応援コメント

第100話 ビートサイクル⑤ 買い物と写真撮影~爆誕・親バカ様」への応援コメント

  • 今のカメラは800でも許容範囲ですのね。最近買ってなかったから知らんかったわ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、コメントとご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    「今の」とつけてしまうのはちょっと古いかもしれません。というのも、この作品のこのお話を書いていたのはもう4年前になるからです。

    さらにそのとき書いていた私のカメラ知識は自分で一眼レフを買って勉強したときのものなので、さらに2年くらい古いです。

    そこから6〜7年経っているので、今はもっとすごいことになってると思いますが……どうなんでしょうね?

    一眼レフを使うヒトなんてプロのカメラマンに限られてしまいますし、趣味で使うなら今はスマホですよね。

    SNSにアップしたり、友人とシェアすることが主な目的ですが、最近ではスマホで撮った写真を商用目的に加工したり、フリーの写真素材のサイトにアップロードして金銭を得たりと写真の活用方法も変わりました。

    スマホで撮影してる今時の子たちはISO感度なんて聞いたこともないかも……^^;

    編集済
  • 色々な意味で、
    カーミラさんの才覚を垣間見る事の出来た回。

    エアリスさんの進化(退化?)キーは、
    アウラちゃんでしたか。

    異世界嫁の芽依の母親、
    美冬さんってこの時点では、
    カーネーショングループには、
    入社してませんよね?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、コメントいつもありがとうございます、Ginranです!

    思えばこれが後のタケル×カーミラの伏線だったのかもしれません。

    例えば過去の投稿を読み返して、なにか伏線に使えないかと探すことはあるのですが、このお話を投稿した当時3〜4年前は、この時点でカーミラとタケルがどうこうなるとは考えてなかったと思います。

    ただ本当になんとなくこの親ばかエピソードの序盤で、カーミラを少しだけ掘り下げてみたくなって、違う表情を見せる彼女にちょっとタケルくんがドキドキするシーンを書いてみた次第です。

    私の中だけの設定ですが、カーミラは自分の父親に対して特別な感情、女性としての異性に向ける好意を抱いていた、というのがあります。

    ただそれを表に出すことなく、また彼女自身が人ではないなどの混乱、迫害、死別、などなどを通して、ずっと封印してきた感情があるのではないかと推測しています。

    もちろんタケルくんに父性を感じることはありえないのですが、父親になろうと努力している彼の姿を、カーミラはことさら好意的に捉えているはずで、その理由が上記のようなものになっているのかなーと思っています。

    エアリスさんは、最初は子供なんて自分に育てられるかどうか……と過剰に心配し過ぎな人ですね。実際子供を目の前にすると可愛くて可愛くてしょうがないタイプです。自分の分身+タケルくんも誕生に関わっているとあって、本当の娘と見なしています。

    タイムスケジュール的には美冬ママはまだ則夫さんの務めてる料亭に足繁く通ったり、自分の会社の接待に利用したり、何かと口実を付けて会いに行ってる状況です。

    「いつも良くしてくださってありがとうございます、実は私来月で辞めることになりまして……」「え、そうなんですかッ!? まさか結婚とか……!?」「い、いえ、自分は料理しか取り柄のない人間ですので、そのようなヒトは」「そ、そうですか……(ほっ)」「ただ、自分の店を構えることにしたんです。大衆食堂です」「私、もっとあなたのお料理食べたいです」「ぜひいらして下さい、場所は――」「いえ、お客さんではなく……その、奥さんとして、ずっと」「えっ!?」(BGM:ラブストーリーは突然に)

    みたいな?

    カーミラさんはこのあと三ヶ月後に妊娠発覚。
    美冬さんたちは春頃入籍&同居。
    ふたりが出会うのはさらにそこから半年先になりますね。

    編集済