巻頭引用・キャラクターイメージへの応援コメント
イメージ検索してクスッと笑ってしまいました……これはまさしく寿(コトブキ)司(ツカサ)さん……!!!
作者からの返信
ありがとうございます。
登場するキャラクターはここに挙げたものだけではないので、これからもよろしくお願いいたします。
Ⅳ 上っ面だけの卑猥な友好への応援コメント
緊迫していたのに、チェケラッチョ。
これは笑っていいものかどうか、迷ったけど。( ´艸`)ww
作者からの返信
笑っていただけましたか。
念仁はとことんあほな男ですww
Ⅲ デモが始まる時刻となりました!への応援コメント
実際に見たことはないので、凄まじいですね。(>_< )
作者からの返信
かなり戯画化されていますが、実際のデモもこんな感じですよ。
youtubeで、「日韓断交デモ」あたりで検索をしていただければ分かるかとは思いますが。
Ⅱ そろそろ出撃の時間だな。への応援コメント
インターナショナルは革命歌なんですね。
作者からの返信
昔はソヴィエト連邦の国歌でもあったんですよ。
元の歌:
https://www.youtube.com/watch?v=KFlGfHCCZdQ
Ⅳ 端的に言えば、そういうことだ。への応援コメント
言葉の暴力には、血潮の暴力……。
その考え方が、怖いですね。((((;゜Д゜))))
作者からの返信
猟人は本当にクレイジーな人物です……。悪役はやっぱり怖いのが一番です。実際にいたら迷惑だけど。
Ⅲ そこまで思いつめる必要はないあるね。への応援コメント
「今こそきちんと心を通わせることが大切」説得力ありますね。
ああ、スマホが……。
これは背筋が凍ります。(;゚д゚)
作者からの返信
春江さんはやはり説得力のあることを言う人ですね。
けれど、熾子も熾子でうっかりが過ぎます……。
Ⅰ-Ⅱ 男の子だなんて――言いましたっけ、私?への応援コメント
恋バナは話す方は照れくさいですが、聞く側はワクワクしますよね。
( ´艸`)
作者からの返信
聴く側はわくわくする……確かにそうなのです。
しかし、それが玉子の作戦とは知らずに……。
引用・参考文献への応援コメント
前から気になりつつも、最後まで読めるか自信がなかったので、応援ボタンも押さないでいたのですが、読了できました! デモのシーンからは、『オルフェウスの窓』を読んだときを思いだしました。迫力があって、すごかったです。
……おとうさんには、びっくりでしたね。女将さんだと思っていたので……
執筆、お疲れさまでした。
作者からの返信
ありがとうございます! 励みになりました!
『オルフェウスの窓』読んだことないのですが、コンテストが終わったらじっくり読んでみようかと思います。
お父さんのネタは、実を言うと元ネタの漫画にも一度だけ描いたのです。
星まで付けて下さり、本当にありがとうございました。
Ⅵ 友達と何かあったのかい?への応援コメント
「みんな仲良くすればいいのに」この言葉に全ての感情が込められている気がしますね。
本当にそう思います。(>_< )
作者からの返信
けれども、それが簡単なことではないのは明らかなのです……。
一体、なぜ? どうして?
その疑問からこの小説は生まれました。
Ⅺ 多分、これからもちゃんと仲良くやっていけると思う。への応援コメント
報道等で、韓国の様々なニュース(反日に関する)を見ると、胸が痛みますね。
(>_< )
作者からの返信
ええ、私も、韓国との関係は破滅的なのではないかとどうしょうもない思いに駆られることがよくあります。この小説が、それに対する一つの回答となればいいのですが。
Ⅶ また逢いましょう。への応援コメント
キムチ女に寿司女。
キムチ男に寿司男。
実際に検索で出てきたら……と、想像しただけで面白い。( ´艸`)ww
作者からの返信
いや、実際にある言葉ですので、日本語で検索しても出てきますよ。
トップには私が描いたイラストも出てきますが。
Ⅴ チョウム・ベプゲッスムニダ。への応援コメント
韓国の人から見た日本。
とてもリアルですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
これは韓国人の友人に取材をしたり、私が韓国へ行ったときの印象を参考にしたりしました。
Ⅲ きっとリアルでも友達になれるよ。への応援コメント
刑務所内での拷問や虐待。
想像を絶しますね。
(>_< )
作者からの返信
確かにそうですね。
しかし、これは本当にあったことなのか……。一応は架空の事件です。
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
熾子さんがキムチ女に!?
面白いです。(^∇^)
作者からの返信
ありがとうございます。
否定的な意見もあったので、面白いと言っていただけて幸いです。
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
韓国語でしょうか。
外国語を含む小説は新鮮で、興味深い内容ですね。(o´∀`)b
作者からの返信
韓国語です。外国語は外国語でも、韓国語というのは珍しいかと思います。
引用・参考文献への応援コメント
完結、お疲れさまでした。面白かったです!
「泥棒かささぎ」の管弦楽が荘厳に鳴り響く中、素敵な大団円。
心地良い余韻を導くエピローグ。
テロでの死者数の多さにハッとしましたが、これもカリカチュアされたシュールな数字だと思えて、そこまで悲惨な印象は受けなかったです。
リアルに掘り下げようとすれば、笑えないことも多い日韓関係。それを大きなユーモアで包んで、リアルなのに軽やかな風刺画に仕立てている。細部まで繊細な配慮を施す、千石さんの文章力があってこその名作だと思います。
誠君、男気があってカッコいい! 黙って去っていった念仁君も。
やっぱりこの2人、好きだなぁ。
念仁君から熾子に渡すはずだった「サランハゴイッタ」の言葉。それが本来敵であった誠君を経由して渡される演出も気が利いていました。
離れてしまった友人たち、恋人たち。再び手を結び合うことは難しいとしても、こんな風に思い合える日が来るといい、と思いました。
レビューは時間ができたときに。
星はそのときに入れますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
私はいつもラストの一文を考えてから物語を書く人なのです。なのでこの物語も、このラストのために書いたといっても過言ではありません。
特に、日韓関係はここ二十年間で最悪化していると言われています。リアルでありながらも、できるだけ中立的になるよう、そしてできるだけ笑えるよう細心の注意を払って書きました。そこのところを汲み取って頂けて本当に幸いです。
私もね、最後の最後で誠を格好良く書けてとてもよかったと思っています(ただし実を言うと、この演出は今の今まで全く意識していませんでした。純太さんから言われて、なるほど、と思った次第です)。
韓国と友好的になれたらいい、とは私も正直なところ素直に言えないのです。けれども、やっぱり敵対するよりかはいいので、このようなラストになったのです。
Ⅻ ねえなんてこたねえよ。への応援コメント
その爆弾には「Peace」と書かれているんでしょうね。
「〜はそんなことは言わない。」この台詞がこんな感動的な使われ方をしているのを初めて見ました…笑 戦場と化した秋葉原に女神となったつゆりちゃんの愛がキラキラと遍く広がっていく映像が目に浮かびます。
高評価を知りながら見たことがない「まどか☆マギカ」まで見てみたくなりました。
作者からの返信
さすがに気づかれますよね。まさにそのとおりです。
そして、アニメアイコンを掲げながら誹謗中傷をしているやつらを目にするたびに、私は思っていたのです。「そのキャラはそんなこと言わんだろう」と。彼らはアイコンに恥じない言動をしているかどうかという自覚があるのか……。
そして『まどマギ』は名作です。
Ⅹ お前は別の国の人間だったんだな。への応援コメント
クリスマス休戦ならぬ「つゆりちゃん休戦」。
中二病全開なセリフで別れを告げる誠くん、アニメの決め台詞を叫びながら全力で止めにいく念仁くん……格好悪くてカッコいい!
作者からの返信
格好いいのに格好悪いというのが、ある意味で彼らの最も不幸な点ですね……w けれどもこれらこそが彼らの最も好きなところでもあります。
Ⅸ‐Ⅱ それなのに――何で――。への応援コメント
とても感動的な回でした。
みんな自分の本当の気持ちと向き合うことができない。厭だった、寂しかった、悲しかった。ただそれだけのことが言えなくて、何か大きなものと戦っているつもりになることで、惨めな自分から目を逸らそうとする。
そのエネルギーが集まることで起こった大きな悲劇。
でも、その中で、素直になっていく玉子、司、熾子に希望の光を感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分の感情を冷静に分析するということは、やはり誰でも難しいですよね。それをどう描いたらいいのだろう、ということを考え、試行錯誤しながらこのエピソードは執筆しました。純太さんには、そこを汲み取っていただき、感動していただけて、とても幸いです。
Ⅷ おいお前! 一体何してんだよ!?への応援コメント
戦場と化していく街。リアリティと迫力がありながらも、滑稽で、悲しくもあり……これまでに読んだどんな戦闘シーンとも違う、不思議な戦闘でした。
愛国という酒の悪酔い。誠くんと念仁くん、個人としてならマブダチにもなれるのに…。彼らは一体、何と戦っているんだろう、と考えてしまいました。
作者からの返信
これはどれだけリアリティを出せるのだろう、とかなり悩みました。秋葉原は、七年前に一度行ったきりなので、グーグルアースで眺めながら色々とシミレーションをしました。
本当に……何と戦っているのやら。嫌韓デモの映像とか見ると、私もよくそんなふうに思います。
Ⅵ よし、発射しろ!への応援コメント
爆発的なエネルギーを暴言で発散させている若者たちと、武力による斗争という杵柄を昔取っていた老人たち。最悪なものが混ざり合ってしまいましたね。どうなってしまうんだろう……とドキドキしながら、続きは明日の楽しみに!
作者からの返信
混ぜるな危険、とはまさにこのことでしょう。
以前、四条河原町で右翼のデモと、それを挑発する左翼女性のカウンターデモを見て、あのときに受けた「むず痒いような感じ」を思い出しながら書きました。暴力斗争に発展しなかっただけまだマシでしたが。
Ⅳ 上っ面だけの卑猥な友好への応援コメント
緊迫感のある場面かと思いきや、罵詈雑言の中に混じっている「雲丹をネタにするのは寿司だけにしとけ」という秀逸な台詞にクスッと来て、その後、ラップ調になっていくので大笑いしてしまいました…笑 見事な緊張と弛緩!
作者からの返信
ありがとうございます。
(しかし呆れたことに、韓国人を雲丹だと主張する人は本当にいるんですよね)
ラップ調はそこまでウケるとは考えていなかったのですが、愉しんでいただけて何よりです。作詞って今までしたことなかったので、スムーズに読んでもらえるのかなと心配しておりましたが。
Ⅰ‐Ⅱ 玉子さんを探そうとは思わないんですか?への応援コメント
嵐の前の静けさ、という感じですね。
愛すべき登場人物たちの、日常的で繊細な悩み、人間関係のすれ違い。その彼らが群衆の1人として、テロという大きな非日常に晒される時が刻々と近づいている。そういう予感と緊張感の高め方が本当に上手いなぁ、と思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
どうやったら彼らの行動をこの非日常へと収斂してゆくことができるかということを考えながら書きました。緊張感のほうはあまり考えていなかったのですが、意外な効果でしたね。
Ⅶ よし――分かった。への応援コメント
前話からここまで息を呑む思いで読みました。
念仁さんの自然な優しさ。誠に刻み込まれているトラウマ。劣等感と優越感の交錯。地を這うような生活の中で、意識の底にあるものがナショナリズムと結びついて、大義を夢見る。感情と思考の流れを描く手腕にしびれました。
作者からの返信
息を呑まれましたか。
『嫌韓君のトラウマ』だけ妙にPVが高くって、どうしてなのかなと思っていたら、そういうわけだったのですね。嫌韓君に嫌韓以外での友達が多かったら……とも思っていましたが、念仁がその初めての友だちなのかもしれません。
Ⅲ そこまで思いつめる必要はないあるね。への応援コメント
夜雨のささやきと繊細な心の揺れ。別れた恋人と失おうとしている友達。異邦人の郷愁。春江さんの的確で優しい言葉とともに、千石さんの巧みな情景と心理の描写に酔いしれた回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
情景描写と心理描写がリンクできないかな、ということを常に考えながら書いています。そのために尹東柱の詩はとても参考になりました。
さて、熾子の運命は……。
Ⅰ-Ⅱ 男の子だなんて――言いましたっけ、私?への応援コメント
熾子さんと念仁さんがつながっていきますね。
その映画、私も観たくなりました。
由比ヶ浜は鎌倉時代につくられた現存する最古の築港がある関係で、砂浜に古い陶片が落ちていることがあって、それを拾うために下を向いて歩いている人がよくいます(私も付き合ったことがあります)。そのついでにシーグラスも拾えるので、そういう意図で由比ヶ浜なのかな、と最初思いました。
いずれにしても、異国の文化に憧れる場所としても、銀河鉄道が出てくる映画の舞台としても、ぴったりの場所ですね。
作者からの返信
これからもどんどんと繋がっていきますよ。
『星雲の都』は私がひょっとしたら書くかもしれないプロットの一つです。
しかし、由比ヶ浜に古い陶片が落ちているとは知りませんでした。私は西日本から出たことが二、三度くらいしかないので、そのへんのことは詳しく知りませんでした。歴史のある町が好きで、東京に近い優雅な浜辺といったら由比ヶ浜かな、と思ってこの設定にしたのですけれども。
Ⅸ 恋だったんだ――って、そう信じたいな。への応援コメント
とても深い回でした。
グッポンの杯を杯を重ねながら愛国を語り、熱くなっていく誠君にも風刺を感じつつ、いつの間にか引き込まれていた恋愛論。てっきり念仁さんの方が恋愛では上手なのかと思ったら、冷静にそのおかしさに気づかせていく誠君。
2人のことを好きになりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、誠はアホなところが圧倒的に目立ってますけど、基本的に現実主義者なのだろうなと思います。実生活では現実主義者なのに、社会などマクロ的なことになると冷静さを失う人……多くないかな、と思って。
二人のことを好きになって下さってありがとうございます。実はこの二人のキャラは、『すしプロ』でも人気のキャラなのです。
Ⅶ 退却することも鬪いです。への応援コメント
>こんなはずでいいものか。そうでなければ、自分の人生の価値などないのと同じだ。こんなはずではいけないのだ。
世界に合わせて自分を変えるのではなく、自分に合わせて世界を変えようとする。それが正義だと信じて反社会的な凶行を行う人たちの心理をすごく上手く表していると感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ましてや、彼らは寿命が短そうですからね。世界を自分の思うようにしてやりたいんだ、それなのにできないというフラストレーションがすごいのかもしれません。そんな彼らが取った行動とは……?
Ⅴ 私もとても気になっているんです。への応援コメント
司ちゃんがタルトに醤油をかけるのは、デフォルメされた日本人(女性)のイメージを具現化したキャラだから、と理解しつつも、笑ってしまいました。
この作品、(ネットを含めた)メディアを通して見ることで歪む日韓の実情を明らかにしようとしている、というよりも、その歪みや違和感、おかしさそのものをパロディ化しているように感じていて、とても面白いです。
作者からの返信
ありがとうございます。多分ね、司ちゃんは他の人とは少し味覚が違うんでしょうね。
最初は、タグに「諷刺」って入れようかと思ったんですけど、「諷刺」って書いちゃうと、硬い物語なのかなと思われて読まない人がいるんじゃないかと思い、思い止まりました。そして、面白いと仰ってくださって、本当にありがとうございます。勇気づけられました。
Ⅲ いいじゃねえか。俺とお前との仲だ。への応援コメント
『まほつゆ』の世界が深すぎて、びっくりしました。
ファンに多くのトラウマを刻み込んでそうですね…。
そして、誠君はブラックそうなプログラミング企業でルサンチマンを溜め込んでそうですが、根は良い人そうだなぁ、と思いました。
作者からの返信
『魔法少女まどか☆マギカ』というアニメがありましてね……『まほつゆ』はこれをモデルとしています。多くのファンにトラウマを刻み込んだアニメです。
誠の企業がブラックそう、というのは考えてもみなかったですね。なるほど、そういう設定もよさそうですね。そして、確かにそこまで悪い人ではないのだと思います。
Ⅲ きっとリアルでも友達になれるよ。への応援コメント
キャラクターのネーミングが面白いです。
テロ……。
今もなおテレビでも報道されていますが、胸が痛いです。
作者からの返信
ネーミングは寿司の本を図書館から借りてきて色々と考えました。
うちにテレビはないので、どのテロかは分かりませんが……。とりあえず、このテロは架空の事件です。
Ⅰ この口調のことあるか?への応援コメント
>萌えポイントある。
吹きました…笑 春江さん、内に秘めた的確で辛辣な批評に気づきつつも、リアルで会ったら惚れそうです。
作者からの返信
まさかの吹きましたかw
やっぱり、私はこういった頭のいい系の女の子が大好きですね。惚れちゃいそうなのも分かります。
Ⅺ 本当に、ネットっていうものは厄介ね。への応援コメント
>おらだち、このまんま革命もなぁんにもでぎねえまんま、やがてお迎えが来ちゃうだが? それっで、本当に心残りも、なあんにもねえごとだか?
シュールで、でも、切ない…。
かつて理想郷を夢見て斗った同志たちが、老人会に成り下がった今も、左翼であることをアイデンティティの核として、天寿を全うしようとしている。現実のそういう人たちは、どんな思いが胸に去来しているだろう、と思いました。
作者からの返信
まあ、現実の左翼団体はね、若者もちょっとだけいるんですよ。それでもみんなお年寄りばっかで、次世代継承が難しくなっていますね。とりあえずは、最後まで世間に合わせたりせず、我を通すしかないっていうようなスタンスのようです。
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
物語に入りやすくなってますね。
文章は美しく読みやすいし、つかさとのやりとりもいいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
私は地の文が多いという癖があるので、この辺は色々と考え抜きました。会話文を増やしたのは正解だったようです。
一緒にお花見記念――ですね!への応援コメント
冒頭いいですね。
桜の描写も何かを暗喩しているように感じます。
何故、海老が? 何故、眼や髪が紅いの? という疑問に引かれますし。先が気になります。
作者からの返信
よかったですか! 涼月さんにそう言っていただいて、なおのこと安心しました。やはり、こちらのほうが読者を惹きつけやすいんでしょうね――変な事情の説明よりも。
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
キムチ女は酷いなあ。
可哀想だよ。
それにしても、スレッドの名前とかで喧嘩になるのですね。
純なのか、ヘンタイなのか。
作者からの返信
キムチ女そんなに酷いですかね?
しかし、評判の悪いサイトにそんな書き込みをしていたら、仕方のない部分もあると思います。単純に変態なだけなんです。
一緒にお花見記念――ですね!への応援コメント
すごくいいと思います!
ここ↓が一番好きでした。桜の花に注目する表現は多いと思いますが、幹に注目していて。でもすぐイメージが浮かんだので、ああ私も桜の幹をこういう印象でとらえているなと思いました。そうですよね、言われてみれば、桜の木って全体的に武骨です。
>千万ちよろずの花を支える黒い幹みきは、間近で見れ錆さび付いた銀である。苔生こけむし、ひび割れ、武骨な根を地面に張っている。
会話文のテンポもよくてわかりやすいですし、広い層の読者さんが抵抗なく読めそうな。
作者からの返信
ありがとうございます! オレンジさんから返信が来るまで、ちょっとドキドキでした。
これは実を言うと対位法を狙ったんですよ。あの、逆の表現をすることで本当に伝えたいことを表現するってやつ。桜の美しい処ばかりを書いても、美しさは上手く伝わらないんじゃないかって思って。
しかし考えてもみれば、この武骨な幹こそが桜という植物の本体なんですよね。武骨な樹の中から短い時間だけ白い花が咲く――だからこそ人々は惹かれるのだと思います。
Ⅷ いっしょに、おさけ、のむか?への応援コメント
念仁さんがド変態で笑いました…笑
民族という大まかなくくりではいがみ合いながらも、個人としてはアニメやアイドルを通して交流する若者も増えている、というのが現状なんでしょうね。
作者からの返信
まあ、相手もまたそんなド変態だったことは幸福ですねw
あまり多くはないんですけど、確かにそういう人たちもいますね。かくいう私もその手だったりしますが。あんまりね、憎しみばっか連鎖させてもいけないんじゃないかと思いますし。
Ⅵ-Ⅱ あの――大丈夫ですか?への応援コメント
熾子さんのほんの少したどたどしい日本語が可愛い…笑
古い和歌にもよく出てくる「韓紅」という言葉、すごく響きが綺麗な言葉だなぁ、と思います。日本と朝鮮半島の交流の古さを物語る言葉でもありますね。
作者からの返信
実際に韓国人と話してみると、韓国語を直訳したような表現があって妙に萌えるんですよね。「いる」が「ある」になったり。まあ、そんな彼らとの会話を参考にしつつ作りました。
古い時代に大陸から伝わった深く濃い紅い色……本当に素敵です。
編集済
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
顔文字が新鮮ですね。
留学生と一緒にべんしたことがありますよ。
恋人とそんな形で再会は、厳しいですよね。
追記、スマホからで、打つのが大変なの。誤字、すみません。勉強です。かんさんなどが韓国からいらして、ドクターのアルンさんは、インドの方でした。
作者からの返信
顔文字、新鮮ですか。ネット上のやりとりなら普通かなと思ってつけたんですが。
べんって、勉強ですか?
Ⅴ チョウム・ベプゲッスムニダ。への応援コメント
すごくリアリティのある留学生から見た東京の描写の中に、当たり前のように頭に海老をのせた寿司女さんが出てきて笑いました…笑
ちなみに、ビジュアル的には冷麺少女がいちばん好きです。
作者からの返信
まじっすか!
韓国人から見た日本の風景は、先月、韓国旅行をしたときの印象を参考にしました。
ちなみに、私も冷麺少女が一番好きです! むしろ、冷麺少女を見ているうちに、このキャラクターを捨てておくのは嫌だなと感じて、それからずっと漫画を投稿してゆくこととなったのです。生憎、今回この小説では登場しませんが。
***
ところで、私はこの次のエピソード『一緒にお花見』の一部を冒頭に持って行こうかと考えています。もし、純太さんが次に読まれたとき、「まえがき」が「あとがき」になっていて、冒頭に「プロローグ」があったら、その変更がなされていることとなります。ひょっとしたら混乱があるかとも思い、一応お伝えしておきます。
【幕間】中学時代Ⅴへの応援コメント
由比ヶ浜(材木座海岸)で古い陶片を拾うのが好きな女友達がいて、時々一緒に拾うんですが、たまにシーグラスも拾います。
海岸で波に洗われたシーグラスを見ると、宝石のようですが、家に帰って、しばらく経ってみると、綺麗なガラス片でしかない。初めて出会ったときは感動したものが色あせていく感じの、とても的確な比喩だと思いました。
作者からの返信
ああ、由比ヶ浜って材木座海岸ともいうんですね。(だからあのラノベは由比ヶ浜に材木座なのか……)
実を言うと、由比ヶ浜に行ったこともなければ、海でシーグラスを拾ったこともないので、実際に行かれた方にはどういう印象を与えるか、少し不安でした。
けれども、的確に伝わってよかったです。^_^
Ⅸ このまんまじゃ、逃げられそうにない。への応援コメント
このページ、すごく読みやすいと思いました。すいすいっと読めました。
作者からの返信
ありがとうございます。
このエピソードは重要なので気合を入れました。
Ⅱ あんたなんか、もう二度と会いたくないわ。への応援コメント
いいですね! ストレートなやり取り! すごく読みやすいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
やっぱり、地の文は減らしたほうがいいですね。
Ⅰ 君、日本に行くんだって?への応援コメント
冒頭の三行、いいですね。私も今、はざまの庭の冒頭を考えているところです。いい文章を持ってきたい。
(^-^) などは、前からついていましたっけ。もしなかったとしたら、いい工夫だと思いました。文面に明るさと軽さを添えますね。
作者からの返信
ここの冒頭もまた熾子の心情に合わせたつもりでした。つまりは、日本留学に行く不安などを寒さで表現できないかなと。それで、「寒い」ということを最も的確に表現するにはどうしたらいいのか――と。
顔文字どころか、以前は司とのメッセージでのやり取り自体が存在していませんでしたね。
Ⅲ きっとリアルでも友達になれるよ。への応援コメント
改稿前をはっきりとは覚えていませんが、とても読みやすいですね。ニホンバケモノオオエビ前後の説明など、するりと読めます。会話も多いですし。
作者からの返信
ええ、このへんは大きく改稿しました。ただ、もうちょっとラノベらしく、地の文を減らしたいところではありますね。特に、政治と社会の問題は、どれだけ中高生にも興味を持ってもらえるかって問題もありますし。
ⅩⅢ 生まれて初めて見た。への応援コメント
まさかのお父さん! こういうところでも話がきれいにつながって、よく練られているなと感じます。
作者からの返信
ありがとうございます。ひょっとしたら見破られてしまうのではないかと少し心配でしたが、驚いていただけて幸いです。
Ⅹ お前は別の国の人間だったんだな。への応援コメント
まさかここでつゆりとは。驚きの展開でした。そして、迫力のある回でした。
作者からの返信
ありがとうございます。驚いていただけて幸いです。
この回は色々と練り上げていた分,すんなりと書けました。
Ⅲ そこまで思いつめる必要はないあるね。への応援コメント
熾子さんのきれいな日本語が
>知らじゅ知らじゅ
になっているところが、彼女の憔悴ぶりを表していて、すごい効果ですね。
スマートフォンがカクテルになってしまった…。踏んだり蹴ったりですね。
作者からの返信
これ,最初は単純に可愛いかなというくらいの思いつきだったんですけれども,意外な効果を発揮しましたね。
確かに踏んだり蹴ったりとしか言いようがない状況......。
Ⅸ 恋だったんだ――って、そう信じたいな。への応援コメント
念仁と誠の会話、いつも読みごたえがあって面白いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
この二人は寿司女proにおける二大トリックスターだと思っております。
Ⅷ いっしょに、おさけ、のむか?への応援コメント
会話の応酬が言葉の細かいところまで面白く、驚きました。千石さんはこういうのも書けるのですね。すごいです。最後仲直りで良かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。書いている途中でかなり悪乗りしましたがww まあ,仲直りできていいに越したことはないんでしょうけど,そもそも喧嘩を売ってきたのは嫌韓君じゃ。。。
Ⅷ おいお前! 一体何してんだよ!?への応援コメント
これは怖いですね。
マブダチという言葉に、追い込まれそうです。(>_< )
作者からの返信
誠も誠でかなりクレイジーな奴ですからねえ……。
本当は、あんま悪い人ではないのですが……。