なかなか言葉がまとまらず一瞬読む手が止まったくらいには生々しく、難しいなあと痛感しました。しかしだからこそ少しでも理解したいと感じ、読もう!と思わせてくださる強い内容でした。あとラップ調で多少読みやすく感じました!有り難いです。
ただ現実問題、音楽は人の心を高ぶらせやすく、デモなどで使われた場合はより一層気持ちが激しくなるのでしょうね。実際に音楽を使ったデモはありますし……リアルだなあと響きました。表現が本当に素晴らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
難しい話を書いているという自覚はあります。もっと簡単にできないものか、それともそういう問題じゃないのか、生々しすぎるのかなどと日々悩んでいる次第です。もちろん、ある程度は生々しくないといけないのですけどね。
音楽を使ったデモは、共産党やシールズのデモなどを観察して思いついたものです。つまりは、左翼諸勢力の手法なのです。右翼勢力ではあまり見られません。
ただ――右翼のデモも左翼のデモも、結局のところ同じなんですよね。何か大きなものと戦っている気分になって騒いでいるだけです。
念仁、ナイスライム(笑
まぁ、どこの国の人だって嫌いだ嫌いだ言われれば、そりゃぁ嫌いにもなりますわ。それもお互いに。悪循環でしかないのに。
正直、私も韓国は好きではありません。別に韓国製品不買している訳ではないですけど、日本製品の方が安心するから(韓国に限った事ではない)日本製品を買っているだけです。玉子のように韓国のああいった酷い情報を見ると、嫌気が差します。しかし、韓国人ひとりひとりを憎んでる訳でもありません。
日本人に色々な意見があるように、韓国人にだって色々な意見があるのでしょうから。だから、ネットで情報を仕入れるのです。
思想がひとつに偏った国に未来があるとは思えないんですよねぇ。