応援コメント

第57話 聖都⑪ 龍の敗北~暴かれる秘密」への応援コメント

  • 気になったので一気に読ませて頂きました。
    タケル君に感情移入してしまって正直モヤっと感がすごいです。
    力の使い方が分かっていない事を差し引いても現代兵器の強すぎる部分が際立っているような。

    このモヤっと感が吹き飛ぶ展開があるんでしょうか。

    作者からの返信

    @restir様、一気読み&感想ありがとうございます、超嬉しいですGinranです!

    モヤッとしたものの解消、それはお約束します! タケルくんは後に魔法もバリバリ使えるようになるし、地球に行くために魔法世界で手に入れたヤバすぎる能力も使いこなせるようになっていきます。

    現在はまだまだ免許取り立ての初心者です。そんな状態でモンスターマシンを運転しようとしているのでなかなかままなりません。

    この後には自分の中の科学知識を使って状況を打開したり、これから始まる第二章『地球英雄編』ではエアリスさんやセーレスさんと同じ精霊を人工的に作って自分の魔法制御に活用しようとしたりします。

    それと並行して修行したり、もちろんセーレスさんを探すために奔走することになります。

    でもタケルくんのマジ覚醒は二章の最後になります。私のもう一つの作品『ふるさと納税のお礼品は異世界嫁たちでした』では大災害とか厄災とか言われているものが起こり、そのタイミングで追い詰められて追い詰められてようやくです。現在はまだ一章で、当面は小出しの覚醒が続きますww

    すみません多分に私の趣味です。スマートで綺麗に戦うなろう系主人公より、ボロボロに傷ついて戦う主人公の方が好きなんです。なのでタケルくんに能力の制限とか設けてしまいます。

    ですがそれは大きな花火を打ち上げるための前フリ、大津波の前の引き潮を意味します。

    以前なろう様で投稿していたときは@restir様のように懸念を伝えて来られる読者様が何人もいらっしゃいましたが、第二章のラストを経てからはめっきり言われなくなりました。つまりそこでカタルシスを感じて一応の納得をしていただけたのだと考えています。

    もしお付き合いくださるのなら、ちょっとやりすぎた感もありますが、最強のタケルくんをお約束できます!

    いつもコメントくださる読者様も、その部分までなろう版で読んでくださっているので、カクヨム版にもお付き合いくださっているのだと思います。ありがたいことです^^;

    あともしよかったら私のツイッター垢(@ginran83)も覗いてみてください。カスタムキャストでキャラデザした各キャラクターたちをアップしています。最近ではアイティアとソーラスをピカレスクのツイッター宣伝のときに掲載していまーす。

    長々と失礼しました、感想ありがとうございましたー(*^^*)

    編集済
  • なろう版では、
    5人組は地球から来た、
    海兵隊崩れの傭兵だった記憶が。

    それにしても、
    タケルくんはこっ酷くやられましたね。

    けど此処からですね。
    「倒れたらまた立ち上がり、前よりも強くなれ。苦しみを苦しみを越えようぜ。」
    好きな曲の一節ですが、
    今のタケルくんに当てはまるような気がします。

    次からは、
    タケルくんのターンですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    設定変えましたー。正直当時はCOD熱の冷めやらぬまま勢いで書いてしまいましたが、後のアダム・スミスが語った設定からして、彼らが異世界渡航できるはずがないんですよねw

    色々設定をあとから考えたのですが、私の中で正直説明しきれないまましこりが残っていたので、今回変更しました。

    まず、1,アダム・スミスは自分が居た滅びの未来から物資や技術を受け取って原発を作ったり、銃器を作っていた。受け取れるのは物資と情報のみ。

    2,アダム・スミスは異世界に行ったまま30年を過ごし、地球に帰還したのは自分が居た未来より過去(タケルくんがいた時代)。なので傭兵くずれの彼らを迎えに行くことはできない。

    3,時間を逸脱した存在であるアダム・スミス以外は、例えセーレスさんでも非正規の『ゲート』を通ったからには、本来そこに居てはいけない存在として世界に修正されてしまう。

    上記3つの設定を突破してプライスたちを魔法世界にいていい理由が見つかりませんでした。

    なので今回は、あのお方(タケルくんは教皇かとミスリードしてますが)、アダム・スミスから訓練と武器を与えられた現地のヒト種族という設定に変更しました。

    海兵隊式の訓練を受けていますので、所作や感覚、言動はなんとなく現代のアメリカ人っぽく書いてはいますw

    どのみち、彼らの命運は化け物として覚醒したタケルの前に燃え尽きてしまうでしょうね。

    編集済