「ゲーム 青春」を含む小説

ひとりの男の子とひとりの女の子が、青春１８きっぷで博多から旅に出る物語です。 完結しています。 新人賞に出したのですが、落ちてしまったのでここに置いていきます。

特にやることもなく時間を持て余していた大学生の「僕」は、気のおけない友人「小川」とボードゲームに明け暮れる学生生活を送っていた。 そんな折、明朗快活な後輩「井坂」の出現によって…

［2016年6月13日　完結しました］ 平成も終わろうかというのに、昭和の名残を残す自宅で、高校２年生の高橋恭一はついに念願の一人部屋を手に入れた。そして、親友の弘介と２人で、…

源葉洋平は高校修学旅行の最中、呉の大和ミュージアムで１０分の１大和模型を見た記憶を最後に意識を失う。目覚めると洋平の前には本物の戦艦大和と、旧帝国海軍によく似た軍装を纏った少女達…

学校のパソコンを使ってエロ動画をダウンロードしていた事が顧問にバレてしまい、廃部の危機に陥ったパソコン部。 廃部から逃れるには何か大きな成果を残さねばならない。 主人公の石根技…

ゲーム好きの女子高生ユーハは、スポーツ万能の親友ネコに誘われて格闘技の同好会へ入った。最初はしぶしぶだったが、コーチの怪獣シーサー君や先輩キッカとの出会いを通じて、少しずつ楽しさ…

1,2,３話はちょっとぐちゃぐちゃになってますが飛ばしてもいいので4話ぐらいから 読んでみて下さい 主人公は多重人格、ぼっち、ひねくれ。更にゲームの主人公みたいな 奴が身近にいる…

　ブリキ、ドロシー、ライオン、カカシ。 　ある物語の登場人物を心に秘めて、かつて、子どもだった僕らは互いをそう呼び合うことにした。 　約束の屋上で、僕らは再会する。 　そして始…

俺が思うに、佐藤は賢いバカなのである。 でも、バカだからやりたいことをやりきるのだ。ためらいなく、ただ一途に。 夢のために、いまできることをやりきってる。 そんなあいつを俺は、…

【エッセイ・実話・実用作品コンテスト】受賞作。KADOKAWA（中経出版）より発売中です。（書籍版は登場ゲームがすべて実在のものとなっております） 『ラスボスは僕自身だった』 …

　潰れかけのゲームショップ・ぱらいそで孤軍奮闘する高校一年生・香住司。 　そんな司の前に、同じ年齢の女の子・晴笠美織が新店長としてやってきた。 　もっと経験豊かな大人の店長を期待…

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887110918 こちらで完結まで読めます （あらすじ） 日々放送・発売されるアニメとゲームにまみれて…

僕と彼女の間には大きな隔たりがあった。 近いようで遥かに遠い彼女との心の距離。 まるで恋愛ゲームさながらの僕と彼女との関係の行く末に待っているのはどのような結末なのだろうか？ …

一九八六年。 地方都市の進学校に入学した『ぼく』は、乗り込んだ筐体が揺れ動く巨大なビデオゲーム、【スペースハリアー】に出会う。 ビデオゲームが遊べる場所――ゲームセンターと言えば…

■あらすじ 毎晩ベッドの中では異世界へ勇者として召還される空想を描く程度の、ごく平凡な男子高校生の雨野景太。唯一といえる趣味はゲーム。とある放課後にゲームショップで何気なくギャル…

いまから約20年前。 中学生の「ぼく」は、とある地方のゲームセンターでゲームのうまい青年と出会う。 仲間内で「教授」と呼ばれていた青年は、「ぼく」にゲームをはじめ、さまざまなこと…

学校の帰り道、私、色梨と友達のかりん、あゆとあまや、きょうや、まさと、はやとと7人で歩いていると不気味なマンションが…そのマンションの前で女の子が笑いながらこちらに指指しているー…

1億総携帯所有者となった近未来 携帯電話・PCで不正な利用をする若者や営利主義だけで運営をする会社が多いのであれば 　『規制』では無く『創造』すればいい 政府が全ての…

　推理力と洞察力はあるが、無口無表情で生きるのが下手すぎる織部希榛と、希榛を支える親友の直江健吾は、いつも一緒の大学生。 　探偵と助手のような関係の二人は、ネット上で都市伝説的な…