読んだことのない電子戦を主戦場としたお話、非常に楽しく読ませていただいております。漠然としわかりづらかった電子戦が作品として描写され、初期の電子戦とはこういうものだったのだろうなあと胸にスッと落ちる快感が読んでいて非常に楽しいです。ありがとうございます。来年も引き続き本作品を読むことができれば幸いです。良いお年を。
作者からの返信
ありがとうございます。
この物語のテーマが、技術が史実よりも少しばかり進んだ世界の戦いですので、電子の戦いもテンポ良く進んでおります。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。
松田艦長、かっこいい。。
緊張感あふれる戦争ですね。この先の展開も楽しみですっ。
この小説を読みながらwikiの写真見て楽しんでます。震電でてこないかなあ、好きなんですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
大和の松田艦長の活躍を気にいっていただき、うれしいです。大和がどんな行動をするのかいろいろ考えて、こんな場面になりました。
震電もそのうち、登場するかもしれません。艦上機じゃないので、もしも活躍するにしても、海戦の場面じゃないところになりそうですが。どうなりますやら。
空母への損害が皆無だったのは何よりですね(一・二隻は艦載機離発着不能、最悪で大破・沈没になるんじゃないかとは心配してました。この世界の海軍は史実よりダメコンにも注意を配ってるので、BAT-2の一・二発なら何とか味方根拠地への回航はできるかもしれませんが)
テレビ誘導型の試作BAT-2を発射したスカイレイダーは、史実の電子戦機型のような複座改修型だったのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうどざいます。
三航戦の戦闘機が防衛に参加することで、なんとか被害を小さくすることができました。運頼みの部分もあったので、草鹿さんは浮かない感じですね。
スカイレーダーは偵察型がちょくちょく出てきますが、複座型も併用されていて、攻撃隊にも電波妨害やレーダーによる探知など、随伴している前提になりますね。
史実のAD-5では、スカイレーダーは操縦席が並列の複座で、更にその後席に電子機器オペレータの3座になりますが、そこまで胴体の形状含めて大改造はしていないイメージです。
三航戦の応援が間に合って良かった。
一時はどうなるものかと心配しました。
時津風は本当に残念です。
大和のファインプレーは見事でしたね。
装甲が厚い上、防空火力も高い戦艦は頼りになりますね。
Muv-Luvというアニメで新人が戦術機にのって戦場に出て生き残る生死を分ける、
魔の○分間って言葉が出て来ますが、
この戦争でのアメリカ軍、特にパイロットの
死者数はとんでもない人数に増えています
からね、、、攻撃をろくに成功させられず、
これほどまでに犠牲者が多くなると、
心を病む人も増えるかもしれませんね。
中には○○年度の○○基地で訓練を受けた
同期の卒業生100人の90%がすでに死亡していたりするかも。
飛行訓練学校の練習機よりも段違いに性能が
良い最新鋭の戦闘機や艦攻に乗ったのに、
こんなに戦場が過酷で味方が次々と撃墜されるとは思ってもいないでしょうね。
しかも、やっと生き残って帰還したらアメリカの空母が日本に撃沈されて、、、
護衛の艦艇達すら生き残りが少なそうだもんな、、、
アメリカ国民はこの戦争の悲惨さ、恐ろしさの情報をどれだけ知ってるんだろ。
マスコミは報道していますかね?
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカ海軍のパイロットは、ほとんどが撃墜されるような戦闘で、生き残って帰ってきても、空母が撃沈されていますからね。かなり犠牲者が増えているでしょう。
国民への情報はどの程度伝わっているのかわかりませんが、ハワイに住む人々はとんでもないアメリカの負け戦ということがわかってくるでしょう。
次はハワイの基地も攻撃対象になる出そうから。
主砲からの爆風による誘導弾への対処…
とんでもない規模の爆風を放つ大和型ならではの対処法ですね。
大和艦長の技術がぶっ飛んでるな…
作者からの返信
ありがとうございます。
大和の大砲射撃を、気に入ってもらえて嬉しいです。
この時期の大和艦長は、有名な松田さんですからね。活躍してもらいました。
ドローンを大口径の大砲を使って撃ち落とす事を考えていて、こんなことを思いつきました。
松田さんこれはすごい!お手柄だ。さすが史実有能組は格が違う。昇進間違いなしでしょ
作者からの返信
ありがとうございます。
時々、有名人が登場します。