この件がきっかけで、
ソーラスさんタケルへの思慕を募らせていくんですよね。
タケルくん、ソーラスさんへのフラグを建ててしまいましたね。
一応、ソーラスさんの気持ちはこの時点で聴いていますが、
この段階ではそれどころかではないですけどね
作者からの返信
須藤 恭也様、いつもコメントありがとうございます、Ginranです!
このエピソード、全部書き直しましたー。
元々のは、タケルくんは興味本位で猫耳に、ソーラスさんもどちらかというと興味本位というか、「え、触りたいんですか? こんなケモミミで興奮しちゃって可愛いなあ、しょうがないなあ」くらいの感じでした。
なのでふたりの会話をもっと増やして、タケルくんが人間を止めたばかりで精神的にダメージを負っている状態で、慰めてもらう→スキンシップ→あれ、気持ちいい? という流れにしてみました。
元々のにはソーラスさんの「しゅき……」って台詞はありませんでした。なんとなく偏見ですけど、欲情や快楽などを満たしてくれるオスの存在に、獣人種の女の子は本能的に惚れやすくなってしまう、のかも知れません。
なのでこのソーラスさんの失敗を踏まえて、タケルくんは後の黒猫には断固として厳しい態度で望む伏線ができました。これはこれでよかったと思います。
さて、未だタケル=ディーオに気づかないエアリスさんは謎の嫉妬心から次回究極のDVを発動させてしまいます。今異世界嫁の最新話書いてますので、そののちに取り掛かりたいと思います。しばしお待ちをーm(_ _)m
“異世界嫁”から来ました。話が面白く、暇を見つけては読み続けここまできました。
そして今回・・・・・
エロい(笑)
ソーラスさんのファンになりました。
異世界嫁と同じ世界なので、あちらとの関わりも楽しみにしつつ読んでいきまする。
作者からの返信
@sigetiyo様、こちらの作品でも感想ありがとうございます、Ginranです!
私も何気にお気に入りのキャラですソーラスさん。でも異世界のヒト種族は活発な赤猫よりもしとやかな黒猫の方が好きらしいです。今後登場する黒猫の女の子とソーラスさんはタッグを組むことになるのですが、何かと彼女と自分とを比較して落ち込むこんだりするようになっていきます。
そんなことない、例えおしとやかじゃなくても、お胸のサイズで負けていても、ソーラスさんは十分魅力的なのです。
@sigetiyo様も今後登場する黒猫にばかり心奪われないで、ソーラスさんも好きでい続けてくださいませーm(_ _)m