応援コメント

第69話 地球へ…① 人類種未曾有の危機〜神に選ばし男と憂いの姫」への応援コメント

  • フリッツ、君は早死タイプと見たよ、龍神様に刃向かえばどんな結末になるのか知らないんだからね〜。
    魔法師部隊とその他兵士達どんな潰され方になるかなぁ。
    もう二度と会わないかの様に別れたあの人も超魔力に気付いてその場所へ移動中かな。

    作者からの返信

    @mikurin2様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    それがなんとなんと、意外としぶといタイプだったりしてw

    分かりづらいですが、この男はタケルくんが聖剣という神様のシステムを手に入れたことによって、いろいろと神がかった状態、神様的存在から幸運値を爆上げされている状態ですw もしタケルくんが聖剣を奪わなかったら、この男が聖剣を与えられて勇者になっていたはずです。

    でも、昔神童、今はただのヒト、という感じで、後に出てきたときは、今回の手柄にあぐらをかいて、凡人以下になっていましたが。

    タケルくんは聖剣を手に入れましたが、聖剣は味方というわけではありません。膨大な魔力と引き換えに従わせているだけであって、そのせいでタケルくんも、今までできていたことができなかったり、魔力を魔法に注ぎすぎると聖剣が暴走するリスクが出るようになってしまいます。

    魔力というタスク管理を全任するため、後に彼は人工精霊を創造して完全に魔法を制御することに成功するのですが……今回地球に行くためにはかなり無茶をしなければならなくなりそうです。

  • 二度目の地獄の釜が開くまであと僅か。
    目標を定め、
    根源貴族の能力とは別に、
    聖剣の力まで取り込んだタケルくんに、
    傷を付けられるのか?

    聖剣の力は諸刃の剣ですけどね。

    なろう版では出番が、
    地球英雄編の後だったレイリィ姫が、
    ここで登場ですか。

    タケルくんとの絡みはなさそうですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ姫、フライングで登場させちゃいましたww
    その代り、フリッツとか王様とかの会話削りまくりですw
    おっさんたちの会話ばっかり読んでもつまらないですからねー。
    先々のことまで把握してるとこういうことができます。

    ただおっしゃるとおり、タケルくんとは絡めませんね。流星の君設定がありますので、やっぱり最初に見た時のインパクトが薄れるようなことはできません。

    異世界邂逅編もあと二話です。残りもできるだけ早めにがんばりまーす(*^^*)

  • お疲れ様です。更新楽しみにしております。
    別作の方もゆっくり拝見してます。

    聖剣を手に入れてからも一悶着、地球への道は険しい。
    アダム・スミスを一発殴る展開はあるのでしょうか。

    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    @restir様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁ともどもお世話になっています、嬉しいです!

    聖剣を手に入れてからも問題は続きますが、あと二話でこの章はおしまいになります。

    聖剣はハッキリ言ってタケルくんを蝕む獅子身中の虫です。膨大な魔力と引き換えにおとなしくさせていますが、そのせいでタケルくんは後に聖剣に牙を剥かれて偉いことになってしまいます。

    おお、鋭いですね。アダム・スミスを殴る展開はあります! とはいえ、そのときは地球がヤバイ状況になってしまったので、協力する代わりに彼を思いっきりぶん殴ります。

    でもその時のタケルくんは聖剣の暴走で弱体化していて、殴っても鼻血を流させる程度しかできませんでしたが。

    第一章、異世界邂逅編はあと二話です。もう少々お待ち下さいませーm(_ _)m


  • 編集済

    このレイリィ姫というのが、今後敵の総大将(討伐軍の総指揮官)としてタケルの前に立ちはだかるんですかね?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    おお、レイリィ姫が気になります? 実はこの子は身分だけなら異世界嫁のアリスの上位互換、体つきだけは下位互換という子なのですがw

    レイリィ姫が気に入っていたので彼女をベースにアリスのビジュアルを決めたほどなんですw

    この子はタケルくんとは敵対しません! 本当は彼女の初登場はもっとずーっとあとだったのです。

    エミールとアデラート神官の方が先に出ていたかな。この後、不吉な死に方をしたバガンダの代わりにアデラート神官が代官としてリゾーマタに赴き、そこで異形のモンスターが出没するとして、彼の教え子でもあったエミールが応援に駆けつけてモンスターと戦うことになります。

    その頃レイリィ姫は軍艦の守り神として洋上におり、そこで彼女はタケルくんと運命的な出会いをします。

    運命的な出会いというか、ただ単にタケルくんがコブ付きで空を飛んでいたときに、たまたま通りがかったのを、彼女が船の上から見つけて、鳥かごに囚われた自分とは違い、なんと雄々しく自由なのだろうかと憧れた結果、「流星の君」として一方的に恋い焦がれるようになります。

    その後、東国エストランテで運命的な再会を果たし、暴漢から助けたことでタケルくんに心酔した姫様。困ったタケルくんが自ら「俺は聖都消滅の魔族種と呼ばれている」と正体を明かすに至っても、それでも彼女は彼を選ぶという。ある意味修羅の女だったりします。その辺の思い込みの強さはアリスに似てますねw

    さらにその後、彼女の協力により、エストランテでの目的が果たせたタケルくんは、彼女の恩に報いるため、フルパーティーで聖都浄化作戦に赴いていくようになります。

    ただレイリィ姫が本格的に出てくるのは第二章地球英雄編が終わって、第三章異世界救済編からなので、大分先の話になります。今回はフライング気味で女っ気が無いのを気にして登場させてみましたー。

    編集済