応援コメント

ⅩⅢ 生まれて初めて見た。」への応援コメント

  • わはっはー、面白いー!
    お父さん登場にも驚きましたが、何だかんだみんな高尚な主張を繰り返しながら、その根底はただの人と人でしかないという展開が、物語をスッキリまとめていると思います!
    終わりの方のバカらしい(褒めてます)やりとりなんか、ホッコリしました。人を好きになるのって、理屈じゃないんですよ。人は決して見えているものがすべてじゃあないんですから。

    鵲が銜えていった海老は、司の凝り固まったアイデンティティだったのではないでしょうか?
    日本人の思想、韓国人の思想、それらをぶつけるのではなく取り除いた先に、本当の友好があるのかもしれません。

    作者からの返信

    国と国とがつながりあうのではなく、人と人とがつながり合っているのです。もちろん、国と国とのつながりも大切ですけれども、大義を夢見る中に埋もれてしまった本当の感情というのもあるのかもしれません。

    まあ、海老は毎日替えてますし、これからもずっと頭の上に載せ続けるでしょうね。

  • わぁぁぁ、ここで全部がひと繋がりに!!
    お父さんには驚きました!

    作者からの返信

    そのとおりです。ここを書き終えたあとは、みんなが出会えたことに作者ながらほっとしました。そして、お父さんに驚いて頂きありがとうございます。(^-^)

  • 凄い! 司のお父さんだったんですね! 今まで拝読してましたが、内容が内容なので全部読んでからコメントしようとしてました。か、構成もですし司や熾子の心理描写。関係者のそれぞれの立場からの言動。
    考えられますし、勉強にもなります。

    作者からの返信

    これはほんの思いつきで挿入したんですけれども、驚いていただけて何よりです。内容が内容なので、コメントしづらいというのも分かります。それでも、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

  • キムチ男言語三級に口元がにやつきましたが、お父さんの名前に思わず笑ってしまいました。( ´艸`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。まさか七五三男の名前に笑っていただけるとは思ってもいませんでした。

  • まさかのお父さん! こういうところでも話がきれいにつながって、よく練られているなと感じます。 

    作者からの返信

    ありがとうございます。ひょっとしたら見破られてしまうのではないかと少し心配でしたが、驚いていただけて幸いです。