Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
はじめまして。韓国の女の子と日本の女の子の話ですかね。微妙な問題もはらんでいるのでコメントはしにくいのですが、できることなら日本を好きになるようなお話になってくれるといいのですが。
一緒にお花見記念――ですね!への応援コメント
国は国、個人の友情は別です。仕事で中国との付き合いもありますが、こちらも同じです。
Ⅰ そりゃ、君、あれじゃないかな――への応援コメント
日本も同じようなものですよね
仕事で政治と宗教と野球の話はするなって有名ですし
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
彼氏何言ってんだこいつと思っていたら
解る言葉で話せ!
と出て来て笑ってしまいました。
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
彼氏の名前が朴念仁……、ぼくねんじん……。
Ⅳ 端的に言えば、そういうことだ。への応援コメント
総括というやつですね😅
こうやって彼らは世の中の支持を失っていくと……😓
Ⅲ そこまで思いつめる必要はないあるね。への応援コメント
さりげなく出てくる韓国語がいい雰囲気です
Ⅰ-Ⅱ 男の子だなんて――言いましたっけ、私?への応援コメント
異なる文化の恋バナ、いいですね
Ⅸ 恋だったんだ――って、そう信じたいな。への応援コメント
差別デモに暴力的な平和団体……
どこにもいますよね😅
あれで自分たちの主張が受け入れられると思っているんでしょうか
Ⅷ 怒りは麻薬だからね。への応援コメント
―嫌韓情報を集めるのが趣味で、
――わざわざそういう韓国人を見つけては怒っているのは
こういう人いますよね
Ⅶ 退却することも鬪いです。への応援コメント
総括……😓山岳ベース、浅間山……
彼らとはいろいろありましたね
Ⅴ 私もとても気になっているんです。への応援コメント
最初はいい雰囲気だったのに……
互いに思い込みやすれ違いで😓
仕事で野球と宗教と政治の話はするなと言う言葉の意味が分かります
作者からの返信
日韓のあいだの確執は、そのまま国民の意識の確執でもあります。そのことに、彼女たちはまだ気付けていないがゆえに、うっかりと政治の話を口にもしてしまったのですね。
Ⅳ それは――韓国にはない考え方ですね。への応援コメント
考えや文化の違いで互いに驚くの、ありますよね😅
常識だと思ってた事が国によってこうも異なるという
Ⅰ この口調のことあるか?への応援コメント
確かに、共感できます。説得力がありますね😅
中国に吸いとられているというか
作者からの返信
このまま日本が新しいものを作り出さなければ、簡単に追い越されてしまうと思いますよ。そうならないためにも、頑張らなければならないわけですけれども。
Ⅺ 本当に、ネットっていうものは厄介ね。への応援コメント
すごい、総括してそうな人達ですね((( ;゚Д゚)))
総括が知られて以来、彼らの残虐性が露呈してこうなったんですよね……
Ⅵ-Ⅱ あの――大丈夫ですか?への応援コメント
今の韓国男女対立が激しいって聞きましたが、こんななんですね
作者からの返信
まさかのこちらをフォロー&レビューありがとうございます。
ええ、あちらでは男女が朝から晩まで罵ってますよ。
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
どこの国にも、そういう人いますよね……
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
いろいろと、初めから大変そうですね😅
一緒にお花見記念――ですね!への応援コメント
二人のこれからが気になります
編集済
――あの莫迦。への応援コメント
日本と韓国、どちらを擁護する訳でもなく、二国間の情勢を書き記した上でさらに、とても素敵なラストを迎えた事に感服しました。
とても面白かったです。
この物語を読んで、きっとカイカイを読む時の私の意識も変わったと思います。感謝してやみません。
国と国ですから、ひとりが声を上げてもどうしょうもないのかもしれません。けれども、私は思います。どこの国の人間でも、わかり合おうとする人たちがいると。
よく韓国人の方はいいます。
日本の政治が悪いのであって、日本人が悪い訳ではない、と。私はその言葉を目にして胸のモヤモヤがおさまりませんでした。日本人は概ねその政治を否定していないのに、日本人が悪くないっていうのはどういう事だろう、と。日本の総意ではありませんが、政治はその国の代表です。それは韓国だって同じです。
人の気持ちなんてもっと単純でいいのではないでしょうか?
司の韓国語でのやりとりがまさにそうだと思います。
対立する意見も含めて仲良くすればいいだけです。違う国であっても、同じ国であっても人はみな違うのですから。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、そしてレビューまで下さり、本当にありがとうございました。
今回は、どうやったら中立的になるのか、どうやったら違った意見をそれぞれの視点から書けるのか大変骨が折れました。翻訳サイトなどを通じても、はたしてどれだけ正確なのか分からない情報が飛び交っており、相互理解はさらに遠のいているのではないかななどと思っている昨今です。
「日本の政治が悪いのであって日本人が悪いのではない」というのは、私も違うと思いますね。日本にしろ韓国にしろ、結局のところ民主主義国家で、両国の民意による政府が存在しているわけですから。
「対立する意見を含めて仲よくすればいい」というのは、言われてみて、ああそうかと私自身も納得した次第です。やはり、同じ国・同じ年代・性別であっても、誰一人として同じではないのですから。その個々の差を尊重することなしに、良好な関係を築くことは難しいのかもしれません。
こちらこそ、ありがとうございました。
ⅩⅢ 生まれて初めて見た。への応援コメント
わはっはー、面白いー!
お父さん登場にも驚きましたが、何だかんだみんな高尚な主張を繰り返しながら、その根底はただの人と人でしかないという展開が、物語をスッキリまとめていると思います!
終わりの方のバカらしい(褒めてます)やりとりなんか、ホッコリしました。人を好きになるのって、理屈じゃないんですよ。人は決して見えているものがすべてじゃあないんですから。
鵲が銜えていった海老は、司の凝り固まったアイデンティティだったのではないでしょうか?
日本人の思想、韓国人の思想、それらをぶつけるのではなく取り除いた先に、本当の友好があるのかもしれません。
作者からの返信
国と国とがつながりあうのではなく、人と人とがつながり合っているのです。もちろん、国と国とのつながりも大切ですけれども、大義を夢見る中に埋もれてしまった本当の感情というのもあるのかもしれません。
まあ、海老は毎日替えてますし、これからもずっと頭の上に載せ続けるでしょうね。
Ⅹ お前は別の国の人間だったんだな。への応援コメント
今か今かと待ってました、つゆり~!!
誠、頭を冷やせ!
作者からの返信
さすがに分かりましたか~。
戦場に降り立った天使。それは誠への救いの手でもあります。
Ⅳ 上っ面だけの卑猥な友好への応援コメント
念仁、ナイスライム(笑
まぁ、どこの国の人だって嫌いだ嫌いだ言われれば、そりゃぁ嫌いにもなりますわ。それもお互いに。悪循環でしかないのに。
正直、私も韓国は好きではありません。別に韓国製品不買している訳ではないですけど、日本製品の方が安心するから(韓国に限った事ではない)日本製品を買っているだけです。玉子のように韓国のああいった酷い情報を見ると、嫌気が差します。しかし、韓国人ひとりひとりを憎んでる訳でもありません。
日本人に色々な意見があるように、韓国人にだって色々な意見があるのでしょうから。だから、ネットで情報を仕入れるのです。
思想がひとつに偏った国に未来があるとは思えないんですよねぇ。
Ⅲ デモが始まる時刻となりました!への応援コメント
ああ、カイカイでよく見る書き込みだ。安心するのはなぜだろう?
にしても、蝋燭デモなんですね。
う~ん、デモかぁ……
一部写真とかで取り上げられる、日章旗破りのパフォーマンスをする韓国人の写真と変わらないような気がします。あそこまで過激ではないけれども。複雑な気持ちです。
Ⅶ よし――分かった。への応援コメント
意見の違いは必ずあるのでしょう。左派であり右派であり、その対立が暴力となる事に憂いを感じます。やっていることは戦争となんら変わりはないと。
私の生まれた県は左よりだったのかな? 別に強制された訳ではないですが、君が代を歌った事はありません。なので実は君が代を歌えません。テレビで見た程度しかないので。卒業式とかも国旗を上げていなかった気がします。当時はそうしなければいけないなんて事もなかったんですけど。
しかし、この爺さんたちはたちが悪いですね。自分を正当化するクセに、逃げ隠れする気満々なんですから。革命が成功するまでは、って事ですかね?
文句があるなら正々堂々言えばいいのに。
作者からの返信
誰もが自由に意見を言えるこの民主主義社会において、暴力でしか自分の意見を表現できないということは、結局のところ自分の意見が誰からも見向きもされていないということでしかないんですよね。
国歌、歌ったことないんですか! それはやや驚きです。私の地元では、卒業式・入学式のときは必ず歌っていましたので。
このお爺さんたちは、もはやじぶんが行なっていることが犯罪という自覚はないのかもしれません。いや、なかったとしたら最初からでしょうけど。
Ⅴ 何やら浮かない顔をしているね?への応援コメント
>外国人には居ついてほしくない
この考えは普通にあるのでしょうか?
私的には新鮮な意見だったので。考えた事もありませんでした。
いつか日本人の就職口がなくなるなんて、今の国際社会の考え方から大分逸れているような気がします。
むしろもっと入って来い。
そうすれば日本人だって生きる為に努力する。そうしなければ日本に未来はない。
なんて、某漫画の言葉ですけどね。
作者からの返信
結構普通にありますね。特に、移民問題が某国で叫ばれて以降、そのような声は強くなってきたように思います。というより、「異質な」(と言っていいのかどうかは分かりませんが)存在が内部に入ってきたときに警戒を浮かべてしまうのは、ある程度は人間の本能なのかもしれません。
TPPのときもそうでしたけど、自国民の雇用・自国の産業をある程度守るのも国家の役割ですよ。
Ⅳ 端的に言えば、そういうことだ。への応援コメント
日本人は韓国人と違う。韓国人は日本人とは違う。無条件愛国主義者は俺たちと違う。ネトウヨは俺たちと違う。こいつらは俺たちと違う。俺たちはテロリストとは違う。
何が違うんでしょうね?
彼らは自分らを正当化するために、仮想敵を作っているような気がします。
これは――書いていいのかな?
天安門事件をひた隠しにして、仮想敵を日本にした中国政府のように。
作者からの返信
自らを正当化させるために仮想敵を作っているという点では、何も変わりませんね。もちろん、そうではない人というのもいるでしょうけど。
その辺り、中国政府と何ら変わりがないと思います。
そういうことも書いてもらっても全然大丈夫ですよ。
【幕間】中学時代Ⅳへの応援コメント
色んな場所での嘘を、信じる人はいるのですよね。
私は知りませんが、その本が例えば韓国でも問題になったとしても、信じる人がいる訳です。
最近、韓国の学生さんが訴えましたよね? 反日教育はやめてほしいと。
教育側に信じる人がいて、政府がそれを推進しらりしたらもうアウトな訳で。旭日旗もそうですよね。昔は何も言っていなかったのに、Wカップ以降は世界中に文句を言い続けて。
一部信じてしまった人が大々的に取り上げられて、それが全部だと思われる。とても悲しい事だと思います。
作者からの返信
この本は、実際に韓国でベストセラーになった『日本はない』がモデルですね(日本語版のタイトルは『悲しい日本人』)。
ただし、『日本はない』は、今では「外国に対する情報が閉ざされていた時代に詐欺を行った本」ということで有名ですけれども。
旭日旗問題にしろ、韓国の中でもやはり冷静に意見を言っている人はいますね。けれど、向こうの人からすれば「昔は言っていなかったからという理由で今は言っちゃいけないのか」という心情なのかもしれません。
Ⅱ それは少し違うんじゃないかな――って思って。への応援コメント
むぅ……
熾子とイルペの関係は、熾子と日本の関係と同じ感じなのかもしれない。
熾子は日本を否定してはいないけれども、そういうものだとバッサリ切り捨てている気がするんですね。もちろんイルぺも。そこにいる人はそういう人だとカテゴライズして。これだと絶対に歩み寄れない。
玉子はそれがわかっているのではないでしょうか?
カイカイを見ていて思うんですよ。無条件愛国主義って、自分の国は素晴らしいって意味じゃないですよね?
自分の国はあの国より優れているとか、あの国は嘘つきで自分たちが正しいとか、マウントを取りたいだけに思えてくるのです。
特に今のままだと、韓国だから嫌いという日本人も多いかもしれません。でもそれは、熾子さんの言うイルペだから嫌いというのと変わりないんじゃないかなぁと思います。
とても深い話だと思います。
作者からの返信
まあ、少し似ているのではないかとは私も思います。もっとも、イルペ(イルべ)は日本で言うところの嫌儲板を少し過激にしたところなので、熾子の言うところも多少の利はあるとは思いますけどね。
ただ、そうであっても、一方的にこうだとカテゴライズしてバッサリ捨てているところは確実にありますね。そして、玉子にもまたそのような面があります。これでは、この二人の関係は上手く行くわけがありませんね。
> 特に今のままだと、韓国だから嫌いという日本人も多いかもしれません。でもそれは、熾子さんの言うイルペだから嫌いというのと変わりないんじゃないかなぁと思います。
これは完全にその通りだと思います。
無条件愛国主義にしろ、結局のところ何かを愛するという感情はありませんね。あるとしたら自己愛でしょうか。自己愛と他己愛の区別がなくなっているのだと思います。
Ⅸ 恋だったんだ――って、そう信じたいな。への応援コメント
誠はなかなか理屈の通った意見を言いますねぇ。阿呆な事も考えているけど。
デモもねぇ……
作者からの返信
この人は、韓国のこと以外となると、結構マトモなことを言うのかもしれません。
嫌韓の人たちも(いや、どのような主張を持った人も)、普段は普通に暮していると思いますし。
Ⅷ 怒りは麻薬だからね。への応援コメント
日本人と変わりないというのは必要な事なんでしょうかね?
日本人と違ってもいいと思うのですけど。
むしろ、男二人組の方が腹を割って楽しくやっているような気がします(笑
作者からの返信
そうそう。むしろ日本人と違うことのほうが当たり前なんですよ。
ただ、多様性を認めることと、人間の平等・普遍性を認めることは、時として衝突したりジレンマを起こすこともあると思います。
そのへん、男二人のほうが上手くやっていますねw
Ⅶ 退却することも鬪いです。への応援コメント
人の死までも自分自身の正当化に繋げるなど、あってはならない事なんですけどねぇ。
作者からの返信
取り返しのつかないことをしてしまった以上、そうでもしないと自我を保てないのかもしれません。
Ⅵ 友達と何かあったのかい?への応援コメント
確かに、どこもかしこも、実際私のように見てもいないで色々と言う人が多いのは事実ですね。
韓国も、そして日本も、情報操作はされているのでしょうし。
だって、お互いの国のいい情報ってあまり扱わないですよね。悪い記事は大々的に流す訳です。
中国の時もそうでした。
まるでみんながみんな日本人を嫌っているような報道を見ました。
情報のチョイスって難しいです。
作者からの返信
まあ、人間、自分の目で確かめられることって限られていますからね。情報を提供する側は、それが商売である以上、センセーショナルで売れる情報を(真偽を問わず)提供するものですし。
しかしよく考えてみれば、大多数人間はハッキリとした政治的意見を持っておらず、のうのうと過ごしているだけなのかもしれません。
Ⅴ 私もとても気になっているんです。への応援コメント
最近の旭日旗問題からちょっと誤解していたようです。破られている映像は日章旗ですね。スイマセン。
このへんは、実際に私が見た事ではないのでハッキリとはわかりません。しかし、情報としては玉子ちゃんが言っているのが概ね本当だと思っています。日本製品の不買運動や、日本車を破壊する映像も、もちろん子供たちが書いた絵も見ました。
実際の所はどうなんでしょう?
カイカイで韓国の方の書き込みを見ていても無条件愛国主義の方とかもいますよね? もちろんしっかりと歴史を勉強されて反論している人もいます。
しかし、日本統治時代は幸せだったと言った老人が殴り殺された事件もありましたよね? これはカイカイにも書かれていたので本当だと思いますが、やはり恐怖は感じます。
作者からの返信
まあ、おおむね本当ではあります。
ただ、子どもたちが描いたあの反日ポスターは今から十五年は前のことですし、あれ以降も以前も同じような教育があったという話は聞きませんね。ましてや、韓国国内からも随分な批判が飛んできたようですし。
また、最近のカイカイの翻訳記事も、掲示板の利用者層がやや特殊であるという事実もあります。例えば、ヤフーニュースのコメント欄に書かれていることが、日本人の平均的な考え方であるということがはたしてどれだけできるでしょうか?
もちろん、韓国が国策として反日教育を行なっているという事実はあるかとは思いますが。
Ⅳ それは――韓国にはない考え方ですね。への応援コメント
玉子ちゃんと熾子さんの間に見えない緊張の糸が(笑
韓国のカラオケの機械はまだ古いタイプなのでしょうか?
作者からの返信
この二人の間には、やはり目に見えない関係がありますね。
韓国のカラオケは、どういうわけか今でもリモコン式らしいんですよね。理由までは分かりませんが。
【幕間】中学時代Ⅱへの応援コメント
この場合、日章旗ではなく旭日旗なのではないでしょうか? カイカイでも日章旗といった使われ方はしていないようですし。違ったらすいません。
歴史問題からくる羞恥と嫌悪、わかる気がします。これがお互いの国で過去を乗り越えていたら結果も違ったのでしょうけど。
今までそんな気持ちがなくても、相手に嫌われているとわかれば逆に意識して構えてしまうものです。
作者からの返信
旭日旗もそうですけれども、日章旗もですねえ。「日の丸」「食いちぎる」で検索したらとある有名な画像が出てきますよ。
そしてこれこそが、現在の日本人の反韓感情のほとんどを占めるのではないかとも思っています。しかし、それがはたしてどれだけ一般的な韓国人の感情だろうか? ということはあまり伝わっていないような気がします。
Ⅰ この口調のことあるか?への応援コメント
萌えポイント……(笑
や、確かにあるかもしれないですけど。
かなり辛辣な事を言っているようですが、あるあるが気になってあまり頭に入ってきませんでした。これは策士ですね(違うって
漫画原作の映画&ドラマばかりなのは、私もどうなんだろうと思います。漫画原作の映画って、漫画家には大した金額が入ってこないそうですよね。なので、そこを節約できるとか。う~ん……そんな前提で映画を撮っていいものが出来るとは思えないんですけど。
作者からの返信
中国人が本当に「あるよ」なんて言ったら萌えますね、私は。 YouTube で協和語を再現されている方がおられたので、そのときは「おお!」となりましたが。
まあ、日本のよいエンターテインメントは、多くが漫画から出ているので仕方のない面もあるのかもしれません。
漫画原作ばかりか、小説が原作でも「あれっ?」って思うことが多いですけどね。尺が足りないせいもあrjんでしょうけど。
Ⅺ 本当に、ネットっていうものは厄介ね。への応援コメント
ああ、切ない。
年をとるっていう事は。
革命って、究極の我の押しつけだと私は思います。
自分たちの行動が犯罪だからとて、他に敵意を向けさせる行為は、革命家としてどうなんでしょうね?
作者からの返信
こういう革命家の人って実際に結構いますから、なんか侘しくなるんですよねえ。
まあ、平和革命でない限り革命は犯罪でしょう。革命の他に方法がない圧政国家なら仕方ありませんが。
けど、この人たちは目的と手段を取り違えてますね。
Ⅺ 多分、これからもちゃんと仲良くやっていけると思う。への応援コメント
うん、玉子ちゃんは実に理屈に沿っていると思う。裏に何もなければ、ね。
作者からの返信
まさに珍しいくらいの正論ですね。
はたして、鬼が出るか蛇が出るか。。。
編集済
Ⅷ いっしょに、おさけ、のむか?への応援コメント
ここ、めちゃくちゃ笑いました。
まず、念仁が秋葉原で土下座した所で吹き出し、ナンパ失敗を色々考えてる所でも吹き出し(服装のせいじゃないんですかね?)、ケンカが始まった時は「ああ、これは日本人が悪いわー」なんて思っていたら、まさかの仲良し(笑
おまけに「金、お前も来るか?」「朴たよ。」の華麗な流れ。
素晴らしすぎる。ここの話は神回です!
けど、たまたま関係があって仲良くなれたから良かったですけど、こういった日本人の方は少なからずいるのかもしれません。韓国から旅行に来られた方が、楽しんで帰途へついてくれる事を心の底から望みます。
カイカイの「日本へ行ってきた」記事。結構、好きなんですよね(笑
作者からの返信
ありがとうございます。^_^
まあ、恐らくは服装のせいでしょうけど、こういう感じでナンパをされてホイホイついてゆく人もそうそういませんねw
そして、まさか「金〜」のやり取りがここまでウケるとは思ってもみませんでした。
私も、日本へ来られた方には最後まで気持ちのいい思いをしてもらいたいですね。まあ、誠みたいにイキナリ喧嘩をふっかける人も、まあ、あんまいないんじゃないかなとは思いますけれど。
Ⅶ また逢いましょう。への応援コメント
ああ、そう、私が認識しているのはこっちですね。そして、どちらかと言うと、韓国人は男性も女性も気性が激しいイメージがあるのです。攻撃的と言うか。何ででしょうね? 何かしら怒っている所しか目にしていない(直接ではない)からでしょうか?
ネット上では日本人も大概な面もありますけどね。
作者からの返信
まあ、大体こっちでは間違っていませんよ。
気性が激しいと言いますか、感情表現が激しいんですね。笑ったり泣いたり喜んだりもそうですよ。特に、身内同士で繋がるための感情表現が強い感じです。
日本で「空気を読む」ということが重要なコミュニケーションツールであるのと同様、韓国ではやや大袈裟な感情表現がコミュニケーションツールのようです。
Ⅵ-Ⅱ あの――大丈夫ですか?への応援コメント
なるほど。女性蔑視からくる、女性の権利の主張を我儘と捉えた事に寄る侮蔑発言がキムチ女なんですね。カイカイを読んでいるとその辺がマヒしますね。韓国女性は気が強いとか、そう感じてしまうので。
私の知識は所詮ネットだけのものなので、もし不快な発言をしてしまった際にはコメントを消して頂いて結構です。その時は、だた申し訳ありませんと平謝りするしかないです。
作者からの返信
そこは、やや難しいところではありますね。ある側面から言えば「そうである」とも言えますし、別の側面から言えば「そうではない」とも言えます。詳しくは、小説中盤で説明されますけれども。
なお、韓国人女性が、日本人女性に比べて気が強いのは事実だと思います(もちろん、そうではない人もいるでしょうけれども)。
Ⅵ-Ⅰ まるで『桜の露』ですね。への応援コメント
何か不思議な現象が働いているようですが、そちらは先を読み進める事にします。
熾子さんの「本当に似合うと思ってるんですか?」という台詞ですが、ああ何か韓国の方っぽいと思ってしまいました。日本人は、こういった聞き返し方をあまりしないですよね?
私の気のせいかもしれませんけど。
作者からの返信
よく考えたらそうかもしれませんね。自分の体面に関わることに敏感で、なおかつ卒直に訊いちゃうところが。
熾子ならばこう返すだろうなと、無意識のうちに考えてそう書いたので、そのへんは今まで全然気づきませんでした。
編集済
Ⅳ よりによって、このタイミングで。への応援コメント
情勢と生活を重ねるには、とても不安があるでしょう。特に本人が『日本人が過去を反省しないことは許してはならない。』と思っているのなら、なおさらかもしれません。
ただ、私の感覚では日本に来た韓国人が迫害を受けている場を見た事がないので。むしろ、日本へ行くときに同胞に親日と罵られなかったかの方が心配です。
作者からの返信
海外で暮らすとなるとただでさえ不安が多いのに、関係が悪化しているとなればなおのこと緊張しますね。
以前、カイカイにいた韓国人コテハンの hello! さんが日本へ来た時、私実際に会ったんですよ。そしたら、韓国人と分かるとどうなるか分からないなと警戒して、私と会うまで英語でしゃべっていたと言っていました。
日本へ留学するくらいで親日派と呼ばれるのは、さすがにないと思います。仕事や就学のためならば仕方がないという認識のようです。
Ⅲ きっとリアルでも友達になれるよ。への応援コメント
私はハングルがまるで読めないので勉強になりました。
この辺のやり取りは難しいものがあると思います。言った言わない、やったやっていないの堂々巡りで。ただ、近年の韓国政府の対応があまりにもひどく、坊主憎けりゃ袈裟までと思っている方も沢山いると思います。
必要なのは教育なのではないでしょうかね?
韓国の反日教育の話を聞くと、悲しくなります。
作者からの返信
必要なのは、教育もそうですが、何より相互理解でしょうね。相手が一体なにを言っているのか、論点はどこにあるのかということを日韓両国民が正確に理解しないことには、歴史認識問題は解決しないと思います。相手が何を考えているのか理解しなければ、何か反論してもシャドーボクシングになりかねませんし。そこは、韓国人も、日本人も。
ただ、今の韓国政府が酷くなってきているのは、左派政権だからという点もありますね。
それで、強硬的な現在の左派政権に反撥する形で、『反日種族主義』という本も出てベストセラーになっているわけですし。
少なくとも私は、現在の日韓関係に絶望はしておりません。
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
ああ、カイカイを見ている様です(笑
こうして韓国男はスシ女に自分の理想像を重ねていくんですね。
韓国の女性は確かに強いのかもしれませんが、流石にこれはない(笑
作者からの返信
自分で言うのもなんですが、これ「ひょっとしたらあるのでは?」とも思っていますね。
『猟奇的な彼女』の影響もあるのかもしれませんが。
しかし、どうも韓国の方の話を聞いていると、韓国の女性は感情表現が(リアクションが)日本人が考える以上に大きいようです。
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
ヤバイ、めっちゃ面白い。
掲示板を毎日リアルで見ているだけに、その辺の裏事情とかもそのままで興味を引きます。
やっぱり実名の掲示板を出すのは流石にマズいのかぁ……まぁ、そうだよなぁ。
作者からの返信
え、そのへんもご存知なんですか?
なお、この小説はカイカイの管理人の許可を得て執筆しております。(詳細は「あとがき」で書きました。ネタバレはありません)
ただ、やはり実在のを出してしまうと色々厄介ではないかなと思って、ちょっと捻りました。
巻頭引用・キャラクターイメージへの応援コメント
いつも、とある日韓交流サイトを見ております(笑
遅読ですが、興味があるので読ませて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさかこんなところにカイカイchの利用者がいるとは思ってもいませんでした。
編集済
Ⅲ きっとリアルでも友達になれるよ。への応援コメント
こちらでは初めましてです。
3話まで読ませてもらい、少し気になったことが……
「」会話の際に使うこのかっこ。最後の方に句点(。)を使うのは文を書く際のタブーでもあるのでオススメしません。
ですがルビを韓国語の読みや、文に顔文字を使うなど滅多に見ない小説で新鮮でした。
今後も頑張ってください!
追記
返信ありがとうございます。
なんと……タブーと習っていましたが違うとは……これは失礼しました。
ただ調べたところ、省略化は書籍や雑誌類のルールとの事なので、お好きな方で良いとのこと。
出版を目指すのであれば、省略化は必要だそうです。
この度は失礼を働き申し訳ないです。
追追記
こちらは一度も綿矢りさ先生の話は入れてないのですが……まぁ、それは置いておきましょう。
この話は詰まるところ、どちらでも可ということです。
この度は誤解してしまい申し訳ないです。
追追追記
まぁ、そこは言葉のあやと言うやつですよ。
それと自分そんなに張り合う気は無いので、先に誤解してしまい申し訳ないですと、謝罪を入れているのですが。そもそも先程どちらでも可と結論を書いてますし
作者からの返信
こんばんは。
引用符の中での句点の件ですが、これはタヴーではありません。
昭和21年に文部省が発行した『くぎり符号の使ひ方』には、以下のように定められています。
「「 」(カギ)の中でも文の終止にはうつ」
多くの出版物において引用符の中の句点が省略されているのは、ただの慣習上のルールです。綿矢りささんなど一部の作家は引用符の中でも句点を打っています。
句点を打つことによって起こる不都合を私は見出せません。むしろ、打つべきところに打たれていないというもどかしさのほうを感じてしまいます。
単純に、作家の個人的なルール・感性の問題ではないでしょうか。
【追伸】
出版社の絶対的なルールであれば校正の時に直されると思います。
しかし、先ほども申し上げました綿矢りささんなどは、引用符の中で句点を打って出版してますし、芥川賞まで取ってるわけですが。
【追追伸】
いや、私が綿矢りささんの例を挙げたのは、あなたが「出版を目指すのであれば、省略化は必要だそうです」と仰ったからですけど。
(つまりは、綿矢りささんの例を見るに、省略してもしなくても出版には何の影響もないでしょう? ということです)
Ⅺ 本当に、ネットっていうものは厄介ね。への応援コメント
ツイッターより失礼します。「ながはらシュー」です。
日韓関係という複雑な問題をテーマとした現代ドラマですね。
リアリティのある作品でした。
重めのテーマを分かりやすく書かれており、とても読み応えがあります。
面白いことはもちろんのこと、それだけじゃなく考えさせられる作品だと感じました。
これからも執筆頑張ってください!
応援しております。
Ⅹ お前は別の国の人間だったんだな。への応援コメント
涙で目からウロコが落ちました。
国とか歴史のいざこざなんて、趣味や大好きなもので繋がりあえる個々になんて関係ないです。
そして念仁くん、あんた漢だ!
作者からの返信
ありがとうございます!
まさかモチヲさんからもそう言われるとは思ってもいませんでした。カクヨムコン終盤戦で少し疲れていたところでしたので、本当に励みになりました!
そして――国同士の問題も大切ではありますが、個々人としてお互いを認め合える日を心待ちにしてなりません。
格好良くて格好悪い――それが念仁の魅力であると思います!
編集済
Ⅷ おいお前! 一体何してんだよ!?への応援コメント
なるほど、ここで軍隊経験のないコンプレックスが、誠を闘争に駆り立ててしまうのですね……
作者からの返信
誠もまた、このデモの雰囲気に当てられて昂奮しているようです。。。
Ⅳ 上っ面だけの卑猥な友好への応援コメント
念仁の演説、どうなるかと思ったけどキレッキレですねw ライブの臨場感とデモ隊の興奮が伝わってくる文章に感服です……!
作者からの返信
ありがとうございますw 念仁はテンションが高くなればなるほど面白い男なのかもしれません。念仁と一緒に盛り上がるデモ隊もデモ隊ですが。もはや、一体何のデモなのか。。。
Ⅲ そこまで思いつめる必要はないあるね。への応援コメント
春江さんの優しさが染み渡って泣きそうです、、スマホの連絡は司さんからの歩み寄りだといいのですが……
作者からの返信
春江もまたこの地では異邦人ですからね。熾子と心が通じ合うところがあるのです。しかし、司が連絡を取れるかといえば。。。
Ⅷ いっしょに、おさけ、のむか?への応援コメント
もうすごいとしか言えない展開の連続で驚いています……逆点からの逆点、まさに神展開……
作者からの返信
そんなすごかったですか――?
しかしまあ、人間、普段言っていることと実際の行動は意外にも乖離しますからね。これもまたそんな結果なんだと思います。
Ⅵ-Ⅱ あの――大丈夫ですか?への応援コメント
生理的嫌悪感や差別、嗜好に対する理解との戦いになりそうですね。。。真っ向からどうぶつかっていくのか楽しみです!
作者からの返信
まさにそれがテーマですね。クライマックスにかけて盛り上がってゆく展開となっております。
Ⅴ チョウム・ベプゲッスムニダ。への応援コメント
楽しく読ませて頂いています。
当たり前のように頭に海老が乗っている光景が、真面目な雰囲気でも出てくるので思わず笑ってしまいますw
あ、もちろんいい意味です!
なんでそうなってしまったのかも含めて、今後の展開が楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ギャップを狙ったわけじゃないんですよねえ。けれども、まさかのそこにウケる方が多くて意外な効果だなと思っている次第です。
Ⅲ きっとリアルでも友達になれるよ。への応援コメント
北朝鮮の策略?!っていうことでしょうか?
先が楽しみになってきました。
作者からの返信
ありがとうございます。
はたして、北朝鮮が絡んでいるのか、それとも――。
巻頭引用・キャラクターイメージへの応援コメント
ノアの方舟ですか。
この聖書の一節が、これからどのように物語に絡んでくるのでしょう?
楽しみです。
作者からの返信
最初のうちは全然絡みません。物語の中盤から小出しにして、最後で――ってな感じですね。
一緒にお花見記念――ですね!への応援コメント
韓国人と日本人のコミュニケーションの距離感のようなものが、よく表現されていると思います。
韓国の方の絡みつき方みたいな感じ?
上手いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからはもっと二人の距離感の微妙さが描かれてゆきますよ。それこそが本作のテーマでもありますから。しかし、序章でそのようなことを言われるとは意外でした。
Ⅳ 上っ面だけの卑猥な友好への応援コメント
なかなか言葉がまとまらず一瞬読む手が止まったくらいには生々しく、難しいなあと痛感しました。しかしだからこそ少しでも理解したいと感じ、読もう!と思わせてくださる強い内容でした。あとラップ調で多少読みやすく感じました!有り難いです。
ただ現実問題、音楽は人の心を高ぶらせやすく、デモなどで使われた場合はより一層気持ちが激しくなるのでしょうね。実際に音楽を使ったデモはありますし……リアルだなあと響きました。表現が本当に素晴らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
難しい話を書いているという自覚はあります。もっと簡単にできないものか、それともそういう問題じゃないのか、生々しすぎるのかなどと日々悩んでいる次第です。もちろん、ある程度は生々しくないといけないのですけどね。
音楽を使ったデモは、共産党やシールズのデモなどを観察して思いついたものです。つまりは、左翼諸勢力の手法なのです。右翼勢力ではあまり見られません。
ただ――右翼のデモも左翼のデモも、結局のところ同じなんですよね。何か大きなものと戦っている気分になって騒いでいるだけです。
Ⅶ また逢いましょう。への応援コメント
難しい問題を分かりやすく書いてくださっていて、素晴らしい文章力と言い回しの丁寧さに感謝しております。やはり少々心にくる部分も強いお話ですが、それでも続きを読みたいと思える作品に出会えて本当に嬉しいです。きっと書くのも読み手側のことを考えながら色々と思考錯誤して書いてくださったのだろうなあと、勝手ながら大変有り難く思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
このお言葉だけでもう感動でちょっと泣きそうです。難しい問題を扱っていますので、できる限り多くの方に抵抗なく読めるよう、簡単で分かり易いように試行錯誤を重ねました。そこを汲み取って下さり、本当にありがとうございます。
Ⅵ-Ⅰ まるで『桜の露』ですね。への応援コメント
もしかしたらこういう言い方は失礼かもしれませんが、とても勉強になるお話だなあと拝読させて頂いております。様々な観点からの異なった意見。私の器の小ささゆえでしょうが、デリケートな話題なので最初は少し警戒しながら読ませて頂いていたのですが、読む度に視野を広げさせてくださるお話で大変感服しております。マイペースながらもしっかり読ませて頂きますね。このような作品に触れさせてくださって本当にありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、読んでくださってありがとうございます。
いえ、読んで下さっただけでもあなたの器は大きいと言えますよ。何しろこの小説は、最初は色々な人から無視されていたのですから。「人気作のようですからこちらを読みますね」なんてコメントを、わざわざ私の他の作品にした人もいたくらいで、悲しい思いもしました。
読んで下さったどころか、褒めて下さったうえに、とても丁寧なコメントを下さり、本当にありがとうございました。
Ⅴ 私もとても気になっているんです。への応援コメント
発音を矯正させるためにカラオケをするって話聞いたことありましたけど、熾子もやってくれてたんですね! 親しみを覚えちゃいます。
東野圭吾や横溝正史が人気って、なんかすごくわかります。
偏見だったら申し訳ないんですけど、韓ドラってすごく人間関係を大事に、そして重厚に描いてますし。
作者からの返信
おや、ひょっとしてモチヲさん(苗字が変換できませんでした)もカラオケなどで発音の練習をされたいたのですか?
私は韓国映画を片手で数える程度しか見たことがないんですけど、それでも確かに人間関係が濃厚に描かれていますね。『冬のソナタ』とか、あらすじを聞いただけでも人間関係がすごくゴチャゴチャしている印象を受けました。というより、韓国は全体的に人間関係が濃厚なんですよ。なので、韓国人はたまに「日本人は個人主義」と言うことさえあります。
Ⅳ それは――韓国にはない考え方ですね。への応援コメント
リモコンにあの分厚い冊子ですと!?
ううむ、なんか羨ましいです。
デンモク便利なんですけど、リモコン時代は番号押し間違えて変な曲が出てくるっていうハプニングで爆笑が起こるっていう事故がたまにあったんで、あれはあれで面白かったんですよねぇ……(遠い眼)。
韓国のカラオケ、ドリンクサービスないんですか!?
これにはびっくりですよ!
作者からの返信
ええ、どういうわけか昔からリモコン方式らしいです。私はカラオケといえばデンモクしか知らないので、ちょっと想像がつかないですけどね。最初は、ボタンにローマ字でも打ってあって、画面に文字が表示されるんだろうかと思ってしまったんですけれども。
そしてドリンクサービスもないようです。
韓国は全体的にサービスが日本よりよろしくないようなので。
Ⅱ よろしければ、また会いませんか?への応援コメント
唐辛子ラーメンについてなのですが、熾子の味覚にはどんな風に感じられているのでしょうか?
知り合いに韓国人がいるのですが、その人が昔「日本製のそういう料理、ちょっと辛すぎるんだよね」って言っていまして。
作者からの返信
唐辛子ラーメンは、韓国の辛ラーメン(日本のスーパーにも普通に売ってあります)を想定しているので、故郷のラーメンという以上の感想はないと思います。
ただ、日本のラーメンは韓国人には少し塩辛いようですね。唐辛子の刺すような辛さは平気みたいですけど、塩辛さは慣れないようです。逆に日本人からすれば、辛ラーメンはただひたすら辛い食べ物でしかありません。
Ⅵ-Ⅱ あの――大丈夫ですか?への応援コメント
熾子のたどたどしい日本語、可愛らしいですね。外国のネイティブスピークにまだ馴れていない感じが伝わってきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
熾子を可愛いと仰ってくださって幸いな限りです。なまじ慣れているからこそ、ところどころで韓国語を直訳しちゃうんですよね。
Ⅴ チョウム・ベプゲッスムニダ。への応援コメント
楽しく読ませていただいています。
韓国語の通じない韓国……熾子の不安な気持ちがひしひし伝わってきますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
韓国へ行ったときは、日本語の通じない日本のようだと感じました。しかし、熾子はそんな異国で暮らさなければならないので、不安十倍ですね。
引用・参考文献への応援コメント
面白かったです!!!!
日韓関係というデリケートなテーマながら、くすっと笑えるシーンもあり、熱いシーンもあり。すごく没頭して読みました。
国家間の対立がなくなることは、恐らくないんでしょうね。
個人で交流するとしても、文化の違いや歴史的背景を完全に排除して付き合うことは無理です。
それでも、同じカウンターで横並びに座って、同じものを食べることはできる。
小さな希望の見えるラストでした。
本当に面白かったです。この作品に出会えて良かった。
素晴らしい物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んで下さり、そして星とレビューまで下さって、本当にありがとうございました。とても熱いコメントを頂けて、幸福なこと限りありません。(泣
私も、日韓の対立がなくなることは恐らくないと考えています。日本と韓国が付き合ってゆくことは、たとえ個人の関係でも難しいものがあると考えています。
けれども希望を失ってはならない――ということを伝えたくてこの小説を書きました。その点をはっきりと読み取って下さったのは、私が知る限りではすずめさんが初めてです。日韓の対立の原因は何なのか、それを深く考えてゆけば、ひょっとしたら希望の光は見えてくるのかもしれないのです。
私のほうこそ、すずめさんに読んでいただけてとても幸せでした。
こちらこそ、本当にありがとうございました!!!!
ⅩⅢ 生まれて初めて見た。への応援コメント
わぁぁぁ、ここで全部がひと繋がりに!!
お父さんには驚きました!
作者からの返信
そのとおりです。ここを書き終えたあとは、みんなが出会えたことに作者ながらほっとしました。そして、お父さんに驚いて頂きありがとうございます。(^-^)
Ⅹ お前は別の国の人間だったんだな。への応援コメント
涙が出ました。
そうだよ、嫌いなもののために死を選ぶんじゃなくて、大好きなもののために生きた方がいいに決まってるよ……!。・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
嫌いなもののために死を選ぶのではなく、大好きなもののために生きたほうがいい――そのとおりですね! まさに誠に捧げるべき言葉だと思います。
そして――まさか私の小説を読んで涙が出る方がおられるとは思ってもいませんでした。そんなことを仰って下さったのは、すずめさんが初めてです。本当にありがとうございました。
引用・参考文献への応援コメント
まだ作品は読んでる最中ですが、参考文献というところが気になって入りました。
ハングルや韓国語のルビがすごくらしく書かれてたからもしかしたらとは思いましたが、やはり韓国の方に検収をもらってたのですね。
まだ読んでる最中で、ここ最近ちょっと忙しいところもあるので、今すぐ全部を読むのは難しいですが…。
個人的にすごく興味のある話です。
参考文献の多くに対しても、この作品もですね。
じっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
読んで下さり、そしてコメントして下さりありがとうございます。
私は一応韓国語の知識もあるのですが、一歳児程度の語彙力しかないですし、機械翻訳ではリアリティもないと思い、韓国人の友人を頼りました。そして、実際に韓国人と付き合うと、日本人とは色々と違っていて驚かされることがしばしばあります。そんな私の個人的な経験も多く反映されています。
何卒今後ともよろしくお願いいたします。
Ⅸ‐Ⅱ それなのに――何で――。への応援コメント
とても胸が詰まりました。
みんなそれぞれ心の奥底に抱えた思いがあって、それに対して自分自身で素直に向き合えれば、きっと単純なことだったんでしょうけど。
自分の弱い部分を認めるのはただでさえ難しいのに、そこに国家間の対立のことだとかをかぶせてしまうから、物事が複雑になってしまうんですね。
なりふり構わず敵に向かって傷つけ合う闘争が起こっている傍ら、三人が自分を守っていた殻を外して素直な気持ちをさらけ出すのが、対照的に思えました。
作者からの返信
胸が詰まりましたか。
実を言うと、このエピソードはあまり自信が持てていなかったので、そう仰っていただいて幸いです。
そして、こんな大騒ぎにでも巻き込まれなければ素直になれなかったというのは、ただそれだけで不幸なことですね。いま日本と韓国で起きている対立は、もはや論理の問題ではなく感情の問題であるところが大きいと思います。
そして、すずめさんが指摘して下さったコントラストがあることは、私も今気づきました。意外な効果でしたね。
Ⅳ 上っ面だけの卑猥な友好への応援コメント
念仁のラップ調の演説、めちゃくちゃ面白いですね!!
思わず笑ってしまいましたw
作者からの返信
すずめさんもそこに反応されるとは……w
これ、ほんの思いつきで挿入したものでしたので、まさかそこまでウケるとは思ってもいなかったんですよね。
コメントありがとうございます。
Ⅲ そこまで思いつめる必要はないあるね。への応援コメント
あの肝の冷えるカフェのシーンから一転、春江さんの優しさと柔軟性が沁みてきますね。
頬を伝う涙と体を濡らす雨の冷たさ、徐々に温かくなっていくシャワー、そして熱い香片茶。
水の温度の移り変わりの描写が巧みで、はっとなりました(*´-`)
スマホが使えなくなると、一気に世間から遮断されるような感じになりますよね。しかもこんな時に……!
作者からの返信
肝を冷やして下さいましたか。すずめさんには悪いですけど、あのシーンは物語のミッドポイントですので、主人公を危機的状況に持ってくる必要があったのです。なので、肝を冷やして下さって作者としてはほっとしています。
そして、実は水の温度は非常に力を注いだところでした。登場人物の感情に合わせて五感を刺激するような文章を書けないかなと考えていたのです。
そして……司も熾子もネットによってそれぞれ歪んだ情報を与えられているわけですけれども、それがなければ二人は繋がれなかったんですよね……。
Ⅸ 恋だったんだ――って、そう信じたいな。への応援コメント
二人の恋愛観に関する会話がとても興味深いです。
アニメやお酒、恋愛の話など、個人と個人であればこんな交流も持てるのに、そんな二人が日韓断交デモに参加しようとしているのが、何ともやりきれないですね。。
作者からの返信
そう、個々人であれば大抵の国の人々は仲良くできるのですよ。政治の問題でなければ、誠も非常に冷静な意見を言える人なのだと思います。そんな二人が一緒に仲良く日韓断交デモに参加しようとしているところが悲喜劇ですね。
Ⅲ いいじゃねえか。俺とお前との仲だ。への応援コメント
初対面の時のやりとりはちょっとヒヤヒヤしましたが、この二人がだんだん好きになってきました。
作者からの返信
それはよかったです!
念仁と誠については、終盤まで読んでから好きになったと仰って下さる方が多いので、陽澄さんは非常に先見の明のある方であると思います。
コメントありがとうございました。
ⅩⅢ 生まれて初めて見た。への応援コメント
凄い! 司のお父さんだったんですね! 今まで拝読してましたが、内容が内容なので全部読んでからコメントしようとしてました。か、構成もですし司や熾子の心理描写。関係者のそれぞれの立場からの言動。
考えられますし、勉強にもなります。
作者からの返信
これはほんの思いつきで挿入したんですけれども、驚いていただけて何よりです。内容が内容なので、コメントしづらいというのも分かります。それでも、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
Ⅵ-Ⅰ まるで『桜の露』ですね。への応援コメント
>もし生まれつきの髪や瞳の色を問題視する人がいたとしたら、問題はそういう人にこそある
司のこのセリフ、とても大事なことですね。
国籍や人種、体の特性や性別など、いろいろなことに置き換えられると思います。
すごく心に響いて、司のことが好きになりました。
作者からの返信
その通りです。司の言うことは正論であり、全ての人類が同じ認識を持つべきものなのです。
しかし……悲しいかな論点はそこではないという……。
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
二人のやりとりがテンポよくて、喧嘩の臨場感がありますね。
なんとなく、韓国の男性は紳士的で優しく、女性はちょっと激しいようなイメージがあります。
恋人の変な性癖が耐えられないということは、国に関係なくありますねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。臨場感ありましたか。
> なんとなく、韓国の男性は紳士的で優しく、女性はちょっと激しいようなイメージがあります。
これは、ある側面で言えば事実だと思います。小説の中盤で説明されますが。しかし、そのせいである問題も起きているのです。
Ⅹ お前は別の国の人間だったんだな。への応援コメント
北方謙三の「あれは幻の旗だったのか」を平成風にリニューアルしたようだ。切ない。まったく噛み合わないのにお互いの心情を理解しあえている様子がやり取りがすごく切ない|
作者からの返信
コメントありがとうございます。『あれは幻の旗だったのか』について調べてみて、なるほどなと思った次第です。カクヨムコンが終わったら読んでみようかと思います(それまでは参加者たちの作品を読まなければならないので……)。
そして、『すしプロ』に評価をして下さり、本当にありがとうございました。
恐らくニセ梶原さんは、『すしプロ』を本当の意味で評価して下さった(まだ数少ない)方のうちの一人であると思います。
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
お節介かもしれませんが、メールでのやりとりの時には顔文字やw は使わない方角良いかと思います。
出来るだけ地の文にした方が良いと私は思います。
上から目線ですみません。
作者からの返信
いえ、おせっかいではありません。こういう指摘はむしろありがたいものです。特にこの作品は、自分では気づけない欠点が多くあるのではないかとヒヤヒヤしているところですので。
顔文字や草を入れたのは、女子大生と女子高生がネット上で交わす会話だと、むしろ入れなければリアリティがないと考えたからです。
しかし、遣わなければいい理由、カギカッコを取って地の文にしたほうがいい理由は何でしょうか? よろしければ、応援コメント・近況ノートのコメントなどで詳しく教えていただければありがたいです。
ⅩⅢ 生まれて初めて見た。への応援コメント
キムチ男言語三級に口元がにやつきましたが、お父さんの名前に思わず笑ってしまいました。( ´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。まさか七五三男の名前に笑っていただけるとは思ってもいませんでした。
Ⅸ‐Ⅱ それなのに――何で――。への応援コメント
ざっくり切れてる。
痛そう……(>_< )
自分の気持ちを素直に言えてよかったですね。
作者からの返信
立ち上がれなかったくらいの痛みですからね……。しかし、こんな状況にでもならなければ、玉子は素直になれませんでした……。
引用・参考文献への応援コメント
この作品に関し、上手な感想は私には書けません
……のでご容赦願います。
一言言えるのは、読み終えたとき、
紙の本を一冊本を読んだ、そんな感じでした。
きっとキムチを食べるたびにこのお話を
思い出すと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
英知さんがそう仰ってしまう気持ちも分かります。この作品は、どうもコメントしづらい作品であるらしいのです。今までの経験から分かっています。
(多分ね……英知さんの嗜好に合った作品は、『すしプロ』よりも『神送りの夜』のほうなんですよ。まあ、読者選考期間が終わって、時間が開いたときにでも手に取って頂けたら幸いですが。)
それでも、そもそも題材が題材であるゆえか、この作品は避けられている、色々な人が一文字でさえも読んでくれないという側面があるんですね。そんななか、全てを読了して下さったことは、ただそれだけでもありがたいですね。
Ⅱ そろそろ出撃の時間だな。への応援コメント
山岳ベース……革命……あっ(察し)