概要
歴史の舞台装置でしかなかった存在にも、聞けば言い分主張がある
これは、十六世紀九州戦国時代の対話編です。時代を反映して大友家が物事の中心にあります。また時年順です。
楠林の章 菊池義武と鹿子木寂心
智謀の章 阿蘇惟豊と甲斐宗運
人事の章 臼杵鑑速と佐伯惟教
真摯の章 佐伯惟教と田原親賢
天道の章 甲斐宗運と甲斐親英
仇討の章 入田義実と志賀親度
湧水の章 石坂武宗と甲斐親英
斜陽の章 隈部親永と赤星統家
個別に表していたものを集約。
楠林の章 菊池義武と鹿子木寂心
智謀の章 阿蘇惟豊と甲斐宗運
人事の章 臼杵鑑速と佐伯惟教
真摯の章 佐伯惟教と田原親賢
天道の章 甲斐宗運と甲斐親英
仇討の章 入田義実と志賀親度
湧水の章 石坂武宗と甲斐親英
斜陽の章 隈部親永と赤星統家
個別に表していたものを集約。