いずれプロパガンダも兼ねて爆撃した場所や基地を含めた場所を新富嶽三十六景として小学舘等付録だとかポスターで日清戦争の時みたいな浮世絵だとかすごろくが作られそうな気もする
作者からの返信
ありがとうございます。
やはり富嶽三十六景を連想しますよね。最初の下書き時には、私も富嶽の36機編隊で、隊長が葛飾中佐とか考えていました。
浮世絵にするところまでは考えませんでした。
富嶽隊の敵地への決死の作戦。緊張しますね! ちゃんとした欺瞞作戦を立てての戦略が実行できるだけの余裕がなければ、そりゃ史実では勝てなかっただろうなぁ。
でもこれだけ連戦連勝が続くと、日本の国内の世論が勘違いを起こして増長しそうな怖さがありますねぇ。。 続きが楽しみですっ
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は、サンディエゴへの陽動や富嶽の搭載したおとり弾(デコイ)の作戦がうまくいっていますが、何度もできない作戦ですよね。
一度の作戦だけで、目標を破壊するということになります。国内の世論はこの目標が破壊されたあとでついてくるという感じでしょうか。
被弾はしたけど富嶽に撃墜された機体が
出なくて良かった。
さすがは無線誘導4号爆弾と赤外線誘導爆弾ですね。
某B29が高空から無誘導爆弾を投下した
時とは大違いな命中の仕方。
ロスアラモス研究所は大きな被害を受けたでしょうね。
原子爆弾の完成も遅れてほしいものです。
アメリカ国内がこれほどの攻撃を受けたら、
ルーズベルト大統領の歴代の大統領としての評価はどん底でしょうね。
ビンソンプランのお金も多くが無駄に浪費されてますしねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
たくさんの爆弾が落ちたので、被害は大きいでしょう。
人的な被害もありますが、当時の最新の物理実験を行う装置が破壊されたら、人はいても結局実験データが得られないことになります。
そのような観点での、開発の遅れもありそうです。
更新乙です。
何とか全機が無事に生還出来た様で、何よりです。
それはそうと、大統領への贈り物・・・?一体何なんだろうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽の部隊は、なんとか無事に戻れました。でももう一つの部隊はまだ飛行中ですね。
大統領への贈り物も気になりますね。理化学研究所が関係している物質のようです。
>ほくほく等に向けて飛行してゆくと
「北北東」でしょうけど、このままでも面白いですが……
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
訂正しました。一番最後に文章を修正したところが、誤字になっていました。
編集済
なるほど、焼夷弾頭付の超大型徹甲爆弾を大型建造物に使用し、中型赤外線誘導爆弾を散布的に投下することで、研究施設と人員の両方に可能な限り広範囲のダメージを与える、という作戦だったのですね。
濃縮工場、実験施設を破壊して、残る一つも壊滅させれば、マンハッタン計画は大幅遅延、となると、残るは東海岸寄りにあるアレでしょうか。
確かにただ富嶽を開発したり西海岸を攻撃するだけではダメで、空中給油が絶対に必要ですね。ハンフォードとロスアラモスに気を取られて、もう一つの鍵になる施設のことは思いつきませんでした。次回が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ1か所残っていますよね。爆弾を作るという観点からはもう1か所の方が重要かもしれません。
ロスアラモスでの仕事は、爆弾の設計が完全に終わってしまえば、あとは作るというフェーズになります。そうなれば別の場所でも可能でしょう。
但し。この時点で詳細な設計まで終わっているかは怪しいですね。概略はできていても、いろいろ細かなところは実験や試作をしながら決めないといけません。そういった作業はまだ残っているように思います。