もう一度大怪盗目指す舞月の怪盗ライフ

　あの日私はNo.1の大怪盗を決める戦いで見事勝利し、その優勝特典として、異世界（現代）に通じるゲートを通ってきたのである。

そしてこれは夏の一幕の物語、イリスが大怪盗になるまでの物語


「自分自身に誓う。もう一度大怪盗になってみせる」

　戦いに勝利しゲートを通って来た主人公「イリステン・バレンシア」は現代で宝石に出会ったことにより、怪盗を続け、もう一度大怪盗を目指すことを決意する

　といったものの簡単に始まるわけもなく、現代文化を満喫し、自堕落していたイリス。

　それを許さんとばかりに起こる4件の事件。この事件により大きく物語が動き出す


　果たしてイリスはもう一度大怪盗になることができるのか？





（小説家になろう、アルファポリス、pixivにも投稿しております）