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四谷軒
@gyro
2020年7月15日
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歴史・時代・伝奇
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短編集 その2
いろいろな時代と国と場所――そんな短編集。
たまにエッセイ。
その2
4月5日
に更新
2023年8月2日 11:27
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作者のおすすめ順
#1
真新しい靴がステップ ~竜馬、寺田屋にて遭難す~
/
四谷軒
慶応2年1月23日(1866年3月9日)深夜2時、坂本竜馬とその護衛の三吉慎蔵は、寺田屋に投宿していたが、そこを伏見奉行の捕り方に襲撃される。 辛くも寺田屋の外へと逃れる竜馬と慎…
★121
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
4,987文字
2024年4月30日 05:00
更新
坂本竜馬
坂本竜馬襲撃事件
おりょう
三吉慎蔵
寺田屋
幕末
中村半次郎
同題異話
薩長同盟成立。しかしその直後――竜馬、寺田屋にて襲撃される。
四谷軒
【幕末】全2話短編・面白い!
🍙広袖むつ
#2
さよならを覆す最高の方法 〜熱月(テルミドール)九日のクーデター、その裏側に〜
/
四谷軒
【あらすじ】 フランス革命は成った。しかし革命政府は混迷し停滞し、そのため司法や行政を「効率的」かつ「合理的」に進めるために、「公安委員会」なる組織を設置。これを取り仕切るのが、…
★148
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,990文字
2024年3月30日 05:00
更新
性描写有り
フーシェ
テルミドール9日のクーデター
ロベスピエール
タリアン
テレーズ・カバリュス
ジョゼフィーヌ
KAC20247
同題異話SR
革命は成った。されど人々は愛する人との別離を余儀なくされて――闇色の中
四谷軒
フーシェ・シリーズを堪能する最高の方法
カワセミ
#3
くだらないことのすべて、一秒後に胸を揺らすことのすべて
/
四谷軒
【あらすじ】 1795年10月、パリ。革命暦でいう葡萄月(ヴァンデミエール)、王党派は蜂起し、時の革命政府を仕切る熱月(テルミドール)派を打倒しようとしていた。 熱月(テルミドー…
★131
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,541文字
2024年2月29日 05:00
更新
性描写有り
ヴァンデミエールの叛乱
ナブリオーネ・ディ・ブオナパルテ
ポール・バラス
ジョゼフ・フーシェ
ヴァンデミエール将軍
ぶどう弾
ナポレオン・ボナパルト
同題異話SR
ヴァンデミエール将軍――その異名を皇帝(ランペルール)が得るまでの軌跡
四谷軒
わくわくしながら読み始め、あとは満足!
市川楓恵
#4
その言葉に意味を足したい 〜蝉吟(せんぎん)〜
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…
★177
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,392文字
2024年2月1日 11:30
更新
松尾芭蕉
立石寺
藤堂良忠
蝉吟
おくの細道
閑さや岩にしみ入る蝉の声
同題異話SR
円城塔賞
鳴いては消える、蝉の声。たった七日間の声に――言葉に、意味はあるのか。
四谷軒
芭蕉、句作への道にあったもの
カワセミ
#5
返歌 ~酒井抱一(さかいほういつ)、その光芒~
/
四谷軒
江戸後期。姫路藩藩主の叔父、酒井抱一(さかいほういつ)は画に熱中していた。 憧れの尾形光琳(おがたこうりん)の風神雷神図屏風を目指し、それを越える画を描くために。 そこへ訪れた姫…
★100
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
9,962文字
2024年1月31日 05:00
更新
酒井抱一
風雨草花図
尾形光琳
風神雷神図屏風
河合寸翁
鈴木其一
徳川斉礼
円城塔賞
絵師・酒井抱一、稀代の絵師・尾形光琳と、時を越えて対決す――
四谷軒
歴史小説、是也(これなり)!!
結城藍人
#6
珠光 ~一一の珠、一一の光~
/
四谷軒
大和の杢市検校(もくいちけんぎょう)の子、茂吉は一休と邂逅し、一休から法名「珠光(しゅこう)」を授かる。そして出家した珠光は、修業先の寺で道賢という兄弟子と出会い、やがて父の死か…
★113
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,996文字
2024年1月26日 05:00
更新
珠光
一休
骨皮道賢
山名宗全
細川勝元
朝倉孝景
古市澄胤
円城塔賞
銘道にいはく、心の師とはなれ、心を師とせされ、と古人もいわれしなり。
四谷軒
珠光の侘びの物語
刃口呑龍(はぐちどんりゅう)
#7
お化け灯籠(とうろう)
/
四谷軒
上野公園には、まるでお化けのように大きい灯籠(とうろう)がある。高さ6.06m、笠石の周囲3.36m。この灯籠を寄進した者を佐久間勝之という。勝之はかつては蒲生氏郷の配下で、伊達…
★147
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
3,903文字
2024年1月18日 11:30
更新
お化け灯籠
天海
伊達政宗
佐久間勝之
上野公園
円城塔賞
秘密
短編賞創作フェス
高さ6.06m、笠石の周囲3.36m――まるでお化けのように、大きい。
四谷軒
実際にある。お化け灯籠
🍙広袖むつ
#8
待庵(たいあん)
/
四谷軒
【あらすじ】 千宗易(後の利休)は、山崎の戦いに臨む羽柴秀吉から、二畳の茶室を作るよう命じられる。この時代、茶室は三畳半ぐらいが常識だった。それよりも狭い茶室を作れと言われ、宗易…
★133
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,992文字
2024年1月20日 05:00
更新
千宗易
千利休
羽柴秀吉
羽柴秀長
ねね
安土殿
待庵
円城塔賞
「二畳の茶室を作れ」――秀吉が山崎に、前代未聞の茶室を作らせた意味は。
四谷軒
小さな茶室に広がる、無限の世界
知良うらら
#9
地獄変 ~柳宗悦、絵師良秀の遺せし図屏風と出会う~
/
四谷軒
のちに「民芸運動」で知られることになる柳宗悦は、京都に居を移した。これまでの人生において、人の死というものにとらわれていた宗悦。 一方で宗悦は、京都の朝市に詣で、下手物という雑器…
★96
ホラー
完結済 4話
9,710文字
2024年1月15日 11:30
更新
柳宗悦
地獄変
河井寛次郎
良秀
民芸
短編賞創作フェス
危機一髪
円城塔賞
死を想い、死に惹きつけられる――されど求めたきもの
四谷軒
短いながら正当な伝奇小説を味わえる逸品
桁くとん
#10
芭蕉 ~旅の始まり~
/
四谷軒
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じてい…
★105
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,740文字
2024年1月12日 11:30
更新
松尾芭蕉
高山繁文
杉山杉風
八百屋お七
曽良
短編賞創作フェス
スタート
円城塔賞
世界に向き合うには――芭蕉、旅の人生の始まり
四谷軒
#11
見上げれば降るかもしれない
/
四谷軒
【あらすじ】 幕末、そして戊辰戦争──東北・北越の諸藩は、維新という荒波に抗うべく、奥羽越列藩同盟を結成。 その同盟の中に、八戸藩という小藩があった。藩主の名は南部信順(なんぶの…
★131
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
6,527文字
2023年12月31日 12:00
更新
幕末
南部信順
八戸藩
奥羽越列藩同盟
野辺地戦争
鶴姫
同題異話SR
円城塔賞
幕末。東北。たったひとつの「島津」の藩は、生き残れるのか──
四谷軒
幕末のちょっとした小噺だけど、訥々と描かれた歴史小説
刃口呑龍(はぐちどんりゅう)
#12
前夜 ~敵は本能寺にあり~
/
四谷軒
【あらすじ】 織田信忠は、本能寺の変の前夜、父・信長を訪れていた。そして信長から、織田家の――信忠の今後と、明智光秀の今後についての考えを聞く。それを知った光秀は……。
★287
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,996文字
2023年12月6日 05:00
更新
本能寺の変
織田信長
織田信忠
足利義昭
斯波義銀
明智光秀
明智光慶
円城塔賞
なぜ、明智光秀は裏切ったのか――
四谷軒
光秀の狙いは信長ではなかった?
みらいつりびと
#13
あるいは幸運なミステイク 〜王政復古秘話〜
/
四谷軒
【あらすじ】 慶応3年11月15日。中岡慎太郎は近江屋にいた坂本竜馬を訪ね、そこで刺客に襲われた。世にいう近江屋事件である。竜馬は死んでしまったが、慎太郎は2日間、生き延びること…
★135
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,173文字
2023年11月30日 05:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
幕末
近江屋事件
中岡慎太郎
岩倉具視
天満屋事件
高野山挙兵
王政復古
円城塔賞
王政復古の大号令、その陰に――
四谷軒
大きな嵐が舞い上がった時代の秘話
相ヶ瀬モネ
#14
きみと息をしたくなる
/
四谷軒
【あらすじ】 天和(てんな)三年。江戸。「はせを」という五分刈りの中年の男がいた。彼は、青物を売る娘「なな」の訪問を受ける。「なな」は天和の大火で見かけた、庄之介という侍が気にな…
★123
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
9,999文字
2023年10月31日 05:00
更新
はせを
なな
山田庄之介
惣五郎
Musa basjoo
seven
同題異話SR
円城塔賞
燃える想いは、人の想いは――文字ではあらわせないのだろうか
四谷軒
悲恋物語が、純粋で意志の強い少女の物語としてよみがえる
清瀬 六朗
#15
月を飛ぶ蝶のように ~有楽~
/
四谷軒
【あらすじ】 織田有楽、あるいは織田有楽斎として知られる人物は、織田信長の弟として生まれた。信行という兄の死を知り、信忠という甥と死に別れ、そして淀君という姪の最期を……晩年に京…
★153
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
7,385文字
2023年9月30日 05:00
更新
織田有楽
織田信長
織田信行
織田信忠
織田信雄
如庵
同題異話SR
円城塔賞
有楽――その生涯
四谷軒
美しい情景
@rnaribose
#16
太陽の音を忘れない ~神戸信孝一代記~
/
四谷軒
【あらすじ】 神戸信孝は織田信長の三男として知られる。彼は、庶子でありながら、嫡出である信忠・信雄についだ格付けを得るまでにのし上がっていた。 その最たるものが四国征伐であり、信…
★146
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
7,500文字
2023年8月31日 05:00
更新
神戸信孝
織田信孝
津田信澄
本能寺の変
四国征伐
丹羽長秀
同題異話SR
円城塔賞
太陽の音を忘れない。さすれば、御身は栄光にあり、命失うことは無い。
四谷軒
『太陽の音』とは…
市川楓恵
#17
七月の七分七十七秒のゆくえ ~革命のエチュードを、きみに~
/
四谷軒
1794年夏、パリ。フランス革命政府、公安委員会首班、ロベスピエールは、同じ公安委員であるカルノーから、一枚のメモを示される。そのメモは、目下、反革命の疑いがかけられている、バラ…
★140
ミステリー
完結済 1話
3,956文字
2023年7月27日 05:00
更新
性描写有り
ロベスピエール
カルノー
バラス
フーシェ
フランス革命
革命暦
同題異話SR
円城塔賞
1794年夏、パリ
四谷軒
熱い7月27日に
清瀬 六朗
#18
背徳を浴びる鳥のうた ~亡き王子のためのパヴァーヌ~
/
四谷軒
【あらすじ】 フランス革命、ナポレオン、王政復古、百日天下……そしてフランスは再びブルボン朝の「王国」に戻った。されど、革命の爪痕は残る。その最たるもののひとつが、ルイ17世(ル…
★120
ミステリー
完結済 8話
17,270文字
2023年7月8日 00:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
フーシェ
マリー・テレーズ
タレイラン
ルイ17世
ルイ18世
シャトーブリアン
フランス革命
同題異話SR
囚われの王子、或いは王。その死――その真相は。
四谷軒
冷淡な変節警察卿と退廃に沈められた無垢なる少年王、その死の行方は?
たけざぶろう