応援コメント

14.1章 富嶽の開発」への応援コメント

  • 誤字報告?失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)

    一時期は、この小山君を中心としたメンバーを中島倶楽部に【カンズメ】《カンヅメ?》にして昼夜設計を行ったほどです。


    なるほどここでアフターバーナーが出てくるわけですか・・・大日本帝国の超大作ですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    アフターバーナーはジェットエンジンの設計がちゃんとしていれば、仕組み的にはわりと簡単じゃないかと思います。

    アフターバーナーの有効性を知っている人物がいると実現は早いだろうと思った次第です。

    誤記修正しました。


  • 編集済

    なるほど。この中島 陸上攻撃機「富嶽」はターボブロップエンジン搭載して防護機銃を後部だけにしたわけか。
    そして与圧キャビンもどうやら実用化にめどが立ったわけね。まあ、高度10000を巡行可能な機材であり、ハワイあたりで空中給油すればニューメキシコあたりまでは飛べそうですね。

    なんか見た目はB52のようなかんじですね。まあ、遠隔式機銃座を作るよりも追撃不可能な速度でという事ですね。で、20t搭載で作戦行動半径12000キロは結構すごい機材になるね。そして非常加速用としてジェットエンジンを採用し再燃焼加速装置も搭載したわけか。これはすごい機材ですね。

    まあ、この中島 陸上攻撃機「富嶽」で戦略偵察もできそうだね。
    もんだいはどれほど数を作れるかなんだよなぁ。特に戦略爆撃機の場合は
    追記

    てっきりTu-95のように8枚コントラぺらかとおもいきや6枚ペラですか。まあ、コントラペラは串形エンジン搭載し効率があがるけれど逆に機構が複雑になって整備性がだからなぁ。
    まあ、中島 陸上攻撃機「富嶽」の試作機には8枚コントラもあるかもしれませんね。もしくは改良型がそうなるのかも
    まあ、高出力ターボファんジェットが実用化されたらそれを搭載した中島 陸上攻撃機「富嶽」2型としてかな。もしくは別の名前になるかわからないけれどね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね確かにちょっと速度の遅いB-52みたいな感じですかね。まあ、空中給油しなくても、ハワイ島の基地は日本がまだ抑えていますので、普通に着陸して給油すればいいのですけどね。

    結構、ニューメキシコは内陸なので帰路も考えると普通にハワイ島を基地として使う方が安全でしょう。

    アフターバーナ―全開で時速800km出ますが、P-82は900km/hくらいは出ますので、迎撃可能ではありますね。油断はできませんね。

  • 更新乙です。遂に空の浪漫枠こと富嶽キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
    速度もジェット併用で800㎞/h越えとは、何とも凄まじい事に(小並感)
    あとはどれだけ揃えられてどう運用するか、ですね。
    搭載する爆弾に高性能な誘導装置が用意出来ればいいのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    一応、アフターバーナ―全開で短時間だけですが、800km/h越えになるようです。

    誘導弾は、なかなか難しそうです。ジェットエンジンとジャイロでまっすぐに飛ぶ爆弾は作れるのですが、目標に精密に充てる方法が難しいですよね。

    GPSもないので、結局V1号のように、一定距離まっすぐ飛んで落ちるということになりそうです。

  • 富嶽が開発されて、アフターバーナー点火時は時速800km/hを突破したと聞き感動して
    しまいましたね。
    思わず、『富嶽はB29とは違うのだよ。』
    と言いたくなってしまいますね。
    なんにせよ、航続距離の長さと最大20トンの爆弾搭載重量の多さは魅力的ですよ。

    イギリスのグランドスラム爆弾20トン
    のような爆弾をアメリカ本土に落としてやりたいですよ。
    指揮管制機によし、旅客機にもよしに
    なればいいのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    さて機体は登場しましたが、今後はどのような場面で戦闘に参加するのでしょうか。

    800km/hといってもP-80は、もう少し高速で追いつけないとこはないですからね。まあ発見したところが遠かったら、追いつくのも無理でしょうが。

    主人公が話していますが、数が揃えられないとの話もありそうですね。


  • 編集済

    遂に富嶽が登場し、どう運用されるのかと期待しています。

    ターボプロップ四発の高速戦略爆撃機、というと、Tu95を連想してしまいますが、40年代前半の技術水準だと、流石にあれの再現は難しいですかね(エンジン出力が桁違いですし、高速プロペラの設計もハードル高いですし)。

    ところで(本当に細かい話で申し訳ないですが)、この世界のアフターバーナーは、この年代でも既に「アフターバーナー」の名称が一般的なんでしょうか。

    確かアフターバーナーの名称を使っていたのはGE 系エンジンが中心で、ロールスロイス系だとリヒート、P &W系だとオーグメンターが呼称で、登場するのもウェランド(ロールスロイス製)やJ48(P&W製)の方が先だと思ってましたが。

    とはいえ、日米双方で未来知識持ちがエンジン開発の主導権を持ってる以上、鈴木氏とタワーズ提督が両方とも「アフターバーナー」を使えば、それがスタンダードになって歴史が変わるかもしれないですね。

    それと、ドイツは日米戦の結果を見て、Me262よりもHe280 の実用化の方を優先させたのかな、と想像がかき立てられました。

    長文を失礼しました。

    追記:すみません。ウェランドではなくエイヴォンでしたね。各エンジンの登場時期についても、ご教示いただきありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私の持っている本で少し確認しましたが、GEのJ-47とP&WのJ-48、RRのエイボンがほぼ同じ初期のアフターバーナ―付きエンジンは全部アフターバーナ―という解説文になっていました。

    まあ、後付けで解説しているので当時の呼び名でなく、わかりやすい言葉にしているのでしょう。確かに、リヒート推力みたいな言い方は今でもするように思います。

    ちなみに、この物語の時点ではもちろん、統一された言葉はありません。未来の知識をもっている鈴木さんが、未来の呼び名をそのまま使っています。その点ではタワーズさんも、未来で決まった言葉を使うでしょうね。