タケルくんとの同行を決める時のやりとり、
エアリスさんの態度が、
どう見てもツンデレなんですが?
やはり、
聖都での遣り取りで、
完全にフラグが建ちましたか。
で、
逢う事の出来たオクタヴィア。
愉快犯と言うか享楽主義者な面が多いが、
一部タケルくんに通じる所が有りそう。
作者からの返信
須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!
あれ、気づいちゃいましたか、エアリスさんの態度。
実はちょっとなろう版のときより態度をわかりやすいものにしています。そうするとかなりツンデレ寄りになってしまいました。
いえ、これくらいわかりやすくしないと、この後の温泉告白に繋がりにくいですよね。
おっしゃるとおり大きなキッカケは聖都でタケルくんに叱られてからですね。あれでエアリスさんも『トゥンク』ってなったはずですw
オクタヴィアさん、何気にタケルくんに対する貢献度は高いんですよね。彼女がいなかったら聖剣のヒントも得ていませんでしたので。
ただうっかりとんでも契約をしてしまい、文字通り蛇のようにしつこく付きまとわれるようになります。
でも異世界嫁の世界くらいまで時間が経過すると龍王城で本当の家族みたいに一緒に暮らし続けているみたいなのでよかったよかったですよね(*^^*)
あー、そういえば異世界嫁の最新話一話書き終わったのですが、勢いで書いちゃったのでこの続き全然、頭の中にもプロットがないという。ちょっと半日くらい寝かせてから続き書いてみようかな。
いえ、バイトの後輩が荘厳荘に伊織くんの忘れ物を届けにくるという話の序盤を書いてしまったのですが……異世界嫁全員を紹介しちゃいましょうかねw
ソーラスさんとアイティアさんも強いかとは思いますがそれなりの様な気が、エアリスさんはタケルとは以前やりあっていた様な・・・。
それを知っていて名乗りを上げ選ばれる事当然と勝ち誇るとは。ある意味タケルはハーレム状態になりつつあるのかなぁ。
白蛇族に行く道中エアリスさんのボリュームある胸が目の前とは羨ましい限りです。
作者からの返信
@mikurin2様、いつもコメントいただき嬉しいです! Ginranです!
この時点ではアイティアさんは全然足手まといですね。ソーラスさんは正直アイティアは連れて行くつもりはなく、まずまっさきに自分が名乗りをあげますが、その後アイティアが名乗り出て、ラエルに許可を求めたためなんにも言えなくなった感じですね。
う、この黒猫娘め、ラエル様が許可だしたらお前は来るなって言えなくなるじゃん……みたいな。
実力的にはソーラスさんは両手短剣使いで獣人種の中では指折りの徒手空拳の使い手です。魔法なしなら結構強い部類です。
アイティアは魔法もいまいちだったのですが、それは実は彼女の中に抑圧された別の何かが眠っているためで、後に死んだはずだと思っていたとある男と再会を果たしたことで一気に心が爆発し、本当の彼女が現れいでてしまいます。
この作品は女のコはたくさん出てきますが、タケルくんがセーレスさん一筋すぎるところがあるため、メインヒロインは限られています。
今の所一番それに近いのはエアリスさんですが、彼女も一旦手酷い目に遭って献身を捧げてから、ようやくタケルくんの心の中に居場所を作れるようになります。
それは今のシリーズ異世界邂逅編最終話で明らかになります。えっと今62話ですから、71話でこのシリーズは終わりになり次章に続きます。