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黄金林檎の落つる頃 ~二人の漱石~

黄金林檎の落つる頃 ~二人の漱石~

四谷軒

おすすめレビュー

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★★★
★90
31人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 夢月七海
    678件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    餞の一句

    病床の子規のもとへ、親友の漱石が訪ねてくる。しかし、英国留学の決まった漱石の表情は、浮かないものだった。
    子規と漱石、日本を代表する文豪であり、親友同士だった彼らのワンシーンを描いた歴史短編。どんな困難の中でも、文学の道を突き進んだ彼らの志に、創作者として背筋が伸びます。
    作中には、実際に子規が読んだ俳句が出てきます。彼がなぜ、ここでこれを出したのかを考えて、切なくも熱くなるものがありました。

    • 2025年8月28日 14:19
  • カワセミ
    255件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    病牀六尺の真価

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(275文字)

    • 2024年9月19日 17:53