編集済
こちらでは初めましてです。
3話まで読ませてもらい、少し気になったことが……
「」会話の際に使うこのかっこ。最後の方に句点(。)を使うのは文を書く際のタブーでもあるのでオススメしません。
ですがルビを韓国語の読みや、文に顔文字を使うなど滅多に見ない小説で新鮮でした。
今後も頑張ってください!
追記
返信ありがとうございます。
なんと……タブーと習っていましたが違うとは……これは失礼しました。
ただ調べたところ、省略化は書籍や雑誌類のルールとの事なので、お好きな方で良いとのこと。
出版を目指すのであれば、省略化は必要だそうです。
この度は失礼を働き申し訳ないです。
追追記
こちらは一度も綿矢りさ先生の話は入れてないのですが……まぁ、それは置いておきましょう。
この話は詰まるところ、どちらでも可ということです。
この度は誤解してしまい申し訳ないです。
追追追記
まぁ、そこは言葉のあやと言うやつですよ。
それと自分そんなに張り合う気は無いので、先に誤解してしまい申し訳ないですと、謝罪を入れているのですが。そもそも先程どちらでも可と結論を書いてますし
作者からの返信
こんばんは。
引用符の中での句点の件ですが、これはタヴーではありません。
昭和21年に文部省が発行した『くぎり符号の使ひ方』には、以下のように定められています。
「「 」(カギ)の中でも文の終止にはうつ」
多くの出版物において引用符の中の句点が省略されているのは、ただの慣習上のルールです。綿矢りささんなど一部の作家は引用符の中でも句点を打っています。
句点を打つことによって起こる不都合を私は見出せません。むしろ、打つべきところに打たれていないというもどかしさのほうを感じてしまいます。
単純に、作家の個人的なルール・感性の問題ではないでしょうか。
【追伸】
出版社の絶対的なルールであれば校正の時に直されると思います。
しかし、先ほども申し上げました綿矢りささんなどは、引用符の中で句点を打って出版してますし、芥川賞まで取ってるわけですが。
【追追伸】
いや、私が綿矢りささんの例を挙げたのは、あなたが「出版を目指すのであれば、省略化は必要だそうです」と仰ったからですけど。
(つまりは、綿矢りささんの例を見るに、省略してもしなくても出版には何の影響もないでしょう? ということです)
北朝鮮の策略?!っていうことでしょうか?
先が楽しみになってきました。
作者からの返信
ありがとうございます。
はたして、北朝鮮が絡んでいるのか、それとも――。
私はハングルがまるで読めないので勉強になりました。
この辺のやり取りは難しいものがあると思います。言った言わない、やったやっていないの堂々巡りで。ただ、近年の韓国政府の対応があまりにもひどく、坊主憎けりゃ袈裟までと思っている方も沢山いると思います。
必要なのは教育なのではないでしょうかね?
韓国の反日教育の話を聞くと、悲しくなります。
作者からの返信
必要なのは、教育もそうですが、何より相互理解でしょうね。相手が一体なにを言っているのか、論点はどこにあるのかということを日韓両国民が正確に理解しないことには、歴史認識問題は解決しないと思います。相手が何を考えているのか理解しなければ、何か反論してもシャドーボクシングになりかねませんし。そこは、韓国人も、日本人も。
ただ、今の韓国政府が酷くなってきているのは、左派政権だからという点もありますね。
それで、強硬的な現在の左派政権に反撥する形で、『反日種族主義』という本も出てベストセラーになっているわけですし。
少なくとも私は、現在の日韓関係に絶望はしておりません。