タイトル通り、
今回は間に合ったエアリスさん。
ここから、
エアリスの助力を得て、
討伐部隊の攻撃を隠れ蓑に、
地球への帰還を果たすんですね。
タケルくんの艱難辛苦は、
まだまだ続きそうですね。
作者からの返信
須藤 恭也様、最速コメントいただきありがとうございます、Ginranです!
ザッツライ! そのとーりでございます!
以前もどこからで話したかもしれませんが、エアリスはここで力尽きるはずでした。
ですが彼女を地球に連れていきたいという欲が生まれ、わざとタケルくんが不利になるシチュエーションをなんとか考えて、エアリスさんに活躍の場を作りました。
そしてその後は人命救助のためのキ・スを経て一緒に地球に行くことになります。
あと一話で一区切りです。早めにがんばりまーす(*^^*)
聖剣を手に入れ為に色々最善策を考えながらタケルは行動していたにもかかわらず居なくなった主犯分の責任まで被って最悪ですよね。
エアリスさん間に合ったかと思ったら開口一番に何たる嫌み事、まぁ事を起こす前にあれだけの事を言って別れた訳ですからね。
作者からの返信
@mikurin2様、いつもコメントいただきありがとうございます! Ginranです!
いやはやまったくですね! まあ本人は目的に邁進するだけなので、誰に何を言われても気にしないタイプですが、周りの女性陣とか応援してる読者様はイライラしますよねーww
でもここで集めたヘイトはいずれ解消されますのでご安心ください! 魔法世界からタケルくんがいなくなり、クサイものには蓋をして平和を謳歌しますが、蓋をぶち破って厄災が溢れ出てくることになってしまいます。
それをどうにかできる力を持っているのは、ふたりの精霊魔法師と心の絆を結んだ彼しかいませんので。その時になって、ヒト種族は自分たちの愚かさを知ることになります。
まあ、そこにたどりつくためには、一回地球を救うっていう箔を付けたあとなんですが^^;
次回第一章完結! 第二章、地球英雄編に続きます!