セーレスを第一に据えながらも、
エアリスを受け入れたタケルくん。
地球に帰還してからは、
嬉し恥ずかし新婚生活っぽい事に。
次章では異世界嫁で先に出演されている、
八代将軍の幼なじみと、
芽依の母親の会社の会長が出てきますね。
最後にちょっと出番の有った、
心深も実はって感じでしたね。
水の精霊も実体化してますし、
新キャラ続々登場の新章が楽しみです
作者からの返信
須藤 恭也様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!
須藤さんが最初に「なろうで続き気になってたー」とおっしゃってくださったので続けてこられましたよー! ありがとうございます!
地球英雄の章は問題だらけなので、いろいろ修正が必要だと思っています。まず最初のイリーナはダミー情報掴まされて、セーレスだと思って助けに来たら違ってたって感じにしたいですね。
そうやってタケルくんもいろいろ動いていた、という風味は出したいです。とはいえ、確か劇中のタイムラインでは10月頭から12月26日の大災害までの三ヶ月のお話なんですよね。
そこから百理&カーミラ&ベゴニアと出会い、OS作って、学校にも通って、心深とも再会とかなりヒーヒーのスケジュールですw
実は異世界邂逅の章では、タケルくんが聖都に行くまでの日数とか、ミュー山脈の聖剣の祠に行く日数を、改めて考え直して、ちょっと増えてはいます。なので時間が押してるんですよねー。
異世界は多少季節がずれてるとして、地球では当初の通り10月からスタートにしようと思います。
最初のイリーナのイベントはもう真希奈がいる設定にしたいので、OS作ったあと、11月中旬くらいの計算かな。駆け足すぎますねww
次章もがんばりまーす(●´ω`●)
タケルとエアリスさん中々に良いコンビ?にはなってきた様ですがセーレスさんを連れ戻す事が第一優先は変わらず、それでいてえありすさんはタケルとして惹かれたんですね。
最期にで出来た綾瀬川心深こちらも心の拠り所であった幼馴染と不仲の状態で別れ寂しい想いをして、2章では再会を果たせるのかなぁ。続きを期待しております。
誤字報告かなぁ
最後の方「――そんんあ(な)気がするのだ。」かと思います。確認をお願いします
作者からの返信
@mikurin2様、最速コメントいただきありがとうございます! Ginranです!
エアリスさんは自分の信念を変えないタケルくんにもうほの字ですね。でもセーレスさんを取り戻すまで恋愛禁止なのです。
地球に渡ってからはタケルくんを支える女房役になるエアリスさんですが、恋愛禁止はあまりにも可哀想なので、ちょっと一足飛びに夫婦になってもらいます。
夫婦というか家族かな。どういう意味なのかは見てからのお楽しみということでー。
タケルくんはエアリスさんに支えてもらって多大な感謝をしながらも、セーレスさんを無事取り戻してから自分の気持ちを告白する予定です……が、長いなあそこまでの道のりはw
幼馴染の心深ちゃんはがっつり絡んできますけど、ちょーっと出てくるのが中盤以降になっちゃいそうなんです。
タケルくんとエアリスさんの生活や、地球で新たにできた仲間、人工精霊造り、修行などなどが前半を締めてしまうので、物語が本格的に動き出すのは中盤以降になっちゃいます。
中盤以降の重要キャラはふたりいて、ひとりが心深ちゃんなんですよね。もうひとりは……ああ内緒w
中盤からはあの男――アダム・スミスに焦点を当てた話も出てきて、この物語のタグに何故ロボットが入っているのかもわかるようになってきます。
少し前半に心深ちゃんの出番的なものを増やせないか今考え中です。本格的に出会わないにしてもニアミスくらいできないかなあと考えています。
誤字脱字報告ありがとうございます。そこは変換ミスですね。そんなと打ち込もうとしてsonnaって打ち込んだんでしょうねww
確認して修正します! ありがとうございますー!
本当なら、ここまで認識・探知力が先鋭化している主人公ならば、
宇宙のどこでも ”きっと見つけられる…!” と
意識をつなげられるのだろう位に思っていたので( ´∀`)、
正直、なによりも求めている愛しい少女セーレスを探すのに、いきなり
うっとおしがっていた幼馴染に探査を切り替えて地球を見つける予想外の進行に
ちょっと違和感を感じました。
きっと、こっちの世界での生活とあまりに結びついていて、拉致先の地球とは
重なり合わないセーレスをイメージすることが出来ず、やむなく
地球という星を見つけるのに幼馴染との印象深くも拒絶感の残る記憶を頼りに
せざるを得なかったのだろうかと想像していますが、
繰り返し述べられていた決して良い思い出とは言えない記憶の方が、
生死をかけた感謝と愛情、さらわれた悔悟を抱く少女との愛別離苦や絆より
強いとは、なんとも……
なんとなく、精神と能力(?)の発揮の仕方が斜め上の主人公が、
地球に舞い戻っても、頓珍漢な事をしそうで、ちょっと怖いですw。
まっすぐで良識ある(?)エアリスさんに期待w…?
楽しみに、お話の続きを追いかけさせていただきます♪
作者からの返信
@aiyuarr03ta様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
最初に謝っておきます、申し訳ありません。意外と主人公はこれからも苦労をすることになりますw
主人公自身の心情や地球を見つけるためのプロセスは、@aiyuarr03ta様の考えている通りでほぼ間違いありませんが、大きいところは作者の都合によるところが大きいです。
というのも、そんなに鋭敏な感覚や認識力を持っていたら、セーレスさんをあっさり見つけてしまいかねない、と。ぶっちゃけるとそういう都合もありますww
もともと地球と異世界を交流させたくて始めた物語がこのピカレスク・ニートになります。地球編はこれまでで最大の試練が襲いかかり、それを超えたところで主人公もようやく一人前になる感じになっております。
ただ最初に地球編を始めるに当たって、序盤はまったくノープランだったことを告白しておきます。終わり方は決めていましたが、最初の話はまったく考えていませんでしたw
そこで私が過去に書いた小説を組み込んでリメイクすることにしました。そのためにタケルくんには何が何でも強くなってもらわないと最後に出てくる大きな敵に勝てないな、と思い、魔法を完全に使いこなせるようにしよう、生活基盤を立ち上げるために、最初は敵として戦い、後に仲間になるものを出そう、――という感じでラストから中盤、序盤が決まっていきました。
そしてなにより、幼馴染の女の子とタケルくんが絡むイベントをどうしても書きたい、と実は異世界邂逅編の第一話から考えていて、愛を知り、人間を辞めて変わってしまったタケルくんを見て驚く渾身の幼馴染のイベントなどが中盤に出てきます。
後に幼馴染の回想のお話で出ていきますが、タケルくんは幼馴染といることが嫌なのではなく、幼馴染と一緒にいることで、周りに冷やかされたり、嫌がらせを受けることに疲れてしまい、引きこもるようになった経緯があります。なので、幼馴染自体を苦手としていても、心から嫌っているわけではないのです。
なかなか地球英雄編は、タケルくんが強くなったと思ってもピンチになって弱体化してしまったり、終盤でようやく覚醒するなどヤキモキさせると思いますが、気長に見守ってくだされば幸いです。
私のもう一つの作品と並行して書いていますので、ピカレスクの更新遅れておりますが、今後とも宜しくお願いしますーm(_ _)m