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四谷軒
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2020年7月15日
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歴史・時代・伝奇
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31作品
短編集 その2
いろいろな時代と国と場所――そんな短編集。
たまにエッセイ。
その2
1日前
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2023年8月2日 11:27
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作者のおすすめ順
#1
守破離
/
四谷軒
豊臣秀吉が聚楽第を建てようとしている時代。陶工・長次郎は思い悩んでいた。長次郎は、彩色の瓦作りは達者だったが、もっとちがう何かを作りたいという悩みを抱いていた。その悩みの末に千宗…
★121
歴史・時代・伝奇
完結済 8話
9,737文字
2024年12月13日 05:00
更新
長次郎
阿米也
田中宗慶
千宗易
利休
聚楽第
楽焼
今焼
もがいて、あがいて
四谷軒
何かを生み出すためにはここまで苦しみ闘わねばならないのか
新巻へもん
#2
松方幸次郎とモネと、そして「バベル」の謎
/
四谷軒
第一次世界大戦下のパリ。松方幸次郎は、西洋美術を日本の美術を志す者たちに見せたいという夢をかなえるため、パリ郊外ジヴェルニーのクロード・モネのアトリエを訪ねた。幸次郎は、モネから…
★150
歴史・時代・伝奇
完結済 7話
9,998文字
2024年12月5日 12:00
更新
松方幸次郎
モネ
バベルの塔
ブリューゲル
コルビュジェ
ジヴェルニー
西洋美術館
稀代の画家クロード・モネと、稀代の蒐集家松方幸次郎の出会い、そして――
四谷軒
芸術家の野心
青村司
#3
ブックタワーを攻略せよ!
/
四谷軒
【あらすじ】 第一次世界大戦下のロンドンを訪れた松方幸次郎(松方正義の息子、川崎造船所社長)は、画家フランク・ブラングィンのポスターに感銘を受ける。そのブラングィンと出会い、彼の…
★103
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,162文字
2024年11月28日 05:00
更新
松方幸次郎
ブラングィン
松方コレクション
西洋美術館
第一次世界大戦
桐野利秋
大英博物館
同題異話
第一次世界大戦下のロンドン、松方幸次郎とフランク・ブラングィンの出会い
四谷軒
魅力的な作品です
市川楓恵
#4
蛸地蔵伝説 〜戦国の救世主〜
/
四谷軒
応仁元年(1467年)、日本は戦国の炎に包まれた! そして時は流れ天正十二年(1584年)──16世紀末、羽柴秀吉(豊臣秀吉)の泉州(大阪)岸和田城に危機が訪れる。 南の紀州(和…
★175
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
3,452文字
2024年10月26日 05:00
更新
エッセイ2024
岸和田城
蛸地蔵
天性寺
岸和田合戦
中村一氏
豊臣秀吉
小牧・長久手
タコ坊主とたくさんのタコが、敵をタコ殴りにして、お城と太閤を救った話。
四谷軒
タコ好きな主人公が知った「蛸地蔵」の不思議な願掛け。
まぁじんこぉる@中華音楽ファンタジ連載中
#5
秋に鳴らす鍵盤 ~べリサリウス戦記~ アド・デキムムの戦い
/
四谷軒
東ローマ帝国は「大帝」ユスティニアヌス一世の即位直後、532年に起こったニカの乱により、窮地を迎える。皇后テオドラの叱咤によりユスティニアヌスは将軍べリサリウスに鎮圧を命じ、窮地…
★131
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
9,903文字
2024年10月31日 05:00
更新
べリサリウス
ヴァンダル戦争
アド・デキムムの戦い
ソロモン
プロコピオス
ユスティニアヌス
ゲリメル
同題異話
東ローマ帝国の英雄にして栄光と没落を味わった男、べリサリウスの若き日
四谷軒
知られざる名将ベリサリウスの短編物語!
夢神 蒼茫
#6
黄金林檎の落つる頃 ~皇帝の悪だくみ~
/
四谷軒
神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世は、シチリアのパレルモを本拠として、南イタリアの発展に尽くしていた。ところが、教皇からの命令で、十字軍遠征を強要される。何度ものらりくらりとかわ…
★79
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
5,111文字
2024年9月30日 12:00
更新
フリードリヒ2世
神聖ローマ帝国
グレゴリウス9世
第6回十字軍
破門十字軍
アル・カーミル
ヤッファ条約
同題異話
破門皇帝による破門十字軍、無血により聖地を回復す。そしてその裏に――
四谷軒
#7
黄金林檎の落つる頃 ~二人の漱石~
/
四谷軒
明治三十二年秋。 正岡子規は喀血と腰痛により、東京根岸・子規庵の病床で過ごす日々を送っていた。そこへ、学生の頃からの親友である夏目漱石が訪れる。漱石は「黄金林檎の落つる頃」とこぼ…
★86
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
3,313文字
2024年9月19日 01:00
更新
正岡子規
夏目漱石
子規庵
ヘスペリデス
ヘラクレス
漱石枕流
孫楚
同題異話
英国留学を前に悩める漱石、「過去」の漱石と邂逅す──
四谷軒
#8
沸騰する祭×去らない熱
/
四谷軒
【あらすじ】 フランス革命暦第2年霧月(ブリュメール)2日。パリ、ノートルダム寺院あらため「理性の神殿」において、「理性の祭典」という催しがおこなわれた。 主催者のエベールは、「…
★100
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
6,377文字
2024年8月31日 05:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
理性の祭典
エベール
ロベスピエール
マリー・アントワネット
フーシェ
デムーラン
最高存在の祭典
同題異話
革命は、人々の精神を解放できたのか――
四谷軒
人間模様のなかに見え隠れする「革命」と「信仰」の本質
清瀬 六朗
#9
まるで鶴の飛び立つような
/
四谷軒
【あらすじ】 時に、治承四年八月(一一八〇年九月)。 源頼朝《みなもとのよりとも》、挙兵。まず伊豆《いず》(静岡県東部)の目代《もくだい》・山木兼隆《やまきかねたか》を討ち、…
★146
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
5,496文字
2024年8月25日 05:00
更新
性描写有り
北条政子
北条義時
源頼朝
山木兼隆
北条宗時
石橋山の戦い
真鶴
そのまなざしの主は――
四谷軒
上から見る者
結城藍人
#10
人魚と内緒話 ~ 源平の戦い、水島合戦異聞 ~
/
四谷軒
【あらすじ】 寿永二年閏十月一日(1183年11月17日)、備中国水島(倉敷市)にて、源氏の「朝日将軍」源義仲軍の足利義清七千騎と、平家の平知盛・重衡・通盛ら千余艘が激突した(水…
★131
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,808文字
2024年7月31日 05:00
更新
源平の戦い
水島の戦い
平重衡
平知盛
古今著聞集
源平盛衰記
平家物語
同題異話
其(そ)は吉兆か、凶兆か――決めるのは誰(た)ぞ
四谷軒
これこそ盛者必衰
夢月七海
#11
Under the Storm ~ a falling persimmon hut ~
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉の弟子、向井去来は嵯峨野、嵐山にある草庵を手に入れ、その草庵の名を考えていた。 そんなある日のこと──柿売りが草庵の柿の実を購(もと)めに来る。 一万貫出す…
★169
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
2,942文字
2024年6月30日 05:00
更新
向井去来
落柿舎
松尾芭蕉
おくのほそ道
蕉門十哲
野沢凡兆
羽紅
同題異話
芭蕉の弟子、去来の草庵の名の由来
四谷軒
俳人らしい洒落たエピソード
青村司
#12
いつまでも輝く母へ ~「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」~
/
四谷軒
【あらすじ】 「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」――皇帝にそう言わしめた女性とは、いかなる母だったのか。マリア・レティツィア・ラモリノと、ナブリオーネ・ディ・ブオ…
★162
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
5,956文字
2024年5月31日 05:00
更新
マリア・レティツィア
コルシカ
フランス革命
エルバ島
ブイヤベース
ナブリオ
ブロッチュ
同題異話
「予はフランス皇帝なるぞ!」に、「私はその皇帝の母なるぞ!」と返した母
四谷軒
稀なる輝きを生み出した母の愛情の物語
相ヶ瀬モネ
#13
夜の終わりまで何マイル? ~ラウンド・ヘッズとキャヴァリアーズ、その戦い~
/
四谷軒
【あらすじ】 オリヴァーは議員として王の暴政に反抗し、抵抗運動に身を投じたものの、国王軍に敗北してしまう。その敗北の直後、オリヴァーは、必ずや国王軍に負けないだけの軍を作り上げる…
★85
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,933文字
2024年5月28日 05:00
更新
エッジヒルの戦い
マーストン・ムーアの戦い
ルパート
ボーイ
鉄騎隊
クロムウェル
清教徒革命
同題異話SR
マッド・キャヴァリアーとオールド・アイアンサイドの争闘――その行方
四谷軒
#14
真新しい靴がステップ ~竜馬、寺田屋にて遭難す~
/
四谷軒
慶応2年1月23日(1866年3月9日)深夜2時、坂本竜馬とその護衛の三吉慎蔵は、寺田屋に投宿していたが、そこを伏見奉行の捕り方に襲撃される。 辛くも寺田屋の外へと逃れる竜馬と慎…
★141
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
4,987文字
2024年4月30日 05:00
更新
坂本竜馬
坂本竜馬襲撃事件
おりょう
三吉慎蔵
寺田屋
幕末
中村半次郎
同題異話
薩長同盟成立。しかしその直後――竜馬、寺田屋にて襲撃される。
四谷軒
有名なあの事件の鍵は新しい靴が握っていた!…かも
凛花
#15
さよならを覆す最高の方法 〜熱月(テルミドール)九日のクーデター、その裏側に〜
/
四谷軒
【あらすじ】 フランス革命は成った。しかし革命政府は混迷し停滞し、そのため司法や行政を「効率的」かつ「合理的」に進めるために、「公安委員会」なる組織を設置。これを取り仕切るのが、…
★156
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,989文字
2024年3月30日 05:00
更新
性描写有り
フーシェ
テルミドール9日のクーデター
ロベスピエール
タリアン
テレーズ・カバリュス
ジョゼフィーヌ
KAC20247
同題異話SR
革命は成った。されど人々は愛する人との別離を余儀なくされて――闇色の中
四谷軒
フランス革命期に描かれた男女の機微
青村司
#16
くだらないことのすべて、一秒後に胸を揺らすことのすべて
/
四谷軒
【あらすじ】 1795年10月、パリ。革命暦でいう葡萄月(ヴァンデミエール)、王党派は蜂起し、時の革命政府を仕切る熱月(テルミドール)派を打倒しようとしていた。 熱月(テルミドー…
★133
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,541文字
2024年2月29日 05:00
更新
性描写有り
ヴァンデミエールの叛乱
ナブリオーネ・ディ・ブオナパルテ
ポール・バラス
ジョゼフ・フーシェ
ヴァンデミエール将軍
ぶどう弾
ナポレオン・ボナパルト
同題異話SR
ヴァンデミエール将軍――その異名を皇帝(ランペルール)が得るまでの軌跡
四谷軒
皇帝への道のはじまり
カワセミ
#17
その言葉に意味を足したい 〜蝉吟(せんぎん)〜
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…
★174
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,392文字
2024年2月1日 11:30
更新
松尾芭蕉
立石寺
藤堂良忠
蝉吟
おくの細道
閑さや岩にしみ入る蝉の声
同題異話SR
鳴いては消える、蝉の声。たった七日間の声に――言葉に、意味はあるのか。
四谷軒
芭蕉、句作への道にあったもの
カワセミ
#18
返歌 ~酒井抱一(さかいほういつ)、その光芒~
/
四谷軒
江戸後期。姫路藩藩主の叔父、酒井抱一(さかいほういつ)は画に熱中していた。 憧れの尾形光琳(おがたこうりん)の風神雷神図屏風を目指し、それを越える画を描くために。 そこへ訪れた姫…
★104
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
9,962文字
2024年1月31日 05:00
更新
酒井抱一
風雨草花図
尾形光琳
風神雷神図屏風
河合寸翁
鈴木其一
徳川斉礼
江戸琳派
絵師・酒井抱一、稀代の絵師・尾形光琳と、時を越えて対決す――
四谷軒
歴史小説、是也(これなり)!!
結城藍人
#19
珠光 ~一一の珠、一一の光~
/
四谷軒
大和の杢市検校(もくいちけんぎょう)の子、茂吉は一休と邂逅し、一休から法名「珠光(しゅこう)」を授かる。そして出家した珠光は、修業先の寺で道賢という兄弟子と出会い、やがて父の死か…
★113
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,996文字
2024年1月26日 05:00
更新
珠光
一休
骨皮道賢
山名宗全
細川勝元
朝倉孝景
古市澄胤
銘道にいはく、心の師とはなれ、心を師とせされ、と古人もいわれしなり。
四谷軒
珠光の侘びの物語
刃口呑龍(はぐちどんりゅう)
#20
お化け灯籠(とうろう)
/
四谷軒
上野公園には、まるでお化けのように大きい灯籠(とうろう)がある。高さ6.06m、笠石の周囲3.36m。この灯籠を寄進した者を佐久間勝之という。勝之はかつては蒲生氏郷の配下で、伊達…
★147
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
3,903文字
2024年1月18日 11:30
更新
お化け灯籠
天海
伊達政宗
佐久間勝之
上野公園
秘密
短編賞創作フェス
高さ6.06m、笠石の周囲3.36m――まるでお化けのように、大きい。
四谷軒
#21
待庵(たいあん)
/
四谷軒
【あらすじ】 千宗易(後の利休)は、山崎の戦いに臨む羽柴秀吉から、二畳の茶室を作るよう命じられる。この時代、茶室は三畳半ぐらいが常識だった。それよりも狭い茶室を作れと言われ、宗易…
★136
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,992文字
2024年1月20日 05:00
更新
千宗易
千利休
羽柴秀吉
羽柴秀長
ねね
安土殿
待庵
「二畳の茶室を作れ」――秀吉が山崎に、前代未聞の茶室を作らせた意味は。
四谷軒
歴史好きの方、おすすめです!
市川楓恵
#22
地獄変 ~柳宗悦、絵師良秀の遺せし図屏風と出会う~
/
四谷軒
のちに「民芸運動」で知られることになる柳宗悦は、京都に居を移した。これまでの人生において、人の死というものにとらわれていた宗悦。 一方で宗悦は、京都の朝市に詣で、下手物という雑器…
★96
ホラー
完結済 4話
9,710文字
2024年1月15日 11:30
更新
柳宗悦
地獄変
河井寛次郎
良秀
民芸
短編賞創作フェス
危機一髪
死を想い、死に惹きつけられる――されど求めたきもの
四谷軒
短いながら正当な伝奇小説を味わえる逸品
桁くとん
#23
芭蕉 ~旅の始まり~
/
四谷軒
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じてい…
★105
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,740文字
2024年1月12日 11:30
更新
松尾芭蕉
高山繁文
杉山杉風
八百屋お七
曽良
短編賞創作フェス
スタート
世界に向き合うには――芭蕉、旅の人生の始まり
四谷軒
#24
見上げれば降るかもしれない
/
四谷軒
【あらすじ】 幕末、そして戊辰戦争──東北・北越の諸藩は、維新という荒波に抗うべく、奥羽越列藩同盟を結成。 その同盟の中に、八戸藩という小藩があった。藩主の名は南部信順(なんぶの…
★131
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
6,527文字
2023年12月31日 12:00
更新
幕末
南部信順
八戸藩
奥羽越列藩同盟
野辺地戦争
鶴姫
同題異話SR
幕末。東北。たったひとつの「島津」の藩は、生き残れるのか──
四谷軒
幕末のちょっとした小噺だけど、訥々と描かれた歴史小説
刃口呑龍(はぐちどんりゅう)
#25
前夜 ~敵は本能寺にあり~
/
四谷軒
【あらすじ】 織田信忠は、本能寺の変の前夜、父・信長を訪れていた。そして信長から、織田家の――信忠の今後と、明智光秀の今後についての考えを聞く。それを知った光秀は……。
★293
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,996文字
2023年12月6日 05:00
更新
本能寺の変
織田信長
織田信忠
足利義昭
斯波義銀
明智光秀
明智光慶
なぜ、明智光秀は裏切ったのか――
四谷軒
織田信長も明智光秀も人間です
ライデン
#26
あるいは幸運なミステイク 〜王政復古秘話〜
/
四谷軒
【あらすじ】 慶応3年11月15日。中岡慎太郎は近江屋にいた坂本竜馬を訪ね、そこで刺客に襲われた。世にいう近江屋事件である。竜馬は死んでしまったが、慎太郎は2日間、生き延びること…
★135
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,173文字
2023年11月30日 05:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
幕末
近江屋事件
中岡慎太郎
岩倉具視
天満屋事件
高野山挙兵
王政復古
王政復古の大号令、その陰に――
四谷軒
大きな嵐が舞い上がった時代の秘話
相ヶ瀬モネ
#27
きみと息をしたくなる
/
四谷軒
【あらすじ】 天和(てんな)三年。江戸。「はせを」という五分刈りの中年の男がいた。彼は、青物を売る娘「なな」の訪問を受ける。「なな」は天和の大火で見かけた、庄之介という侍が気にな…
★123
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
9,999文字
2023年10月31日 05:00
更新
はせを
なな
山田庄之介
惣五郎
Musa basjoo
seven
同題異話SR
燃える想いは、人の想いは――文字ではあらわせないのだろうか
四谷軒
江戸を舞台にした男女の永遠のテーマと不意に現れる驚きの物語!
相ヶ瀬モネ
#28
月を飛ぶ蝶のように ~有楽~
/
四谷軒
【あらすじ】 織田有楽、あるいは織田有楽斎として知られる人物は、織田信長の弟として生まれた。信行という兄の死を知り、信忠という甥と死に別れ、そして淀君という姪の最期を……晩年に京…
★153
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
7,385文字
2023年9月30日 05:00
更新
織田有楽
織田信長
織田信行
織田信忠
織田信雄
如庵
同題異話SR
有楽――その生涯
四谷軒
美しい情景
凛花
#29
太陽の音を忘れない ~神戸信孝一代記~
/
四谷軒
【あらすじ】 神戸信孝は織田信長の三男として知られる。彼は、庶子でありながら、嫡出である信忠・信雄についだ格付けを得るまでにのし上がっていた。 その最たるものが四国征伐であり、信…
★145
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
7,500文字
2023年8月31日 05:00
更新
神戸信孝
織田信孝
津田信澄
本能寺の変
四国征伐
丹羽長秀
同題異話SR
太陽の音を忘れない。さすれば、御身は栄光にあり、命失うことは無い。
四谷軒
やっぱりこの方の描く戦国絵巻は美しい
刃口呑龍(はぐちどんりゅう)
#30
七月の七分七十七秒のゆくえ ~革命のエチュードを、きみに~
/
四谷軒
1794年夏、パリ。フランス革命政府、公安委員会首班、ロベスピエールは、同じ公安委員であるカルノーから、一枚のメモを示される。そのメモは、目下、反革命の疑いがかけられている、バラ…
★139
ミステリー
完結済 1話
3,956文字
2023年7月27日 05:00
更新
性描写有り
ロベスピエール
カルノー
バラス
フーシェ
フランス革命
革命暦
同題異話SR
1794年夏、パリ
四谷軒
熱い7月27日に
清瀬 六朗
#31
背徳を浴びる鳥のうた
/
四谷軒
【あらすじ】 フランス革命、ナポレオン、王政復古、百日天下……そしてフランスは再びブルボン朝の「王国」に戻った。されど、革命の爪痕は残る。その最たるもののひとつが、ルイ17世(ル…
★120
ミステリー
完結済 8話
17,270文字
2023年7月8日 00:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
フーシェ
マリー・テレーズ
タレイラン
ルイ17世
ルイ18世
シャトーブリアン
フランス革命
同題異話SR
囚われの王子、或いは王。その死――その真相は。
四谷軒
目が離せない物語です
相ヶ瀬モネ