安倍川博士は稀有な存在として優遇されています。あー、妖怪の頭領? それで? それが私の研究になんの関係があるんです? みたいな。

    編集済