編集済
エピローグへの応援コメント
終わってしまったんですね。
掲載お疲れ様でした。
また別の小説でお会いできる日を楽しみに
しています。
ありがとうございました。
作者からの返信
応援していただき、ありがとうございました。
次の作品も、考えようと思っています。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
鈴木少佐には20世紀末まで使えるF-15の様なMRFを開発して欲しい
作者からの返信
ありがとうございます。
MRFって、マルチロールファイターですね。
F15は登場したときはマルチというよりもかなり戦闘機寄りでした。
ジョン・ボイドの話を読むと米軍の戦闘爆撃機路線から純戦闘機へと方向転換する話が出てきます。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
>マンハッタン計画は全力で再起動させるぞ。
予算的に無理だと思う。
施設を再建するなら主要施設は爆撃を恐れて地下深くに建設することになるだろうし、現時点での20億ドルの数倍かかるんじゃないかな。
海軍の再建を諦めるならワンチャン…無いなw
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに攻撃を再び受けないように対策するとかなりの費用がかかりそうです。
ただし、全て元通りにする必要はなく、原子炉1基だけでも稼働させればプルトニウムが入手できることを考えると、それだけに注力するという手もありそうです。地下に設けるよりも、海上の輸送船か何かを改造して原子炉を載せてしまう方が早そうです。
12.6章 川西航空機のジェット戦闘機開発への応援コメント
誤字報告です
機体の空気抵抗をどんどん減らしく行くと→機体の空気抵抗をどんどん減らして行くと
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
訂正しました。かなり見つけにくい間違いでしたね。感謝しております。
編集済
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
はじめまして。
見事なまでの横綱相撲で太平洋地域でのアメリカとの戦いに完勝し、ドイツにおいては反ナチ派を裏側から支援してヒトラーを暗殺し、ナチ党を壊滅に追い込んだ日本。
一応、日独米英間の戦争はひとまず治まりそうではありますが……和平プロセスに至るまではまだまだ一悶着ありそうですね。
一方、中国大陸での戦いが大分前から語られてないのですが、航空戦力では遥か上でも地上での戦いがどうなのかな……って感はあります。鈴木少佐がいくらミリオタで戦車や野戦砲に詳しくても、お門違いの陸軍が協力してくれるかは甚だ疑問ではありますがね。
太平洋地域での戦争が終着すれば、必ず中国大陸でも大きな動きがありそうですね。
満蒙平原に於ける対ソ連戦争が勃発したり、ソ連に支援された人民中国との戦争が激しくなったり。
極東ロシアを領土に持つスターリンからしたら、南の不凍港たる大連・旅順は絶対モノにしたいでしょうし。一方で日本陸軍も新生ドイツ陸軍の協力を得て陸軍の資質向上を図る計画もあるようですね。
一体、この戦争の行方はどうなるのでしょうか?
最後に、鈴木少佐が富嶽超重爆撃機の更に斜め上を行くフルジェット機仕様の超重爆をほぼ完成させていたのには驚きです。
(追記)
返信ありがとうございます。
確かに米英による対ソ連支援が先細りになれば、極東地域に於ける対ソ連戦争も先送り、もしくは起こらない可能性もありそうですね。ソ連が侵攻してこない隙に満蒙国境の守りを固めてしまいたいところですね。
中国大陸の戦いも風向きがかなり変わると思いますよ。日米講和が実現すれば確実に何らかの形で対中戦争にも影響を及ぼすと考えられます。日本側が東南アジア諸国の資源を入手しやすくなれば中国大陸に固執する意味合いもなくなりますからね。
日本側のこれからの航空戦略は戦闘機・爆撃機等の更なる進化を模索しつつ、陸軍が求めそうな輸送機の大型化・長距離化・量産化へとシフトチェンジしていくと思いますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、和平までの道のりはまだ残っていますね。ひと悶着何かあるかもしれません。
中国というか、この物語では陸軍の行動が放置されていいます。海軍さえ勝てばあとは成り行き任せみたいなところがありますね。ただし、米国からの支援はかなり細っているはずです。
ソ連も米、英からの支援が細っているのに、ドイツの西部戦線が和平になって、東部に集中してくると厳しいかもしれません。ソ連がヨーロッパの戦いを差し置いて、アジアに出てくるのは当面ないと思われます。
10.5章 ジェットエンジンのメーカー分担への応援コメント
誤字報告です
空気廠長の意見→空技廠長の意見
ちょっと笑ってしまいました。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
訂正しました。
空気のような上司というのは、どこかの会社にも実際にいそうですね。
編集済
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
更新ありがとうございます。
状況によっては、後世にノイマン型ではなくて、スズキ型と呼ばれる2進数のコンピュータが誕生するかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
日本では1935年頃には、強磁性体のフェライトが工業化されました。
フェライトを使うとパラメトロンという演算素子を作ることができます。1950年代ですが、一時的に真空管以後で、半導体以前のコンピューターとしてパラメトロンコンピューターは結構作られて使用されました。
技術的には、フェライトとコンデンサとコイルで実現可能なコンピューターなので1940年頃の技術でも作れたはずです。
鈴木さんの未来知識の中に、パラメトロンコンピューターの作り方の知識があれば、実際に作ることが可能だったかもしれません。
編集済
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
ルーズベルト大統領がショックで人事不省になる展開を予想していたので、打ちひしがれながらも報告を聞いているのは意外でした。腐っても(?)三期大統領に当選した剛腕政治家の矜持、でしょうかね。
セイバーを載せたエセックス級やB-36が出現して消耗戦になる前に、日本軍自体も戦争の勝ち逃げに成功した、という感じですね。しかし、少量のプルトニウムを使ったハッタリ核抑止に成功というのは、山本五十六のギャンブラー気質を反映していていかにも、と思いました。
(この世界の山本五十六、真珠湾、ミッドウェー、ハワイ攻略、ヒトラー暗殺、米本土攻撃と、仕掛けたリスキーな作戦がことごとく成功してるので、鈴木少佐の存在に気づかない人には、凄まじい豪運の持ち主に見えそうです)
後は、「見かけ上は」圧勝している状況での停戦講和に反対する国内の強硬派をどう抑えるか、ですかね。ある意味、これが一番の難物ですが・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
あまり意識はしていませんでしたが、山本五十六のギャンブラー気質と言われれば、たしかにそうですね。
おっしゃる通り、国内継戦派への対処をどうするかの問題は残りますね。まあギャンブルでも一番勝っているときに止めるのが、最も賢いはずでが、どうなりますか。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
更新乙です。荷物の中身はプルトニウムでしたか。
もはや原爆も切り札たり得ないという事で、さしもの米国も折れそうですね。
漸く戦争が終わりそうで、ホッとしています。
B-47モドキな爆撃機も、民間旅客機と言う新たな道が用意されてて良きかな良きかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろな先進機を開発してきた、鈴木少佐の次の就職先は何でしょうかね。最後に少しだけ登場してきます。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
核抑止力の先駆け。米英共に終戦へ舵を切りそうな感じでよかった。
ソ連は米国の支援が無ければそれほど迄にはドイツがポーランド国境辺りまで退いて置けば大丈夫かな
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、欧州は国境線の問題が出てくるでしょうね。分割された国は1938年頃の形に戻るのでしょうか。ソ連は東欧の領土を広げるような行動に出そうですね。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
コレが本当の『抑止力』ですね。
お見事です。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、日本の場合は真実の抑止力というよりも、ハッタリの抑止力と言う側面はあると思われます。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
カボチャと思いきやド直球の設計図とは
脅威が高まれば高まるほど日系人収容所とかどうなるんだろうか
作者からの返信
ありがとうございます。
日系人収容所は、戦いが終われば(あるいはルーズベルト政権が変われば)開放の方向になると思います。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
戦争が終結しそうで本当に良かったです。
アメリカならセイバーを大量に生産して
ガチガチに守りを堅める事もできますからね。
アメリカ本土の奥深くまで飛行して、
オークリッジを爆撃するのは賭けでしたが、
見事に爆撃を成功させ、少ない損害で済んだ事、プルトニウムを見せて原子爆弾はアメリカの切り札にはならない事、同様の威力の爆弾で反撃される恐れがある事、
今まで、艦隊戦での勝利を重ねて、アメリカが艦隊戦で勝利する可能性は少ない事を
大統領に叩きつけ続けた事が効きましたね。
ロスアラモス、オークリッジ、ハンフォード
の3大原爆開発製造拠点が完全に破壊できたのは非常に大きかったですね。
帝政ロシアが日本に敗北して世界の歴史は変わったと言われていますが、
アメリカとイギリスが日本に敗北して、
更に世界の歴史は変わるでしょうね。
各植民地の独立と『人種差別撤廃』流れの
拡大は止まらないでしょうね。
もう、植民地で奴隷のように住民が労働させられる時代では無くなるでしょう。
アメリカ内部で人種差別問題は大揺れに
揺れる事になるかもしれませんね。
追記、B-47とは素晴らしい機体が開発中ですね。胴体が旅客機になるという事は、
エンジン次第で大量に爆弾を搭載できるようにもなるかも、、、
B-47のライバル機は33トンも爆弾を搭載できたようですが、この機体も枝別れ進化するのか、B-52のように進化するのか、、、
富嶽に驚愕したアメリカ軍ですが、
この機体を見て更に驚愕するかもしれませんね。色々な改造機の母体となって、末永く
空を飛び続けるかもしれませんね。
作者からの返信
いつも応援、ありがとうございます。
戦いが終われば、中古の武器は独立運動の側にも流れるし、戦前のような植民地の宗主国が再び戻ってくるわけでもないでしょう。マレー半島、インド、フィリピンと独立運動が飛び火してゆく可能性はありますね。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
米国攻略作戦は鈴木少佐のメタ知識でとんでもない結果を
迎えて驚きました。
中型旅客機を用意する周到さは流石です。
次は超音速旅客機を実現する事でしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
鈴木少佐の次の仕事は、何になりますかね。最後に少しだけ登場するでしょう。
16.10章 米大陸爆撃の顛末への応援コメント
史実に似た流れの太平洋戦争に関する架空戦記で
ここまで納得できるイフの講和状況は商業を含めて貴重、凄い作品です
この作品に出合えて架空戦記の読者としてかなり嬉しい、ありがとうございます
作者からの返信
応援、ありがとうございます。
なんとか、米国の戦いが終わりそうな段階までこぎつけました。
編集済
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
更新乙です。
オークリッジへの攻撃も成功するも、富嶽に被害が出ましたか。
幸い搭乗員は全員無事でしたし、一連の攻撃の結果を考えると作戦は大成功だったと言ってもいいですね。
物質的な損害の復旧はともかくとして、車椅子の魔王の心臓は果たして持ち応えられるのか?
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽の攻撃が、なんとか成功しました。
ご指摘の通り、ホワイトハウスでは、今後の戦い方についての議論が巻き起こるでしょう。
ロスアラモスで、富嶽が落下傘で落としていった荷物が議論になるようです。
編集済
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
なるほど。これで米国の核関連施設の大半は損害をうけたことになるのか。
そしてウィチタのボーイング工場も損傷したことでB29の生産が遅れるのは必至ですね。
で、この攻撃を許してしまった米国では軍に対してのバッシングがすさまじいものになりそうですね。
で、オークリッジのプルトニュウム精錬工場も破損したとなればこれはオークリッジの都市が使えなくなりますね。確かプルトニュウムの半減期は2万年だったはず。
まあ、除染は事実上不可能として放棄なんでしょうね。
で、米国に大損害を与えた日本海軍だけどこれを見る限り洋上に着水した搭乗員たちの救助体制もある程度はあるとみていいわけだね。
まあ、貴重な搭乗員ですしね。まあ、機材は比較的早く補充できるけれど年季の入った搭乗員はホイホイと補充は無理ですしね。となれば、その手の救助救難体制もということか。まあ、哨戒中の潜水艦や哨戒艇、哨戒機兼救難機でもある二式大艇や九七式飛行艇がそれぞれパイロットたちの救助もなんでしょうね。
これで富嶽による米本土攻撃は無事に完了したわけだけど、ここから先は政治家たちや上級軍人たちの領域となるのかな?
一介の技術士官としてはでしょうね。
もしかしたら、信頼性の悪い真空管に代わってゲルマニュウムやシリコンを使った半導体素子の研究開発が進んでるかもしれませんね。あとは抗生剤の方もですかね。
あと、ハワイを落としたとなれば大量のキャタピラー社製のブルドーザーやらP&H社のクレーンといった建設機械が大量に鹵獲されてるでしょうから日本に持ち帰って小松製作所や池貝自動車なんかがデッドコピーしていそうですね。
あと、ジープも分捕り品としてハワイで使っていそうだな。で、トヨタ自動車や日産にこれらのコピーをという可能性もあるね。
まあ、どちらにしても陸軍航空隊と海軍航空隊の重爆撃機部門は統合して帝国統合航空軍が設立されそうですね。もしかすると明治のごとく海軍省、陸軍省を統合して国防省に再統合される可能性もありそうですね。
独逸はナチス政権が崩壊し、アメリカでは日本による空襲で大損害。イギリスも日本、ドイツによる通商破壊で青息吐息状態。この戦争どう落とし前をつけるかですねぇ
追記
この被害状況を知ったルーズベルト大統領がどうなるかなんだよなぁ。下手するとショックのあまり憤死しかねない被害状況だよ。こうなると規定により副大統領だったトルーマンがなるけれど、この状況ではドイツと講和して日本を叩く戦略に切り替えるかもしれんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭い洞察ですね。ご指摘の通り、政治家たちや上級軍人たちの領域という方向になりそうです。イギリスの青息吐息というのも、戦争の今後に影響するでしょう。
半導体や自動車が史実よりも先行して発展してゆく話は、また別の物語でしょうね。
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
更新お疲れ様です。
ここまで正確に原爆開発の重要拠点を破壊されると、以前どなたかが書いてましたが、計画漏洩の犯人探しで、開発どころではなくなるでしょうね。
あと米国本土の防空網の再整備で、かなりの軍需物資が消費され、イギリスやソ連への援助物資が一段と減りドイツが長期間持ち堪える未来になりそうです。
なんとか講和に持っていける様、外交面でも鈴木少佐の助言を期待しちゃいます。
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
機密漏洩のスパイ探しになると、史実に近いとすると出てくるのはソ連のスパイという気がします。
ドイツは既に穏健派のクーデターが成功しているので、戦争をいつまでも続ける方向にはなりそうもありません。
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
広大な土地から2週間で住人を追い出して
建設した、テネシー州東部クリンチ川沿いのオークリッジ、、、
まさか、この原爆の街、秘密基地が爆撃目標だったとは、、、
軍の許可なければ、誰も入れないって、
日本とアメリカのどちらが軍国主義国家なのやら。ここら辺の強権発動はナチス以上の
軍事国家ですよねぇ。
議会の審問も一切無視ですからねぇ。
人口密集地の近くなのによくも作ったもんですよ。ノックスヴィルは大丈夫かね。
しかしまぁ、1945年には9万5000人が
働くんですからねぇ。
ここ、オークリッジ1つをとって見ても
想像を絶するほどの大規模な原爆製造工場
ですよねぇ。
西海岸より、東海岸の方が近いやん。
なんか、ワシントンD.C.が近くにあるんですけど、、、
こんな東海岸近くの場所が爆撃を受けた事は
ルーズベルト大統領にとって大ショック
だったでしょうね。
爆弾の量を減らせばワシントンD.C.だって爆撃圏内だし。
キューバ危機くらいの危機意識を持っても
おかしくないですよね。
しかも、爆撃目標は全部達成され、
富嶽2機に損傷を与えたものの、最新鋭戦闘機のセイバーを撃墜されてますしね。
セイバー以外での迎撃は困難ですからねぇ。
州知事や上下両院議員は大騒ぎして
防空強化を言い出すでしょうな。
ドイツからなら五大湖周辺やニューヨークも
爆撃圏内と脅かされてもおかしくないですし。
戦争が終結したのなら、今日、この日が
冷戦の開始の日になるかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイ島の攻略から、考えていたマンハッタン計画の抑止がなんとか実を結びそうです。落下傘で落とした荷物がまだ残っていますが、作戦はうまくいっているようです。
おっしゃる通り、富嶽があればアメリカ合衆国の至る所を攻撃できるというデモンストレーションの役割も、果たしているようにも思います。
編集済
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
更新お疲れ様です。
何とか、最小限の犠牲で目標を達成できたようで何よりです。
それと、この小説の主旨とはやや違いますが、木梨艦長の出番があったので良かったです。
あと、プレジデントが権力の保持のためにルール破りの強権発動をすることを秘かに期待しています。
作者からの返信
ありがとうございます。
木梨艦長はパナマで活躍しましたが、再び登場しました。
このような状況になって、大統領の意志がどこまで通せるでしょうか。まあ、副大統領や議会の意向なども絡むので、簡単に強権発動というわけにはいかないと思います。大統領令で法的に実行できる範囲内という枠もありそうです。
編集済
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
オークリッジまで空爆できるということは、五大湖周辺の工業地帯も安全では無くなったわけですし(現にB-29の生産ラインは吹き飛んでいる)、大西洋側から作戦行動すれば東海岸も狙える。
稼働中の大型空母なし、日本の空母機動部隊はほぼ無傷、パナマ運河は半年使用不能、B-29の生産数は大幅ダウン、米全土の防空網を再編成する必要性、そしてマンハッタン計画の破綻。
ここまで追い込んでも、米国の工業力なら1年あれば回復自体はできるでしょうが、ルーズベルト政権に(大統領本人の健康にも)そんな時間の余裕があるか、ということでしょうかね。
爆撃を生き残ったユダヤ系物理学者からも「ナチスが消えたんなら原爆を作る必要はないのでは」とか「放射能汚染がこんなに危険だとは思わなかった」的な意見が出て来そうですし。
作者からの返信
ありがとうございます。
マンハッタン計画には、非常に多くの資材(お金も)をつぎ込んでいますので、同じペースで投入が可能なのかという課題はあるかと思います。
但し、マンハッタン計画が1942年に本格的に起動してから、1年位ですから、金に糸目をつけなければおっしゃる通り1年で回復可能ですね。
戦い意味については色々意見が出るでしょう。アメリカ国内でも出てくるし、苦しい戦いをしているイギリスの意見もありますね。
ちなみに、英国の物理学者が提案の時点からマンハッタン計画に参加していたこともあり、チャーチルは核爆弾のことを知っているはずです。
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
さすがに全機帰還ってわけにはいかないですよね~。
誤字報告です。
>>しかし、調子の悪かった5番エンジンの温度が次第に情報してきていた。
⇒次第に上昇してきた。
でしょうか。
短期間での更新ありがとうございます。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
他の方からも指摘があり、訂正しました。他にも今回はいくつか誤記が残っていました。
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
思わぬプレゼントにアメリカ人とルーズベルトはクリスマスプレゼントを貰った子供のように驚くだろうなあ
落ちてきたプレゼントにはカボチャ的なものもあるかもしれないしまるでハロウィンとクリスマスが同時に来て天子がラッパを吹いて祝ってくれているかのよう
作者からの返信
ありがとうございます。
マンハッタン計画が壊滅状態になったので、大統領も善後策を考えなければならないでしょう。
大統領へのプレゼントと言えば、ロスアラモスに落下傘で落とした荷物がありましたね。
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
いつも楽しく読ませて頂いています。
誤字報告
1.
野中隊が離陸したハワイ島から目標地点のオークリッジまでは、片道で約7000kmもの距離がある。これでは12000kmの航続距離を有する富嶽でも往復することはできない。それで、米大陸手前の35000km飛行した洋上で空中給油を行った。
地球ほぼ一周しちゃう!(3500kmの間違えかと)
2.
機関士の須田上飛曹が報告してくる。
「右側ジェットエンジンと6番から火災発生。両方のエンジンの消火器が作動しました。5話エンジンにも回転数に異常あり。どこかに破片があたったのかもしれません」
5番エンジンだと思われます。
3.
宮前大尉はなんとかハワイ基地まで戻ろうと悪戦苦闘していた。ジェットエンジンと6番エンジンの被害ならば、なんとか帰れそうだ。しかし、調子の悪かった5番エンジンの温度が次第に情報してきていた。ついに太平洋が見えたところで停止してしまった。それでも高度4000mを維持して4発のエンジンでなんとかよろよろと飛行していたが、ついに全開を続けていた4番もおかしくなってきた。
温度が次第に上昇してきていた。だと思われます。
もう1,2箇所あったような気がするのですが、見失ってしまいました。m(_ _;)m
作者からの返信
ご指摘、有難うございます。
訂正しました。
追加ですが、野中少佐が野口少佐になっているところが複数あったので、訂正しました。
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
場所的に墜落した富嶽の回収は米軍でも無理だろうなぁ。水深数百メートルの機体をソナーで発見出来ても引き上げる技術がまだないだろうし
作者からの返信
ありがとうございます。
引き上げについては考えませんでしたが、太平洋ですからかなり難しいでしょうね。
編集済
16.9章 オークリッジ攻撃への応援コメント
アメリカ合衆国自体がチート国家なんですよ。
ある仮想戦記にアメリカVS全世界な小説が発売されています。
その小説も停戦に追い込むまで5年かかりました。
そのアメリカに転生者なんていたらだめでしょ!
朝鮮戦争で登場するF-86セイバーなんてやりすぎです!!
追記
返信ありがとうございます。
この日米戦は停戦できそうで安心ですが、戦後世界はどうなるのでしょうか?
冷戦期の開発競争は失敗した事例を知っているアメリカに有利ですよね。
そこまでは書いたら長すぎますかね・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
ある意味で公平ともいえますが、それでも日本有利で戦いは終盤になっています。
既に、核は封じられたも同然ですからね。
編集済
16.8章 ロスアラモス攻撃への応援コメント
なるほど、焼夷弾頭付の超大型徹甲爆弾を大型建造物に使用し、中型赤外線誘導爆弾を散布的に投下することで、研究施設と人員の両方に可能な限り広範囲のダメージを与える、という作戦だったのですね。
濃縮工場、実験施設を破壊して、残る一つも壊滅させれば、マンハッタン計画は大幅遅延、となると、残るは東海岸寄りにあるアレでしょうか。
確かにただ富嶽を開発したり西海岸を攻撃するだけではダメで、空中給油が絶対に必要ですね。ハンフォードとロスアラモスに気を取られて、もう一つの鍵になる施設のことは思いつきませんでした。次回が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ1か所残っていますよね。爆弾を作るという観点からはもう1か所の方が重要かもしれません。
ロスアラモスでの仕事は、爆弾の設計が完全に終わってしまえば、あとは作るというフェーズになります。そうなれば別の場所でも可能でしょう。
但し。この時点で詳細な設計まで終わっているかは怪しいですね。概略はできていても、いろいろ細かなところは実験や試作をしながら決めないといけません。そういった作業はまだ残っているように思います。
16.8章 ロスアラモス攻撃への応援コメント
いずれプロパガンダも兼ねて爆撃した場所や基地を含めた場所を新富嶽三十六景として小学舘等付録だとかポスターで日清戦争の時みたいな浮世絵だとかすごろくが作られそうな気もする
作者からの返信
ありがとうございます。
やはり富嶽三十六景を連想しますよね。最初の下書き時には、私も富嶽の36機編隊で、隊長が葛飾中佐とか考えていました。
浮世絵にするところまでは考えませんでした。
16.8章 ロスアラモス攻撃への応援コメント
富嶽隊の敵地への決死の作戦。緊張しますね! ちゃんとした欺瞞作戦を立てての戦略が実行できるだけの余裕がなければ、そりゃ史実では勝てなかっただろうなぁ。
でもこれだけ連戦連勝が続くと、日本の国内の世論が勘違いを起こして増長しそうな怖さがありますねぇ。。 続きが楽しみですっ
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は、サンディエゴへの陽動や富嶽の搭載したおとり弾(デコイ)の作戦がうまくいっていますが、何度もできない作戦ですよね。
一度の作戦だけで、目標を破壊するということになります。国内の世論はこの目標が破壊されたあとでついてくるという感じでしょうか。
16.8章 ロスアラモス攻撃への応援コメント
被弾はしたけど富嶽に撃墜された機体が
出なくて良かった。
さすがは無線誘導4号爆弾と赤外線誘導爆弾ですね。
某B29が高空から無誘導爆弾を投下した
時とは大違いな命中の仕方。
ロスアラモス研究所は大きな被害を受けたでしょうね。
原子爆弾の完成も遅れてほしいものです。
アメリカ国内がこれほどの攻撃を受けたら、
ルーズベルト大統領の歴代の大統領としての評価はどん底でしょうね。
ビンソンプランのお金も多くが無駄に浪費されてますしねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
たくさんの爆弾が落ちたので、被害は大きいでしょう。
人的な被害もありますが、当時の最新の物理実験を行う装置が破壊されたら、人はいても結局実験データが得られないことになります。
そのような観点での、開発の遅れもありそうです。
16.8章 ロスアラモス攻撃への応援コメント
更新乙です。
何とか全機が無事に生還出来た様で、何よりです。
それはそうと、大統領への贈り物・・・?一体何なんだろうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽の部隊は、なんとか無事に戻れました。でももう一つの部隊はまだ飛行中ですね。
大統領への贈り物も気になりますね。理化学研究所が関係している物質のようです。
16.8章 ロスアラモス攻撃への応援コメント
>ほくほく等に向けて飛行してゆくと
「北北東」でしょうけど、このままでも面白いですが……
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
訂正しました。一番最後に文章を修正したところが、誤字になっていました。
16.7章 米大陸中央突破への応援コメント
野中五郎は、自分の部隊を侠客一家になぞらえて統率していた指揮官です。山本長官が隊の視察に来たときも、そのスタイルを変えず、侠客口調で部隊を指揮した逸話もあり、海軍内部ではそんな彼らに敬意を表し、彼の部隊を『野中一家』と呼んで親しみました。
その事を念頭に置くと、残念ながら本章での野中部隊の会話は拍子抜けであり、味気無く感じました。
作者からの返信
貴重なコメント、ありがとうございます。
たしかに、べらんめえ口調の野中五郎の話は、いくつかの戦記にも出てきますね。
この物語では私流の解釈で、飛行任務中は、指示の誤解を避けるために通常の言葉使いになっています。
野中さんのイメージが、この書き方で壊れるのであれば、申し訳ないです。
16.7章 米大陸中央突破への応援コメント
更新お疲れ様です。
既に日米とも第2次大戦時代とは思えない兵器群を駆使しての
戦いになっているような、、、
ちょっと想像できない結末になりそうです。
これからも投稿を楽しみにしています
作者からの返信
ありがとうどざいます。
未来の知識を有する人物の登場により、一部の技術が進んでいくという世界になっています。
この先も、もう少し戦いが続く見込みです。
編集済
16.7章 米大陸中央突破への応援コメント
巡航ミサイルを転用したデコイは、史実冷戦時代にもレーダーの分解能を上げて判別するくらいしか根本対策が無かった戦術ですから、この時代のレーダー性能だと、対応はかなり難しいでしょうね。
史実では桜花を搭載しての特攻という、不本意極まりない作戦で戦死した野中少佐が、この世界だと良い意味で戦史を書き換えるような作戦を(真っ当な誘導弾を使って)行えているのは素晴らしいところ。
問題は、ロスアラモスの何を狙うか、ですよね。実験設備を破壊しても、開発担当の科学者・技術者に被害が僅少なら、マンハッタン計画は大して遅延しないですし。
逆に人的被害が莫大になるような攻撃、となると、対施設・艦艇用に設計された飛行爆弾で何とかなるのか(今回は照準用の先導攻撃機もいませんし)、飛行爆弾の発射から命中までタイムラグがありますから、その間に主要スタッフに避難されたらどうするか、という問題も。
それに敗戦回避のため&兵器研究に従事してる以上、軍属扱いなんだから攻撃は戦時国際法違反でない、とはいえ、ノーベル賞級の物理学者を大量殺害するというのも、寝覚めが悪いといえば悪いわけで・・・
果たしてこの辺がどうなるのか、次回が楽しみです。仁科・朝永博士の実験や、ハイゼンベルク博士の回答が鍵になるのでしょうか。
長文を失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
いくつかの仮想戦記にも登場してくる野中少佐に気がついていただけて嬉しいです。
デコイとしては、アメリカでB-52に搭載するクエイルが実用化されました。アメリカのような広いところで使用すると、少しは効果がありそうです。
ロスアラモスの研究施設はたしかに実験棟や研究施設を破壊しても、完全に研究は止まりませんね。というわけで、もう1か所の別目標があります。
16.7章 米大陸中央突破への応援コメント
更新乙です。
富嶽はデカいですから、少なくない市民がその姿を見ているのを考えると、米軍及び米政府は面目丸潰れですね。
市民達から
「アレに負けない爆撃機は無いのか!?」
と言う声が上がりそう(小並感)
マンハッタン計画の本丸とも言うべき場所への攻撃、無事に成功するといいのですが。
それと二手に分かれてという事ですが、他はどこを攻撃するんだろう?
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽は太平洋岸の都市部では、かなり目撃されているでしょうね。
ロスアラモスが見えてきました。もう1か所は、空中給油しても航続距離がギリギリで、結構遠いところのようですね。
16.7章 米大陸中央突破への応援コメント
囮の飛行爆弾とは素晴らしい新兵器ですね!
アメリカ国内深くに入り込むとは大変ですねぇ。
すべての作戦が有機的に連動している
作戦とは素晴らしい。
見事にアメリカ軍を混乱させていますね!
ロスアラモス爆撃が成功すればいいのですが。
他にどこを爆撃するのだろう。
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽には護衛戦闘機が随伴できないので、おとりの飛行体くらいしか策がないように思います。
確かに、爆撃目標は2ヶ所あるように見えますね。
16.7章 米大陸中央突破への応援コメント
マンハッタン計画も大打撃を受けると同時に、マスコミにリーク報道されると世論はどう動くでしょうか。
大統領お終いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
大きな爆撃機が米国内を飛行してゆけば、目撃情報はかなりあるはずですね。まあ、攻撃目標はごまかすはずですが、攻撃された事実は隠せないでしょうね。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
>「下方から上昇してくる戦闘機を攻撃する。恐らくジョージだ」
直前まで日本軍の描写だったのに何故急に米軍の台詞に?
ジョージじゃなくてファントムじゃないの?
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
たしかに誤記でした。米海軍のジェット戦闘機 が正しいです。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
米国本土攻撃が成功したら西海岸諸州の議員様達が大騒ぎして大要塞作るらざるを得ないので、それに掛かる莫大な費用と戦力貼り付けで停戦したんじゃないのか?との憶測があったのを思い出したw
作者からの返信
ありがとうございます。
なるほど、戦力や資材を本土防衛に消費して、対外的な作戦が遅れるということですね。
さてkの物語では、どのような推移になりますでしょうか。
編集済
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
とうとうセイバーが出て来ましたね。この世界での米軍の航続距離対策は、FJ-4のように機体構造を変更して(&防御を妥協して)大型インテグラルタンクを装備する方向に向かうのでしょうか。
それとも日本軍機のリバースエンジニアリングやタワーズ長官の未来知識から、空中給油を実用化させる方に注力するのでしょうか(米国の技術開発力なら、どちらも並行できそうなのが怖いですが)
セイバーが出てきたとなると、日本軍機も世代の更新が欲しいですね。第一世代ジェットの開発終了後の、空技廠三菱・川西・中島技術陣の動向が気になります(富嶽や飛行爆弾の開発で手一杯でなければ良いのですが。それと、大出力ジェットエンジンの開発も)
MiG15やTa-183、せめて戦闘機仕様のT -1相当の機体は欲しいところですが・・・
いや、ベストは海軍版セイバー(史実FJ-2)を載せたアングルドデッキ付エセックス級、もしくはミッドウェー級相当の装甲空母が大量出現する前に、米国の継戦機運が低下して日米停戦が成立することですけど。
作者からの返信
ありがとうございます。
第2世代ともいえるジェット戦闘機の登場により、日本軍の戦闘機はかなり厳しくなりそうです。
Ta183は目の付け所がいいですね。ドイツから試作機の入手ができれば、かなり開発が進捗しそうです。しかし、その前にルーズベルト政権がかなり厳しそうです。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
米国本土攻撃ができてなおかつ半導体が実用化前となれば確かに欺瞞の手段がですよね。
そしてF86セイバーが実用化されてしまったね。で、あの頃の米国の機関銃はM2機関銃だからこのころの速度になると12,7mmでは威力不足と発射速度不足になりそうですね。で、高速度故に銃のジャミングも頻発しそうだ。
で、高速度の飛行機落とすのにライフルでは鳥さんは撃てないから散弾銃として大量の弾をバラまく機械式ガドリング銃が装備となるのでしょうねぇ。
日本の方も同じような問題点を抱えているでしょうね。もしかしたら20mmで回転銃身式機関銃が装備されるかもですね。まあ、そうなると駆潜艇や駆逐艦なんかの近接防護装備として装備されるかもしれんですなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカの海軍機はジェット機になると、20mmになりますので、セイバーも海軍版はノースアメリカン フューリーのように20mm×4挺になるかもしれません。
ガドリング銃は確かに有効だと思います。未来の知識を有する人物がいるので、バルカンの有効性は知っているはずなので、開発するために要する時間が、戦いの進展に間に合うかどうかでしょうね。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
日米両軍共に第二次大戦の域を超えた兵器を投入してる状況。
もうこうなると、いいぞもっとやれって感じですねw
半導体が実用化前で機械的判断しかできない現状だと、敵味方共にデコイが非常に有用ですね。そうなると結局は練度が物を言うわけで日本側が質的優位を維持していくことが重要でしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ戦いは続きます。
デコイという視点は、かなりあたりかもしれません。攻撃側が使うと防衛側は混乱します。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
更新乙です。米軍の戦闘機の性能が跳ね上がって来ていますね。
此方もより高性能な機体を用意しないと(汗)
一方で、パイロットの訓練が追い付いていないのは朗報ですね。性能が良くてもパイロットが素人では、その性能をフルに発揮出来ませんし。
この一連の攻撃、米国マスコミはどう発表する事やら。
大本営発表ならぬ大統領府発表とかやるかも(マテ)
作者からの返信
ありがとうございます。
米本土への攻撃はまだしばらく続きます。
それが一段落した時に、ホワイトハウスはどのように判断するかですね。
日本軍機の攻撃を民間人もいっぱい目撃しているので、マスコミも発表することになるでしょうね。
編集済
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
米国本土爆撃成功大統領辞任待ったなしの展開でしょう。
日本軍もF14のような可変翼の戦闘機を投入するしか
ないでしょう。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、辞任は本人の意思次第ですので、その気にならなけらば、簡単ではないかもしれません。
それでも、米国内のデモなどいろいろなことが起こりそうです。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
さすがの米軍もじわじわとパイロット不足に悩まされていきますね。
米本土に攻撃を受けてルーズベルト政権は大丈夫なんでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
日本軍機の米大陸への攻撃はしばらく続きます。
さあその後で、ルーズベルトへの影響がどれほど大きいかということですね。
この時点で1943年ですが、翌年は大統領選挙ですね。史実ではルーズベルトが当選しましたが、さてどうなりますでしょうか。
15.4章 閃光作戦への応援コメント
非常に細かいことではあるのですが、
総統専用機が撃墜する➡︎撃墜される または 墜落する
これからどうなるのか、ドキドキしますね
作者からの返信
ご指摘していただき、ありがとうございます。
修正しました。
一気に、欧州の状況が進みました。
16.6章 サンディエゴ攻撃への応援コメント
高性能なジェット戦闘機のセイバーの数が増えると戦いは厳しくなりますね。
やや性能が低いファントムなんかは
ジェット戦闘機なのに活躍できない厳しい戦場だけに、性能とパイロットの腕前と武器が、戦果を左右していますよね。
サイドワインダーも遠くから新米が撃つと
全然命中しないし。
西海岸のマスコミはどう報道しますかね。
パニックが広がれば面白いのですが。
これでまた大統領の支持率が下がりますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ジェット戦闘機もいろいろな機種が出てきました。米国は一足早く第2世代ともいうべきセイバー(史実ではF86セイバーだけど、この物語では海軍機なので、FJ-3になっています)が登場しています。
日本軍機も次世代ジェット戦闘機が欲しいところですね。
西海岸で規模の大きな戦いが生起していますので、一般の民間人も目撃が多いでしょうね。目撃が多い状況で、報道はどのようになるのか確かに興味深いですね。
16.5章 ロサンゼルス攻撃への応援コメント
とうとうアメリカ本土攻撃ですね。
次はビラを撒いて、アメリカ国民に訴えかけるのもありかも。
作者からの返信
ありがとうございます。
かなりいいご指摘だと思います。
さて、爆弾の次は、何を落とすのでしょうか。
16.5章 ロサンゼルス攻撃への応援コメント
更新乙です。もう空の戦いは完全に、異次元クラスに突入していますね。ジェット乱舞過ぎて(ヲイ)
多分ちょび髭閣下は
「ドイツの科学力は世界一じゃなかったのかよ!!チクショーメー!!」
と大激怒・・・・・あ、この世界線ではこの映画は作られないな(汗)
惜しいフリーコンテンツを亡くした←殴
作者からの返信
ありがとうございます。
速度一つをとっても、ジェット機にプロペラ機で対抗するのは、困難です。双方でジェット機の戦いになるのは必然と思います。
まあ、初期のジェットエンジンは構造も複雑ではないので、短期間で実用化できています。実用化までの期間が短いので、効果があれば、敵味方で数をそろえてくるという流れになっています。
16.5章 ロサンゼルス攻撃への応援コメント
最重要攻撃目標の某所は現地防空軍にも位置が秘匿されてる最重要拠点。
守備側が何を守るかわからない状態で迎撃できるのかと問われると…
防空組織にドイツは100万単位の人員と莫大な戦争資材を投入することになりましたからねぇ
同じことをアメリカにやらせると確実にレンドリースにしわ寄せがいくでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
攻撃側が知っていることを、守る側が知らなければ、攻撃で裏をかかれることもありそうですね。
おっしゃる通り、日本からの攻撃で、防空兵力の米国内での大幅な移動は引き起こされるでしょうね。
編集済
16.5章 ロサンゼルス攻撃への応援コメント
なるほど。今回はロサンゼルス空襲ということですね。そしてミューロックことエトワーズ空軍基地も当然襲われたわけか。ある意味これらの戦闘は真打に備えての大規模なファイタースィープともおもえるんだよなぁ。
で、アメリカ国内でも内陸のアリゾナやらコロラド、ニューメキシコなんかでも飛行場の整備とジェット戦闘機の配備を要望する声が増えそうですね。で、それに伴って海軍予算がどうなるのかなんだね。
そして戦闘機がジェットが主体となってきた以上攻撃機や戦略爆撃機も次世代もしくは中島 陸上攻撃機「富嶽」二型や中島 陸上攻撃機「連山」2ないしは3型では純ジェット重爆撃機としてでしょうね。
まあ、どちらをメイン重爆撃機とするかわからないけれど発展性や量産性というならば富嶽のほうが分がありそうですね。
まあ、中島 陸上攻撃機「連山」をメインとして富嶽は空中給油機や輸送機としても使えそうですね。まあ、富嶽をベースに戦後政府専用機や旅客機として世界の空を飛びそうだね。
作者からの返信
ありがとうございます。
これから大陸の内陸部への攻撃も引き続き行われそうです。
大型爆撃機については、ジェット化で性能は改善されますが、この時期のジェットエンジンでは航続距離がどうしても短くなります。史実でも、B-36がジェットの時代でもしばらく使われました。ジェットエンジン6発とかB-52のように8発とかの大型爆撃機の登場までは、まだ少し時間がかかりそうです。
16.5章 ロサンゼルス攻撃への応援コメント
今回はマンハッタン計画の関連施設そのものというより、富嶽の飛行予定経路周辺の防空網に穴を開けて、突入しやすくするための作戦ですかね。
いくら空中給油があると言っても、米本土奥地にまで単座戦闘機の護衛をつけるのは大変なので、まずは迎撃機を発進できなくする、という感じでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
なかなか読みが鋭いですね。
ニューメキシコ州のある場所を目標とすると、太平洋からそこに至るなるべく短いルートはどうなるでしょうか。
編集済
11.4章 カタパルトと斜め飛行甲板への応援コメント
【鈴木大尉のメモにざっと目を通すと、多田少将の顔を見上げた。
鈴木大尉のメモにざっと目を通すと、多田少将の顔を見上げた。】
前半部分の分割された段落で、文章の重複がありました。
作者からの返信
ご指摘いただき、ありがとうございます。
編集ミスがあったようです。修正しました。
16.5章 ロサンゼルス攻撃への応援コメント
ほんと、時代はジェット機の時代になってますね。
戦争が始まった頃の戦闘機と比べたら
遥かに高性能なレシプロ戦闘機達は迎撃すら
ろくに出来ず、追いつく事もできずに、
パイロットは悔し涙を流しているかもな。
この空襲がトラウマになってアメリカ内陸部の都市も空軍基地と戦闘機の配備を求めるようになって、多額の予算が浪費される事になるかもしれませんね。
戦前に比べると内陸部の都市を防衛する基地の予算は数十倍に膨れ上がるかも。
大統領選挙のたびに焦点になれば面白いのに。
海軍の大規模な予算が少しでも減ってほしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
日米ともにジェット戦闘機の時代になってきました。それに比べて大型の爆撃機がジェット化されていないのでアンバランスですね。
米本土の防空についての見直しも必須になるでしょう。でもその前に日本側の作戦がいろいろ実行されます。
16.4章 ハンフォード攻撃への応援コメント
なるほど。プルトニュウム製造工場が攻撃対象という事か。
そして精製用原子炉も破壊できたとなれば工場周辺は向こう数十年以上は近寄れない場所となるから、これでアメリカの原子爆弾計画は大いに変更を余儀なくされるでしょうね。
そして空中給油もしっかりとやってますね。
そしてこのことにより日本がマンハッタン計画を知っているということだからFBIやOSSが国内のスパイ狩りを始めるでしょうからこれだけでもアメリカ国内はガタガタになるのは確実でしょうね。
まあ、この計画に関わっている人物となれば末端までいけば相当な数になるのは事実だしね。其れこそ工場労働者も含めたらだからね。
このモグラ狩りをするだけでも相当な時間を取られそうですね。
そして、ドイツを叩くべく開発していたわけだけどその肝心なナチスドイツがナチス政権が総統死亡により政権交代が行われてナチス政権が倒れた以上、ナチスを叩く理由も無くなったわけだからアメリカはどうするかなんだよなぁ。
そしてアメリカ本土に日の丸機が来襲したという事実を西海岸の住人は多数目撃しているわけだし撃墜された残骸も住人がみていたりするわけだから、これでアメリカ本土も危ういという事で西海岸の都市で大規模な疎開が始まりそうですね。
で、その人員輸送のために鉄道やガソリンを割かれるわけでアメリカ国内は混乱するでしょうねぇ。
ルーズベルト大統領もこれらの心労が重なってポックリ逝く可能性もあるかも
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカ合衆国に存在する原子炉の一つを破壊しました。しかし、まだ別の場所にあるんですよね。
山本総長の言葉のように、長い一日になるでしょう。米大陸への作戦はしばらく続きます。
16.4章 ハンフォード攻撃への応援コメント
なるほど、飛行爆弾の備蓄は、パナマ攻撃よりもハンフォード(とその他の核開発施設攻撃)に向けられていたわけですね。戦略的な重要性は、確かにこちらの方が上ですしね。
マンハッタン計画そのものへの打撃も重要ですが、米側(というかルーズベルト政権)にとって不利なのは、米本土が爆撃されたという事実と、核開発の機密保持との兼ね合いでしょうね。
他の目標なら、米本土攻撃を逆に宣伝材料にして、世論を高揚させられるのでしょうが、破壊された目標が目標だけに、プロパガンダをすればするほど「攻撃されたという工場の正体は一体何なんだ」と、不審に思う人間は増えるでしょうし。
逆に公表したらしたで、「何でそんな重要施設をみすみす破壊されてるんだ」という批判が飛んできますし。
おまけに、開発の大義名分だったナチス政権は、工場と同時期に崩壊してしまうわけで・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘ですね。攻撃されたことの公表に関しては制約があるでしょうね。
それでも、合衆国上空を日本軍機が飛んでいったことの目撃者の存在とか、なかなか隠すことも難しそうです。
まだ米本国への攻撃は続きます。
編集済
16.4章 ハンフォード攻撃への応援コメント
最大のポイントはマンハッタン計画が日本にバレてるってこと。
アメリカも疑心暗鬼になってモグラ狩り始めるだろうし、計画再開には時間取られるだろうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
プルトニウムやウランなどの工場や実験施設の労働者の数を考えると、結構な数の人間が、マンハッタン計画にかかわっているように思います。
ドイツやイタリア系アメリカ人に知られてそれが日本にリークしているということも考慮するとさらに、時間がかかりそうです。
16.4章 ハンフォード攻撃への応援コメント
ワシントン州ハンフォードの核工場施設群が
破壊できて、放射能汚染も起こす事ができて良かったです。
これで建設の再開はできなくなり、新たな工場の建設をしなくてはいけなくなりましたね。
なるほど!
あらかじめ爆撃して置いて電波誘導装置を
落下傘で投下して、赤外線と電波で飛行爆弾を工場へ誘導するというわけか。
良い作戦ですね!
摩天楼作戦の他の目標への爆撃が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
給油できる母機が少ないので、工夫が必要だ、みたいな言葉が前編にありましたが、少ない機数で攻撃に行っても、なんとか結果を出すことができました。
ハンフォードの黒鉛型原子炉は史実では、終戦までに3基が運転されたはずです。ここで生成されたプルトニウムが、原爆の材料になりました。
16.3章 シアトル沖の機動部隊への応援コメント
WWⅡ戦略シュミレーションファンなら誰でも夢に見る米本土への直接攻撃‼️
読み応え充分です‼️富嶽隊の活躍を楽しみにしています。
報復の日本本土攻撃をどう凌ぐのか楽しみですね
B29じゃ航続距離がちょっと足らないので早期のB36登場かな?
それよりも本土爆撃を受けてルーズベルトくんは退陣に追い込まれるかなぁ
それとも持病の悪化で倒れる?日本的には体調を崩して真面な判断が出来ない老害が政治的判断を連発と日本有利に動いて欲しい。
これだけ本土防衛に資材を回していると欧州戦線にも影響がありそう?
それもヒットラ総統亡き後の独逸第三帝国に運命は・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろこれからの疑問が出てきますね。
B36というのは史実でも、結構開発が手間取って(プッシャー型のプロペラ振動とか)いるので、簡単にはでてきそうもないですね。
ドイツも政府が変わったので、方針が変わります。
編集済
16.3章 シアトル沖の機動部隊への応援コメント
シアトル沖で攻撃隊を発艦ということは、攻撃目標はやはりあの工場でしょうか。確かに研究所よりも、原料生産プラントを吹き飛ばす方が赤外線誘導弾は役立ちそうですね。
確か、当時あの工場はソ連の閉鎖研究都市も顔負けの防諜措置で正体が秘匿されてたハズなので、ドンピシャで場所を特定できるのは、未来歴史知識持ちの長所ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
科学者による理論確立と計算、設計ができれば、後の製造は工場に移りますからね。特に原料をどうやって作るかの課題は大きそうです。
山口長官は陽動作戦だとか言っていますが、どんな作戦なのでしょうか。
16.3章 シアトル沖の機動部隊への応援コメント
時代はすっかりジェット機の時代になって
ますね。
偵察をするB-24やB-25が可哀想ですよ。
日本機を見つけたら手柄ですが、
すぐに戦死して二階級特進じゃ、
割が合わないですもんねぇ。
B-24やB-25じゃあ到底逃げられないし。
摩天楼作戦がうまくいってほしいですね。
ボーイング社の工場やハンフォードの方には
行くのだろうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
既にジェット機の時代になっているようですね、攻撃側も防衛側もプロペラ機はかなりつらいですね。
攻撃目標については、かなりいい想像だと思います。
ボーイングの工場は摩天楼作戦の後の方で出てくると思いますが、シアトル近郊の工場ではないです。
編集済
16.2章 パナマ運河攻撃(後編)への応援コメント
パナマへの巡航誘導弾攻撃が成功したことで、米軍は「今後、似た攻撃に対処するためには、西海岸の要地全てにP-80か、後継機のジェットを配備する、もしくは大量の防空陣地を設置せざるを得ない」という厄介な状況に置かれたことになりますね。
しかも「日本が出来るなら遅かれ早かれドイツも似た手を使ってくる」わけですから、万全を期すなら東海岸の防空強化も必要になるということで・・・
つまりその分だけ、欧州戦線に送られるジェットや対空火器は減らされるということに・・・
(もしくは共和党や民主党の非ルーズベルト派から「ソ連へのレンドリースを減らして、その分を本土防衛に回せ」という声が出てくるか)
今回はパナマという英連邦にも利害関係の大きい要地ですからチャーチルも賛同しましたが、英本土への増援よりも米本土の防空が優先される状況になった場合、米・英の関係に軋みが生じてくれるかどうか、気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘のように、米本土の防衛強化が本腰を入れることになろうかと思います。まあその前にパナマの防衛強化の話が出ているようです。
一方、日本は米軍の体制強化が実行される前に次の作戦に移行するでしょう。どうもパナマ攻撃から、一連の作戦として準備をしていたようですので。
16.2章 パナマ運河攻撃(後編)への応援コメント
厳重に防備されたパナマ運河すら破壊された
のですから、ルーズベルト大統領へのボディブローになってくれるでしょうね。
次はアメリカ本土攻撃。
西海岸側が攻撃されて、ロスアラモス国立研究所が破壊されたら原子爆弾の完成にも
悪影響が出るでしょうね。
東海岸側の大都市にも飛行爆弾を落とせたら
なぁ〜
最高なんですけどね。
作者からの返信
ありがとうございます。
大統領にとって、かなりきいているのでしょう。なんか健康状態も良くなさそうですし。
次の攻撃目標は、どこになるのでしょうか。ロスアラモスという名前が出ていますが、そこも含めていくつかの場所への攻撃になりそうです。
16.2章 パナマ運河攻撃(後編)への応援コメント
いよいよロスアラモス研究所破壊命令になるのでしょうか。富嶽爆撃隊の高高度爆撃で仕留めるのが良いかも知れません。
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽がいよいよ登場するのでしょうね。
攻撃目標はどこになるのでしょうか。ロスアラモスだけではなさそうです。
編集済
16.1章 パナマ運河攻撃(前編)への応援コメント
運河攻撃だと雨季乾季の時期によって影響が変わるんだよなぁ
乾季前に叩いて水抜くと水溜まるまで使えないから影響が大きくなる。
後は一回やると警戒厳重になるから、今やるべきかどうなのかというところだろうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
パナマ運河は、ダムが堰き止めているガトゥン湖が水源の一つになっているようです。そこから供給する水(淡水)の量で水位を調整しているとのこと。
そういえば、温暖化の影響なのか、ガトゥン湖の水位が低下しているとの記事を読んだ記憶があります。
15.4章 閃光作戦への応援コメント
おお…何ということだ
作者からの返信
ありがとうございます。
史実でも、本当にあと一歩というところまで行って、信管が作動しませんでした。
そこに、しっかりと動く信管があれば、結果はずいぶんと違ったと思うのです。
15.3章 欧州第二次作戦への応援コメント
うーん今までの話とは毛色が違う暗闘
海だ飛行機だだけじゃなく、この手の話も色々読みたくなってきた
作者からの返信
ありがとうございます。
史実の出来事から、少しづつ変わってゆきます。
16.1章 パナマ運河攻撃(前編)への応援コメント
そう来たか( ̄∀ ̄)b
さて成果は如何に?
作者からの返信
ありがとうございます。
話しがあちこちに飛んでいますが、とりあえずパナマを攻撃できるならば、やってしまおうということになりました。
16.1章 パナマ運河攻撃(前編)への応援コメント
なるほど。パナマ運河を襲って米国の補給路を脅かすということか。そして無人の飛行爆弾による攻撃ということで収容を考えないというわけか。
そしてミラフロレス閘門を破壊できたかどうかわからないけれど一時的とはいえ運河の閉塞ができたならこれは米国にとってはかなりの痛手でしょうね。
まあ、鉄道輸送があるとはいえ、船舶の輸送には勝てないから東から西の物流はかなりきびしくなりそうだね
作者からの返信
ありがとうございます。
どこまでうまくゆくかわかりませんが、閉塞できれば、輸送力の削減に加えて、海軍の軍艦自身の移動が不自由になります。
大西洋側の造船所で船を作っても、太平洋側の艦隊の増強が遅れる(ホーン岬周りになるので)ことになります。
13.8章 ハワイ島爆撃作戦 後編への応援コメント
ル、ルメイーーッ!!
13.7章 ハワイ島爆撃作戦 前編への応援コメント
プラモのような箱を開けるとそこには梱包されたジェット機(実物大)が!
というシーンを想像しましたw
作者からの返信
ありがとうございます。
当時の戦闘機などはプラモデルのような形ではないですが、一応鉄道で輸送できるように分解して木箱(木枠)に入れるようには考えられていたようです。
航空兵梱包で検索すると、当時の輸送時の梱包方法について出てきます。
編集済
16.1章 パナマ運河攻撃(前編)への応援コメント
使用されるごとに米軍も対抗策を編み出してくるでしょうから、本当は20発と言わず、100発近い誘導弾攻撃を行なって、多大な戦果を出したいところですが、日本の生産力、他の任務から引き抜ける伊号潜水艦の数、欧州作戦との兼ね合いなどを考えれば、これが限界なのでしょうね。
飛行爆弾の発射距離にしてみても。シーカーや自動操縦システムの精度など考えれば、もっと接近したほうが良いのでしょうが、43年の米軍根拠地に100キロ以下まで近づくというのは自殺行為なので、仕方ないですね・・・
それでも、史実の風船爆弾や単機の水偵による焼夷弾投下などに比べれば、パナマにまともな攻撃が出来るだけ万々歳ですし、事実上特攻同然の晴嵐と比べ、パイロットの損失が無しで済むのも素晴らしい限りですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
パナマの防衛は、専門の第6空軍が組織され、運河の周囲に複数の陸軍の航空基地がありました。海軍もドックのある工廠と太平洋と大西洋双方の軍港と飛行場も有していました。もちろんレーダーも完備しています。
そんなところにゲタばきの晴嵐で飛んでいっても、成功はおぼつかないでしょう。
しかし、潜水艦で攻撃するにしても、ご指摘の通り、数も限りがあるので、本編で記述した巡航ミサイルの数くらいが妥当かなあと思いました。
16.1章 パナマ運河攻撃(前編)への応援コメント
なるほど!
飛行爆弾の誘導方式は赤外線とレーダーの
電波ですか!
それなら通過中の船舶のどれかに命中する可能性はありますね。
パナマ運河攻撃作戦が上手くいってほしいですね。
アメリカ本土にも攻撃が行われてほしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
艦長の話のようにうまく誘導されるでしょうか。
運任せの作戦のようで、確率を考えると閘門を通過中の艦船は意外に多そうな気がします。
次は米本土の攻撃もありそうです。富嶽は生産に入ったという言葉が出てきましたね。
13.2章 オアフ島空襲 後編への応援コメント
時限爆弾…恐ろしい子!
作者からの返信
ありがとうございます。
長時間の時限信管を備えた爆弾は各国で使われたようです。日本軍でも23号爆弾という名称が残っています。
重慶爆撃で既に使ったという記録があるようです。
15.4章 閃光作戦への応援コメント
更新お疲れ様です。
とりあえず、最小限の犠牲で暗殺が成功し、ドイツ国内の掌握をできたのはいいんですが、これが本当に日本の国益に結びつくのかすごく心配です。
ルーズベルト大統領やチャーチル首相の唱えるファシストとの戦争の意義が無くなったのはわかるのですが、それとリンクして極東のファシスト(英米目線です。)との戦争を止めるに至らないと思えます。(負け戦続きで矛を収めるとはとても思えません。)
さらに、ドイツの東部戦線が崩壊の可能性も出てきたので新政府が英米だけでなくソ連との講和も検討してもおかしくありません。
こうなったら、史実よりも早くソ連が条約を一方的に破棄して満州に全力で攻め込んでくるだろうし、英米も太平洋に全軍を動かすでしょうから、日本の危機を招いただけとしか思えません。
山本総長は政府にも内緒で同盟国内のクーデター勢力の後押ししたわけですが、彼は何の目的でこの行為をしたのでしょうか。ジェノサイドを実施したナチス政権は人類の敵かもしれませんが、英米ソの兵力を引き付けてくれる味方です。冷徹な視線でみると欧州または北米で大国同士が戦争を双方国力を落とすことが日本の国益となります。(もちろん、現代ではその理屈は成立しません。)
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃる通り、これだけでは戦いがすべてなくなることはないですね。
つぎは、ほとんど同じ時期の日本側のお話になります。
うまく結末に向けて話が進めばいいのですが。
編集済
15.4章 閃光作戦への応援コメント
更新お疲れ様です。
一気に決着がついてスッキリしました。
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
この章は、かなり史実に近い内容だと思っています。
史実は、日本の提供した信管がなかっただけで、総統専用機は無事に着陸しました。
それで、ヴァルキューレも、急遽中止されました。1943年の失敗が、1944年の次の暗殺につながってゆきます。まあ、ここでも失敗して反ヒトラー派は捕まるわけですが。
15.4章 閃光作戦への応援コメント
見事に成功しましたね。
これで新しいドイツの指導者と、英国、米国がどうなるのかですね。
ナチスが無くなった今、英国&米国がソ連
をどう見るか、日本をどう見るのか楽しみです。
ソ連が勢力を伸ばさないかが心配ですね。
まぁ、電撃的に講和が成立して
日本、ドイツ、英国、アメリカを中心とした
ソ連包囲がされたら最高ですがね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、新生ドイツ政府と英米の間はどうなるのか。
最も激しい戦いをしているソ連はどのようにするのか、ドイツ側について戦っている、東欧(ルーマニア、ハンガリー、クロアチアなど)の動向も気になりますよね。
15.4章 閃光作戦への応援コメント
大規模な戦闘もなく、「黒いオーケストラ」派が政権を奪取して何より。
ドイツが非ナチ政権になり、しかも(勝てるかは別にして)戦争遂行能力は残している状態が続くことで、米・英の世論を「何でヒトラーが死んだのに戦争が続いてるんだ」と厭戦機運が高まる方向に持っていく、というのが山本五十六の狙いでしょうか。
連合国側からは全然好意的に見られなかったドイツ国防軍の反ナチ運動ですが、この世界では鮮やかに政権を掌握したうえ、米軍がここまで大規模な勝利を一度も収めてませんからね。
(トーチ作戦は延期されたし、太平洋では大敗を続けて、ハワイまで占領されかけているし)
ここに富嶽の米本土攻撃が合わさると、米国民の心理にどんな影響が生じるか、続きが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
英米の行動など、かなり面白い想定だと思います。うまく攻められていないので、英米は相当に苦しいですよね。その状況でドイツの出方により大きく戦局が動く可能性もありますね。
米本土攻撃もまもなく登場するでしょう。
編集済
15.4章 閃光作戦への応援コメント
暗殺、見事に成功したなぁ…
死因︰ヒトラーはルーデルではなかった
ま、報告が正確なものであれば、の話ですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
護衛戦闘機パイロットの報告が正しいかどうかですが、まあ、複数の目で確認はしているということになりますね。
15.4章 閃光作戦への応援コメント
なるほど、酒瓶に見せかけた爆弾で爆殺ですか。そして総統専用機に仕掛けて離陸後に爆発し墜落となったならば総統も無事ではすまんでしょうね。というか大体は死亡でしょうな。
そして、ワルキューレ作戦が発動ということは反ヒトラー派による総統暗殺とクーデターという事になるわけか。
で、ナチス政権が崩壊したということで英米に対して電撃講和をということになるのかな?もしくはソ連を叩くべく敵の敵はでつながっていたソ連だけどナチスドイツが亡くなった以上不倶戴天の敵ともいえる米英がソ連とだからなぁ。
はてさて、欧州でこのようなことになった以上太平洋でも何らかの動きがでしょうね。
なるほど、携行式対戦車ロケットランチャーがすでに日本にはあったというわけか。そうなると、満州や樺太の軍や自警団に対ソ連戦車用としてかなりの数が配備されている可能性もあるね。これを見てパンツァーファウストなんかもドイツは量産しそうですね。もしかしたらドイツから日本にサンプルとしてティーゲルかパンター戦車が技術的サンプルとして輸入でしょうね。もしかしたらロケット技師であるフォンブラウンたちも日本に招聘の可能性がありそうですね。
まあ、ジェットのサンプルと設計図がドイツに渡ったのならば、ドイツでもジェット戦闘機の配備がすすみそうですね。で、Me168のようなロケット機は生まれないでしょうね。まあ、ドイツからは小型高性能船舶用ディーゼルエンジンやロケット技術。下手すると低濃度濃縮のウランもある程度引き渡されるでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘のように、反戦派が政権をとったことになるので、休戦という方向で交渉がされる可能性がありますね。
恐らく米英とは異なり、ソ連は独自路線になるでしょう。
さてこれから太平洋の動きはどのようになりますでしょうか
編集済
11.1章 ターボプロップエンジンの開発への応援コメント
読み返して思いましたが、補助艦改装空母は仕方ないとして、飛龍・蒼龍クラスの中型空母でも、ジェット艦戦は運用不能なのでしょうか。
史実の帝国海軍で、雲龍型では烈風・流星などの新鋭機が運用困難、とされたのは、カタパルトの未搭載や、着艦制動装置・甲板強度などの能力不足であって、作中ではそうした問題は、技術発展の加速によって、大部分が解決されている気がします。
史実戦後のコロッサス級が、ホーカー・シーホークを(苦労しながらですが)運用できている以上、雲龍型や飛龍・蒼龍でも、カタパルト・制動装置・甲板・アングルドデッキなどの改装を行えば、第一世代ジェット艦戦はギリギリ運用できるのでは。
(逆に運用が無理とした場合、烈風クラスの大型化・大重量化したレシプロ艦戦・艦爆の運用も、かなり厳しくなってくると思います)
もちろん、空母の改装には相応の時間と資材がかかり、その間戦力としては役立たずになるわけですから、改装なしで運用できるターボプロップ烈風には価値があると思いますが。
以上、長文を失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
イギリスのコロッサス級やマジェスティック級は確かに蒼龍や雲龍と同規模の飛行甲板ですので、ジェット機用の装備を追加すれば運用(軽量級ジェット機)が可能に思われます。
これらの英国空母での戦後運用を調べてみると、オーストラリア、インド、アルゼンチンなどで改修されて、ジェット機搭載もされています。ちょっと調べた範囲でもシーホーク、シーヴェノム、A4スカイホーク、シーハリアーなどが出てきます。
やはり工夫すればジェット機運用(但し、スカイホークのような単発小型)は運用できるというのが結論ですね。
確かにレシプロ機でも、軽く8トンを超えるような重量級の機体もあり得るので、着艦制動装置とカタパルトが重量級に対応すれば、それでジェット機も可能ということになりそうです。
本編では一定程度の飛行甲板のサイズがないと難しいとしましたが、艦上ジェット機の経験値が増えてくれば、蒼龍を改修すれば、運用可能となるでしょう。特にこれから建造される雲竜級は最初からジェット機運用を狙ってゆけば可能ですね。
エピローグへの応援コメント
お疲れさまでした。なんというか主人公の戦後は風の海ではなく星の海を駈ける船の建造に着手したわけか。まあ、三菱や川崎造船所飛行機部、中島飛行機もしくは富士重工に名称変更がロケット技術の研究開発もでしょうね。
まあ、ジェットが主体となるならばレシプロエンジン技術者たちは三菱も中島飛行機も自動車用エンジンに部署替えになってでしょうね。もしかしたら中島飛行機改めて富士自動車の昴が昭和20年ごろには実用化されて売られていたりでしょうね。
で、トヨタ、日産、民生ディゼル、五十鈴、日野なんかの自動車メーカーも外地になんでしょうね。もしかしたら朝鮮半島は面倒だから独立させてるかもしれませんね。
まあ、パラオなどは数十年後国民投票により独立するかどうするかで日本に残る選択でしょうね。台湾もかな?
とりあえずお疲れさまでした
作者からの返信
応援、ありがとうございました。
たしかに、この物語の戦後世界がどのような推移をしているのか気になるところですね。
ご指摘の通り航空産業が温存されているので、ボーイングのような旅客機を作ったり、ロケットを打ち上げたり色々な活動をしていそうです。