編集済
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
さあついに終戦という単語が現実味を帯びてきた。
誤字かどうか不明なんですが、「仁科博士」が「西名博士」になってます。全部分でそうなので変名なのかなとも思ったのですが一応報告しておきます。
-追記-
やはりそうでしたか。核関係はデリケートですし気をつけるに越したことはない。でもハイゼンベルクさんは有名すぎるので変えようがないですね()
作者からの返信
ありがとうございます。
ちょっと名前を変えています。まあ、核の話に関係するので。
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧は修正/追記案)
機体の設計《が》できたならば、推進機がなくても無動力のグライダーを製作して、飛行試験をすることができる。
対艦ミサイルが完成ですね。11型から22型までを飽和的に発射すれば、全部を妨害するのは大変になりそう。あとは対空ミサイルだ…
作者からの返信
ありがとうございます、
巡航型のミサイルがやっと完成しました。
これから活躍してくれると思います。
誤記修正しました。
14.1章 富嶽の開発への応援コメント
誤字報告?失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
一時期は、この小山君を中心としたメンバーを中島倶楽部に【カンズメ】《カンヅメ?》にして昼夜設計を行ったほどです。
なるほどここでアフターバーナーが出てくるわけですか・・・大日本帝国の超大作ですね
作者からの返信
ありがとうございます。
アフターバーナーはジェットエンジンの設計がちゃんとしていれば、仕組み的にはわりと簡単じゃないかと思います。
アフターバーナーの有効性を知っている人物がいると実現は早いだろうと思った次第です。
誤記修正しました。
13.4章 オアフ島艦砲射撃への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
時限信管付きの爆弾の爆発もあり【発想路】《滑走路》の修復は、思うように進んでいなかった。
大和と武蔵で同調射撃ってすごいな。現代のデータリンクシステムの原型ってことだろうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
大和級の射撃は、いくつかの戦記で出てくる話です。
それでこの物語では採用しています。(さてさて、真偽は??)
誤記修正しました。
13.2章 オアフ島空襲 後編への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
「敵は、陸軍の【戦闘】《戦闘機》だ。噴進弾を発射せよ」
お手本のような航空撃滅戦だ・・・プロペラ機とジェット機、ジャクと熟練者の差はあまりにも決定的ということか
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍のパイロットの消耗が激しいですね。新しい機体を配備しても、それに慣れる前に消耗しているイメージです。
誤記修正しました。
12.18章 ハワイ沖夜間爆撃作戦への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
山崎一飛曹は、撃墜を喜ぶ【とこ】《こと》もなく母艦に報告していた。
夜戦というとブラックウィドウが思い浮かぶけど、この世界だとどうなるんだろうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
ブラックウィドウは時期的に間に合っていません。振動が出たり、結構、難産で配備まで時間がかかったようです。時間をかけても背中の砲塔は、未搭載で配備されました。
P-38の夜戦型(現地改造型)がギリギリできた時期です。
12.17章 一航戦、二航戦の戦い 日本軍の攻撃への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
ヒッカム基地から飛来【し】《した》P-47サンダーボルトがレーダーに誘導されて攻撃隊に向かってきた。
まさに決戦ですね、流星対決とかすごくドラマチックで魅入りました。
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
流星と流星が戦うのは、恐らく初めてじゃないです。昔の架空戦記にもあったような。
12.16章 一航戦、二航戦の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
松田さんこれはすごい!お手柄だ。さすが史実有能組は格が違う。昇進間違いなしでしょ
作者からの返信
ありがとうございます。
時々、有名人が登場します。
12.14章 四航戦、五航戦の戦い 艦隊攻撃への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
4機の紫電改が発射した72発の【噴弾】《噴進弾》のうちの6発の近接信管が作動して爆発した。
ジェット機の空戦すごく面白い。まさにパラレルワールドの太平洋戦争という感じがしますね。そして米軍は意外と遅れをとっているようで…これなら戦えそうかな
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
ジェット機同士の空戦が出てくるのは、戦記としては少ないように思います。
12.13章 四航戦、五航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
通知された位置を飛行していた1機の【BF】《TBF》アベンジャーを発見して撃墜した。
先ほど【空中給】《空中給油》を受けて、腹いっぱいになった。
電探を使うとかなり戦闘が作業化されますよね・・・その分電子戦の技能が必要になるわけですけど
作者からの返信
ありがとうございます。
結局、戦い方がパターン化されてくるのですよね。
読むほうも最初はいいけど、だんだん類型化してくると、つまらないと思われるんじゃないかと心配しています。
誤記修正しました。
編集済
12.12章 三航戦の戦いへの応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
F4U-4はエンジンの高性能化により、性能が改善していたが、それでも400ノット(741km/h)を超える烈風改に対して、【30km/h】《730km/h?》は劣速だった。
いやぁ、血沸き肉踊るというよりフレア湧きチャフ踊る電子戦、面白いです。
-追記-
おっと失礼しました。相対速度ということだったのですね。
史実にはなかった大規模電子戦での空母艦隊決戦、楽しませて頂いております。
作者からの返信
ありがとうございます。
ちょっとわかりにくいですが、ここは、Bは741km/hの速度で、AはBよりも速度が、時速30km劣っている(つまりAは711km/h)という文脈なので、間違ってはいません。
作者がもともと、電子的なところを書きたかったので、電子戦の戦いの方向になっています。
12.3章 第二次ハワイ作戦の幕開けへの応援コメント
なるほどな……乱暴に例えれば、ソロモン海戦に相当する戦いということか
作者からの返信
ありがとうございます。
この物語では、フィジー、サモアまで日本が進出したので、ガダルカナルで飛行場をつくる必要がないので、当然、ソロモン海戦は生起しません。
その代わり、第二次ハワイ侵攻です。
9.2章 次期ジェットエンジンへの応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
橘花の最高速度は431ノット(798.1km/h)から445ノット(824【kn/h】《km/h》)に向上した。
あとはこれを大推力化できるかどうか…
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。ここから更に大推力とすると、飛行機も超音速の時代に入ってゆきそうです。
8.15章 ミッドウェー島上陸戦への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
ウェーク島への上陸作戦で得られた経験に、サンゴ礁の浅い岩場の海岸への上陸の【困難さ】《困難さが》あった。
この世界の日本のことだから、建設部隊が重機もってきてそうだ
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
やっぱり、サンゴ礁では水陸両用の上陸艇が必要ということで特二式内火艇が登場しました。
編集済
8.14章 戦艦対戦艦への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
サウスダコタの【上構】《艦上構造物?》に対して被害は与えるが
砲撃戦やらせたら第一艦隊に敵う部隊は世界のどこにも存在しないですね。これに怖気づいてアメさんも巨大戦艦作ってくれたら空母が減るかな……いや減らなさそう……
-追記-
あっ略語でしたか、無学なもので、ごめんなさい。地の文だと違和感あるけど、登場人物が使えば自然な気はします。
作者からの返信
ありがとうございます。
船の言葉で、最上甲板より上の構造物を上構と呼ぼことがあるみたいです。別に省略しなくて上部構造物といえば誤解がないんですけどね。誤解無くすために直します。
ちょっと主砲の命中率が良過ぎかもしれません、
8.5章 ミッドウェー島からの反撃への応援コメント
秋月と照月、何があったんだろ?
作者からの返信
ありがとうございます。
アンテナをたくさんつけたTBFアベンジャーが飛行してきて、というところが伏線ですね。
編集済
7.5章 珊瑚海の戦い 日本軍第一次攻撃隊への応援コメント
これで米海軍に残された正規空母はレンジャーのみ……ホワイトハウスはもはやショックで言葉も出ないだろうなぁ。
エセックスとかいう反則が始まる前に長期持久体制を整えたいところ
作者からの返信
ありがとうございます。
後になってレンジャーも登場するでしょう。もちろん、早期建造したエセックスも。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
核施設攻撃するならシカゴ大は外しちゃいけないと思う。
空中給油せっかく実用化してるんだから、途中給油で片道特攻でも意義があると思う。
大西洋に救助用の潜水艦派遣して、機体を使い捨てにする覚悟で拠点を一斉に潰さないとすぐに再開させてくるんじゃないかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
シカゴ大は最初の黒鉛型原子炉を作って、実験したところですね。
ロスアラモスだけ爆撃したら米国核開発は全部止まるような発言もありますが、実際にはいろんなところに研究所も工場も分散しているので、遅れはでるけれど止まるこはないと私も思います。
その中で、シカゴ大も分散拠点の一つになると思います。
作戦としては、潜水艦が時間になると急浮上して、西方向に向けてビーコン電波を出すと、そこをめがけて富嶽が着水してくるというストーリですね。
6.1章 海上護衛作戦(前編)への応援コメント
頑張れ海上護衛隊!
カクヨムの戦記物でよくある現象だけど、「応援する」が登場人物への応援のように感じてしまう。没入感がある
作者からの返信
ありがとうございます。
これからも応援をよろしくお願いします。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
ロスアラモスを絨毯爆撃すると、(戦後のも含めれば)ノーベル賞受賞者が一ダースは爆死し、世界の物理学の進歩が相当遅れてしまうのが悩ましいところですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
米大陸攻撃は、どこまでやるのでしょうか。富嶽も登場していますが、日本の工業力では数がそんなに揃えられないなんて話も既に出ていますからね。
米大陸への攻撃は、どういう展開になるでしょうか。
5.7章 ドーリットル隊への応援コメント
友軍機が撃墜されようと進むしかないとか、必死の新型機報告も無駄に終わるとか、後世アメリカで映画化されそうなぐらいの悲運。ドゥーリトル隊の皆様に黙祷。恨むなら大統領を恨んでくれ
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに映画化できそうなストーリかもしれません。大統領の支持率は下がるでしょうね。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
ドイツ側が個人携行型ロケット砲に物珍しげな反応を示していますが、この世界では、北アフリカ戦線で連合軍の反攻が遅れているので、バズーカの鹵獲も遅れ、史実よりパンツァーシュレックの開発にも遅延が生じている、という感じでしょうか。
やっぱりワルキューレ作戦が絡んでくるんですね、この先どうなるか。楽しみにしています。
作者からの返信
大変鋭いご指摘、ありがとうございます。
少し前の鈴木少佐の知識を説明するところで、北アフリカ戦線のトーチ作戦(モロッコ上陸)が延期という話が出てきます。北アフリカの西方への連合軍の上陸がないとすると、そこでのバズーカの入手も遅れているかもしれないですね。
まあ、この物語では、単純にそこまでの知識はまだシュタウフェンベルク中佐にはないということかもしれません。結構、日本人に話しを合わせているので、知ってはいるけど「へえそうですか」と調子を合わせているだけかもしれません。
シュタウフェンベルク中佐自身が、史実ではアフリカに送られるはずが、トーチ作戦が実行されないおかげで、本国で暗躍できることになっています。それで、写真でよく見る片眼にはまだなっていないです。
5.6章 空母攻撃(後編)への応援コメント
これは大戦果も大戦果、提灯行列どころの騒ぎじゃ済まないかもしれんぞ(汗
作者からの返信
ありがとうございます。
空母の鹵獲は、そのまま有効活用して、連合艦隊の強化につながりそうですね。
5.3章 日本艦隊への応援コメント
虎の子がここで登場と来たか。実戦試験は早い方がいいとはいえ……米軍の反応が気になるところ
作者からの返信
ありがとうございます。
早くも登場したジェット戦闘機が活躍しそうですね。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
なるほど。ヒトラー総統を暗殺事件に使うために時限信管をつかった爆発物をということか。これはドイツもかなり危うくなってきてるのも事実ということか。
そしてハワイが占領され基地化されたとなれば中島 陸上攻撃機「富嶽」による米本土爆撃も始まるということだね。
まあ、日本にとってもドイツのナチス政権が続くと不都合があるということでヒトラーを暗殺し政権転覆というクーデターに参加ということになるわけか
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご意見ですね。しっかりと読んでいただいて感謝です。
ドイツの国内の記述は、結構史実に基づいています。
その史実から、少しだけピースを変えると結果が大きく違ってくるという、バタフライ効果の見本みたいな状況になると思われます。
4.6章 日本軍 第二次攻撃隊への応援コメント
誤字報告?失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
横転後はしばらく【向上】《海上?》に浮かんでいたが、そのまま沈んでいった。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。 訂正しました。
4.8章 アッズ環礁への応援コメント
戦艦をレーダーピケット艦に使うとは、なんと贅沢な!()
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、駆逐艦まで、レーダーがすべて行き渡っているわけではないので、戦艦が出てきています。アンテナの位置が高いので遠くまでよく電波が届きそうです。
4.7章 英軍の攻撃への応援コメント
いやぁ滅多打ちだ…イギリスはアメリカと違って覚醒の余地(余裕)がないからただただ可哀想だな。チャーチルは技術先行の重みというのをひしひしと痛感してるだろう
作者からの返信
ありがとうございます。
これで、インド洋からは英海軍がほとんどいなくなりますね。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
なるほど。
ドイツがファシズムのナチス政権(とアメリカでは言って戦争の理由になってましたね。)で無くなればアメリカの戦争の理由が
無くなるというわけですな。
ソ連へのアメリカの物資の供給線は絞っているので、上手くいって、ソ連軍のドイツへの反撃も止める事ができれば良いのですが。
敗北が続き、ハワイ島に上陸され日本の基地が建設され、大統領の支持率も低下しているアメリカですから、大統領選挙もどうなるかわかりませんし、戦争終結が見えてくればいいのですがね。
作者からの返信
ありがとうございます。
すでに何度かコメント返しでも書いていますが、この物語も終盤に近づいているんです。それを前提にすると、大変鋭いご指摘ですね。
今後の展開に対しては、アメリカやイギリスの行動は納得性があるのか、皆さんのご意見がいろいろ出てきそうです。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
更新お疲れ様です。
ところで、第二次作戦は東条総理大臣(勝ち戦が続いているので退陣に追い込まれる要素が無いと考えています。)にすら内緒で行動している(反対するのがわかりきってますが...)ように理解しましたが、これって後に軍部の暴走の一例とみなされるでしょうね。
それと、要人暗殺に手を貸すとして、暗殺が成功した場合の日本のメリットがよくわかりません。(暗殺後、国防軍と武装親衛隊との内戦が勃発する可能性が高いと思いますが...。)
また、ユダヤ人はさておき、日本にとって、ヒトラー総統及びナチスが独国の頂点に居続けることのデメリットも小説内で描写されてなかったように思えるので、よくわかりません。次話以降で、要人暗殺に手を貸した理由を書いていただけたら幸いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
少しだけ本編の中でも説明がありますが、目的はヴァルキューレという軍事行動をうまく使ったクーデータですね。1944年のシュタウフェンベルクの爆弾事件でも明らかですが、史実としてヒトラーが生きているとクーデターは急速に失速して失敗しています。
日本側はこの穏健派が政権を持って、交渉できる政府ができることを期待しているのだと思います。また米、英はナチ政権を嫌っていますが、ナチを清算したという政権ならば態度が変わりそうです。
もちろん、山本総長も暴走しているので罪に問われるでしょう。但し、東条内閣が存続している限りですよね。
編集済
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
暗殺には時限爆弾が最適だから、
鈴木少佐が丹精込めて作った仕掛けが大活躍です。
総統の命運もあと少しだろうと思います。
富岳によるアメリカ本土爆撃が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
鈴木少佐は、失敗した時限爆弾の史実の話をしただけで、そこから作戦を考えているのは軍令部側ですね。本人には知らせないとか山本さんも言っていますので。
もう少しで米大陸攻撃作戦が始まります。
4.5章 日本軍 第一次攻撃隊への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
圧倒的な浸水量にまったく排水が追い付かず傾斜はどんどん増加【し】《して》いった。
ロイヤルネイビーご愁傷さま……だけどそれ以上に艦戦隊の活躍が印象的。数割の損害がデフォ、決死の覚悟で爆撃隊の血路を開く。空戦やりたかった人にとっちゃ悲しいだろうけど、英雄的だな(なお熟練者損失
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
確かに対空砲の制圧などで、戦闘機がすり潰されている面はありますね。それですぐに艦戦も新しい機種に代わってゆきます。
3.1章 帰投後の鳩首協議への応援コメント
「AFでは真水が不足している」はどうやら創作のようですが、この世界では敵味方逆転で真実になるわけですか。いや痛快ですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘ありがとうございます。あえて、史実とは逆手に取るというやり方をしてみました。
7.3章 十四試局地戦闘機の開発への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
【昭和16年】《昭和14年》の夏にこの胴体の形状の戦闘機が飛行しています。ドイツのクルトタンク博士が設計したFW190です。この戦闘機は成功して、傑作機になりますよ。
一瞬予言者ムーブを隠さなくなったのかと思ってヒヤッとしました(^_^;)
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。FW190の初飛行は1939年ですね。
1.11章 日本軍反撃への応援コメント
> 山口さん、彼がおかしなことに巻き込まれないように守ってくださいね
たしかに情報が漏れ過ぎたら暗殺部隊とか送り込まれかねないな……と思ったけど多聞丸が守るなら絶対安全という根拠のない確信を抱いてしまった()
航空戦はちょっと損害が多いような気がするけど、対米戦ではみんなほぼ初陣なことを考えると妥当性はあるのかも。とりあえず戦略的かつ技術的な奇襲に見舞われたTF12に合掌
作者からの返信
ありがとうございます。
これからまだまだ、鈴木さんの知識が必要なので、こんな発言になっているようです。
1.10章 レキシントンからの攻撃隊への応援コメント
> 君は楽観的だな。うらやましいよ。
あぁぁ、既視感あると思ったらあれだ!南雲さんのセリフの二字違いだ!
まぁ南雲さんが言ったのとはだいぶ意味が違ってくるけどね…
作者からの返信
ありがとうございます。
日米ともに慎重な性格の指揮官がいたということですね。
1.9章 レキシントン参戦への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
無線封鎖なので離れている【一航艦】《文脈的にはおそらく「一航戦」》からの意見を聞けないですが
開戦劈頭の米軍はけっこう失態が目立つイメージですね。でも史実日独とは違ってそこを徹底的にフィードバックして強くなるから後が怖い。願わくばこの世界の日本も弱点修正体制を整えてほしい…
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
誤記修正しました。
失態というか、日本側の策にはまっているようなところはあるかと思います。
1.8章 日本空母の反撃への応援コメント
ハルゼーがここで逝かれたか……こりゃいくら米帝ムーヴできるとはいえ、人材面が大変だぞ
作者からの返信
ありがとうございます。
同じようなコメントが過去にもありました。注目の人物なのですね。
1.7章 日本空母を攻撃せよへの応援コメント
この損害は大きい。驕りがちな緒戦の戦果を打ち消す効果と、貴重な戦訓。まぁそこまで大したものにはならないだろうけど、少なくともダメコン技術は史実よりは改善されるだろう…
作者からの返信
ありがとうございます。
ミッドウェーの時のような大火災にはなっていません。格納庫に爆弾や魚雷がないのも理由の一つだと思われあます。
1.3章 真珠湾攻撃への応援コメント
ベテランさん可哀相に、相手が悪かったとしか言いようがない。
ここまでの技術の煮込みがあってこそ、この空戦描写に重みが出るというもの……
作者からの返信
ありがとうござます。
まあ、いろな戦記物を呼んでその記憶も参考にして書いています。零戦の秘術という本がありますが、結構それを参考にしています。
1.2章 トラ・トラ・トラへの応援コメント
いや……すごい、正直言って打ち震えております。これほどまで素晴らしい真珠湾攻撃が読めるとは……感謝感激です。
しかし早すぎる不安ですが噴進砲弾の枯渇が気になってしまいますね。山本長官が短期決戦に縋ったのもさもありなん
作者からの返信
ありがとうございます。
噴進弾が活躍しています。明らかに銃撃よりも威力があります。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
更新ありがとうございます。
伊34潜の環礁出航日が同時刻で【明後日】と【明日】に割れているのではないでしょうか?確認をお願いします。
26日夜には伊号34艦長の入江中佐から連絡があった。…準備が終われれば、【明後日】には、環礁を出港予定です。…
「はい、【明日】出港した後はインド洋西方を南下して、アフリカ大陸の喜望峰の南を経由して大西洋に入ります。
作者からの返信
ありがとうございます。
訂正漏れですね。出港準備とか考えて明後日でないとさすがにきついだろうと思って後で訂正したのですが、漏れがあったようです。
訂正します。
12.7章 ジェット戦闘機紫電、紫電改への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
昭和17年中旬以降は、川西の機体【生産はN1K1-Jに】《不要?》生産は全面的にN1K2-Jに切り替えられた。
やっぱロマンありますよね、紫電改!「ついに紫電改が登場したぞ!」で主人公とシンクロしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記訂正しました。
紫電改は名前がいいですよね。
12.6章 川西航空機のジェット戦闘機開発への応援コメント
誤字報告…かどうか微妙なんですが、一般では「墜落」となるところが「撃落」となっているのは、何らかの特殊用語なのでしょうか?調べても見当たらなかったので…
紫電改って思ったより欠点ひどいんですね。川西の設備が不十分ってことは、史実日本だと空技廠の設備も不十分で改善に至らなかったってことなんですかね?聞き齧りですが、飛燕だかのラジエーターの話で、境界層に対する認識が甘かったとかなんとか。この世界は答え知ってる人がいるから心配無用ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
私のそもそも、勘違いということもあり、墜落と撃落を同じ意味で使っていました。撃ち落とすような場合に撃落を使う用途もあるようですが、紛らわしいので墜落に訂正します。
川西の紫電は、いろいろ開発を急いだこともあり、急ごしらえ的な意味もあったと思います。そういう意味で熟成の甘かった部分は、史実でも紫電改で訂正されたということですね。
12.4章 三菱のジェット戦闘機開発への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
「実はわが社では、次期の局地戦闘機としてジェットエンジンを搭載【して】《した》機体を検討しているのです。
いやーなるほど、あの見るからにヤバそうな見た目の震電も、ジェット機なら妥当性はあるんですね。勉強になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
震電の前翼は合理的な答えではあると思いますが、現在の航空機を見ても通常の尾翼を持った機体が主流ですよね。
先尾翼としても実質的な差が、あまり大きくないということなのでしょうかね。
12.3章 橘花改のデモ飛行への応援コメント
> しかし、それほど急ぐ理由があるのですか?」
白々しいなww
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、真珠湾のことは知っていて、わざと質問していますね。自分の知識とこの世界の出来事はどこまで一致するのか、確認の意味もあるとおもいます。
12.2章 十六試局地戦闘機 橘花改への応援コメント
「なんということだ。我々はついに、音速の壁にぶち当たったということか」
このセリフは歴史に残る。間違いない。たぶんこの世界だとhttps://ja.wikipedia.org/橘花改(航空機)/#開発経緯 のところに一字一句そのまま載ってるんじゃなかろうか(妄想)
作者からの返信
ありがとうございます。
第二次世界大戦の後半になると、高性能な航空機が急降下で衝撃波を経験するようなことが実際に起こります。
米軍機を中心に追加されたダイブリカバリ―フラップはこの経験を基にして考案されました。
10.8章 遠心式ジェットエンジンの開発への応援コメント
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
「【JT-30】《TJ-30》として、どこをどう変更するのかは確定しているだろう。
まぁジェットエンジンて呼ぶことになったならJTでも正しい気はするけど、個人的には最初期の呼び名がこういうところで生き残るシチュにロマンを感じます。
そしてやっぱり不安になってしまう運転可能時間…こればかりはしょうがないか
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
運転時間については、日本で使用可能な金属材料の視点で短めになっています。米国や英国のように、ニッケル主体の合金材が使えればもっと伸びたと思われます。
ちなみに、ドイツのジェットエンジンも寿命は短めでしたが、寿命よりも貴重な材料を少量しか使わないという判断の結果だと思います。
10.7章 橘花飛ぶへの応援コメント
1941年の時点でこれなんだろ?そりゃ泣けるよ……というか泣いたよ……
あぁ、これこそが、史実日本が果たせなかったことを成し遂げる、架空戦記の醍醐味だ…
作者からの返信
ありがとうございます。
かなり時計を巻きましたね。それでも2,3年後にはかなり短期間でジェットエンジンを開発して、終戦前にはなんとか飛ばせたのですから、完成形のイメージがあればできたんじゃないかと思います。
10.4章 ジェットエンジンの実験成果の展示への応援コメント
加来艦長!加来艦長じゃないか!!
空技廠で総務部長やってたとは、初めて知りました。
作者からの返信
ありがとうございます。
史実でも、空技廠の総務部勤務だったとのことです。
8.5章 重慶攻撃作戦への応援コメント
いや、すごい……
求めていた日本軍の姿がここにある。派手な空戦ではなく、科学技術の裏打ちのもとに乗員の技量が発揮される姿が…… 感服いたしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
科学技術というほどではないですね。いくつか戦史に出てくるような話も混ざっています。
編集済
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
更新お疲れ様です。
第2の作戦の目標は何となく想像できたのですが、これが成功した場合、米国と独国との講和が成立する可能性(日本にとっては、大西洋の米軍が全て太平洋に移動するので極めて危険な状況になる。)を考慮しなかったのでしょうか。現状ではヒトラー総統とルーズベルト大統領が手打ちをすることはあり得ないので、このまま放置のほうがよいような気がします。が、この当時の日本人は無駄に正義・理想を振りかざすきらいがあるようにも思えるので無理かもしれません。
作者からの返信
ありがとうございます。
なかなか鋭い推察ですね。停戦についてはやがて話題になるでしょうね。
太平洋と大西洋の間で艦船が移動するとなると、その通路を遮断するということも考えられますね。第二の作戦と米大陸攻撃がセットになって進んでいるようです。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
核開発競争みたいになってるけど日本は爆弾にはできなさそうだしアメリカは制空権を取られてて日本本土に落とすのはまず不可能ですよね。
弾道弾飛ばすにはフォンノイマン博士がいないと無理そうだけど彼はまだドイツにいるのかな?
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘のように、爆弾級の核分裂物質は原子炉で使う場合よりも高濃度の必要があります。それを臨界量準備する必要があるので、日本では爆弾までは作れなさそうですね。
戦記物でよく出てきますが、潜水艦にのせて基地や都市の沿岸で爆発させるなんて方法があるかもしれません。(乗組員は二隻で行って、一隻に乗って帰ってくる)
フォンノイマン博士は、アメリカに亡命して、ロスアラモスで仕事していると思いますよ。
4.12章 インド洋作戦の終結への応援コメント
戦記なのに、英さん茶葉手に入りにくくなるなあなんて平和ボケした事考えてしまったw
海軍の大活躍、他(陸軍とか一般人とか)はどう見てんのかな
作者からの返信
ありがとうございます。
英国人は戦場でも紅茶を飲んでいたとか、兵士に配給される食糧にはちゃんと紅茶葉がセットになっていたとか言われますよね。
インド洋からイギリスが締め出されると、確かに入手が困難になるかもしれませんね。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
独逸で核物理学者とのであって理論が間違っていなかったという事をしょうめいされたわけだね。
そしてサイクロトロンにより目標の物質が生成できたのはすごいというべきだな。
まあ、人形峠にウランの鉱床があったとしてもそれを採掘して濃縮、六フッ化ウランなどの工程は間に合うのかどうかわからないしね。
で、ハワイを拠点として米国にということなのかな?お互いに核反応弾を持っているとすれば双方にらみ合いということになるわなぁ。まあ、お互いに使用してパイ投げという最悪の結果もありえそうだが・・・。
で、黒鉛化炉による核分裂反応を用いてだね。まあ、うらん238にサイクロトロンを使う事でプルトニュウムが生成されるけれどそれを臨界点まで作るかなんだよなぁ。
いよいよ話は複雑怪奇となってきましたよ。はてさて一介の技術士官がどうかかわっていくのか楽しみ
作者からの返信
ありがとうございます。
米国では史実通りとすれば、ウラン濃縮とプルトニウム生成(黒鉛炉)の2種の核分裂物質を作っていると思われます。
それに対して、日本の実験施設ではウランの濃縮はやらずにプルトニウムの方だけをチャレンジしているようです。(サイクロトロンを活用するのはご指摘の通りです)
さてこれからどうなりますでしょうか。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
人形峠の情報ももうアドバイス(予言)で知っているのかな
作者からの返信
ありがとうございます。
ウランを使うつもりであればその場所も探索するでしょう。
ちなみに人形峠といっても、ピンポイントで場所が決まるわけではないようです。いろいろ試掘をして、鉱脈を探り当てるようなことは、必要なようです。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
第一作戦は核物理学研究の入手、第二作戦は血なまぐさい感じがするな。ヒトラーの暗殺、若しくはホワイトハウスでの・・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘かもしれません。
戦いを終わらせる方向での作戦という感じですよね。
編集済
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
やっぱり山本五十六は、GF長官よりも、こういう軍政面で動いて貰った方が輝く人ですね。
(鈴木氏が持ってるコネクションで、政略面に影響を及ぼせるというか、戦争自体を畳む動きを進められるのは、実質彼だけですし)
「史実のような敗戦は避けたが、生き残った(そして核保有した)ナチスと組んで戦後冷戦」というのは、日本にとって明るい未来ではなさそうなので、今回の工作でナチ政権自体と縁切りできるなら、ぜひやって欲しいところ。
気化爆弾、当時の日本というより、1940年代の技術水準で実用化できるのでしょうかね。史実の米ソも、実戦配備したのは1980年代でしたし(ディージーカッターは情報公開で気化爆弾ではないと判明したはず)、試作品はできても、量産できるかどうか。
むしろトーペックスのような、同時代に連合軍が行なった炸薬類の改良が、帝国陸海軍の弾薬にも行われてるかの方が気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘ですね。ハワイ攻略時から、山本さんは既に戦いを止める方向の検討をしているようでもありますね。
ナチス政権との縁切りも、もしかしたら考えているかもしれません。
爆薬の研究はどうなんでしょうか?未来に知見である程度は改良はできそうですが、誘導弾ほどには熱心でないように見えますね。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
日本でも黒鉛型原子炉が作られるかな?
ワシントン州のハンフォードとロスアラモス
には攻撃の1つもしたいですね。
シカゴ大学は遠いか、、、
財産を奪われて隔離されている日系人は
難しいけど、ドイツ系アメリカ人で
破壊工作できるエージェントはいないものかな、、、
原爆の完成を遅らせてほしいですよね。
作者からの返信
シカゴ大学の黒鉛炉は無理にしても、ハンフォードはシアトルの東方200-300kmくらいですから、太平洋の空母の攻撃範囲には入ってきますね。
ロスアラモスはハワイから5000kmです。1万キロを飛べる爆撃機があれば、攻撃可能になりますね。
誤字修正しました。
15.2章 欧州第一次作戦への応援コメント
ロスアラモスに日本製の原爆を投下するのかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
日本の科学者が、核分裂物質野静止絵ができるけど量が全然足りないと言っています。当面は無理そうですね。
15.1章 新たな作戦の幕開けへの応援コメント
サイクロトロン1基で核爆弾に必要なウランの生成に1000年掛かるなら、
1000基用意すれば一年でできるじゃないかという発想なのがアメリカなんだよなぁ
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに、アメリカは力業に持ち込んで一気に実現するという推進力はありそうですね。でもそれを裏付ける科学力も持ち合わせているとも言えます。
科学者が言っているように、日本ではそれをやろうとしても時間がかかるという答えになりそうです。
15.1章 新たな作戦の幕開けへの応援コメント
貧者の日本国は化学・生物兵器で対抗すると思いましたが、核ですか。折角ハワイ島を占拠しているので、実績の風船爆弾が登場するかと期待していましたが無理そうですね?
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカが核を開発するのに対抗するということで、単純な作戦ではなさそうです。
反撃を警戒して生物・化学兵器はさすがにないですね。
15.1章 新たな作戦の幕開けへの応援コメント
サイクロトロン建設計画と原子爆弾開発計画が開始しますか、、、
黒鉛原子炉も開発されるのかな?
ハイゼンベルグ博士に有益な情報を聞ければ
良いのですが。
バタフライエフェクト的な何かよ!
起きてくれと言いたい。
何としてでも原子爆弾の都市への投下は
防ぎたいものです。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、核の関係の研究はするようですが、核分裂に使う物質はなかなか確保できないと科学者が言っているようですよ。
まあ、これからどんな作戦が展開してゆくのでしょうか。
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
巡航ミサイルとは面白い展開ですね。
航空機の操縦はとても難しく搭乗員の育成には時間のお金が掛かります、巡航ミサイルで攻撃機の負担が減れば良いですね。
似たような兵器にドイツのV1がありますがそれとはエンジンもスピードも全く違いますね。
先生のお話にはドイツの姿がありませんね、このお話の日本のような革新的兵器はドイツも大好きだと思います。
技術供与をドイツから要求される事はないのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
ドイツのことはあまり知らないから出てこないのかもしれませんね。まあ、ドイツの飛行機はかなり好きなので、いろいろうんちくも含めてかけそうですが、戦いの状況が時系列でしっかり頭に入っていないんですよ。
但し、これからは、ドイツでの活躍が書かれる話が出てくると思います。
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
この飛行爆弾の完成は多くの派生効果を
生み出しそうな、素晴らしい発明ですよね。
ドイツも頑張って東海岸側で荒らしまわってくれないかな?
V1やV2がニューヨークに降り注がないか
期待して待ってしまうのですが。
対艦戦闘だと50km先のアメリカ艦艇への
攻撃でもアウトレンジになりますからね。
いや、高角砲の射程外から一方的に撃てそうなのは素晴らしいよな。
三式飛行爆弾の実戦デビューが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
今のところ、アメリカ海軍の大物艦艇はほとんどいなくなりましたので、次の作戦では艦以外の目標にも使われそうです。
空中発射だけでなく、船からも発射することで活躍してくれそうです。
編集済
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
ジェット艦戦が敵味方とも、急速に配備されているこの世界では、艦載水偵の出番も史実以上に無さそうですし、カタパルトを誘導弾ランチャーに載せ替えてしまうのは、英断かもしれませんね。
(日本空母の隻数は史実より大幅にマシですから、航空巡洋艦で不足分を補う必要も当面は無さそうですし、対潜哨戒はそのうち出てくるヘリに任せた方がいいし)
ところで、史実のV-1のように一定距離・方向を飛んだ後に落下する、地上固定目標攻撃用のタイプはないのでしょうか。
コストは嵩みますが、重爆から空中発射したり、レギュラスのように伊400型潜水艦の格納筒から撃ったりすれば、防空網の厳重な重要目標へのスタンドオフ攻撃に使えるような気がします。
(低空飛行が出来ないから、史実でミーティアがV-1にやったように、ジェット戦闘機に迎撃されて効果なしと判断されたのかな?)
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに水偵を飛ばしても、落とされる確率が高いのであれば別の手段にしようということですね。戦艦や巡洋艦の搭載機は戦後になって、すぐになくなりましたからね。
地上の目標でも使える前提のミサイルです。地上の赤外線源や電波源(対レーダーミサイル)に命中させることができます。
レギュラスの言葉は、かなりいいカンだと思います。
編集済
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
今回は巡航ミサイルの走りともいえる飛行爆弾ですね。そして慣性誘導である程度のいちまでいったら目標には赤外線とアクティブホーミングによる誘導で目標にぶち当てるかこれはなかなかすごいね。
そして艦上からも発射させるわけか。となると、陸軍でも地上発射型の飛行爆弾を使いそうですね。まあ、ライセンス生産というか多少改良するでしょうがね。
まあ、地上や艦上発射型はロケットブースターで初期加速を行いその後ジェットエンジンを使って巡行という事になるわけか。これはドイツのV1飛行爆弾よりも厄介な存在となりそうですね。
まあ、弾道弾に関しては完全にロケットエンジンとなるけれどすでに空対空や空対地ロケットはあり、固体燃料に関しては大型化すればだけど問題は正確にぶち当てるというのが難しいのが弾道弾のだからね。まあ、そのために慣性誘導や電波誘導、それをしょりする電子計算機なんかも装備ですしね。まあ、ドイツの技術支援もでしょうね。
ジェットエンジンが実用化しつつあるならば、ひょっとすると艦船なんかもガスタービンエンジンとなるものもいずれは実用化もでしょうね。
まあ、高速魚雷艇なんかに遠心式ターボブロップエンジン搭載させた高速魚雷艇でハワイ沖なんかに遊弋させて輸送船狩りとかもありだろうね。まあ、巡行はディーゼルないしはガソリンエンジンで加速用としてジェットというのもありかな?
多分ウェーク、ミッドウェーあたりには航法用電波灯台の設置もありそうですね。日本本土や沖縄あたりもでしょうね。
で、中島 陸上攻撃機「連山」やら戦闘機には電波誘導装置や航法装置が搭載されたりしてるのかもね。
超長波か長波による電波誘導となるでしょうね。でも、超長波となるとトンデモナイ広さのアンテナが必要になるから無理かな?
作者からの返信
ありがとうございます。
原始的な巡航ミサイルの登場です。赤外線に加えて、電波を受信するとホーミングすると言う者ですので、どちらかといえば、単純あしーかを有する対レーダーミサイルに近いと思います。
中途半端な、巡航ミサイルですが、これからどんな場面で活躍するのかということですね。相手が比較的広い面積を有する地上の目標ならば、誘導の精度が多少悪くても使い物になりそうです。
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
V2ミサイルを弄った感じかな。あとは誘導方式の改良と弾頭を燃料気化タイプにすれば多少の着弾点の誤差は許容範囲になる
作者からの返信
ありがとうございます。
V2というよりも、巡航ミサイルですのでV1号に近いと思います。V1号は一定距離を飛んだら、エンジン切って落下するというものでしたが、目標に命中させるとなるとそれなりに精度が出る誘導が必要ですよね。
燃料気か爆弾は通常の爆弾と比べて大きく破壊量が増大しているんでしょうか。そのあたりあまり詳しくありません。
14.2章 飛行爆弾の開発への応援コメント
戦中に米軍がLORANタワーをたてていたはずです。
あれなら一桁くらいは精度が上がるのではないでしょうか?
大物なのでどのようにストーリーに組み込むかですが、戦前にも300m級のラジオ塔などが国内に建設されていたので、技術的な無理はないかもしれません。
(既にストーリーの構想にあったらすみません。)
作者からの返信
ありがとうございます。
私が知っているロランですと、平面上の3つ以上の正確な位置がわかっている基地局からの距離が電波で測定できると、平面上の座標がピンポイントわかるというものです。
人間ならば、コンパスや定規で作図します(円を描いて交点を求める)が、真空管しかない時代の無人機で計算できるのかという問題があると思います。
ちなみに、原理としてはGPSも同じです。但し、GPSでは衛星からの宇宙空間との間の3次元座標を求める必要がありますので、基準とする衛星は2つくらい増えないと座標がわからないはずです。
3.1章 帰投後の鳩首協議への応援コメント
これからやるのは兵站の充実と日本帝国版マンハッタン計画でしょう。
作者からの返信
ありがとうございます。
これからどんな戦いになってゆくのでしょうか。いろいろな新兵器を使った戦いになりそうです。
編集済
14.1章 富嶽の開発への応援コメント
なるほど。この中島 陸上攻撃機「富嶽」はターボブロップエンジン搭載して防護機銃を後部だけにしたわけか。
そして与圧キャビンもどうやら実用化にめどが立ったわけね。まあ、高度10000を巡行可能な機材であり、ハワイあたりで空中給油すればニューメキシコあたりまでは飛べそうですね。
なんか見た目はB52のようなかんじですね。まあ、遠隔式機銃座を作るよりも追撃不可能な速度でという事ですね。で、20t搭載で作戦行動半径12000キロは結構すごい機材になるね。そして非常加速用としてジェットエンジンを採用し再燃焼加速装置も搭載したわけか。これはすごい機材ですね。
まあ、この中島 陸上攻撃機「富嶽」で戦略偵察もできそうだね。
もんだいはどれほど数を作れるかなんだよなぁ。特に戦略爆撃機の場合は
追記
てっきりTu-95のように8枚コントラぺらかとおもいきや6枚ペラですか。まあ、コントラペラは串形エンジン搭載し効率があがるけれど逆に機構が複雑になって整備性がだからなぁ。
まあ、中島 陸上攻撃機「富嶽」の試作機には8枚コントラもあるかもしれませんね。もしくは改良型がそうなるのかも
まあ、高出力ターボファんジェットが実用化されたらそれを搭載した中島 陸上攻撃機「富嶽」2型としてかな。もしくは別の名前になるかわからないけれどね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね確かにちょっと速度の遅いB-52みたいな感じですかね。まあ、空中給油しなくても、ハワイ島の基地は日本がまだ抑えていますので、普通に着陸して給油すればいいのですけどね。
結構、ニューメキシコは内陸なので帰路も考えると普通にハワイ島を基地として使う方が安全でしょう。
アフターバーナ―全開で時速800km出ますが、P-82は900km/hくらいは出ますので、迎撃可能ではありますね。油断はできませんね。
14.1章 富嶽の開発への応援コメント
更新乙です。遂に空の浪漫枠こと富嶽キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
速度もジェット併用で800㎞/h越えとは、何とも凄まじい事に(小並感)
あとはどれだけ揃えられてどう運用するか、ですね。
搭載する爆弾に高性能な誘導装置が用意出来ればいいのですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
一応、アフターバーナ―全開で短時間だけですが、800km/h越えになるようです。
誘導弾は、なかなか難しそうです。ジェットエンジンとジャイロでまっすぐに飛ぶ爆弾は作れるのですが、目標に精密に充てる方法が難しいですよね。
GPSもないので、結局V1号のように、一定距離まっすぐ飛んで落ちるということになりそうです。
14.1章 富嶽の開発への応援コメント
富嶽が開発されて、アフターバーナー点火時は時速800km/hを突破したと聞き感動して
しまいましたね。
思わず、『富嶽はB29とは違うのだよ。』
と言いたくなってしまいますね。
なんにせよ、航続距離の長さと最大20トンの爆弾搭載重量の多さは魅力的ですよ。
イギリスのグランドスラム爆弾20トン
のような爆弾をアメリカ本土に落としてやりたいですよ。
指揮管制機によし、旅客機にもよしに
なればいいのですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
さて機体は登場しましたが、今後はどのような場面で戦闘に参加するのでしょうか。
800km/hといってもP-80は、もう少し高速で追いつけないとこはないですからね。まあ発見したところが遠かったら、追いつくのも無理でしょうが。
主人公が話していますが、数が揃えられないとの話もありそうですね。
編集済
14.1章 富嶽の開発への応援コメント
遂に富嶽が登場し、どう運用されるのかと期待しています。
ターボプロップ四発の高速戦略爆撃機、というと、Tu95を連想してしまいますが、40年代前半の技術水準だと、流石にあれの再現は難しいですかね(エンジン出力が桁違いですし、高速プロペラの設計もハードル高いですし)。
ところで(本当に細かい話で申し訳ないですが)、この世界のアフターバーナーは、この年代でも既に「アフターバーナー」の名称が一般的なんでしょうか。
確かアフターバーナーの名称を使っていたのはGE 系エンジンが中心で、ロールスロイス系だとリヒート、P &W系だとオーグメンターが呼称で、登場するのもウェランド(ロールスロイス製)やJ48(P&W製)の方が先だと思ってましたが。
とはいえ、日米双方で未来知識持ちがエンジン開発の主導権を持ってる以上、鈴木氏とタワーズ提督が両方とも「アフターバーナー」を使えば、それがスタンダードになって歴史が変わるかもしれないですね。
それと、ドイツは日米戦の結果を見て、Me262よりもHe280 の実用化の方を優先させたのかな、と想像がかき立てられました。
長文を失礼しました。
追記:すみません。ウェランドではなくエイヴォンでしたね。各エンジンの登場時期についても、ご教示いただきありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
私の持っている本で少し確認しましたが、GEのJ-47とP&WのJ-48、RRのエイボンがほぼ同じ初期のアフターバーナ―付きエンジンは全部アフターバーナ―という解説文になっていました。
まあ、後付けで解説しているので当時の呼び名でなく、わかりやすい言葉にしているのでしょう。確かに、リヒート推力みたいな言い方は今でもするように思います。
ちなみに、この物語の時点ではもちろん、統一された言葉はありません。未来の知識をもっている鈴木さんが、未来の呼び名をそのまま使っています。その点ではタワーズさんも、未来で決まった言葉を使うでしょうね。
13.3章 オアフ島第二次空襲への応援コメント
コンクリートの厚みを第一波で砕き、第二波で貫徹、破壊していく様が大変良かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
要塞の砲塔のコンクリートは一部は今でも残っているようです。観光の写真などを調べると、分厚いコンクリートの写真が出てきたりします。
その写真も参考にして、攻撃するとなるとどうするだろうか、と考えました。
編集済
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
このハワイ爆撃の結果、太平洋戦線以上に、欧州戦線に与える影響が大きいのではないかと思います。
・第一世代ジェット戦闘機の航続力では、(空中給油を連合軍が開発しない限り)どう足掻いても、英本土からドイツ本土までの往復が不可能
・P-51は橘花改に不利(≒Me262にも不利)
・B-17やB-24より明らかに格上のB-29が、ジェット補助推進と護衛のシューティングスターまで付けたのに壊滅した
これを総合すると「欧州大陸に上陸して飛行場を確保しない限り、ドイツ本土に対する戦略爆撃は、自殺行も同然」という結論が出てくるのではないでしょうか。
そうなれば、対独戦略爆撃を継続するかどうか、無理をしてでもオーヴァーロード作戦を前倒しするか、など、欧州戦線の推移も大きく動いてくるような気もします。
もちろん、何かの原因で(ヒトラーの無理解など)ドイツのジェット戦闘機開発が大きく遅延していれば、話はまた違ってくるのでしょうが。
(肝煎りの作戦が失敗して支持率低下に怯えるせいか、ルーズベルト大統領が、本来は対日戦より重要なはずの、こちらの問題を軽視しているのは、果たして日本にとって吉と出るか凶と出るか・・・
マンハッタン計画も、本来は対ドイツ用の計画なのに、太平洋戦線での使用が先に頭に浮かぶあたり、敗戦続きで史実より健康状態が悪化しているのでしょうか)
作者からの返信
ありがとうございます。
とても目の付け所がいいと思います。
ドイツ側で日本と同レベルの戦闘機や誘導弾が使用可能となれば、空爆の被害は間違いなく拡大します。アメリカに限らずイギリスもドイツとの戦いを見直さざるを得なくなるでしょうね。
でも連合軍も簡単には戦いを止めるわけにはいきません。ドイツが1939年以前のズデーデン併合、チェコ分割前に国境を戻すとか言ってくれればいいのですけどね。
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
戦略爆撃の先鋭ルメイ准将は早々に退場か。
ロスアラモス攻撃は開発中の富嶽になるのかな
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろ伏線のような言葉が出てきているのに、これで無関係な方向になってしまうとなんなんだ、と言われそうです。
やっぱり、その言葉が関係する方向にストーリが進んでいくのでしょうね。
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
アメリカによるハワイ島爆撃作戦が失敗に終わり、今までの敗北の記憶に怯えたルーズベルト大統領が作戦を中止してくれて良かったですよ。
B29の規模も60機と少なかったですしね。
これが、200機を用意されていたら
大変でしたね。
あるいは、次は120機、その次は200機なんて倍々に増やされていったら危なかった。
アメリカはそれくらいしてきそうですもんね。
ここではハワイ島まで3700kmもの遠距離
な事が功を奏しましたね。
ハワイで傷ついたらお終い。
生きて帰るのは難しいですもんね。
高性能な鍾馗も相手がB29では厳しいですね。
陸軍も迎撃戦闘機では震電を採用してほしいものです。
性能差のある戦闘機では生き残れない
過酷な戦場ですからねぇ。
B29の生き残りは地獄のような戦場を思い出して悪夢に魘されるかもしれませんね。
ほとんどの重爆が墜落したとなると
士気は最低に落ちたでしょう。
ルメイ准将が死んで良かったです。
彼が生き残っていたら士気を上げて、
対応策を練り、『今度は200機で爆撃すれば
必ず成功します。』って大統領に直言したかもしれませんね。
『300機で爆撃だ!』とか言い出すかも。
1人の人間の存在が戦争の行く末を変えて
しまうかもしれません。
敵としては恐ろしい男ですよ。
サイドワインダーの被害を抑えられて
良かったです。
心配だったんですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は、なんとかハワイ島爆撃を食い止めることができました。B-29爆撃は、大統領の命令もあって、少しばかりあせって攻撃することになりました。
おっしゃるように、もっと多数をそろえるように準備していれば、結果はアメリカに有利だったかもしれませんね。
アメリカが次の攻撃を準備している間に、日本もいろいろな動きをしているようです。次の作戦はどのようになりますでしょうか。お待ちください。
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
ルメイは早々と退場したか。
まあ、こいつは戦後日本が勲章を叙勲した事実があるけれどどうも納得はできんかったからね。
多分墜死したんでしょうね。で、やっぱり多数の爆撃機を防ぐのはやっぱり無理がありましたね。まあ、高度10000に上がるのがやっとに比べたらジェットエンジンによりB29と言えども互角以上に戦えてますね。
で、サイドワインダーの当時の欠点がそのままという感じですね。まあ、レーダー誘導式のスパローの実用化は60年代だったはずですしね。まあ、地対空ミサイルではレーダー誘導式のセミアクティブホーミングが登場するかもしれませんね。
で、理化学研究所ということは日本でも例の兵器の開発が進んでいるという事なのかな。まあ、ウラン自体は人形峠に鉱床があるからそれを採掘して精錬して原子炉の燃料にですし、で、残りかすの劣化ウランもまた砲弾の材料にだからね。
で、メリケンでも同じく研究がすすんでるようですね。
もしかすると日本でU-2のような高高度単能戦略偵察機となる機材ができるかもしれんですね。すでに日本では与圧キャビンができないから苦肉の策として与圧面と与圧服によるパイロットの生命維持をやっていたりしますしね。
まあ、極高高度も届く地対空ミサイルが実用化されたら戦略偵察もなんだけどね。まあ、ドイツから弾道弾の研究データも技術交流で手に入ってるでしょうしもしかすると日本本土からアメリカ大陸に打ち込む弾道弾もあるかもしれませんね。
あと、これからジェット戦闘機がメインとなると耐Gスーツや与圧服、機材の方では射出座席なんかも実用化されつつなんでしょうね。
まあ、局地戦闘機「震電」や戦闘爆撃機「火龍」には火薬を使って風防を吹っ飛ばして座席も打ち出す緊急脱出装置が搭載されているのでしょうね。まあ、いずれはロケットモーターに置き換わるでしょうが。
ハワイ空襲作戦も流石に無差別爆撃はやれなかったようですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
海軍の局地戦闘機はどうなっているのか、陸軍はジェット戦闘機を開発していないのかなど、いくつかのご質問をコメントでもいただいておりまして、それらの、新兵器が登場する章になりました。
ロスアラモスと理化学研究所は思わせぶりですよね。何かが裏で進んでいるのでしょう。説明なくこの単語だけで、注目していただいてうれしいです。
Gスーツや射出座席はいい視点ですね。戦いの様子を記述するのも精いっぱいで、そういった装備までなかなか手が回っておりませんでした。
伏線のような言葉がいくつか登場しましたが、さて次の戦いはどのようになりますでしょうか。
編集済
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
そういえば某兵器には思い至ってないのかな…
作者からの返信
ありがとうございます。
某兵器、最後の会話に関係している兵器ですんかね。
これからは、そんな兵器の登場する展開になるのでしょうか。
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
ルメイ退場!
軍人としての任務とはいえ、戦後にルメイ将軍に日本が勲章を授与したのは納得してないんですよね。
バーク提督とは違いますし。
ジェット戦闘機のみの迎撃とはいえ、やはり多数の爆撃機攻撃は防げないでしょうね。
それでも史実では上がるだけで精一杯だったのに比べれば。
サイドワインダーの当時の欠点がそのまま出た感じですかね。
レーダー誘導ミサイルはまだまだ先ですから、今後はどうなるか、楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカは史実よりもB-29の完成が早くなりましたが、少し準備が不十分で攻撃した感がありますね。
サイドワインダーはまだ初期の赤外線の方向に単純に向かうというもので、いろいろ回避策があって、それを利用された形になりました。
13.7章 ハワイ島爆撃作戦 前編への応援コメント
なるほど。ハワイにジェット機とジェット燃料の輸送に成功したか。まあ、確かに日本艦隊と言えどもあの広大な太平洋となればどうしても漏れがあるのは事実。
そして対赤外線対策として高温の熱源をバラまくという方法を編み出したわけか。
まあ、海軍としてはハワイへの物資輸送をメインとしたかったけれど大統領が日本を叩けということだな。
この戦果を世界の短波ラジオで報道したらだしね。
そしてドイツから逃げてきた物理学者たちがNの基礎開発を始めている可能性は高いかも、まあ、イギリスもアメリカもコテンパンに伸されている状態でとてもその手の開発には手が回らない状況かもしれないね。
でも、ドイツあたりがその手の兵器をやるかもしれない。
短距離ロケットがすでにあるなら巡航ミサイルというか短距離弾道弾などもぼつぼつ開発が進んでるかもしれないね。で、い号400型にそれを搭載してと言いたいが間に合わんだろうね。でも、五十六氏の考えにはあったようだしね
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃるように、さすがにオアフ島への補給を全て遮断するようなことはできませんね。ある程度は輸送できても、所要量にはとても足りないということになります。今回は、アメリカ側の誘引作戦もあって、うまくゆきました。
Nの開発がアメリカで進んでいるのは、史実通りだと思います。もともとドイツで研究がされていて、先に作られる懸念から一生懸命開発したのが、きっかけだと思いますので。
12.11章 連山爆撃隊 殲滅戦への応援コメント
この壮大な化かし合いたまりませんなあ
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、化かし合いというか、作戦ですから。
うまく化かせたら成功という作戦になります。
13.7章 ハワイ島爆撃作戦 前編への応援コメント
サイドワインダーの名で身構えてしまいますが、いかに未来知識込みの米軍といえど、10年近く先の電子技術をそのまま再現できるのか。
名前はサイドワインダーでも、実態はファルコン(+史実より図体大きめ)だったら、日本側にも手の打ちようはありそうですが、果たしてどうなるか・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
米海軍が主導して開発したサイドワインダーと空軍主導のファルコンでは、確かには美などファルコンが一歩進んでいますよね。
それでも、発想としては両方ともに戦後すぐに出てきましたが、お金のかけ方の違いや、空母搭載の条件などで、サイドワインダーの開発が長期化したイメージを持っています。(ちょっと個人的な意見)
この物語では、完成形を知っているタワーズが、これでいいから作れと言って開発を急がせたということになっています。単純な赤外線探知で、太陽の方角に撃つとそっちに飛んで行ってしまうというような、一番最初の型ですね。
13.7章 ハワイ島爆撃作戦 前編への応援コメント
ありゃりゃ、流石米軍、なんとかジェットと燃料を輸送してしまうんですね。
オアフ島が米軍の飢島になるかと期待したのに・・・
戦艦部隊による夜間飛行場砲撃ぐらい有るかなと思ったのですが・・・
まだまだルーズベルトくんは元気そうですね。
大本営発表をNHKが全世界に発表して米首脳部に揺さぶりを掛けてはどうでしょうか?
太平洋方面に米軍の資材と人材が投入されてますが、欧州戦線も気になるところです。
ところで米国の原爆開発はどうなってますかね?
あれが出て来ると一発で戦局がひっくり返ります。使わせ無い手は有るかな?
戦費が嵩み過ぎて予算を回せ無いとか?
タワーズ長官が原爆が嫌いとか?
妄想は膨らみますw
作者からの返信
ありがとうございます。
日本の艦隊も、前部ハワイに張り付いているわけにもいかないので、そのすきにうまく戦闘機や燃料を輸送しました。
欧州戦線や核の開発は気になりますね。もちろん史実の出来事がそう簡単に覆るわけではないので、ドイツは劣勢の戦いを続けて、核開発は実行されているでしょう。
13.7章 ハワイ島爆撃作戦 前編への応援コメント
シューティングスターが時速900km/h
になっちゃいましたか、、、
しかも赤外線誘導ミサイルのサイドワインダーも搭載しているなんて、、、
日本側の震電22型も最高速は同等。
後退翼である上、前翼機な震電の方が
設計自体は良いと思うんですけどね。
日本側も赤外線誘導ミサイルを装備したいものですね。
ルメイが出てきましたか。
改良されたB29の中で戦死できれば
彼も本望でしょう。
いや、多くの重爆が墜落するところを
見て死んてほしい。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍も、いろいろ準備をしているようで、今回はかなり歯ごたえがありそうですね。
空対空ミサイルまで準備できたのは、やはりアメリカの科学力が優れているということなんでしょう。日本側はこれに対して、何か策がありそうですね。
まあ、迎撃するという地の利は日本側にあるはずですが、どのような展開になるでしょうか。
13.7章 ハワイ島爆撃作戦 前編への応援コメント
震電とシューティングスター(Pー80)の性能差はそれほど無さそうですね。
日本がハワイ島に配備した、もしくは空母の機数にもよりますが激戦になりそうですね。
史実より技術が上がって高度迎撃が出来る状況ですが、これは天王山になりそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
結果的に、似た戦闘機のスペックとなっています。数次だけのスペックのところを見ていただけて、うれしいです。
赤外線誘導弾もアメリカ側にはあるようですし、どのような戦いになりますでしょうか。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
ナルホド!
この展開、物凄く納得しながら読んでました!
鼠輸送のところで少々( ̄ー ̄)ニヤリ
今後も期待してます!
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイ島の上陸作戦がうまくいって、史実とは、日米が逆転してしまいましたね。
ネズミ輸送のところに気がついてもらえてうれしいです。
物語の中で言われている当時のハワイの民間の人口は、実際の数です。史実では陸軍などの兵員数は6万人とかいう数字があるようですが、この物語では日本軍の襲来の恐れありということで、増強されています。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
有難うございます。作者さんの発動機の詳しさには舌を巻きました。作者さんのような玄人さんにフォローされて光栄です。これからも頑張って下さい!!!!
作者からの返信
ありがとうございます。
似たような架空戦記を書かれているのですね。
コメント中に玄人と書かれていますが、SNSなどを見ていても私よりもはるかによく知っている人はたくさんいます。
実際に、SNSでの議論を横から見ていると、私が見たこともないような一次資料を参考情報として出してきて説明したり、しっかりした知識を持っていることがわかります。
そんな人に比べれば、私は素人の一人です。
同じような物語を執筆している仲間として、応援しています。これからも頑張ってください。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
更新お疲れ様です。
ハワイ島を占領した後、次の手は何でしょう。
欧州戦線の様子も気になります。
ルーズベルト大統領急死で終戦とか無視が良過ぎますかね。
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
たしかに、欧州の戦いの様子も気になりますね。史実に近い状況のようですが、インド洋でイギリスが負けて、太平洋では米軍が負けていますので史実ほどは、ドイツの負けがひどいわけではないようですね。
いすれ、欧州の話題も出てくると思います。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
アメリカはオアフに兵力置きすぎたなぁ
兵力多すぎて逆に負担になってるな。
しかし、アメリカは3ヶ月もすれば任務群再編できるから日本が余裕かませるのも数ヶ月だな。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍の増強は確かにありますね。
1943年後半にはインディペンデンス級は全て竣工してきます。加えてエセックス級も数隻は完成するでしょう。任務群で言えば、4つか5つは構成できる戦力が1943年末には出てきそうですね。
そうなると、ハワイと米本土は近いですから、日本が航空艦隊を常駐しない限り、米軍に都合のいい時にハワイ島を攻撃されるという可能性がありますね。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
更新乙です。
オアフが見事に餓島となってますね。しかも、貴重な補助艦艇を次々と失うというオマケ付き。
艦艇そのものは阿保みたいに作るけど、乗員の確保に苦労しそうですね。幾ら主力艦を多数建造しても、脇を固める補助艦艇がお粗末では片手落ちと言ってもいいだろうし。
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカ側は、見事に日本側が考えた作戦にはまってしまったという感じでしょう。
米軍は駆逐艦などの数が多くても、この局面で消耗戦になってきています。
米軍の次の一手はどんな作戦になるのでしょうか。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
正直、ハワイ島占領は予想外で今まで読んだ仮想戦記では無かったです。
三十年近く前にハワイ島行きましたが、1990年代後半でも割とのんびりしていました。
逆にオアフ島に集中していたから、オアフ島を囮にする作戦は理にかなってますね。
それでも日米の国力差は日本が10分の1以下ですから本腰を入れられては敵いません。
やはり支持率のグラフを最優先しているルーズベルトが…
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイ島の進攻は、他の作家さんが書かないとすると、とんでも作戦なのかもしれないですね。
私自身は、ハワイに行ったことはないです。アメリカには何度か仕事で行きましたが、ハワイで仕事というのはなかなか、なかったのですよね。
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
いや〜本当にガダルカナル島のような
悲惨な事にオアフ島がなっていますね。
12万人の兵士に+して島民の補給をするのは大変でしょう。
逆に日本側は捕虜交換で捕虜の食い扶持を
減らせれて、ハワイ島からも捕虜や島民を
追い出す事ができて万々歳ですね!
この捕虜交換の金銭節約効果は日本にとってはかなり大きいんじゃないかな。
捕虜には苦労してましたもんね。日本側は。
オアフ島への昼間爆撃と夜間爆撃は
相手のガソリンも減らせるし、士気も下げられるし、一石二鳥以上ですね。
キャラハン少将とノーマン・スコット少将
は生き延びれたのだろうか。
シャレにならない人材が死んでるのに、
また、悲惨な運命になりそうな過酷な任務に
名将達がやらされている、、、
多くの名将が死んでる米軍なら、キャラハンとか、ノーマン・スコットという名前の軍艦が生まれても不思議じゃないのに、
ここで亡くなっていたら命名はされ難そう
ですよね。
巡洋艦サンフランシスコに、
ボーグ級のナッソー、オルタマハ、バーンズ
は貴重な空母、、、
貴重な人材がまたも死んでいる、、、
完成して訓練を終えた貴重な大型正規空母が
ルーズベルト大統領の無茶振り命令のせいで
またも沈みそうな予感がひしひしとして来ますね。
日本側は交代で休暇も取って、訓練もして
リフレッシュして、空母達も整備してやって来るというのに、アメリカはどうなるんだろう。
ドイツには頑張ってほしい。
東海岸への攻撃は任せた!
なんなら、機雷を散布して逃げるだけでもいい。
作者からの返信
ありがとうございます。
キャラハン少将とスコット少将は史実ではガダルカナルをめぐる戦い(ソロモン海戦)で比叡、霧島を中心とする日本軍と戦って、日本軍に被害を与えましたが、二名とも亡くなっています。
ご指摘の通りその後の駆逐艦に対して、キャラハンとスコットと命名された艦が実在するようです。
ドイツの戦いはどうなっているんでしょうかね。少しつづ、欧州の様子も登場してくると思います。
編集済
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
なるほど。今回はアメリカサイドの軍人からの戦闘詳報ということになるわけか。
これは何気にアメリカ側がやばいことになっていますね。まあ、日本サイドはハワイ島を拠点としてということだからぎゃくにいえば人口はあまり多くないから比較的あんぜんということか。
まあ、それでもハワイを押さえるのは日本の補給的にはかなり厳しいのは事実だしね。まあ、多分ハワイはいつでもずらかる算段をしているのでしょうね。
で、オワフ島の燃料事情はかなり危険になってきている状況で食料も船団輸送は不可能であり、高速艦艇での輸送も損害が多くか。なんか日本のガダルカナルでのやり取りが米国で行われているようだね。
で、局地戦闘機「震電」が開発中だけど多分対爆撃機やジェット戦闘機用要撃機として真の性能をはっきするでしょうね。多分ハワイやアリューシャンを基地にして内地強襲戦略爆撃でジェット補助のB29や米帝のジェット戦闘機の戦爆連合を迎撃に大活躍でしょうね。
空対地、空対艦誘導弾があるならもしかすると初期的だけど空対空誘導弾の方もできるかもしれませんね。局地戦闘機「震電」に空対空誘導弾数発とロケットによる迎撃という二段重ねでしょうね。
誘導弾があるならばロケット推進があるということだから、地対空誘導弾が高射連隊ないしは大隊として本土や北海道などの要所に配備されているのでしょうね。多分複数のトラックにレーダー機材と発電機、それに誘導弾発射装置を積んだトラック数台と補給用トラックで構成された部隊になりそう。
多分ハワイにそれが複数配備でしょうね。まあ、従来通りの高射砲もある程度は装備になるかな。
で、地上の大型レーダーサイトで常時警戒しており大型電探を積んだ連山ないしは深山や二式大艇が空飛ぶレーダピケットとして活躍でしょうね。
となると深山は攻撃機としてはダメダメだったけれど大型輸送機や早期警戒管制機としては大型故につかえそうだね。まあ、ターボブロップエンジン搭載の4発機として生産かな。まあ、中島飛行機だけでは難しいから川崎造船所飛行機部にも受託生産という可能性もあるね。多分深山をベースにした哨戒機などの派生型がたくさん出そうな気がする。まあ、中島 陸上攻撃機「連山」は純粋な戦略爆撃機としてかつやくでしょうね。中島 陸上攻撃機「富嶽」も開発する算段をしてるけれど多分ターボブロップエンジンとジェットの混在機になるのでしょうね。純粋なジェット爆撃機になるかも。まあ、爆撃機もジェット化すると空中給油母機もまたジェット化しないとダメだけどね。まあ、そのころには日本も大型機をある程度は量産できそうな気がする。
ただ、日本的にはハワイが攻勢限界点だと思うね。これ以上は無理があるしもしかしたら潜水艦に飛行爆弾積ませてパナマなんかを襲わせるというのもあるかもしれないけれど問題はあまりにも博打的ですし無理かな?
作者からの返信
ありがとうございます。
震電や富嶽まで、想像の範囲に入ってきますか。
これからの展開について、いろいろな可能性を想像していただけるならば、とてもうれしいです。
最近、この場のコメントで結構展開を充てる方もいらっしゃって、まあそれも小説の楽しみ方の一つであると思っています。
編集済
13.6章 マケインレポートへの応援コメント
震電がジェット化して実用化された時は、「橘花改や紫電改でも、陸上運用すればレシプロ重爆相手の邀撃には十分優位を取れるし、陸軍のジェットもあるし、B-36でも出てこない限りは、局戦の震電に出番はあまりないだろうなぁ」と勝手に思ってました。
ですが、ここでジェット補助動力付きのB-29が出てきて、ハワイを半ば日本が抑えた状態での防空戦となったことで、迎撃特化のジェット局戦として、技術的優位を発揮できるわけですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、アメリカはB-29の改良型を準備しているようですが、それに対してどいういう迎撃をするかということになりますね。
結構いい予測をしているように思いますよ。
編集済
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
いや、すごい。
『それでも、彼らは今現在、確実に動作する時限式の信管が欲しいのだ。』という文章に打ち震えました。世界の命運がかかった行動ということがひしひしと伝わってきます。
米本土攻撃作戦、実に楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
1943年の計画が信管不良が原因となって、失敗したのは史実のようです。
いろいろな準備をしていたが、あと一歩で失敗した計画に一つだけ違う要素が入り込むと劇的に答えが変わってくる。
そんなストーリーになります。
その後で、米国の本土攻撃もまもなく始まります。