12作品
松尾芭蕉
「松尾芭蕉」の小説を書く
小説を書くにはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
四谷軒
こい
【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…
★174 歴史・時代・伝奇 完結済 3話 6,392文字 2024年2月1日 11:30 更新
松尾芭蕉立石寺藤堂良忠蝉吟おくの細道閑さや岩にしみ入る蝉の声同題異話SR
凛花
【あらすじ】 松尾芭蕉の弟子、向井去来は嵯峨野、嵐山にある草庵を手に入れ、その草庵の名を考えていた。 そんなある日のこと──柿売りが草庵の柿の実を購(もと)めに来る。 一万貫出す…
★169 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 2,942文字 2024年6月30日 05:00 更新
向井去来落柿舎松尾芭蕉おくのほそ道蕉門十哲野沢凡兆羽紅同題異話
夢月七海
松尾芭蕉と共に「おくの細道」の旅に出た曾良。彼は句作に悩んでいた。観念的に詠んでしまう自分の句を変えようと模索していた。芭蕉はそんな彼を見て――句を詠んだ。
★150 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 2,647文字 2023年2月28日 05:00 更新
松尾芭蕉おくの細道曾良草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家行く春や 鳥啼魚の 目は泪同題異話問えば響く君の答え
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じてい…
★105 歴史・時代・伝奇 完結済 4話 8,740文字 2024年1月12日 11:30 更新
松尾芭蕉高山繁文杉山杉風八百屋お七曽良短編賞創作フェススタート
海石榴
知良うらら
旅に出たい。仙台松島の月を見て、一世一代の句を詠みたい。だが旅費がないのだ。そのとき、金欠の病に救いの手が……。
★92 歴史・時代・伝奇 完結済 6話 5,154文字 2023年3月15日 06:00 更新
松尾芭蕉河合曽良おくのほそ道伊賀藤堂家
坂崎文明
伊賀の里に生まれた者の宿命に抗う俳諧師(はいかいし)、松尾芭蕉の知られざる貌。 「野ざらし紀行」の冒頭の「野ざらしを心に風のしむ身哉」に込められた 芭蕉の秘められた想いとは?
★7 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 1,078文字 2024年1月18日 11:26 更新
残酷描写有り 松尾芭蕉隠密説秘密野ざらし紀行野ざらしを心に風のしむ身哉短編賞創作フェス
伊賀忍びの江戸元締として活躍した俳人、松尾芭蕉の苦難の旅路の記録。
★6 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 929文字 2024年1月15日 00:26 更新
松尾芭蕉忍者説短編賞創作フェス危機一髪古池や蛙飛びこむ水の音
ナリタヒロトモ
青丹よしお
前科二〇犯、国際指名手配を受けている松尾バショウはソラとともに江東区隅田川沿いのアジトを後にすることとした。 しばらく東京に潜んでいたが、ついに組織の手が伸びてきたのだ、 しかし…
★4 現代ファンタジー 完結済 1話 18,938文字 2023年12月29日 09:12 更新
松尾芭蕉日本赤軍俳句組織との戦い
夢売吉次
「ジパングはカタイの東1500マイルに浮かぶ広大な島国だ。莫大な黄金を産出し、王の宮殿は金でできている」 マルコ・ポーロ著 東方見聞録より 西暦1689年日本。徳川泰平の江戸時…
★3 歴史・時代・伝奇 連載中 7話 30,244文字 2020年3月19日 21:32 更新
ニーベルングの指環奥の細道松尾芭蕉バトル伊達政宗歴史ファンタジー黒脛巾組九尾の狐
お湯の煮込み
松尾芭蕉の前に突如現れた黒子。 その黒子に「数百年後の未来へ行きたいですか?」 と言われ、たどり着いた先が平成の日本。 そこから始まる、波乱万丈の物語!
★3 現代ドラマ 連載中 4話 2,991文字 2018年3月30日 15:00 更新
松尾芭蕉現代歴史江戸
伊賀忍の掟に逆らいつつ、俳諧師となった松尾芭蕉(宗房)の出発点《スタート》の物語。
★2 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 1,401文字 2024年1月25日 12:32 更新
松尾芭蕉俳諧師スタート短編賞創作フェス春や来し年や行きけん小晦日
西山博雪
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 728文字 2023年6月23日 13:16 更新
SNSメタ松尾芭蕉炎上FBTwitterLINEインスタグラム
「松尾芭蕉」でキーワード検索する
X アカウント
Discord
ニコニコ チャンネル
© カクヨム